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2005年7月31日

太陽系 第10惑星!

75年ぶりの発見か?

すごいことだが、まだ結論は先送り。
野口さんが宇宙遊泳で船体を修理している時を同じくして、宇宙ロマンに関する話題でびっくりした。

まあ、これまでのことからして今回もまだはっきりとしないとのことだが、楽しみなことだ。

クラシックに興味のある方は、ホルスト作曲の組曲「惑星」をご存じかと思うが、この曲が作曲された当時は、まだ冥王星が発見されておらず海王星までしかない。

このあと、冥王星と今回の発見された星を思い浮かべて、誰か作曲しないかな。
ちなみに第10惑星が本当だったら、どう言ったネーミングになるだろう。
これだけでも、ワクワクする。

話は戻るが、野口さんの船外活動は今ひとつうまくいかなかったとのこと。
気がかりだ。自分の命がかかっているのだから。

またもっとびっくりしたのは、野口さんの宇宙服。13億円とのこと。
世界でもっとも高価な衣服として、ギネスものだ。

投稿者:Hornat 20:39 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年7月30日

アクセスカウンター つけてみた

アクセスカウンターを貼り付けてみた。

最初は、わからなかったがブログの解説書などに載っていた、無料カウンターをリンクさせればいいんですね。

フリーエリアを活用すればいいことがわかった。
デザインもいろいろあって、しかも無料!

皆さんも自分のブログに貼り付けてみてはいかが。

他にもいろいろサービスがあるものなんですね。
ただ、ネスクブログで許可しているかどうかは、要確認。

投稿者:Hornat 21:40 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年7月28日

野口さん 無事の帰還を!

NASAが今後のスペースシャトル打ち上げを当面、見合わせることにしたようだ。

今回も「耐熱タイル」の一部が剥がれ落ちる、といったアクシデントが発生したようだが、同じことが原因で「最悪の結果」を招くことになったら、NASAは完全に信用を失墜してしまうことになる。

野口さんが船外活動で修理をするとのことだが、これも「想定の範囲内」だったということか・・・。

なんということだろう。自分の命を自分の手で守らなければならない事態。本来予定していた、実験や研究がおろそかにならないか。

今は、とにかく修理がうまくいって、無事に帰還されることを願うばかりだ。

それにしても、NASAがまだシャトルが帰還していない段階でこのようなことを発表すること自体、まったく無神経なことだと思う。
ましてや会見で、「今回の発射は間違いだった。」とまで言ってしまった。信じられない!

宇宙へ送り出した野口さん他宇宙飛行士達のご家族の気持ちをもう少し考えて欲しい。

投稿者:Hornat 13:50 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年7月26日

ヴェルディ強すぎ?

昨日のレアルマドリード戦。ヴェルディが強すぎた。

レアルは各国の移動で疲れていたかもしれないが、本気モードだったように見えたぞ。

また、ヴェルディのパス回し等は決してレアルに引けをとらない、いやそれ以上に余裕が見えた。

3点目のヘディングシュートは、MVPになったとおりすごすぎだった。
久々に、いや始めて日本のサッカーが強くそして頼もしく見えた。


でも、ヴェルディの年俸を総合計しても、ベッカム1人分にも満たないそうだ。
こういった試合を見ると果たして、彼らの高額年俸ってどう評価すればいいのか?

スター性としては十分すぎるが・・・。

投稿者:Hornat 13:20 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年7月25日

キャンプはつらい!

夏休み恒例のキャンプに行って来た。

4年連続で「朝日ヒスイ海岸オートキャンプ場」へ。
http://www.micnet.ne.jp/beach-b/kanpujyou.htm

こちらは裏手にきれいな海が広がっているロケーションが好きで、毎年行っている。また、施設もきれいで子供達もお気に入り。
ただ、1つの難点は、JRがすぐ横を通っており、夜中の貨物列車の騒音には閉口だ。

これには、毎年寝不足で悩まされ、夜どんなにビールやウイスキーを飲んでもダメ。なかなか寝付けないつらさ、そして夢うつつの中でJRの騒音が鳴っているほど辛いものはない。

でも、それ以上にきれいな海へ入り、たくさんの種類の魚を目の当たりにする感動は、代え難いものもある。

再来年は子供達が受験のため、行けるかどうか。
来年も朝日へ行くんだろうな。

夏はやっぱりキャンプが良いが、つらい!
後かたづけも大変!

投稿者:Hornat 21:31 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年7月22日

オールスター開催

今日からプロ野球のオールスター戦が始まった。

最近のプロ野球、特に巨人戦の視聴率報道にもあるように、盛り上がりに欠けていることは否めない。

オールスター戦も同じか。
今日しばらく見てみたが、清原や松阪は別格として他に有名な選手が見あたらない。昔ならいわゆる巨人打線が続いて、夢の対決・奪三振合戦も見物だったが、今ではさっぱり。

見たこともないような選手のオンパレード。それだけ自分の中に興味がない証拠だと思うが・・・。

それにしても、万博と提携中の大相撲名古屋場所もしかりであるが、日本の国技とも言われる相撲、野球、もっとしっかりしてもらいたい。

国民に夢と希望を与えるようなものであって欲しい。
不景気であればあるほど、人はそういったものに期待を寄せるものだと思うのだが。今のところ、期待薄のようだ。

女子ゴルフに期待!

投稿者:Hornat 21:28 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年7月19日

名古屋は満室状態

今年の家族旅行は、やはり愛・地球博へ行こうと言うことになり、名古屋のホテルを検索したが、これがすごい混雑だ。

8月にはいると夏休み期間もあって、まずツインで2部屋どころか1部屋も取れない状態。YAHOOトラベルなどで検索しても全部満室状態だった。

もともと名古屋には万博に対してのホテル数が少ないと言われていたようだが。
名古屋周辺の地域もほぼアウト。
さすがに家族旅行で、一泊4,500円のビジネスホテルではね。

結局、視点を変えて岐阜の駅前に再挑戦したところ何とか良い感じのが空いていた。でも、ここもあとわずかばかり。

早速、ネットで予約完了した。

が、肝心の万博入場券は、どこで買えばいいの?
これから情報収集していろいろ勉強せねば。

しかし、前情報ではほとんど有名なパビリオンは見学できないようだし、昨日はなんと7時間待ちのものもあったとか。それだけ待って期待以上のものがなかったら、怒りますしイメージダウンですね。

せっかく行っても、「行ってきただけ」にならないよう、でも覚悟していかなければならないようだ。

ま、35年ぶりの万博だからしようがないか!

投稿者:Hornat 09:56 | 日記 | コメント(2) | トラックバック(0)

2005年7月17日

街中に監視カメラ?

また管理している公園でいたずらが!

今度は落書き被害。またもや夜中の若者の犯行のようだ。
これを消すのにもまた不要な税金を投入せねばならない。
実にバカげたことだ。




東京の代々木公園だったと思うが、公園内の建物などは落書きで埋め尽くされていた。しかし、都市部では落書きに対しては対抗手段をとらないようだ。

きれいに消してしまうと、またそこが新しいキャンバスとなり餌食になってしまう。同じことの繰り返しでしかないのだろう。

いったいどうすればいいのだろうか。

イギリスのように街中いたるところに監視カメラをつけて、24時間市民を監視下に置くのがいいのか・・・。決してそのようなことを良しとすることはないだろう。

しかし考えてみれば、民間の施設では万引き防止や盗難防止のために監視カメラが結構設置されている。お客様の安全確保や自店舗の被害防止、そして犯罪の抑止効果のためだ。

では、公共の建物や景観を守るため、そして無駄な税金を投入しないためにも監視カメラを配置しておくことは良しとすべきなのか?
私は監視下におかれる生活を考えただけでも、ゾッとする。

イギリスのテロ事件の際、監視カメラの解析により犯人に結びつく成果は上げたようだが、残念ながら犯罪の抑止効果はなく未然の防止には繋がらなかった。

郵政民営化法案の前に、街中監視カメラ設置法案? 困ったものだ。

投稿者:Hornat 22:53 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(1)

2005年7月12日

オリンピックって何?

北京五輪の次にイギリス、ロンドンが決定した。

決定の瞬間、関係者の狂喜乱舞している報道をみるに、オリンピック開催って何がそこまでさせるのか、と考えてしまう。

うれしい意味としては、こんなところか。
・地元で開催されることでの愛国心から
・世界各国からの注目を浴び、ロンドンの地域経済も繁栄する
・オリンピックに向けて、スポーツ施設の充実が図れる
・誰かが儲かる! 等々

かつて東京オリンピックが開催されるまでに、戦後復興の中でわずか19年で新幹線や名神・東名高速、首都高速など社会資本が一気に整備され、まさに高度経済成長を経験した。これは、今日の日本の繁栄の礎であり、オリンピックの開催は大きな意義があったと思う。

しかし、ロンドンはこれ以上莫大な社会資本の整備をする必要もないだろうし、負けてイギリスを規則違反と批判しているパリも同じことだろう。
やはり、大きな利権が絡んでいるとしか考えられない。

ここは均衡ある発展のためにも、アフリカや南米で開催することが出来ないものだろうか。

オリンピックは、良いイメージばかりではない。
ドーピング問題は、必ずと言っていいほど起こるし、また一時不正のあった、「IOC」といった巨大な利権集団もオリンピックのイメージを悪くしている元凶ではある。

「参加することに意義がある」といったさわやかは、最近は死語になりつつあるかもしれない。




投稿者:Hornat 11:39 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年7月10日

個人情報保護はどこまでできるの

今日も訳のわからない企業から電話がかかってきた。

「○○○にお勤めの◎◎さんのお宅ですよね。ご主人様はいらっしゃいますか。」

どこかのコールセンターからで、まわりでいろんなところへ同じような電話をしている仲間がいるのだろう。結構騒がしい。

前にも断って切ったら、5回ぐらい即コール。
嫌がらせにもほどがある。こちらには、それを防ぐ手だてがない。

日曜の夕方なら、いると踏んでいるのだろう。

「おりませんが。どう言ったご用件でしょうか。」
「ご本人様にお話をしたかったので・・・。何時頃お戻りでしょうか。」
「わかりません。どう言ったご用件でしょうか。」
「ははっは・・・。またかけます。 」

本当にこういった不気味な電話が多すぎる。

子供に関する教材など、もっと激しい。

「高校1年生の○○君のお父様でいらっしゃいますか」
「うちにそんなものはおりませんが。どこからそんな情報が?」
「東京本社からの名簿でそのようになっておりましたので。」

どこかで名簿が売られているようだ。
個人情報保護法や特定商取引法とやらが施行されたようだが、何にも変わらないような気がする。

くだらない電話に費やされている通信費と人件費。
これらの経費をとるためには、何としても客を取らなければならない。

彼らには当然、ノルマがあるのだろう。
いくら不景気とは言ってもまともな仕事について、お金を稼ぐべきではないのか。

電話1本での商売。永遠になくならないのだろう。

夜になったら、またかけてくるのだろうか。つきあってられない。

投稿者:Hornat 17:42 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年7月7日

いたずらではすまされない!

担当している公園で、今日また事件が起きた。

利用者の皆さんの休憩用に設置してある、椅子とテーブルが盗難されてしまったのである。
また、ベコニアを植えたプランターも投げ捨てられ、見るも無惨復旧不可能となっていた。看板も根本から折られるなど、悪戯を尽くしていった。

夜中でも出入り自由な公園だから、仕方がない。といえばそれまでか。

監視カメラでの録画を再生してみると、夜中の3時頃に3人組でやっていった模様。狂気の沙汰としか言いようがないが、現行犯でしか捕まえられない。

被害届は出したものの、明らかな物証がない限りはなかなか難しいことと思う。

善良な市民を想定しているだけでは、成り立たない世の中?

何とも情けなく、気分の悪い1日であった。

投稿者:Hornat 22:22 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年7月6日

恫喝と騙しの政治?

今回の採決ギリギリに至るまで、恫喝と騙しがあったようだ。

政治家、議員を騙すことは、これ国民を騙すことに他ならない。

どんなにひどい世の中になろうとも、政府・与党が国民を恫喝して騙して自分の考えを押し付けるようなことになったら、世も末だ。

今回、内容の是非は別として自分の信念で行動した自民党の議員には拍手を送りたい。これまでの根回し、全会一致の理論からは離れ、自分の考え、地方の声をしっかりと聞くことが出来た。

逆にここまでしなければならないような内容であれば、もっと国民の声を聞くべきであろうし、もっと他に審議しなければいけない重要法案が、棚上げにされていると聞く。これだけでも国民はバカにされたものだ。

まったく、優先順位を考えない目先の行動といわざるを得ない。

1票差でも勝ち、これが本当に民主主義といえるのだろうか。
子供達への悪影響が懸念されてならない。

投稿者:Hornat 22:42 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年7月3日

脱・脱ダム宣言

今年の梅雨はどうなっているのか。

全国で異常気象がみられる。

異常な渇水のところ、琵琶湖では3月から6月の量としては、ここ100年でもっとも湖への流入量が少なかったとのことだ。

また反対に、各地の河川で警戒水位を超えた洪水に見舞われたところも多くみられる。
都市部の開発によって、洪水が起きるまでの時間も早くなってきている。

ダムは、洪水を調節し下流の安全を守る。また、渇水期にはため込んだ水を調整しながら放流し、下流住民の水源ともなり田畑も潤う。

国土交通省は、現在建設中の直轄ダムの工事をいくつか凍結、事実上中止するとのこと。
また、長野県では早々に田中知事が脱ダム宣言をしている。

人間は渇水や災害が少ない時には、こういった莫大な予算を必要とするものには、厳しい財政事情下においては、とかく冷たい目が注がれる。

しかし、こういった問題は起きてからでは遅いのであり、予防として必要なものであろう。

これまできちんとダムが整備されてきた流域においては、今回もそれほどの被害は出ていないことであろう。

こういった状況が続けば、「脱・脱ダム宣言」も検討しなければならないかもしれない。

投稿者:Hornat 10:16 | 日記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2005年7月2日

セミが鳴き始めたぞ!

今日公園へ行ったら、盛んにセミが鳴いていた。

梅雨の切れ間だろうが、今日は良い日になった。
今後1週間ばかりは、またぐずついた天候が続きそうだが、今日鳴いていたセミはその後1週間もすれば、死んでしまうのでしょう。

真夏が来る前に、死んでしまうのか。
できれば、その前に梅雨明けして欲しいものだ。

思えば、カレンダーも6枚目をめくってしまったし、1年の折り返しをすぎたのだ。
確かこの間、新年の挨拶をしていたような気がするのだが。

月日がたつのが、本当に早く感じられる。

投稿者:Hornat 17:17 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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