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2023 年5 月31 日

結婚記念日

 昨日が53回目の結婚記念日だった。
 昨年は市内のスーパー銭湯で、家内と二人だけで家族風呂に入り、夕食を摂って祝った。
 今年も中々コロナが落ち着かず、結局近くの民宿でと思っていたが、なぜかこの時期未だなにがしかのペイバックが有るとの事で、どこも結構混んでいたので、時期を少しずらすことにして、家族そろっての寿司パーティにすることにした。
 シンプルで安くつくし、誰もあまり片付けなどの世話から放免されるので、それで良しだろう。
 神仏にはせめて「父と同年齢まで」と祈願しているが、漸く「後8年」という所まで来た。
 これからも「日々感謝」で過ごしていこうと思っている。

投稿者:つねちゃん
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2023 年5 月30 日

歌謡曲が大好きだが

 PCで作業をやっている時にBGMはいろんな歌を流している。
 クラシックもあり、浪曲調の物もある。
 そんな中で、少し気になっていることがある。こんなことを書くと、セクハラだと今どき非難の嵐だろうから、此処で呟くだけだが、男性の歌声で歌ってこそこの曲の持ち味だ、という思いがある歌が幾つかある。
 その歌を女性歌手が歌っているのである。
 その人が「この曲は好きだ」という事と「その人なりの思い入れがある」という事は分からないではないし、放送局側もそんなに一度に多くの歌手を出演させることは予算などの関係で難しいことは理解するが、それにしても私としてはその曲が流れると、「早送り」で難が過ぎるのを短くするだけである。
 勿論、私も女性歌手の歌を口遊むことがある。
 でもそれは飽くまでも「口遊み」の中で人前で歌うことは、しない。
 そうだ、一つだけカラオケで歌ったことがある曲がある。
 「岸壁の母」で、今ではそれほど飲まないし声も出ないからやらないが、

投稿者:つねちゃん
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2023 年5 月29 日

詰まらない事なのだろうなぁ

 音読と書き写しは、もう何年になるだろうか続けている。
 だから、他の人から見れば「何という馬鹿な事を考えついているのだろう」と思われることが、高齢の所為もあるだろうが、気が付いたら調べて、記憶をリフレッシュしたいと思っている。
 今回の物もその路線で、調べる気にもならないから、以前にも書いているのかもしれない。
 辞書、辞典、事典を諸姉諸兄はどのように使い分けておられるだろうか。
 という疑問に気が付いて、調べて見た。
 76歳の頭脳にも非常にわかりやすい説明が有った。
 辞典の方は、「辞」という漢字が「ことば」と読めるらしいことから、別名「言葉じてん」という事であり、「事典」の方は「事」という漢字が「こと、じけん」という事から「ことじてん」という風に覚える。
 「辞書」はその総称。これでまた一つスッキリした。

投稿者:つねちゃん
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2023 年5 月26 日

風呂場で歌う音楽(4) 麗しき天然

 矢張り最後はこの歌である。
 この歌は、リタイアして、自分のHPを作った時に、今まで近すぎて気が付かなかった「裏山の公園」が如何に日々違って奇麗に見えるものか、と感激した頃に知った歌である。
 HPにも時々引用してい節が多いが、正に歌われているとおりである、と思って見ると猶更である。
 これは多分私だけではなく、皆さんも、のんびりと少しゆっくりと周りの光景を見て、四季の移り変わりを甘受されてはいかがだろうか。
 多分「今まで忙して見逃している部分」があると思いますよ。

投稿者:つねちゃん
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2023 年5 月25 日

風呂場で歌う音楽(3)故郷を離るる歌

 この歌は、研修所時代に所属していた「フォークダンスクラブ」(私が部長に指名された時に「社交ダンスクラブ」ということにして研修所所長から正式に認められた)で何度か女性のグループと一緒に多摩川上流や高尾山へハイキングに行き、大声でコーラスした時が多分最初に全文歌った記憶がうっすらとある。
 空気の良い所で、上手いか下手かは別にして、若い(私が23歳)男女20名ほどで涙よりも笑いながら歌ったものである。
 首都圏の人間もいたが、私等もそうだけれど、多くが地方出身者だった。
 でも、当時はこの歌詞を意識してなかったようだが、今文字にして見ると「何処も彼処も故郷」だったように思う。

投稿者:つねちゃん
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2023 年5 月24 日

風呂場で歌う音楽(2)桜井の別れ

 この歌を知ったというか巡り合ったのはリタイア後しばらくしてから全くの偶然で「青葉茂れる〜」という歌い出しだけは、訳も知らないし意味も全く知ろうという気持ちも無かった一節だった。
 誰かが、何かの会だったか、当時大流行だったカラオケで見知らぬ人が歌ったのか、全く覚えていないが、父を見送ってから間がなかったから心に沁み込んだのだったろうか。
 正成・正行の父子とは全く縁もゆかりもないし、その後の私の行動も、父が望んでいたことと合うかどうかわからないけれど、兎も角今でも、風呂場で口遊むと、何故かしら涙が出てくるのは、単なる「歳の所為で涙腺が緩んだだけ」なのだろうか。
 せめてその数年日に母を無事に見送れた事だけが救いか。

投稿者:つねちゃん
at 06 :12 | 健康 | コメント(0 )

2023 年5 月23 日

風呂場で歌う音楽(1)鎌倉

 この歌は横浜への出張時に出張先のお勧めで泊めていただいた、鎌倉に有った旧豪邸(昔のベンツが有り、運転手付きの車の持ち主様の邸宅)から、横須賀線に乗って通勤していた時の想い出である。
 其処の紹介はこれ以上しないけれど、兎も角厚遇された。
 約1カ月半ほどの出張だったので、土曜日、日曜日が休みで、其処のお手伝いさんから勧められたコースである。
 歴史という教科はあまり好きでは無かったので、あまり覚えていないのだが、今でもその辿ったコース、今では多分相当変わっているだろうけれど、この歌を口遊む度に当時の光景が思い出される。
 勿論一度にすべてのコースを歩いた訳ではないが、ほぼ歌の通りに歩いてみたものである。
 それがそれから数年後になって転勤で住んだのが藤沢市。
 勿論初詣は鶴岡八幡宮だった。
 長男長女の七五三も此の神社に詣でた。
 「左に高き大銀杏」も随分前に二代目になったと聞いている。

投稿者:つねちゃん
at 06 :18 | 健康 | コメント(0 )

2023 年5 月22 日

刺身のツマは食べますか

 我が家の多くの人は殆ど刺身のツマは食べない。
 時折帰ってくる遠隔地にいる孫娘が来た時に食べるくらいだろうか。
 私は、昔から殆ど食べ切ることにしている。
 特に海草などが入っている場合は山葵醤油で美味しく頂くし、殆どの場合付いている大根も全て食べる。
 これは、昔住んでいた所の向かいにその当時では大きな魚市場が有ったからだろうと思う。
 市場の人は其処に並べてある「試食用」では無いと思うが、刺身を当たり前のように食べておられて「坊主これ食え」と言ってくれたものである。
 そこには必ずツマはついていてそれもみっともなくないように食べたからだろう。
 父母の教えで「人前で物を食う時は「見っとも無くない様に」というのが身に付いていたからだろうが、最近読んでいる本にも「刺身のツマは、口の中をさっぱりさせる効果と、魚の栄養効果を相乗させる効果が有る」と出ていました。

投稿者:つねちゃん
at 06 :08 | 健康 | コメント(0 )

2023 年5 月19 日

お風呂での音楽

 先月位からだろうか、入浴時間に、ランダム演奏だからだが、歌謡浪曲、好きな歌手、ナツメロ、唱歌などの「歌のある音楽」を聞きながら入っている。
 3年ほど前に気づかされた「咽喉癌」以来は「治療上余り声を出してはいけない」と言われていたので、専ら聞くだけだった。
 2か月ほど前に「カラオケはお勧めしないが、『口遊む』位ならやっても良いよ」という診断だったので、それからは歌える歌は歌ってみている。
 ところが、現役の時に習い覚えた(そういう意味では結構お金がかかっている)好きな歌数曲はそれで間違いなく歌えるのだが、咽喉癌の発見契機になった「麗しき天然」(美しき天然、とも言われている)の歌詞を大分忘れていることに気が付いた。
 それで、歌詞をA5サイズにプリントして、ビニール袋に入れて入浴の友にしている。
 現在のところ、それ以外に「鎌倉」「桜井の別れ」「故郷を離るるの歌」である。 
 其々に想い出のある曲であり、来週はその思い出を綴ってお茶を濁すことにしたい。

投稿者:つねちゃん
at 08 :49 | 健康 | コメント(0 )

2023 年5 月18 日

オンラインを交えての母の日夕食会

 今月の母の日は、遠隔にいる孫娘もオンライン参加で、楽しい「母の日会食」になった。
 使用機器はお互いスマホ利用なので、全員が一緒に写るという事ではないが、声だけは賑やかに通じる。
 まだまだ入社時から暫くしてから言われてきたし言ってきた「通信は距離を『ゼロ』にする」には少し時間が掛かるだろうが、現時点で色々な事を考えると、これでも十分『ゼロに近い』ことになっている。
 久し振りの6人全員集合の夕食会になった。
 爺としてはかなり満足である。

投稿者:つねちゃん
at 08 :34 | 健康 | コメント(0 )

2023 年5 月17 日

即席ソースの加減

 ビーフンが多い生活になっている。
 決められた時間茹でるなりして、好みのソースなどを掛けて食べるのだが、最近は、一般に「パスタソース」としたルーが売られていて、何もパスタに限った事ではないだろうと、手を広げている。
 私が愛用しているビーフンと言うか小麦粉以外の麺には大きく分けると2種類あるのだが、一つは麺自体が余り茹で汁を多く吸わないものと、たっぷり吸うものである。
 それで、使うパスタソースも其の儘使う場合と茹で汁を少し入れる場合が有る。
 その入れ加減が楽しい。
 私が得意料理にしている「炒飯」もそれと同様で其の日其の日によって気分で調味料の量を変えているのだが、これもかなり楽しい。

投稿者:つねちゃん
at 06 :03 | 健康 | コメント(0 )

2023 年5 月16 日

読書感想文

 今回のは、時々頭出しをしてきたのではないかと思うけれど、図々しく出させて頂きます。
 間違いなく、当時の私は、単身赴任だったこともあり、仕事も満足しながら、その分結構きつい環境だったので、どうしても酒に頼ることになっていたので、「胃潰瘍」の診断を受けることになった。
 幸い手術や入院とかは無く、投薬治療で済んだのだが、誰に相談する訳でもなかった。
 「単身赴任だから甘えているんじゃないか」という後ろ指をさされるのが嫌だったから、「我を通す」という姿勢だった。
 それでも、それなりに「余人をもって代えられない」と自分に言い聞かせて頑張りながらも救いの一つになった本だったのである。
 「(ゴム紐以前、人はもっと元気だった)『脱パンツ』健康法」(丸山淳士、佐藤則幸 共著 祥伝社 刊)である。
 その時には、自室でだけ、実行していたのだが、正直そんな3年半無事で熟せたことに役立ったと思っている。
 本文中では「(寝る時だけ)脱パンツ」を進めているのだが、主旨をラジオで放送したから、聴衆から「こんな事も有った」という投書が届いたことで、全般での推奨になっている。
 現在この本が販売されているかどうかわからないが、古本屋か図書館などで見つけられたら、ご一読をお勧めします。
 勿論私の持っている本は、「座右の銘」として古本屋には出しません。
 例によって、目次だけを紹介させていただきます。
 1.ゴムが縮めば、寿命も縮む
 2.これほど効くとは!「脱パンツ睡眠」の魔法
 3.「パンツ心理学」で自分の性格を知ろう
 4.パンツを脱いだら、愛が有った
 どれか出来る方法が有れば、「騙された」と思って1カ月ほど続けて見てください。
 体調を悪くする事は無いと思いますから。

投稿者:つねちゃん
at 06 :41 | 健康 | コメント(0 )

2023 年5 月15 日

和式トイレ

 先日出掛けていたホームセンターで、趣味の一つのぶらぶら歩きをしていたら、便意を催したので、トイレへ行くと洋式が使用中だったので、偶には良いかと思いながら随分久し振りに和式トイレに入って用を足した。
 幸いにそんなに力まなくても、それなりの量が出たので、お尻も拭いてスッキリ感で立ち上がろうとしたのだが、一往生してしまった。
 結局粗相することもなく、無事に立ち上がることが出来たのだが、今更ながら自分の不甲斐なさを感じた。
 それでも、毎朝自重ではあるがスクワットも16回?2セットやっているのだが、たった数分間のしゃがみ体制からすんなりと立ち上がれなくなっていたのである。
 現在のスクワットのやり方が良いかどうか検討してみる必要がありそうだ。

投稿者:つねちゃん
at 06 :04 | 健康 | コメント(0 )

2023 年5 月12 日

時には「不自由」を楽しんでみませんか

 結果としては「自分がやるべきことを忘れていたことの帳尻合わせの理屈」なのだが。
 先日「孫の手」がどうしても見つからなかった。
 2週間ほど前に使った後に、間違いなく所定の場所に戻したのだが。
 そう思うと、どうしても掻きたくなってきて、どうにかして掻かないと気が済まなくなってくる。
 こんな時に限って、家内は外出中で、誰もいません。
 貴方ならどうしますか。
 多分私と同様に、机の角や手頃な柱を見つけて擦り付けるのではないでしょうか。
 いや、それ以上にいい方法が有るかもしれません。
 で、考えたのです。
 いつも手を伸ばせば有る所に其の物がない時に、どうするだろうか、と。
 考えるという事は難しい事ばかりでなく、こんなことで自分に課題を突き付けてみるのも、案外ボケ防止になるかも、と。

投稿者:つねちゃん
at 06 :08 | 健康 | コメント(0 )

2023 年5 月11 日

ハバネロを生食いする番組

 家内が出演者が面白いというので、録画している番組で、婦唱夫随で見ている番組が有る。
 先日初めて見たのだが、探偵役の女優さんが「ハバネロを生食いしている」キャラクターであり、辛いもの好きで、私も栽培しているハバネロをである。
 それくらい「あり得ないキャラクター」という意味なのだろうが、それだけでその番組が好きになってしまった。
 如何に辛いもの好きな私でも「生食い」はしないが、一番最初に栽培して見事に真っ赤になった実を齧ってみて、其の途轍もない辛さに驚きと病みつきになった経験から、今では隔年に栽培している。
 その上を行く、ジョロキアという唐辛子も隔年栽培で楽しんでいる。

投稿者:つねちゃん
at 06 :37 | 健康 | コメント(0 )

2023 年5 月10 日

感謝マーク

 毎朝新聞を取りに行ってきてからベッドに入って最初にする仕事が、カレンダーに「昨日まで楽しく過ごせてありがとう、今日も元気に起きれてありがとう」という意味で銀行さんから貰ってきた大きなカレンダーに昨日の日付に丸印をつけている。
 これを始めたのは、リタイアしてから、父を見送った頃からだろうか。
 で、20年以上も前からである。
 今は高校生になった孫が、小さい頃の一時期真似をして「これ何の意味」と聞いた事が有ったので、難しいことはさておいて、「昨日まで元気だったことと、今日も頑張るよ」という意味だと教えておいた。
 今では全くなやっていないようだが、大きな1枚カレンダには4カ月ごとに上・中・下段に分かれている。
 今年も4カ月が過ぎて、中段に移った。
 「中段の4カ月も無事に」という思いである。

投稿者:つねちゃん
at 13 :00 | 健康 | コメント(0 )

2023 年5 月9 日

風邪をひくの「ひく」の漢字は

 もう彼が亡くなって3回忌にもなりますが、未だ彼が元気だったころに、笑い話ながら、それなりに議論したことをふと思い出しました。
 日記を書いているのですが、「ひく」と平仮名を使ったり「病気だから『罹く』と書いて「ひく」と読ませるのではないか」。
 いやいや子供にもわかるように「引く」と簡単な感じで良いのではないか。
 「惹きつける」という意味で「惹く」はどうか等々。
 それが、今回連休で時間が有ったので、調べてみると、正解というか、納得できたのは「引く」のようです。
 人間身体が不調になると、色々な「邪気」を体に引き込むという考え方から、「風の邪気」を「引き寄せた」結果と考えたからだろうという説です。
 やっぱりのんびりと調べて考えることは楽しい事です。

投稿者:つねちゃん
at 06 :08 | 健康 | コメント(0 )

2023 年5 月8 日

阿諛追従って漢字熟語と意味を知っていましたか

 書き取りのネタ本の中に出てきて、初めてお目にかかる言葉でした。
 此処に書くこと自体「釈迦に説法」になると思いながらも自分の無知を曝け出して紹介する「あゆついしょう」と読むのだそうです。
 こんな言葉が有るのだという、とっても儲かった様な気分になりました。
 決してこの言葉のように振る舞った事は無かったように思うのですが、他の人から見れば評価が違うかもしれません。
 「阿」という漢字も「諛」という漢字も「へつらう」という意味で、「胡麻摺り姿勢で、追って従う」という事になるそうです。
 かなり昔にプロの「幇間」と言う人に会って話を聞いた事が有りますが、それはそれで大変な修業が要ると聞きました。
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投稿者:つねちゃん
at 05 :53 | 健康 | コメント(0 )

2023 年5 月1 日

今日からお休みにするつもりでした

 事前案内を忘れていたので、今日の分を手短に書かせていただきまして、明日から7日までお休みさせていただきます。

 コロナ騒動が始まって暫くしてから、何処へ行っても体温検査があるので、行ってから断られたりするのも嫌だったので、自宅で体温の毎日測定を始めようとした。
 ところが、機械は確かにあったのだが、電池が消耗してしまっていた。
 ところが、ホームセンターを幾つか回ったけれど、どこでも売り切れ、電気屋さんはと思ったけれど、どこにもなかった。
 それで常連というほどでも無かったが、顔見知りの店員さんに「入ったら連絡して」と頼んでおいて1週間ほどして入ったとの連絡が有ったので、それから約2年半ぐらい、毎朝の日課にしていた。
 それが先日、電池不足で動作しなくなった。
 それを契機に止めることにした。
 大丈夫かなあ、と思っているが、なんだかすっきりした感じである。
追記をみる

投稿者:つねちゃん
at 06 :14 | 健康 | コメント(0 )

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