2023 年10 月31 日
2023 年10 月30 日
電話で怒鳴り散らした
先日あるTVメーカーに電話して、怒鳴り散らしてしまった。 購入から1年以上は経っているので、故障だと言われればそれまでだけれど、その言い分が気に食わなかった。 1カ月ほど前に、インターネットでの画像を「これをTVで見たらどう変わるだろうか」と思って、興味津々でネット接続して視聴してみた。 矢張り31型の画面と音響で聴くと、ひと際迫力があって楽しんだ。 今回は、一番古いビデオデッキがやはり老朽化という事で処分することにして、接続変更をした時に、ネット接続はどうか、と確認して見たら「古いバージョンなのでダウンロードします」「失敗しました」と3回も繰り返したので、一旦諦めてヘルプデスクに電話して教えを乞うた。 ところが、「これ以上説明しても分からないだろうと思うので、修理に出してください」との返事である。 勿論有料だから、古いバージョンでも見る方法が無いかと食い下がったが、埒が開かない。 久し振りにその対応に腹が立ち、電話口で怒鳴り散らしてしまった。 おかげで一時的に血圧が170を超えてしまった。2023 年10 月27 日
林檎の木が倒れた
リタイア後、楽しみながらやっている30坪ほどの畑に10数年前に植えたリンゴの木が倒れてしまった。 先輩から「あなたの所は風の影響が少ないから林檎が良いのでは」と勧められて、植えたものだった。 まだ実が付かない時に、「まだ早いから花だけは摘んで、お風呂に入れればいい匂いがする」とも教えられ、確かに何度か楽しんだ。 そんなことをしながらも一時期は天候などの条件が良かった所為で、こぶし大の林檎が10個ほども収穫できた木だった。 消毒などもやったが、小まめさが追い付かず、それ以降は早朝出勤の動物やネットの効果がない鳥害などの被害が有り、数年前から処分に向けて枝落としなどをしていた。 周りに猪だろうと思われる足跡が残っていたから、その勢いで倒れたのだろう。 木にも、その動物にも感謝しながら、処分しよう。2023 年10 月26 日
漢方薬は長く続けてこそ
処方されている薬の中に大分前から漢方薬が入って居る。 目的は、糖尿と血圧の薬による、便通を良くするためだと聞いている。 基本的に「食後」という事に成っているが、この1カ月ほど前から夕食後のそれは、就寝前に飲む薬が有るので、それと同時に飲んでいる。 この方が、少しだけ便通が良くなっている気がするからである。 医師にも報告して「それで良いのならそれでも構わない」との言葉もいただいているから、問題はないようだ。 血圧の薬は約半年前から少し効き目の弱い物にしてもらっていて、120前後の値を維持しているし、糖尿も「四捨五入で6.0なら良いだろう」という事に成っている。 件の漢方薬はそのような変更はなく、随分長いお付き合いで、それなりの効果が出ている。2023 年10 月25 日
平仮名を正しく書いているか
先日も書いたけれど、左手で平仮名なぞり書きを始めてそろそろ1週間である。 そこで、楽しい自分の間違いに気づかされた。 多分、子供の頃その様に覚え込んでしまって今日まで気づかないで過ごしてきたことに、今更ながら「汗顔の至り」と同時に「仕事で、一早く和文タイプライター、ワープロとパソコン(当時使っていたものは現在のデスクトップほどの大きさだった)のワープロ機能(当時は漢字にする部分は▼▼で挟んで変換しなければならなかった)に慣れて、直接この字を書かなくて済んだことに感謝した。 その文字とは、多分どなたでもかなりの頻度でお使いになるのではないかと思うが「で」である。 普通「濁音」の「点点」は清音のどこに掛かれるだろうか。 私だけではなく、殆どの方は「右上」に書かれるのではないだろうか。 それが「で」だけは一般の字よりも「少し下」に書かれるのが明朝体の書式らしい。 気が付かれていましたか、知らないのは僕だけだったのだろうか。2023 年10 月24 日
枝豆収穫?(逞しくなった孫娘)
今日も昨日の話題である。 孫娘は、上の孫娘が「機関銃お喋り」と渾名されていたほどだったが、下の孫娘は、家ではお喋り声は小さく、爺いとしては「あれ程てなくてももう少し大きな声で」といつも思っていた。 でも、学校では中学生時代からバスケットボールクラブに通算5年(中学、高校時代には入試の準備のため半年だった)入っており、結構大会にも出ていたと聞く。 「見に来ないで」と言われていたので見に行った事は無いのだが。 それが、今回の収穫活動では、大勢の中で大声(でないと聞こえないから)を掛けているのに驚くとともに「成長したのだなぁ」と逞しくなったことに感謝した。2023 年10 月23 日
枝豆収穫?
コロナ禍でしばらくお休みだった「枝豆狩り」の案内が来て、家族5人で出かけた。 天候的には生憎の雨だったけれど、私等が収穫している時間は、そんなに酷くなく、量ってはいないが枝豆だけの正味で多分5Kgは優にあっただろう。 入場料は1,000円で、ロープが2本渡される。 それで縛れるだけ縛って、不正が無いか点検を受けてから、「豆外し」になる。 孫娘が中学生の時に来て、その後高校では部活が忙しく、コロナもあって、娘夫婦と一度だけ来てからお休みになったのである。 雨天の中だけれど、可成りの人出である。 家内と娘は収穫したものを「縛る係」で、お父さんと孫娘は「刈り取り係」私はその積み上げたものを縛り場への「運搬係」だった。 雨の中たけれど楽しく心地良い汗をかいた。 勿論その日の夕食にはたっぷりと枝豆を美味しく頂いた。2023 年10 月20 日
読書感想文
今度の本は間違いなく私が購入した本である。 「アルカリ食健康法」(川島四郎 著 新潮文庫 刊)である。 どうもこの時分、自分自身、特別健康に不安が有った訳ではなかったと思っているが、周りに色々な症状を呈する人間が居たりしたので、それ迄「健康診断前日に節制して、結果が良かったからと言って『健康の証明』になんかなるものか」と嘯いていながらも、出張族や転勤族という事が果たして健康に良いことをしているのか、という心配があったのだろう。 でも、今回この本を再度読んでみて、高血圧を含めての成人病と長い付き合いをしている身だけれど、食生活だけは大丈夫だと自信を持った。 例によって目次で乾燥に代えさせていただく。 まえがき はじめに 第1章 日本人に合わぬ酸性食 第2章 アルカリ食はこんなに効く 第3章 これが私の実践栄養学だ 第4章 これがよく効くアルカリ食品だ 第5章 アルカリ食はこう食べる 著者は「アルカリ=カルシウム」と言うように言われている気がする。 カルシウムの一番摂れるのは「小魚を丸ごと食べる」という事から、私が大好きな「摘まみに煮干し」が合っていると思っている。 家族はあまり歓迎していないが。2023 年10 月19 日
風呂の天井、鴨居部分の黴落とし
夏場は全員シャワー使用だったし、特に今年は毎日全員シャワーを使う事に成っていたので、浴槽にのんびり浸かって音楽などを聴きながら天井や鴨居部分を眺めることなどほとんどなかった。 それが9月下旬から天候もそれなりに秋らしくなって、気温も低くなってきたので、お風呂使用という事に成った。 そうなると浴槽に浸かって居る時間の数分間、見るともなしに目が行ってしまって、其処に黒くなっている黴が気になってきた。 私もそうだけれど、娘も「何とかできないか」と言ってきたので、昨年まで使っていた黴落としで擦って見たし、今年買った圧力水洗浄機も使ってみたが、新しい汚れは取れるのだが、黴となるとなかなか難しい。 そこで、一度にすべてできるわけではないが、一度に50cmほどと決めてティッシュペーパーに黴落とし液を染み込ませてそれを朝張り付けて夕方風呂に入る前に擦りながら取ると可成り綺麗になった。 そろそろ1次黴落としは終わりになるが、やはり残った所が有るので、まだ暫くは続けて綺麗なお風呂を楽しもう。2023 年10 月18 日
左手書き写しを最初から
随分長い間「書き写し」を続けているのだが、利き腕の右手の物は「綺麗な文字」とは程遠いが、少なくとも「他人様が読むことが出来る」程度にはなっていると思っている。 もっとも、目標はそれではなく、あくまでも「ボケ防止」なので、今後も漢字ばかりではなく、平仮名についても「ハネ、トメ」に気を付けてやっていたいと思っている。 ところが、大分前から、左手での書き写しが「やっつけ仕事」になっていることに気が付いていて、最近は書いている本人にも数文字手前に書いた文字が判読不明になっているのが気になっていた。 そこで「過ちは気が付いた時から治せ」という事で、改めて左手で書き写しを始めた頃を思い出して、その時に作った文字を薄く印刷した原稿用紙を取り出して、先ずは平仮名からやり始めることにした。 前回と同様に、それがある程度満足できるように成ったら次は漢字の『安以宇衣於』に進めるつもりである。 今年いっぱい平仮名と格闘という事に成るだろう。2023 年10 月17 日
まだやることがあるぞ、と言われているのか
先日久し振りに「長編の夢」を見た。 多分現実の時間にして見れば、数秒かせいぜい数分だったのだろうが。 母親の実家に故人や現世の人が数多く集まって、古い倉庫や土蔵らしきところから、ボロボロや埃を被った資料が出てきたので、それを見てもらおうという集まりだったようだが、何故か家内と一緒に参加している。 現実には、今のその家には土蔵という物がない。 ところが、どんどんと出てくるのである。 最初の内は、興味が湧かなかったけれど、一つ二つ「これは残しておいた方が良いのでは」というようなものが目に留まり「何とか自分のできる範囲でデジタル保存できないか」と言う事に興味を持ち始めた。 「これは出来る」という物が二つほど見つかったところで目が覚めた。 まだまだ「やることがあるぞ」という啓示だったのかと思うと、スッキリと目が覚めた2023 年10 月16 日
人口減少に危機感
ネット情報だから、どこまで信用できるかは別にして「人口減少に危機感」を持っている人が「18歳以上の男女5000人を対象に訪問留置法で行い、2871人から回答を得た」として、その内の79%だと報じられている。 何か「統計によると」と言われると「国民のそれだけがそう思っているのか」と思ってしまうのは報道の悪い所である。 男女の区分はどうか、年代別の区分はどうかの観点は何処に行ってしまったのだろうか。 子供を「産める年代」の人は果たしてどう思っているのだろうか。 男女間にそれなりに差があるのではないだろうか。 訪問留置法という方法の詳細は知らないが、案外、年金を受けている人で、男性の多くが「危機感」を持っているだけなのだとしたら、報道を「政治家の口先だけ」の様に信用してはいけない、と言うように思わないか。2023 年10 月13 日
読書感想文
今回は「病気にならないことわざ事典」(志賀貢 著 三笠書房 刊)である。 本の内容は、最後のページに「本書は昭和57年3月、女子栄養大学出版部より刊行された」と書かれており、たぶん私が管理職になった昭和60年頃に私が購入した本だと思う。 同著者の本は、これ以前に「男と女」というフレーズで数冊読んだ経験があり、内容も堅苦しくなかったと思っていたので、単身赴任の事も有り、新役職という事もあって、「健康が一番」と思って読んだものだが、既に30年余り前だから、ほとんど忘れてしまっていた。 今、改めて「音読」という事で、1日1フレーズと読んでいて、「ああそうだった」ということと、新たな発見があることに気が付き、楽しく役に立ったと思っている。 買ってまで読んでも、覚えておられることは少ないと思うので、図書館ででも手に取って読んでみられることをお勧めしたい。 例によって、目次の紹介で代えさせていただきます、とおもったが、全てが項目立てになっているので、それは止めて、私が幾つか気になったものを上げさせていただきます。 ・はじめに 「せめてここまで注意していれば、命に係わるような大病を未然にせげるのではないか」 ・コレステロールは両刃の剣 悪玉ばかりではない ・子供のおやつにカルシウム 煮干しの粉を今でも常用 ・良い中から養生 悪くなってからは無理になる ・チャンポンで悪酔い チャンポンが悪いのでは無く酒量 ・一杯の酒、二杯の酒、三杯の酒 人が飲むか、酒が飲むか、人を飲むか ・肝臓には蜆汁 残念ながら国産が少なく高価になったが ・潰瘍には四食 量を控えて、分けて食べる 最後にこのように書いてある。 一筋の髪の毛でさえ、その影を投ずる この文をどの読むかによって、まえがきに通じると思った。2023 年10 月12 日
不愉快なお婆さん
何時もゲーム中のその言動に不埒な事が有るので、感心しない婆さん(80を過ぎているというからこれで良いだろう)と久し振りに卓を囲んだ。 その時の事である。 私の対面のSさんと言うお爺さんが、私の白を椪して捨て牌をなさった。 一巡してその方が同じようになさっているので、「Sさん、上がれなくなりますよ」と注意したら、その婆さんが椪されて持って行っていない白を私の捨て牌の中からつまみ出して、Sさんの牌に置き直しているので、「へぇー、あなたの所のルールでは、そんな事をやることが当たり前になっているのか」と嫌味を言うと、今度は完全に無視。 昔の私だったら大声で非難しただろうが、馬鹿らしくなってやめた。 次の時に私が自模和了をして、支払おうとせずに平気な顔をして牌を混ぜ始めている。 流石に「1300点払ってください」と言うと、無言で卓に置く。 大声で言えなかったから、このブログで鬱憤晴らしです。2023 年10 月11 日
腹囲が84cm
なんと、三連休(私はサンデー毎日だけれど)の最後の日の朝、いつも通りに腹囲を計って驚きと感激だった。 腹囲の目標はメタボの指標に合わせて「85cmの維持」にしていたのだが、僅か1cm足らずの減少である。 これは、多分何とも分かってもらえないだろうが、私にとっては「驚異」と言える数値である。 今回も多分「瞬間風速」だということは理解しながらも嬉しい限りである。 体重の目標値はメタボに合わせると「70Kg」なのだが、随分以前に「努力して」それを達成したことがある。 ところがその数日後、仲間内でスーパー銭湯に出かけて大鏡の前に立った時のわが姿に愕然とした。 骨皮筋衛門とまでは言わないけれど、「骨に皮膚が付いている」状態だったのである。 是では、数値上の目標の達成もあてには成らずと思い、定期的に診察していただいている医師とも相談して75にしたのである。 最近1週に1度、上手く行けば2度は75台を見ている。 腹囲もそんな調子になって呉れないだろうか。 無理せずこのまま増えないように気を付け乍らお酒も楽しく過ごしてゆきたい。2023 年10 月10 日
落ち着けば見つかる、か?
以前にも紹介した物だが、お盆の前の墓掃除の時に、有効であろうと購入した「圧縮水洗浄機」。 新しくこびりついた墓の汚れについては、期待通りにすっきりと剥がしてくれた。 流石に何十年掛ってこびり付いた物は、「薄皮を剥ぐ」ように今後も根気よくやらなければならないけれど、奇麗になる迄此方の身体が持つだろうかとの心配あるものの、今後も続けていきたい。 それで暫く使っていなかったのだが、「風呂場の黴の除去が出来ないか」と娘に言われて、一念発起とばかり取り掛かったのだが、途中までやったら電池が少なくなったようで、元気が出なくなった。 「あっちでも充電させていた」と散々探して回ったけれど、結局は今回の風呂掃除については残った所は「手で」少しずつやることにした。 それが思ってもみない所、というよりは「目の前」に有った。 正に灯台下暗しである。 これも呆けの傾向と反省しながら、「今度は」という事ではっきりわかるようにして置いた。2023 年10 月6 日
続けることは必要だけれど
何でも「これは良い」と思ったら「続けてやってみる」という事は必要だと思う。 それによって少しでも「良い兆候」が有れば続けることが楽しくなるだろうし、逆ならすぐに辞めればいい。 私は、サプリメントという類のものは購入してまでも摂ろうという気持ちは、まったくと言っていいほどやらないが、食べ物でも軽運動でも、言動についてもなんでも「付け焼刃」だと思いながらも「やらないよりやってみて良ければ続ける」ように以前にもまして採用している。 勿論、入れ替えに今までやっていたことは新陳代謝的に入れ替えながらである。 この方針はぜひお勧めするが、忘れてならない事は「無理ならすぐに辞める」という事である。 紹介した人にとっては「物凄く良い」ことではあっても、自分にとって必ずしもそうではなく「物凄く悪い」事かも知れないから。2023 年10 月5 日
今日がいちばん若い日
先日「喜寿を祝う会」の案内が幹事役から届いた。 その返事に一言と思いながら、何時もBGMとして流れているラジオを聴くともなく聞いていて、流れた歌に耳を捕られた。 「今日がいちばん若い日」という歌だと後で調べて分かった。 喜寿祝いの案内と同時に届いたようで、なんだか嬉しくなった。 ダ・カーポと言うデュオが作詞・作曲で歌っていたものだと知った。 家内から聞くと同年配だと言う。 デビュー50周年に当たって作ったものだという紹介が出ていた。 早速歌詞をネットで調べて、書き留めた。 改めて読んでみると「まさにそうだよなぁ、ご同輩」と言いたくなるような詩である。 カラオケで独唱する歌ではないだろうけれど、同年配が賑やかに合唱するには十分に値するものだと思う。2023 年10 月4 日
読書感想文
今回読了したのは、相変わらず父の蔵書だけれど、「世の中なんでも『ピン・キリ』読本」(マル秘・情報取材班 編 青春BEST文庫 刊)である。 6月17日から音読で使い始めて、9月28日に完了した。 表紙にある一つの記事には「ホームランの最長記録は160m、最短は、ナ、ナント0cm!?」とある。 折しも先日のニュースでは、あの大谷選手のホームラン王が決定したとの報がなされている。 それはそれとして、「0cm」のホームランとは、野球通ならお分かりだろうが、私は残念ながらこれを読むまで「嘘だろう」と思った事である。 種明かしは、今ならネットででも探せるのではないだろうか。 例によって、目次の紹介で、感想文とさせていただこう。 データ その? 笑っちゃいけないこのキリ記録 データ その? 驚いちゃいけないこのピン記録 データ その? ピンからキリまで、そのギャップがまた凄い! データ その? それって本当?世にもおかしなピンキリ紹介 データ その? 堂々1位!アリャリャ最下位!は意外にも・・・ データ その? 身近なモノゴトの、思いもよらないピンキリ記録 データ その? 世界は広い!ワールドワイドなピンキリ比較 最後に掲載されている記事は「直径37.4mのピザ」 最初の紹介 三振したボールをキャッチャーが打者にタッチすることをしないで、打者がホームベース迄走塁した、日本の出来事だそうである。 この記事だけで信じても良い物だろうか。探し方が悪いのか、私は探せませんでした。2023 年10 月3 日
急がないで秋冬支度
「夏日」が数日来るという天気予報だけれど、朝夕は十分に涼しい日が続いたので、徐々に秋冬への切り替えをやることにした。 その第一弾が、「クーラーの取り外し」である。 大分古い機械なので、音が少しうるさいけれど、この夏には十分に役立ってくれた。 戸の縦半分くらいがそれで遮られるので、それだけでも随分と明るくなったようにか感じられて気持ちがいい。 昨年までは、日を決めて、衣料の入れ替えやベッドメーキング等を「束ねて」やったのだが、色々と抜けが有ったのと、「やっつけ仕事」になって終っていたという反省が有るので、今回は「一日一事」にしようと取り組んだ。 これから数日掛けてやっていこうとのんびりである。2023 年10 月2 日