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質問ではなく、提案はいかがだろうか
国会でもそうだが、それを見習ってか県議会や市議会などで「一般質問」に代表される「問答」がある。
防衛大臣の如く、事前に質問内容が伝えられているにも拘らず、言い間違えてしまうのは問題外としても、間違いを誘発させるような「質問」を高い時間給で行われているのは、やはり思わしくないのではないだろうか。
この際「質問」を「提案」に言葉自体を変えてはどうだろうか。
そうすれば、提案者の意識レベル自体も明らかになるし、勿論答弁する側のレベルも明らかになるだろう。
また、質問では出来なかった「それ良い案ですね。検討しましょう」と言うような協働で良い方向に向かう案が出来るかも知れず、それこそが国民が期待することではないだろうか。
消費税増税など大同小異のことで、無駄な時間を費やしているよりも、余程効果があると思うのだが。
投稿者:つねちゃん
at 06 :19
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がれき処理場
政府が挙ってがれき処理場を各地域行政に依頼していて、そのやり取りが詳報されている。
個人的な勝手な意見はあるものの、全体を見通してどちらの言うことのほうが正しいのか、残念ながら判断できない。
しかしながら、荒唐無稽といわれるかもしれないが、こんな時こそ「率先垂範」で、各議員さんの所有固定資産としての土地や出身地に先ずお願いしてはどうだろうか。
今話題になっている「4億円の土地」にだって、埋め立てて嵩上げすれば、立派な住宅地になるだろうし、資産公表時に示される土地にだってわずかずつでも受け入れたり、出身地域に先ず説得して受け入れてもらうことによって、かなりの地域での受け入れが可能になるのではないだろうか。
それにしても、かつて推進推進との方針だった党の議員さんが、殆ど活動していることが聞こえてこない。
これでは「ネコババ」と謗られても仕様が無かろう。
解散したって、そんな人に投票する人が多いとは到底思えない。
投稿者:つねちゃん
at 06 :08
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メードインジャパンの復活を
最近たまたまだろうが、メードイン〇〇と言う趣旨の番組を立て続けに見た。
北海道の殆どの地域に展開するコンビニ、川崎や蒲田辺りで「そこでしか出来ない物作り」、米国でもその風潮が少しずつ延びているとの報道だった。
生産拠点が賃金の安い発展途上国に移って、国内はドーナツ現象的になり、就職難になっている。
ところが、中国を初めとして、まだ日本と比べれば、安いとは言うものの人件費が高くなりつつある。
「生産という単純作業だけ」を移したつもりかもしれないが、品質管理的な工程やリエンジアリング的な設計技術なども既にかなりの部分移転しているのではないだろうか。
解決すべき課題はあるだろうが、将来を見据えてメードインジャパンや地産地消を徹底的に勧め、職場の確保をすれば、少子化問題も徐々に解決に向くのではないだろうか。
投稿者:つねちゃん
at 06 :14
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Radikoに期待
我が家ではAM放送が夕方から外国語が混じったりして上手く聞こえず、折角良い番組があっても良い音質で聞くことが出来ない。
ところが、4月からRadikoというサービスが開始されると言うことで、今から期待一杯である。
少し前には、登録されている全国の放送局が聞こえ、関東地方に住んでいたときの長寿番組も懐かしく聴けたのだが、現在は東日本の被災地の放送局だけが地域を越えて聞けるようになっている。
これを地域限定という枠を外して、全国の放送局が聞けるようにしてもらえないだろうか。
今までのキー局的なところに関する課題などは素人ながら考えられるが、既に米国を初めとして、かなりの外国局がインターネットで聞ける状況である。
狭い日本で地域割りをしている場合ではないと思うのだが。
投稿者:つねちゃん
at 06 :25
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8/8投稿 8/27に掲載された
「まだできる」はもうやめにして
朝から猛暑状態の日が続いているが、先日、町内のラジオ体操、植物などへの水やり、主夫としての朝食当番をいつものようにこなして、なんだか体が熱く感じられ、「やる気」が全くなくなってしまい、扇風機を「強」にしてベッドに横になって少し休んだ。
時間にすれば多分10分くらいだったろうが、ようやく治まった。
定期の診察に行ってそのことを話すと「軽い熱中症」だろうとの見立てであった。
このことから学んだことは、当たり前のことだけれど「熱くなったら何もせずともかく冷やす」ということである。
65歳といえばまだまだ「はな垂れ小僧」なのだが、「まだできる」はもうよそうと思った。
追記をみる
投稿者:つねちゃん
at 08 :41
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がれき処理反対と義捐金
東日本大震災へは殆どの方が義捐金を出されたのではないだろうか。
その時の気持ちは「少しでも被災者のために、僅かな負担(お金としての)でお役に立てれば」と言う崇高な気持ちだったのではないだろうか。
ところが、がれき処分については、「私の所だけには持ってきて欲しくない」と全く違った反応になっていることに崇高だったと思っていたことが、正に「がれき」のごとく崩れ去って行きそうである。
その人たちにとっての義捐金は何だったのだろうか。
まさか、一つのブームに乗っただけだったのだろうか。
確かに環境への影響や、まだ幼い子孫への影響も心配だが、そこさえきちんとされていれば「僅かな負担」として受け入れることこそが、「義捐」ではないだろうか。
投稿者:つねちゃん
at 08 :35
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マスコミは安心感を
世の中の「評論家」と言われる人種は、物事を悲観的に捉えて不安感を煽るほうが、さも正論を吐いているかのごとき扱いをされるのが常のようである。
注目意見を吐いて、人気取りになるしかないのだから、ある意味それは仕方ないとしても、新聞を初めとしたマスコミは不安感を「打ち消す」までは無理としても、「和らげるて安心感を与える」ような報道をして欲しいと思う。
原発事故、円高、国際情勢など、確かに不安要因は残念ながら多いのだが、不安を煽ってばかりいても物事が良い方向に向かうとは思えない。
むしろ「だからこそ、今こうして自己防衛しておけば」と言うような捕らえ方をした報道を望みたい。
投稿者:つねちゃん
at 08 :05
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節電所に大賛成
「節電所」と言う記事を見かけた。
また何か「箱物」を作るのかと思いきや、全くそうではなく、「節電のための知識箱」と言うような意味合いである。
これには大賛成である。
太陽光を初めとする色々な発電も原発の事故を引き合いに出すまでもなく必要だろうが、毎日の生活のうえで「出来る範囲」で「小まめに」する「節電」こそが効果が大きく長続きするのではないだろうか。
朝食作りの一部を担う様になった主夫の経験から、鍋や薬缶はきちんと底の水気を拭いて、正しい位置に置くことでも、僅かであろうが節電になると思う。
「出来る時」「出来る範囲で」「出来るだけ」と言う気持ちで個々人での「節電所」が建設できるのではないか。
投稿者:つねちゃん
at 06 :04
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健康法の色々
最近「海苔を消化できる酵素は日本人特有の物だ」との記事を読んだ。
これから思うのは、ヨーグルトなどの本来外国で開発発見された食物による健康法である。
その半面「白米食」は糖尿病や脚気の遠因だとして健康を害する、などととんでもない研究が発表されたりしている。
私自身は白米や、それを原料とする日本酒が大好きである。
もっと足元を見て、自給自足とは言わないけれど、地産地消から、自国産を自国で消費することを基本に、時折外国産を摂取するとの考え方の方が健康的にも良いのではないだろうか。
その方が海苔ばかりでなく、日本人が遺伝子として持っている酵素を最も良く使っていけるのではないだろうか。
勿論それに「旬の物」が加われば、それこそ「鬼に鉄棒」のように強固な健康法になるのではないだろうか。
投稿者:つねちゃん
at 05 :55
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国会は政党闘争の場ではなかろう
総理の施政方針に対する与野党の質問が始まっているが、なんとも「聞くに堪えない」と思うのは私だけだろうか。
野党第一党は「何でもかんでも、兎も角解散すべき」と発言されているが、かつて「それじゃお言葉に甘えて解散します」と言った総理が居たことがあるのだろうか。
言葉激しく「解散」を叫んでも蛙の面に小便だと判って言っているのであれば「猿芝居」よりもたちが悪かろう。
そのほかの野党だって、言葉は変えているけれど「兎も角反対」である。
そんな言葉のやり取りを高給な時間単価の人が野次と共に行って税金を使っているのである。
国会とは「皆で議論して、物事を『国民にとって良い方向』に議論する場所」であるははずだろう。
それなら多少の税金を使うのは理解できるが、なんでも反対、兎も角辞めろのような不毛な議論をするのであれば、税金を使わないで済む、別のところでやって欲しい物である。
投稿者:つねちゃん
at 06 :17
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18歳から選挙権には反対
18歳から選挙権を与える議論が最近また取りざたされている様である。
基本的には反対である。
現在の投票率を考えると、高年齢層と比較すると、若年層が極端に低く、この状態のまま選挙年齢を下げて何が意味があるだろうか。
確かに若い人でもしっかりとした見識を持っていらして、この人ならと思う人も少なくは無いだろうが、残念ながら大多数はそうではなかろう。
これを「今時の若い者は」と言うことで片付けるのではなく、現在選挙権を持っている若年層の人により政治に関心を持たせる活動をすべきではないだろうか。
かつての総理経験者が「寝ていれば良い」と言うようでは、本末転倒である。
良いも悪いも有権者に関心を持たせて、正しく投票活動を促すことを優先させて議論すべきことではないだろうか。
投稿者:つねちゃん
at 05 :54
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昇竜道観光に期待
旅行、特に海外旅行は出発地と到着地が同じことが暗黙の了解になっているようで、なんだか出発地まで「戻る」のが無駄な様な気がしていた。
勿論そうでない工夫は各社されているのだろうが、往復割引などの特典がなくなるのも痛いところである。
ところが、今回の昇竜道観光は、中部国際空港などを基点として、能登空港を終点とするコースであり、複数の県を経巡るコースである。
場合によっては航空会社も行きと帰りで違うかもしれないが、何とか相互運用での割引などを考えて、誘客して欲しい物である。
その時に、各コースが画一的でなく、日本の庭園めぐり、季節ごとの花めぐり、山海の珍味と言う食べ物めぐりなどの、「芯」を明確にしたコース設定が必要であろう。
勿論、「ア・ラ・カルト」コースもあるだろうが、どちらにしても、太平洋側と日本海側での「違い」を楽しめるコース設定が興味をそそるものだと思う。
そんなコース設定だったら、「国際観光客」ばかりでなく「国内観光客」も呼べると思うので、大きく期待したい。
投稿者:つねちゃん
at 08 :18
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原発使用場所と設置場所
必ずしも原発反対ではないが、それによって「電力不足」になるのは、都会に代表される所であって、決して原発設置場所の住民ではない。
都会で電力不足になると、停電でエレベータが動かなくなり、道路では信号が使えず、致命的な事態になろう。
しかしながら、設置場所では、エレベータもそんなに無く、階段を使えば然程致命的ではない。
信号だって、警察官の方にはご苦労を掛けるけれど、その時街頭に立ってもらえれば、然程の混乱は起きないのではないか。
このギャップを埋めなければ、賛成にしろ、反対にしろ、共通意識が育たないだろう。
投稿者:つねちゃん
at 08 :00
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立ち上がれなかった党、改革なしの党
「たちあがれ日本」の結党時にどこかの代表が「エッ、立ち枯れだって!」と冗談とも本気ともいえぬ発言に、かなり笑ってしまったものだった。
その党が、結局「元の木阿弥」のように自民党に「身を売った」形になり、結局「金のなる木」に寄り添っただけと言う結末になった。
同時に、一時期厚労大臣をやられた方が目指した「改革」も結局何も出来ずに、外野で騒いでいただけで、これも同様の結末になってしまった。
正直こうなると怒る気も失せてしまい、笑ってしまうだけである。
ただし、いつまでも笑ってばかりでは駄目で、有権者の一人として、及ばないかもしれないが、これらの人の名前を覚えておいて、決してそれらの人が再選させることがないように、と言うことだろう。
どこかの船長のように、投票してくれた乗客ならぬ国民を置き去りにして、さっさと陸に上がってしまうような先生方たちである。
投稿者:つねちゃん
at 05 :30
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寒の時期はまだ暫く続くから、朝布団から出るのが随分鬱陶しいのではないだろうか。
リタイアして特別用事という物は無いのだが、それでも孫の保育園への送りや、朝食の用意の幾つかは割り当てがあるので、やはりそれなりに元気で起きたいと思って、最近意識して始めていることがある。
手と足の指の「グー、パー」運動である。
何もキッチリとやる必要は無く、思いついた時に思いついた回数だけをやればいい。
何かで読んだのは「年齢の回数」とあったが、とても60数回は手が痛くなったり、足が攣ったりして止めてしまった苦い思い出があり、今では「痛くならない程度」を心がけて年初めから続けている。
やってみると判るが、なんだか指の先の毛細血管にも酸素が運ばれるような気がすると言うのが嘘ではない。
ぐうたら健康術かもしれないが、ぜひともお勧めしたい。
投稿者:つねちゃん
at 09 :59
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最近ネットゲームが大流行だそうで、それをビジネスにしている会社がプロ野球球団のオーナーになった。
でも、私自身はゲームそのものは嫌いではなく楽しんではいるが、この手のゲームには一向に気が向かない。
順位を上げるためには、友達を誘い込み、より強力な道具(ツール)を買い集めて、競ってゆくと言う物である。
一頃流行ったねずみ講ではないものの、友達を誘い込む、快楽意外に得られるものは無いのに投資をする、と言うことからすれば、どうも似たような雰囲気が感じられてしまう。
勿論反対意見もあり、それが多数であろうことは理解できるが、過激になってしまうことが無い様に願うばかりである。
投稿者:つねちゃん
at 05 :56
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朝ベッドの中で新聞を読むのが日課の一つになっているのだが、訃報欄などを含めて一部のページは「眼球」の移動だけで読むように努めている。
最初のうちは結構辛かったのだが、最近は見開きの半面は出来るようになった。
何気無しに始めた事だが、脳の活性化にも良いように思える。
そうなると面白い物で「より広く」と言う気持ちが沸いてくる。
朝だから、無理することなく、楽しみながらやっているが、多分健康的にも悪いことではなかろう。
効果はどうなのか知らないが、続けられるだけ続けたい物と思っている。
投稿者:つねちゃん
at 05 :44
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大同小異、と言う言葉は、大きな意味で同じだけれど小さな違いがあることだが、最近の政治はその「小さな違い」を重箱の隅をつつくかのごとき議論をして無駄な時間を費やしていないだろうか。
政治家が非公式な場所で言うのは構わないが、公式の場所で言うと言うことは「時間の無駄遣い」イコール「税金の無駄遣い」であろう。
背景に「政治屋、選挙屋」と言うことが大きくあるのは仕方なく理解は出来るが、結果として決して「国民のため」にはなっていないことを知るべきではなかろうか。
「大同」と言う言葉と「小異」と言う言葉を使うのならば、そろそろ「小異を捨てて大同について」本当の意味で国民のための方策を論じて欲しいと思うのは、「八百屋で魚を求める」ほど無理な話なのだろうか。
投稿者:つねちゃん
at 05 :36
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おまけ ボツ投稿
本当は、採用された物が「おまけ」だったのですが、昨日採用されたので、慌ててここに掲載した物です。
予定では、これが本来だったのですよ。
世の中の「評論家」と言う人種は、「兎も角批判」が先にあるようだ。
中途半端な知識だと言えるほどこちらに知識がある訳ではないが、別の評論家と全く見解が違うことも時折ある。
そうなると、一般民衆である私などは、「果たしてどちらが正しいのか」と迷ってしまう。
落語の世界の「よいしょ」をしろとまでは言わないけれど、「こういう見方があるが、逆や違う方向から見ると、こういう意見方もあるんだよ」と言うように、聞いている方が何とか「安心して聞ける」様な評論をしてもらえない物だろうか。
TPPにしても、増税にしても確かに課題は多いが、我田引水のような批判ばかりではなく、田中角栄ではないが「批判ばかりでなく対案を出せ」と言う言葉が思い出されてくる。
投稿者:つねちゃん
at 06 :04
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投稿転記 7/27投稿
(8/7に掲載された)
古典芸能を破壊する首長
私自身は「文楽」と言う芸能の知識は乏しいが、一時期謡曲を習っていたこともあり、古典芸能を見聞きすることはは好きである。
狂言も十分理解しているかどうかは別として、楽しく見ることが出来る。
橋本大阪市長が、「文楽はもう少し分かりやすいものにすべきだ」と言っているが、そんなことを言ったら、私の好きな前述の古典芸術も同様になるのではないだろうか。
その最たるものは歌舞伎だろう。
とても万人に分かりやすいものとはいえない。
自分が「分かりにくいもの」を「分かりやすくしなければ、補助は打ち切る」というようなことになれば、古典芸能は根底から崩れていくのではないだろうか。
わがままな首長の傲慢ぶりにはあきれるばかりである。
投稿者:つねちゃん
at 05 :57
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投稿転記 7/5投稿
(7/20に掲載された)
意思表示を選挙の投票で
首相官邸周辺でのデモンストレーションや各種の抗議行動が行われていて「近くだったら私も参加するのに」と考えていらっしゃる方も多いのではないだろうか。
しかし残念ながら、それで物事が変化したことは、あまり無かったのではないだろうか。 それならば、近くあるかもしれない選挙で、確実に自分の思いが届けられる人に投票することが、「急がば回れ」かもしれないが、現実的なのではないだろうか。
投票して、当選させた議員さんに対して意思を伝えることにより、少しずつかもしれないが、政治が変わり、デモの意図が反映されるのではないだろうか。
棄権などせずに、投票することが真の「国民の意思」なのだから。
投稿者:つねちゃん
at 06 :03
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投稿転記 6/10投稿
(6/14に採用された)
LED照明に替える判断は
我が家の2カ所のトイレには、従来60Wの白熱電球が使われていた。
約3年前に、流行のLED電球に取り替えた。
消費電力は7Wくらいで約1割になった。
また、トイレには必要の無いほど明るくなったのも事実である。
先日、8畳相当の広さの部屋の蛍光灯1本が切れたので、LEDに取り替えようと考えたが、とても手が出ない、というのが本音であった。
確かに節電にはなるのだが、灯具の高価さと切れた時の費用を考えると、「当面はこれで良いや」ということにしたのである。
トイレのように狭いエリアをピンスポット的に小電力で明るくするのには、効果的な照明器具ではあるが、ある程度広い部屋を蛍光灯と同様な明るさにするには、まだまだ年金暮らしには手が出ない。
投稿者:つねちゃん
at 06 :11
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投稿転記 5/31投稿
(6/4に採用された)
下駄を預ける姿勢は無責任
大飯原発の再稼動について、関西圏の知事の発言が報道されていた。
どなたも、明確に「反対」とは言っていないし「賛成」とも言っていないのを奇異に感じたのは、私だけだろうか。
安全性がはっきりしないうちに、その体制も整わないうちに再稼動するのは、国の責任で、もし何かトラブルがあっても、地方としては「賛成しなかった」のだから責任は無い、とでも言いたいのだろうか。
もしそうならば、甚だ無責任な話ではないだろうか。
賛成すれば、万一事故があった時に被災者からの非難にされるだろうし、反対すれば、電力不足が起こった場合、企業などからの批判もあろう。
しかし、だからといって、国に下駄を預けるという態度では、今後いろんな点で信用されなくなるのではないだろうか。
投稿者:つねちゃん
at 09 :40
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投稿転記 5/17投稿
(5/20に掲載された)
シニア世代が望む携帯電話は
携帯電話各社は次から次へと新型を発表しているが、異口同音に言われているのは「シニア世代にも使ってもらいたい」である。
私自身は、リタイアしている現在、新型の携帯には全く興味が無い。
たくさんの機能があるようだが、太い指で細かい画面を操作すること自体に嫌悪感すら覚える。
いろいろ技術的な課題はあるだろうが、せめて使いたい時に使った分だけ利用料が掛かるくらいのものであって欲しい。
それこそがシニア世代に受けるのだと思う。
シニアを購買層にするには、開発者にシニア世代の人の知恵を借りるくらいの工夫が必要だろう。
投稿者:つねちゃん
at 10 :31
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投稿転記 4/21投稿
(4/27に採用された)
カレンダーに「ありがとう」
今年から始めたことだが、朝が来てまず最初にすることは、1年が表示されたカレンダーに、「昨日はありがとう」と言いながら、その日付に丸印を付け「今日もまたよろしく」と言うことである。
これだけで、朝の目覚めが結構良くなると感じている。
特別良かったこともないし、場合によっては、歯止めが効かなくなってパチンコで大損、と言うようなこともあるのだが、少なくとも「今朝は元気で居られる」事への感謝である。 何かの箴言にあったが、「今日はまた新品の一日」なのである。
そんな一日をこんな気分で、何らかの行動と共に始められることに感謝しながら目覚めるのは、何よりではないだろうか。
投稿者:つねちゃん
at 08 :31
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