<< 2016/11 | メイン | 2017/01 >>
2016 年12 月31 日

今日と明日はお休み

 さすがに大晦日と元日は「お休み」させていただきます。  どうか良いお正月をお迎えください。  2日から再開します。

投稿者:つねちゃん
at 06 :31 | 健康 | コメント(0 )

2016 年12 月30 日

ネットで聴くラジオ放送(10/10に採用された)

 ラジオ放送は、基本的には限られた地域で、限られた放送局しか聴けない。  ところが、最近知って早速使ってみたパソコンのソフトでは、全国のほとんどではないかと思われるほどの放送局をインターネットで聴くことができる。  しかも無料である。  NHKの海外向けの放送や、昔経験がおありの人もいらっしゃるだろうが、FEN放送(現在はAFN)も雑音に悩まされることもなく、きれいな音質で聴くことでができる。  英語を「ながら学習で」と思っている人にはうってつけの材料になるだろう。  かつての赴任地での方言にも出会える可能性もあろう。  このほかにも、外国の物がリアルタイムで聞けるところもある。  ぜひ一度試してみてはいかがだろうか。    明日と明後日はお休みです。

投稿者:つねちゃん
at 07 :59 | 健康 | コメント(0 )

2016 年12 月29 日

プロ意識を持って仕事(10/2に採用された)

 天皇陛下のお言葉を受けて、政府は「有識者会議」を招集して、議論しようとしているようだ。  自分も在職時に「あの人の意見を聞いてからにしよう」ということがあった。  私自身は失敗も数多くあったけれど「俺はこうしたいから、その実現方法を考えてくれ」と言い続けてきた。  もちろん、その前に自分がいろんな人から個別に意見を聞いていたし、自分でも情報収集をした。  それが「仕事のやり方だ」とプロ意識を持っていた。  宮内庁を初めとする「それで飯を食っている人」は自分の意見をもって、それを補完するべく招集するのなら理解できる。  会議に丸投げだったり、得られた答申を自分の意見で塗り替えたりするよりはよほどプロ意識が感じられるのではないだろうか。

投稿者:つねちゃん
at 08 :06 | 健康 | コメント(0 )

2016 年12 月28 日

着つぶして捨てよう(9/22に採用された)

 今年のテーマの一つに「断捨離」がある。  その中の一つに「着るものは『着つぶして』捨てよう」と言うのがある。  残念ながら、入らなくなったズボンや上着はそれなりに処分したが、フリーサイズの物は案外丈夫にできている。  フォーマルな所へは着てゆけないが、それだけしっかりとした物のようであり、捨てるに捨てられない。  先日も、それが一つの目印になっていたのだろうが、「もう杖はつかずに大丈夫ですか」と声を掛けられた。  思えば杖をつかずに散歩をしていたのはもう5年も前である。

投稿者:つねちゃん
at 07 :42 | 健康 | コメント(0 )

2016 年12 月27 日

クイズ番組で知識を増やす(9/27に採用された)

 クイズ番組は、自分の知識を確認したり、少しずつ増やしてくれるので大好きな番組である。  中にはコメディアンやお笑いタレントが参加していて、考えた挙句にふざけた答えになり、それが笑いを誘うので、それをウリにして人気者になっている人がいる。  こうなると、途端にその番組から興味が外れてしまう。  知識問題ばかりではなく、場合によっては政治的な問題などについても、出題してもらって、みんなで真剣に考えることが必要なのではないだろうか。  もちろん、どちらにも傾かないような出題が必要になっては来るのだが。

投稿者:つねちゃん
at 08 :01 | 健康 | コメント(0 )

2016 年12 月26 日

良いこと思い飲み交わす(9/17に採用された)

 9日は「重陽の節句」だった。  菊の節句とも言われ、好きな節句の一つである。  私のような酒飲みには「いよいよ今年もこの季節が来たか」とうれしい節句でもある。  でも「9」は「苦」につながるとかで、あまり日本人には好かれていないような節がある。  畑の露地植えの菊もまだ少し早いし、新酒の季節でもないのだが、「最高の陽の数」が重なる日だと思えば、世間には自然災害や複雑な国際情勢があるけれども、この日ばかりは、ひとときそれを「置いといて」、良いことばかりを思いつつ、安酒でもいいから飲み交わしたい。

投稿者:つねちゃん
at 05 :29 | 健康 | コメント(2 )

2016 年12 月25 日

秋冬野菜の準備にかかる(9/10に採用された)

 日中の暑さは中々収まらないが、朝晩はずいぶん過ごしやすくなった。  これからは素人園芸の狭い畑で秋冬野菜の準備が忙しい。  そんな時はやはり脱水症の用心に氷を入れたポットにお茶を詰めて出掛ける。  この時期からお茶の種類が変わる。  今までの麦茶からほうじ茶になる。  「沸かしてから冷まして」というのではなく「水だし」だけれど、十分おいしさが楽しめ、脱水症予防にもなる。  こんなことからも「もう秋なのだなぁ」と季節を感じられる自分が楽しい。

投稿者:つねちゃん
at 06 :38 | 健康 | コメント(0 )

2016 年12 月24 日

我が家の彼岸花 早く咲き始め(9/5に採用された)

 彼岸花というくらいだから、まだ咲くには1カ月近くあるのだが、我が家の畑の縁に10個ほど植えた球根のうち3個がすでにきれいに咲き始めた。  いつもは草むらの陰で探さなければ見つからないくらいの場所だが、今年は周りの草を畑の防虫のために早々と刈ったからすぐに分かった。  木陰で涼しいことが原因なのだろうか、それでもまだ7個ほどの球根は隠れたままになっている。  モグラなどの害獣防除にも役立つと聞いている。  不名誉な名前がある花だけれど「曼珠紗華」という名前が好きである。  徐々に咲いてくれれば楽しいと思う。

投稿者:つねちゃん
at 06 :22 | 健康 | コメント(0 )

2016 年12 月23 日

今年は蚊が少なくないか(8/22に採用された)

 真夏日、猛暑日が連日続いている。  ところが、人間もかなり参っているのだが、例年悩まされる蚊が少なくないだろうか。  少し過ごしやすくなる夕方に畑の水遣りをする頃になって、ようやく数匹が飛んでくるくらいではないか。  例年は、いついかなる場所でも飛来するのだが、それがない。  どうもこれは私だけではないようで、先日仲間内で話していると、大体の方が同じような感覚をお持ちのようだ。  蚊自体が暑さでやられているのではなく、卵などの生育環境の水たまりが干上がってしまったのだろうか。  そう思う方が楽しいではないか。

投稿者:つねちゃん
at 08 :21 | 健康 | コメント(0 )

2016 年12 月22 日

銀杏と血糖値

 いつも月に一度の診療時には、朝食は勿論牛乳も口にせず、空腹状態で診察に当たっていた。  この季節は大好きで健康にも良いと言われている銀杏だけは、毎朝5粒食べているので「木の実だから問題ないだろう」と言うことで、それは口にして行った。  ところが、先月の診療後に買ったものだから、食べ始めて最初の血糖値検査だった。  ナント今までは空腹時は110前後だったものが、137と私にとっては異常値であった。  看護師さんは「これくらいなら大丈夫」と言ってくださったが、医師に「銀杏を食べてきた」と話すと、「それでこんなに差が出るのは、納得できないけれど、栄養士さんに聞いてくれ」と言われ、指示通りにした。  銀杏はかなり栄養があるものだそうで、それくらいは上がるのではないか、と言う見立てである。  銀杏の効用の一つに「血糖値正常化」と言うのがあるそうだ。  とすれば、私の正常値は、137前後なのだろうか。    今年も勝手な我田引水の論理で締めくくらせていただきます。  皆様にとって、来る年がより良き年になることをお祈りいたします。  新年の再開は、1月10日にする予定です。

投稿者:つねちゃん
at 08 :11 | 健康 | コメント(0 )

2016 年12 月21 日

明日は我が身

 オスプレイは日本国中いたるところを飛んでいる。  そんなことからすれば、今回の沖縄での事故なのか危険回避の不時着だったのか分からないけれど、それが日本ばかりではなく世界のどこででも起こりうるということだろう。   まぁ、世界に思いを馳せる気持ちも知恵もないから、それは別にして、必ずしも沖縄だけではないということを思うべきだろう。  戦争などは勿論望むことではないが、自国の施設や設備で被る事故には、ある程度寛大な心で受け止めるしかないだろうが、何も外国のそれは受けがたいだろう。  今年のブログも、明日でオリジナル編は終わりになります。  休み期間中は例によって採用投書で埋めて足りなければ「没投書」になります。  埋まるかどうか心配ですが。

投稿者:つねちゃん
at 07 :54 | 健康 | コメント(0 )

2016 年12 月20 日

興ざめ

 中一の孫娘の投書が新聞に採用されたことは、以前にも紹介したと思うが、同級生の男子の投書が今朝採用されていた。  孫娘の投書が採用されたのが、いい刺激となって同級生が自発的に投書しだしたのかと思い、孫娘の投書内容には一切関わらなかったけれど、ネットでの投書の方法などについては指導したこともあり、爺バカとしては少しいい気持になっていた。  ところが、家内に聞くと、先生が「こんな意見の表明方法もあるからやって見ては」と言うことで指導し、先生の点検後先生が代理で投書しているのだと聞いた。  正直ガッカリした。  と言うことは、先生の意見と違う意見は投書されないということにならないか。  もっと子供を信じて任せればいいのではないか。

投稿者:つねちゃん
at 08 :11 | 健康 | コメント(0 )

2016 年12 月19 日

ハバネロの青い実

 今年は天候不順だったせいか、私の管理不備だったせいか分からないけれど、真っ赤なハバネロがたくさん収穫できる予定だったのだが、実はたくさんついたのだが、10%ほどしか赤くならなかった。  それでもそこそこ辛いのだろうと、1個を齧ってみたが、ほんのりとハバネロの臭いがするが、全く辛くなく、青臭さだけだった。  それにしても、実はそれなりに大きく育っていたので、何か方法は無いかとネットで探し回った結果、「種は激辛」と言う記事に出会った。  私が齧ったのは、勿論実の皮の部分だったけれど、試しに種を齧ってみて、本当に激辛だと知った。  そうなるとシメタものである。  秋深くなる前にすべて収穫して、種だけを丁寧に取って、乾燥させて唐辛子のごとくミキサーからミルサーで粉末にして「激辛ハバネロ」にした。  それがつい先日無くなった。  もちろんすべて私の腹の中に納まったのである。  そうなると、実の部分も入れれば、もう少し量が増えたのではなかったろうか、と言う欲が出てくる。  来年は天候不順や栽培管理のまずさはさらに学習することにして、恐れることなく大量に栽培し、生産することにしたい。  勿論これは、ハバネロと言う性質上、辛いものが苦手な人にはお勧めしないけれど、苗屋で1株だけ買って栽培しても楽しいのではないだろうか。  くれぐれも「素手で触らない」「徹底して乾燥させる」ことが必須条件である。

投稿者:つねちゃん
at 05 :46 | 健康 | コメント(0 )

2016 年12 月16 日

過度の期待はしない

 在職時から、大体は恵まれた環境で、昇進もそれなりに出来たし、給料もそれに相当するほどに貰え、家庭に金銭的な苦労は掛けていなかったと思っている。  幸と思うか不幸とと思うかは、人それぞれだろうが、いろんなプロジェクトも経験し、いろんな場所への転勤も経験した。  また、全国を回ることも出来たから、そこそこ「名物」と言うものを紹介してもらったので、随分と楽しんだ。  でも、正直を言うと、何時でも、何処へ行くにしても「大いなる期待」はしていなかった。  なぜか「期待すると外れる」のであったから。  今回の日ロ首脳会談で、北方領土が帰ってくるのではないかとの期待が随分と大きい報道である。  ロシアの大統領が事前に「それは別問題」と門前払いを言っているにもかかわらずである。  私の経験から、これは絶対に外れると思っている。  期待が大きいほど外れた場合の落胆が大きいのは、今に始まったことではない。  そんなことを思っていて、気が付いたのは「これは総理の悪口を遠回しに言っているのではないか」と言うことである。  いずれにしても、何に対しても過度の期待はしない方がいいと思う。  もちろん自分で努力することは忘れてはならないけれど。

投稿者:つねちゃん
at 08 :58 | 健康 | コメント(0 )

2016 年12 月15 日

オスプレイ事故

 最新鋭だけれど、色々課題を含めながらも日本での運航が認められることになった。  ところが、最近続けて事故が起こった。  その原因などについては、航空の素人だから、論は持たないが、表現が随分違っていることに驚いた。  日本の報道では「墜落」とかと言う事故の表現を使っているのだが、米軍の報道は「不時着」と言うことで、個人的な技術未熟によるものだとの表現である。  我が国政府は、あろうことか、米軍の発表を全幅の信頼で繰り返すばかりである。  こうなると、そのうち、かつての「大本営発表」ではなく「(敵国の)本部の発表通り」と言うことになり、属国よりも「占領国」となってしまうのではないだろうか。  今の政治屋に、そんな先のことを憂う人を期待する方がおかしいのか、そんな人を選んでいる一般選挙民がそれを望んでいるのだろうか。

投稿者:つねちゃん
at 08 :58 | 健康 | コメント(0 )

2016 年12 月14 日

呆れたインタビュー

 ロシアの大統領が訪日し、首脳会談が予定されている前に、どこの放送局だったか覚えていないが「日本はこのような立場で臨むようですが」とインタビューをしている映像が目に入った。  その映像は、さながらインタビアーが総理の立場と同じ位置である。  勿論、実際の場面は私は知らないし、見たいとも思わないけれど。  それにしても、「知る権利」と言うことを振りかざして、知ったかぶりしてこちらの手の内をすべて見せてしまうのでは、やはり「マスコミには知らせないでおこう」と言うことになりはしないか。  会談をする前から、今朝の朝刊には「否定的」と断じられている。  来る前から「意味がないよ」と言っているのでは、外交が上手く行くはずが無かろう。

投稿者:つねちゃん
at 06 :46 | 健康 | コメント(0 )

2016 年12 月13 日

読書感想文

 朝の音読で使っていた本である。  「日本のとんち話 川崎大治・作 馬場のぼる・画 童心社 フォア文庫」。  父が遺した本だろうか、どうも父のイメージとはどうしても合わなさそうである。  母が遺した本だろうか、それも少し合わないような気がする。  されば、私が買ったものだろうか。  落語本などはそれなりに買った記憶があるが、どうもこれは買った記憶がない。  10月末から約2カ月かけて「音読」として人の迷惑にならない程度に声に出して読んだのだが、正直時々声を出して「笑ってしまう」と言う事態に陥ったものである。  シリーズものとしては、出版社があれば探して購入したいものである。  落語で聞いた話、と言うより落語のネタになった話などもあるし、かなり昔の母が貸本屋をしていた時に読んだ本の中にあったような話もある。  内容紹介は、敢えてしませんが、見掛けられたらそんなに高価なものではないでしょうから、ぜひ一度手に取ってページをめくってみてはいかがでしょうか。  ほんのりと、ゲラゲラと笑える短い時間に対する価値はあると思いますよ。

投稿者:つねちゃん
at 06 :47 | 健康 | コメント(0 )

2016 年12 月12 日

親がどんな思いで名付けたか

 孫娘の、幼稚園最後の発表会に参観に行ってきた。  去年も行ったのだが、その時に年長さんのクラスでは行われていなかったイベントに微笑ましい思いをした。  自分の名前を親がどのような思いで付けたかを自分の口で発表するものだった。  息子に聞くと「こんな形で発表するとは聞いていなかった」とのことだけれど、殆ど伝えたことが伝わっていて、きちんと自分の言葉で言っていた、とのことだったが、爺バカとしては、ウルッとくる気持ちだった。  外国籍の子供にも、しっかりと意味を伝えていることにも感心した。  どこの幼稚園でもやられているのかもしれないが、これだけはどこでも継続してやって欲しいものである。  出来れば、小学校と中学校の卒業の契機にもやって欲しいものである。

投稿者:つねちゃん
at 06 :27 | 健康 | コメント(0 )

2016 年12 月9 日

身だしなみを整える

 先日、中学生時代の同級生との月1回の例会に参加するために、洗顔とクリーム付けなどをしていたら、偶々会社が休みだった娘に「そんなにおめかしして何処へ行くの」と言われて気が付いた。  こちらとしては、特別なおめかしなどはしていないつもりだったけれど、確かに、いつもなら歯磨きだけで、洗顔もしなければ、洗顔の後の保湿クリームを塗ったり、整髪もしないし、ましてやリキッドなども付けないし、オーデコロンなども付けない。  ちゃんとすぐ手の届く所にあるのにである。  例会には顔馴染みの女性も混じるのだが、だからと言ってその女性に見映えを良くする気も、今更ながら無い。  と言うことは、男性に対してであろうか。  いろいろと考えているうちに気が付いたのは「人の振り見て我が振り直せ」と言う諺だった。  誰にでも「格好良く」見られようとする気持ちは無いが、せめて「見っとも無くない」と言う形だけにはしたいものである。
追記をみる

投稿者:つねちゃん
at 08 :54 | 健康 | コメント(0 )

2016 年12 月8 日

いつかは我が身

 特殊詐欺、加害も被害もの交通事故、博奕依存症などなど、今は「私(だけ)は大丈夫、関係ない」と思っている事態が、「茹で蛙」の話のごとく、知らぬ間に訪れることにあまりにも無関心すぎるのではないだろうか。  かく言う私もそうである。  人の事故・事件を見て「私でなくて良かった、可哀そうに」と思って「他人事」と澄ましているが、果たしてそうだろうか。 近くにカジノがあれば、行ってみたくなる。  運転技術はまだまだ危険回避ができる。  私だけは簡単に騙されない。  その延長上に「私だけはまだまだ死なない」があるのではないだろうか。  でも表題の通り「いつかは」であることは間違いが無いのである。  それが「明日は」にならないような備えは本当にあるのだろうか。  万万が一、そうなった場合の対策は講じられているだろうか。  私も自信は無いけれど、小さくても出来ることはやっておきたいものである。

投稿者:つねちゃん
at 07 :55 | 健康 | コメント(0 )

2016 年12 月7 日

ジャンク品でも

 昔の愛器であるXPマシンで使っていたソフトやデータが機器の変遷に紛れたのと、新しい機器やOSに「早く慣れよう」と言うことで、最低限必要なデータだけは移行したけれど、それ以外は「ほったらかし」にしていた。  ところが、最近になって、古いFDが数十枚出てきた。  ところが、XPマシンにもすでにFDDが付いておらず、外付けの装置を買おうにも正式なものは目が飛び出るくらい高価だし、さりとてネット販売で故障が起こっても誰も保証してくれないのだから、悶々と考えあぐねていた。  ところが、私のデータならそれで良かったのだが、町内会の会計になり、過去からの資料を整理していると数枚のFDが出てきた。  これは何とかして引き継がなければならぬと思って、仕方なくリサイクルショップを数軒尋ねたが、なかなか見つかるものではなかった。  そんな中で、最近店舗移転したというチラシを頼りに尋ねてみると「ジャンク品」と言う箱の中に一つだけあった。  値段は300円(税込)である。  これなら「努力したけれど駄目でした」と答えられると思い、早速つないでみると、ナントも軽快な音がして、すべてのデータが正しく読み込めたのである。  FDでしか売っていなかったソフトも何とかなるのではないだろうか。  今から楽しみである。  一度覗いてみてはいかがですか。  案外なお宝が見つかるかも。

投稿者:つねちゃん
at 07 :59 | 健康 | コメント(0 )

2016 年12 月6 日

孫娘の呼び方

 今年から中学生になった頭の孫娘。  今までは、下の孫娘も含めて「○○ちゃん」と呼んでいたが、やはりこれではまずかろうと、意識して「さん」付けで呼ぶようにしている。  そうやってみると、夕食の会話などにも、それなりの話題になっている成長がうかがえて、なかなか話題に中には入っていけないけれど、ナントも楽しく逞しく思えてくる。  お父さんは、どうしても仕事の都合で帰りが遅くなる(これは私もそうだったから、内容は分からないけれど、よく理解できる)ので、夕食は女性4名と男性1名の構成になる。  時々は「女性固有の話題」になることもあり、正直「逃げ出したくなる」時もあったが、最近はそれもスルーすることが苦にならなくなった。  再来年は下の孫娘も中学生になるし、その翌年は頭は高校生(高校へ行くかどうかは分からないけれど)で、そのうちだんだん「爺ちゃんは汚い」と言われるようになるのだろうか。  成長とともに少し寂しい気持ちが無いではない。

投稿者:つねちゃん
at 06 :34 | 健康 | コメント(0 )

2016 年12 月5 日

カジノ法案可決

 名前をカタカナ用語にしようと、基本的な日本語は「博奕」である。  時には大勝ちして、一時的な財を成したとしても、基本的にそれで撤退する「勝ち逃げ」ができる人は、私の経験上では見たことが無く、自分も含めて、最後にはみすぼらしい結果になるのが落ちである。  40年ほども前のことだから時効だと思うから白状するが、場所は東京で、一人で小奇麗な飲み屋(日本酒の樽がキープできる店だった)で、隣に座った小父さんと、カウンターの中にいた女将さんと何の話題だったか思い出せないが、話が盛り上がったことがあった。  0時を回って終電で帰ろうとしたが、小父さんに誘われて、都内某所のカジノへ行った。 私は一見でゲストだが、小父さんはメンバーらしくて入れたのである。  何枚かのドアの後にその場所があった。  1万円だと言われてコイン状の物を受け取り、トランプゲームとルーレットに小父さんに付いて回った。  最後は小父さんに「もう潮時だろう」と言われて、一人で外へ出たのだが、1万円が5万近くになっていた。  決して夢ではなかったのは間違いなく現金が財布にあったことである。  仕事に紛れてしばらくその店へは行けなかったが、ある時に行ったら丁度「店仕舞い」の日だった。  女将さんに挨拶して美味しい肴も格安で食べられた。  残念ながらかの小父さんには会えなかったが、私の一度だけのカジノ経験である。  その後の博奕は、麻雀とパチンコ位に止めている。

投稿者:つねちゃん
at 06 :29 | 健康 | コメント(0 )

2016 年12 月2 日

師走

 一日遅れたけれど、いよいよ師走である。  「師」ではないから「走る」ほど急ぐことはいつもなら無いのだが、今年は町内の会計の順番で、年明けには総会があるので、その決算状況の確認や資料作成、事前の会議資料も作成し、来期の会計への引継ぎ資料なども整理しなければならず、具体的な活動として「走る」ことは無いけれど、気持ち的にはかなり「忙(せわ)しい」状況である。  それに加えて、今年は「班長」という役目もあり、その引継ぎなども整理しなければならない。  そんなことをやっていると、数年前までの資料は殆どが電子化されているのだが、それ以前はすべて「手書き」の物であり、それが段ボール1箱ほどある。  支出に関する「証拠書類」などが嵩(かさ)の大半であり、誰も過去の証拠書類を見ることは無いだろうし、監査が終われば捨てればいい資料なのだが、なぜか引き継がれている。 それで、止せば良いのに、一念発起して、電子化できる帳簿類は、スキャナで電子化して、証拠書類はすべて捨てることも自分に課した。  そんなことをやっていると「さて、これと似たような仕事をしたことがあるな」と思い当たった。  10度を超す転勤や転任を経験した時に「柵(しがらみ)は捨てる」ということがまず最初の仕事にしたことである。  そのためには「どんなことがあったのか」を確認しなければならないので、横道に時間が取られている。  でも、そういう意味では「無為に過ごす」よりも楽しい師走になりそうである。

投稿者:つねちゃん
at 08 :32 | 健康 | コメント(0 )

2016 年12 月1 日

読書感想文

 就寝前読書として使っていた「日本人の知恵 林家辰三郎 他 中公文庫刊」を読み終えた。  春夏秋冬に分けて、様々な「日本の文化」が経緯なども含めて解説してある。  昭和58年に19版が印刷されているから、父が購入したのはその後だろう。  ともかく文庫本なのに、内容が随分と豊富である。  というのも、文字が小さいのである。  だから、一つの項目も大概は2回に分けて読み、中には4回に分けたこともあった。  就寝前読書、に位置付けたので、ほとんどの場合は「微酔」状態であるから、やはり中々付いていけないのである。  尤も、途中から「それだけしっかりと読んでいるのだ」と自分に言い聞かせて続けてきた。  内容については、裏書が適当だと思うので、それをお示しして紹介にさせていただく。  すべてをよしとする伝統主義でもなく、すべてを遅れているとする近代主義でもなく、いわば土着主義の立場から「梅干し」を論じ、「仲人」の機能を考える秀抜な日本文化論。  たぶん最近増刷されているとすれば、文字も大きくなっていて読みやすいだろうから、暇な時に紐解いて見られるのも、一興かと思います。

投稿者:つねちゃん
at 06 :25 | 健康 | コメント(0 )

<< 2016/11 | メイン | 2017/01 >>
このページのトップへ