2024 年3 月29 日
2024 年3 月28 日
特別な役ではないが
健康麻雀で先日、私にとっては「へぇー」という手で聴牌になった。 結果としては上がれなかったのだが。 基本的には良くある「七対子」と言う聴牌なのだが、それが「リャンペイコー」と言う聴牌だったのである。 それも特別取り上げるものではなく、1カ月ほど前にはそれで上がった経験も有るので、大したことではない。 ところがそれが、索子での2-3-4と筒子での2-3-4に成っていたのである。 在職中を含めて、健康麻雀はリタイアしてからだけれど約20年近くになり、都合50年以上「下手の横好き」で続けてきたが、こんな手は初めてだった。 これが同じ牌種での物だったら、もっと珍しかっただろうが、私にとってはこれだけでも十分楽しめた。2024 年3 月27 日
「周活」は大変だけれど面白い
先日紹介した「周活」を急ぐ事は無いので、ゆっくりとやっている。 言うならば「大掃除の畳叩きの時の、古新聞を読むが如し」である。 一時期、職場が最大時5カ所にもなっていたので、1台のPCだけでは、セキュリティばかりでなく、いろいろと情報漏洩上の問題が想定されたので、出来るだけ「今日行く場所」に閉じたPCを持参することにしていた。 それで、リタイアするときに返却しなければならないので、自宅のPCにすべて退避したうえで、細心の注意をしてゴミ箱は勿論メモリ上のも復元可能な残骸が残らない様にして返さなければならない。 周活の今、それが古新聞で出てきたのである。 システム設計などの物は四半世紀も経っているので、漏れてもさほど心配は無いと思うので護美箱掃除で完結。 一番気を貼って「消滅」させなければならないのは人事と考課の資料である。 四半世紀経ってゆっくりと思い出しながら反省もあり、楽しい思い出もあるから、時間が掛かりそうである。2024 年3 月26 日
久し振りのオンライン同窓会
前回の取り決めで「約半年に一回にしよう」という事で、今年も昨日「オンライン同窓会」を開いて貰った。 今までも使って居たPCなので、接続確認をすると、問題が認められなかったので、お酒も用意して、ネットサーフィンをしながら開始案内を待っていた。 会議開始の案内が届いたので、いつも通り元気なスタイルで臨んだ。 ここまでは順調だったのだが「声が聞こえて無いよ」と言うので可笑しいと色々調べたけれど、何故か「マイクが存在しない」との事である。 前回までは順調に使っていたのにそんな事は無いと思いながらも、手持ちの数台のPCを総動員して、結果として購入日が最新(とはいってももう数年前になる)の物が音声、画像共に通じたので、遅ればせながら会に参加することが出来た。 準備不足を大きく反省。2024 年3 月25 日
漸く畑作業
またまだ準備段階だけれど、陽当たりの悪い所為で、雪解けが続き、漸く雪が見えなくなったけれど、水捌けが悪いので、昨日の晴天で漸くそれも解消しつつあるが、それでもまだ雪マークが天気予報に出ている。 さりとて、冬越しのスナップエンドウの種は大分育っていて、お店に出るほどまでには成っていないけれど、何時でも畑への定植が出来そうである。 昨日漸く、畑一面を覆っていた栗の枯葉を熊手で除けて、漸く畑土が見えてきた。 今週は未だ耕運機を掛けられるほどでは無さそうで、来週はそこそこのお天気が続くというから、粗お越しからのんびりゆっくりと始めたいと思っている。2024 年3 月22 日
書き写しで気が付いた事
以前「左手での書き写し方法の変更」という事で紹介させていただいたが、残りの用紙もそろそろ底をつくので、それが終わったら、100文字程度の物から「平文」にしようと思って、ネタ本を物色中である。 それはともかく、左手での書き写しで「片仮名文字」の元に成った漢字を書き写しの手本にしているのだが、幾つか「エッ」と思うものが有る事に気が付いた。 ひらがなでは「ゑ」と書く文字のカタカナ表現の「ヱ」と同じなのである。 また、ひらがなの「ん」の元は「なむあみだぶつ」で「む」に使われているのが「无」なのに、カタカナの元は「爾」なのである。 勿論本によっては違った字を当てている物もあるのだろうが、一つの「興味ある事」に出会った楽しみだった。2024 年3 月21 日
古いソフト資材の処分
主にOffice関係の資材だけれど、わたしの最初の頃のPCの買い方は「All in one」で買うことにしていた。 だから、新しいPCを買う場合には、その時使われているOfficeを添付ソフトとして買っていたのだが、リタイアしたのを契機に買ったPCでは、初めて「Officeはアップグレード版で」ということにした。 20数年前である。 具体的な値段は覚えていないが、大分安かったはずである。 ところが、その後アップグレード版というものが見当たらなくなった。 一番多用するのがExcelなのだが、どんどん機能追加される関数はその必要性も無いので「無用の長物」を買わされているような気がして、講習生のものが有る程度新しくなるとしようがないので購入するが、近頃はそんな程度である。 ところが、PC自体を処分すると全ての物がアップグレードできないのである。 とはいえ、「まったく使い物にならない資材」が残ったので、処分することにした。 「始末とは捨てること」と随分以前に立てた方針なので、占める場所が広くは無いのだが、やっぱりすっきりした。2024 年3 月19 日
矜持を無くした先生方
矜持(キンジとも)という言葉は、最近の国会議員に限らず「議員」と言う人種には、記憶の隅っこにも無くなってしまったのかと思わされる事象が最近の裏金事件(あえて事件と書く)で思い知らされたという人は私に限らず多いのではないだろうか。 日本語で難しければ、横文字の「プライド」とでもしておこうか。 「全て秘書や大勢の意見の中で決められたことで、私自身は『まったく知らない世界』で決められたことだ」と臆面もなく正々堂々と述べられている。 在職時「半官半民」という会社にいて幸いにして学卒で無かったから「閥」というグループに入った事が無く、かなり自由に活動できたことに今でも矜持の一端を持っている。 本社勤務も20年近くやったので、「官然」や「民然」といろんな意味で接してきたのは今でも「至宝」だったと思っている。 今回の裏金事件で「地方議員が国会議員に苦情を言っている」という報道があるが昔の歌ではないが「先生、生徒の慣れの果て」と言う事ではないのか2024 年3 月18 日
終活がそうならない
哀しいのか楽しいのか分からないけれど、本人にとっては「こんなにまだやりたいことがある」と「大変な楽しさ」が見つかった様で嬉しい悲鳴的である。 人生の終わりの為の「終」活ではなく、周辺整理の「周」活(要)のネタがどんどん出てくる。 つい先日までは(まだ終わっていないが)HPも20年近く続けてきたものの「一度まとめてみよう」と思い立っての(活)動だった。 そんなことをしているうちに、これはもう一段落したと思っているが、私で3代目になる家系図の整理をしているうちに、一部だけやった写真を(活)生化しようと思っていた事である。 祖父や父の代の写真は殆どが「モノクロ写真」である。 これを「高精度化」と「カラー化」が残っていた。 そうなると、結婚したての頃から当時購読していた新聞に入って居た「滝平二郎」氏の切り絵もデジタル化して残しておきたい。 事程左様に「何か一つ」思い当たると、欲張りで「是なら是も」と「周活」のネタが出てくる。2024 年3 月15 日
文章が下手だなぁ
先日投稿したものが新聞に採用されていた。 ところが、どうも論点が違っているような気がして、書き留めて措いた原稿を読み直してみて、愕然とした。 採用された投稿の趣旨は「年寄には最新機器は難しい」というものに成っていた。 ところが、私は、むしろ「年寄りにも優しく分かる説明書を」という趣旨だったのである。 採用新聞社に次のように感謝のメールを送った。(主旨のみ抜粋) 投稿の原稿を改めて読み直してみると、確かに全体の文面の意図は「年寄りには電化製品は難しい」との意図と成っていました。その意図も無くはなかったのですが、真意は「もう少し年寄りにも読める取扱説明書を」と言うつもりでした。私自身の経験で「端末ソフト利用」についてのシステム構築に3年半ほど携わっていました。その時のある懇親会で、某メーカーの「マニュアル担当」の課長さん(女性)と話す機会があり、「読んでもらって理解していただけるマニュアル作り」ということで随分薫陶を受けました。そういう意味もあり、これから多くなる多機能の電化製品(スマホ、テレビに限らず)の購買層は「高齢者」に推移するのではないか。そういう意味で、「高齢者にも、読んで理解できるマニュアル作り」が製品開発と同様に大切だと、言いたかったのです。 色々とご斟酌いただいて採用されたのに、このような事を言うのは誠に僭越でしたが、稚拙な文章を反省します。 今後は、一度最近はやりの「生成AI」にでも通して、読み返してからにします。(^^♪2024 年3 月14 日
読書感想文
今回のは、間違いなく父の蔵書である。 ISBNに続けて書いてある値段にはあの忌まわしい「消費税」の表現が全く無い事でもわかる。 「雑学のすすめ」(古川 愛哲 著 日本実業出版 刊)である。 副題に「学ぶ快感、知る興奮。豊かな毎日の為に---。」とある。 昨年の10月29日から「タイトルの書き写しと内容を音読」を始めて、先日の3月10日に読了したものである。 発行日が昭和60年8月25日が初版である。 「昭和ですよ!」と言いたい。 父は未だ国鉄に勤務していて、管理局で係長という立場だった。 その当時私も会社は違うけれど、同じような組織段階に「課長」として赴任し、同僚との帰りに立ち寄る「焼鳥屋」で、大きなテーブルの端と端でお互いに同僚と飲んでいるのに会った。 こんな雑学の本を読んでいたなんて全く知らなかった。 読書感想、としては「兎も角一度目通してみれば『雑学ってこんなに楽しい物か』と思われるに違いないと思います。 目次 一章 遊びながら得られる尊い知識 二章 学問に自信がつく野生の思考 三章 よく効く雑学 四章 気軽にできる雑学ハント 五章 雑学人生を実践するには 六章 私の雑学ライフ 七章 あなたの脳を洗い直す雑学用語 233ページもある本である。 「そんなに長く雑学などに付き合って居られない」と思う人も多いと思う。 そんな人に一つ「客引き」的にすすめるのは、最後の七章だけでも良い。『学』という考え方から解き放たれることだろうから。2024 年3 月13 日
古いWebページ
私が初めてWebページを開設したのがいつだったか、まるっきり忘れてしまっていて、ブログの開設と相前後して始めたから、20年以上前に成ると思っていた。 10年ほど前からの物は、Uploadする前の物を保存しているので、分かるのだが。 決して終活ではないと思ってるが、やはりそろそろ見回りの整理と思っていろいろの物を整理し始めたら、これがターゲットになって、というか「した」のである。 そう言えば、昔色々サーフィンしていた時に「昔のページが見られます」という記事が合ったような気がしたので、早速検索して見ると、ナント2002年から始めていることが分かった。 早速それを改めて集めてみたが、写真情報が多少乱れていることは覚悟していたが、それ以外の「文字情報」はほとんど残っている事に感激した。 感激しながらも「何という無茶苦茶」なことをしていたのだろうとまさに「汗顔の至り」である。 取り返せる訳のものでは無いので、資料として残しておく時にはそれなりの補修を楽しみながらやって行こう。2024 年3 月12 日
昔見た夢
以前此処で紹介したかどうか忘れだが、結構「はっきりした、総天然色(言い方が年寄りだなぁ)の夢」を見て起きたことが有った。 決して不吉の兆しが有った訳でもないし、その様な場所は、現職の時にはさ迷い歩いていた事も有ったので、その幻影だろうと思っていた。 内容は朧気ながらだけど、結構覚え得ていた。 雨がそぼ降る新宿か渋谷の街並みをそんなに酔った訳ではなく、一人で「もう一軒寄って行くか」と歩いていた。 そんな時に、傘もささずに、背丈は私程(177cm)ある細身の女性(この時点で私の好みから外れるのだが)に出会った夢だった。 結局は、言葉を交わす訳でも何でもなく、ましてや、一緒に飲んだことも無かった。 こう書いて、そのシーンを思い出す人は、それなりに最近のAIや最新技術に造詣がある方だろう。 私がそれを「これは夢だ」と思ったのは確かにネオンがいくつも見えるのだが、そのすべてが「ぼんやり」しているだけだったのである。 種を明かせば、そんなシーンは最近のChat GPTの様な「生成AI技術」に書かせた絵なのである。 こんな夢を視るのは、「疲れなの」か「憬れ」なのか。2024 年3 月11 日
スマホを替えた
電池の持続時間が短く成ったり、その他にも色々な所が経年劣化によるものだとの指摘もあったので、仕方なく機種変更することになった。 交渉に当たる前に、店員さんに「すぐに喜寿という年齢になるので、電話、メール、LINEとメールとショートメイルだけが出来ればいい事と、色々なパスワードを覚えなくて良い物にしてもらいたい、と此方としては、精一杯訴えたのだが、結果としては向こうの「セールストーク」に推されてしまって、最新式の物になった。 所が皆さん後存じでしたか。 最近この手の物を購入しても「取扱説明書」という書物は付いてこないのですよ。 店員さんは「殆ど読む人が居らっしゃらないし、書いてあることでもすぐに問い合わせの電話が入るのですよ」ということで、スマホの中にも入っているし、必要ならネットで取り出して印刷してください、との事である。 それで購入してから約?カ月経ち、ネットから取り出して読んでいるが、書いてある用語の意味が分からないのである。 で、結果として問い合わせるのだが、これが中々難解なのである。 それなりにIT系の知識は有ると思っているのだが、是じゃ年寄りには売れないはずである。2024 年3 月8 日
継続は楽しくなる
読書ネタになるが、毎日「5語」と決めて「ことわざ故事・金言小辞典」という本を読んでいる。 実はこの本は、入社した年に買った本である。 当時は「4輪番」という勤務体系で、基本的には「宿直」-「宿明け」-「休み」-「日勤」という繰り返しである。 当時はまだ土曜日が半日勤務だったのだが、1か月(細かく言えば4週間)の間で、総勤務時間の調整を行って「休日」を設定するルールだった。 だから、近所の人から母が「あんたのとこの息子さんどんな会社へ行っとるが」と不審に聞かれたと言っていた。 だから、宿明けの日は9時過ぎには家に帰っていることになる。 そんな不信感を持たれないように、よく金沢などへ出かけていたものだった。 そんな時、ある本屋で見つけたものである。 今と同じように「読んだ日」を隅の方に書いてあるのだが、8月2日から11月5日までの記録しかない。 挫折したのだろう。 それが今度は昨年の4月から今ようやく半分くらいである。 無理せずできる継続の楽しみである。2024 年3 月7 日
読書感想文
先日「さわり部分」の感想を述べさせていただいたが、改めて感想文として載せさせていただく。 「水野肇の 働きざかりの健康学」(水野肇 著 三笠出版 刊)という本である。 発行年は多分1980年頃だろうから、私はまだ「我武者羅」で正に「働きざかり」だっただろうから、「健康」ということには自信過剰気味で、初めての本社勤務でシステム完遂経験者が少なかった所為も有って、「田舎からのぽっと出」ながらもチームでは「総括班」にいた。 家族同伴転勤で、通勤は往復2時間、朝はまだ子供らが寝ている時間で、帰りは終電間近だから、子供らは寝ている。 幸い土日休日だったので、下の子供はまだ「乳飲み子」だったから、息子と「マジンガーZ」という時代だったのではないか。 そんなことで、私と30違うまだ現役だった父が購入した物であろう。 出だしが、働きざかりに「半健康」がふえている!である。 「健康というのは、病気で無いというだけではない。何事に対しても前向きの姿勢で物事に取り組めるような精神および肉体、および社会的適応状態を言う」と有り、その部分に赤ボールペンで傍線が引いてある。 読み始めが昨年の10月7日で、約5カ月ほどかけて読んだことになる。 例によって目次を並べるが、この中書き部分を読む丈でも「読んでみたい」と思われるのではないだろうか。 第一章 いつも「よく働ける」体調をつくる生活術 ・働きざかりに「半健康」がふえている! ・通勤ラッシュと「半健康」 ・「月曜病」を追い払う休日の過ごし方 ・「ただの肩こり」と「こわい肩こり」 ・「ストレス対策」は現代人の必須科目 ・「体内時計」のリズムとしくみ ・「量より質」で合理的に眠る知恵 ・体調コントロールに有効な「安眠投資」 ・「お腹が出てきた」! ・あなどれない「便秘」---病気の貯金 ・「酒飲み」の養生訓 ・「二日酔い」に効く薬はない ・夏の「運転」はここに注意 ・「カゼ」のウィルスに効く特効薬はない ・薬の「効用」と「こわさ」をきちんと知ろう 第二章 あなたと家族の元気を保つ「身近な医学知識」 ・頼りになるファミリー・ドクターのすすめ ・ファミリー・ドクターの上手な見つけ方 ・何科へ行けばよいのか?厄介な「診療科名」 ・「長生き人生がやってきた」! ・「やや粗食」のすすめ ・何故女は男より長生きするか ・お母さんへ、私がお話ししたいこと 第三章 他人ごとでない「病は気から」 ・「気のせい」が立派な病気のもとにもなる ・「生きがいがない」不満がつくる病気 ・幸福な主婦の「孤独感」 ・子供の「親ばなれ」がもたらす「空しさ病」 ・「精神的にまいった」時は持病が出やすい ・「素人知識」はトラブルのもと ・しつこい「不眠」は心が発するSOS信号 ・「自信のなさ」を隠しもつ人はストレスに弱い ・中学生がおこした「胃潰瘍」の原因は ・円満家庭の「他人がうらやむとき」に注意 ・忘れているときはおこらない「高血圧症」 ・「さみしさ」がつのって呼吸困難に おわりに 働きざかりの「よりよいライフスタイル」を考える 如何でしょう、私が全て弁えているかは、私を少しでも知っている方は信じないでしょうが、そのとおりです。 でも、所々「合っているかなぁ」と思う所があることも事実です。2024 年3 月6 日
良く言ってきたし聞かされた
まだ50代に入って、そろそろ「肩たたき」があるかもしれないと思っていた頃に、尊敬する上司で良く飲みに行った人に言われた言葉が有った。 「子供叱るな来た道じゃ 年寄り笑うな行く道じゃ」である。 直接の部下は20人くらいで、協力会社の人を入れると80人を超していた頃である。 当時の私は「口汚く人前も弁えず大声で罵っていた」(書いていて、そこ迄じゃなかったとは思っているが)事はそれより、もう少し若いころよりも「少しは」穏やかになっていた、と思っていたのだが、その上司からはそうではなかったのだろう。 それから「自己都合」での退職まではわずか3年くらいだったから、余り治らずにリタイアしたのだろう。 あと2カ月くらいで満年齢で「喜寿」を迎えるが、最近その言葉が「身に染みて」感じる様になったような気がする。 論語で言う「矩を越えず」を日々思い出しながら行動していこう。 余り自信が無いが、出来るかなぁ。2024 年3 月5 日
「働き盛りの健康学」を読み切った
細かいことは、読書感想文に書こうと思っているが、表記の本を読んで「そうだ、そうだ」と思ったのは、一番最後の部分である。 著者によると「ストレスが無いということは『死んでいる』状況だと思おう。」という部分である。 私の神仏への「唱える文」の中には、当然「わが家族・親族へのほんの少しの幸せ」を一番に上げているが、「私を好ましく思わない人にも、ほんの少し幸せが訪れますように」というのが有る。 これはもうかなり昔の話だけれど、お付き合いであるお坊さんの講話を聴いたのが残っていたからである。 あなた方が「楽しい」と思うことはその要因を作った人(事)に「良かったと思ってもらったことだ。 人に喜んでもらえたことを自分がしたということだ」である。 同様に「悔しい、悲しい」と思ったのは「その人があなたにそういう感情を意識させてくれたことだ」と。そのストレスこそが「今自分は生きて居る」という認識をさせてもらえたことだ。 ちなみに明文化された著書の内容は?お酒を陽気に飲む?リクリエーションを楽しむ?趣味を持ち楽しむ、である。2024 年3 月4 日
塗り薬
基本的には加齢の所為だと言われたが、この地方でも昔は殆どなかったらしいが、「乾燥肌」を訴える人が増えてきたそうである。 私は最初、アレルギー症の所為(実際にそんな症状が出る事も有ると、聞いていたから)だと思って、そんなに酷くは無かったから、定期的に処方してもらっている薬が無くなりかけた時に、診察してもらったら、その指摘を受けて、初めてその薬を塗ることにした。 ところが、そんなに酷くもならないので、朝起きた時、風呂あがり、寝る前と素肌を露出するときに合わせて寝ることにしていたのだが、先日どうしても痒くなったので、灯油ストーブで暖めた部屋で塗って、小康を得た。 それから「痒く感じたらその時点で」を少なくとも家にいる間はすることにして、どうにか嫌な感覚からは少し救われている。 外出先では我慢するか、トイレを借りてすることになるが、今のところは大丈夫そうである。2024 年3 月1 日