見知らぬ相手と囲碁や将棋も(2015/06/22に採用された)
60歳以上のネット未利用が67%に上がったとの報道を見た。
確かに今さら難しい機械を使うなんてといった思いがあるのだろう。
事実慣れるまでは確かにいろいろと難しいところがある。
それさえ超えればかなり容易に世界が広がる。
新聞を見る感覚で、世界の動向をいろいろな観点で知ることができるし、興味があれば原語での放送も見たり聞いたりすることもできる。
見知らぬ相手と囲碁、将棋の対局もできる。
ぜひ「最初の一歩」を踏み出してほしい。
そのためのお手伝いができる人も近くにいるだろうから、探してみてはいかがだろうか。
投稿者:つねちゃん
at 06 :01
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たっぷりと筝曲を堪能(2015/6/19に採用された)
午前中は町内の草刈り活動に参加し、直会は欠席させてもらった。
シャワーでスッキリ汗を流して、家内のお供で箏のコンサートに行った。
いびきをかかない程度に眠っていようかと思っていた。
しかし、いざ始まってみると、疲れているせいもあったのかもしれないが、曲の心地よさにたっぷりと浸かってしまった。
約3時間だったが、箏をメインに尺八、三味線なども加わり、たっぷりと堪能した。
箏の弦が何本かも知らない私だが、初めてその魅力を感じた。
私の今までの邦楽ジャンルは、謡曲と民謡だけだったけれど、今度は筝曲も加えてみようと思った。
投稿者:つねちゃん
at 07 :42
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スキルより楽しく学習(2015/06/14に採用された)
町内有志の方から頼まれてもう数年PC講習会をやっている。
市中にはいくつかのPC教室ができては、短い期間で消えていく残念な現実がある。
最近、なぜ長続きしないのかと思って気が付いたことがある。
多くの教室では、再就職のスキルの一つにしようと思う人向けのカリキュラムを中高年向けにも適用しているのではないだろうか。
「同じことを何度でも聞いてください」と触れ込んで頑張っているところもあると聞くが、今したいことをPCですぐ教えてくれることに十分フォローできていないのではないか。
中高年以降でリタイアした人の多くは、それが必要だと思う。
幾人かが集まり、世間話をしながら楽しい学習になればもっと続くのではないか。
投稿者:つねちゃん
at 06 :09
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孫の質問に答えて思う(2015/06/01に採用された)
小学6年生になった孫が夕食時の会話で、どこから仕入れたことか知らないが「どこまでたどっていったらみんな親戚になるの」と言い出した。
数値としては30代までさかのぼれば、10億人くらいになるから、そうなればみんな親戚になるよなぁと一つの答えを提供した。
残念ながら我が家の系図でもそこまではさかのぼって調べることができない。
しかしながら30代までさかのぼるということは、現在の人口だけで判断できるわけではなく、その代の総合人口で考えなければならず、などと説明すると、なんだかせっかくの興味の種を摘んでいるようで口をつぐんだ。
何でも理詰めで語るよりも、笑いを取れる答えを選べばよかったと思う。
投稿者:つねちゃん
at 06 :02
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朗らかな性格そのままに(2015/05/29に採用された)
昭和期にお世話になった人から、自費出版の本が送られてきた。
かなりの規模の会社の重役、社長、相談役などを歴任された人だった。
特徴のあるカナクギ流の直筆サインが入った本だった。
添えられた手紙には「ビジネスの話や人生訓ではない」と書かれてあった。
筆者略歴にも、入社年と趣味だけである。
いつも朗らかな本人の性格そのままに子供時代などを紹介した内容である。
年賀状の付き合いはしていたが、それだけ交友範囲の広かった人からプレゼントの対象に選ばれたことは、何ともうれしい限りである。
投稿者:つねちゃん
at 06 :09
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孫娘2人の運動会を見物(2015/05/20に採用された)
孫娘2人が通う小学校での運動会の見物に出かけた。
上は今年で小学校最後になり「リレーの選手になったから必ず最後まで見ててよ」と言う。
天気も良く、見物人は児童数の倍以上はいるように見えた。
私自身は駆けっこなども下位ばかりで運動会は苦手だった。
孫娘たちの競技を見ていたら、数十年前の私と同様に遅い子がいた。
最後まで横着することなくゴールする姿に感動した。
いつからだろうか「効率重視」ばかりで、少しくらいのことには目をつむっていた自分がいる。
彼の姿を見て、自分のことが恥ずかしくなった。
彼をこのように育てられた親御さんや先生方に感謝したくなった。
幸い上の子のリレーは1位になり、下の子は駆けっこも2位入賞だった。
じいの悪い素質は引き継いでいないようで安心した。
投稿者:つねちゃん
at 06 :27
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ささやかな精神的健康法(2015/05/26に採用された)
メタボリックのど真ん中ながら、それなりに見た目は健康にして68歳の誕生日を迎えられた。
最近、やはり加齢のせいだろうけれど物忘れや勘違いが以前よりも多くなっているのではないかと気が付くことがある。
その防止方法としてはそれなりの工夫をしているのだが、なかなか「今日は物忘れや勘違いがなかった」と思える日は少ない。
逆に「まだ元気で姿勢よく歩いていらっしゃるねぇ」などとお世辞なのか本音なのかわからないけれど、褒められることが時々あると「まだそんなに駄目じゃないのかもしれない」などとうぬぼれてしまう。
こんなことから自分が思うほど駄目じゃないし、他人様が言うほどしっかりもしていないと思うようにしている。
それがささやかな精神的な健康法である。
投稿者:つねちゃん
at 08 :07
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良いに悪いは付いたもの(2015/05/22に採用された)
「残業ゼロ法案」の議論かなされていると聞くが、野党は「こんな危険があるから反対」とばかりである。
別に与党の提案全てが良いと思っているわけではないが、野党もそれなら対案を出せばいいのにあら探しに終始しているのは、何ともだらしないと思える。
良いことばかりの法案と言うものは絶対にないと思っている。
昔から言われるように「良いに悪いは付いたもの」なのである。
お互いに、俺の言うことは正しいとばかりでは子どものけんかでしかなかろう。
もし悪い点が出たら罰則か改善で対応するなどの工夫をしながら、正しい履行を目指すのが立法ではないだろうか。
投稿者:つねちゃん
at 08 :05
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安保法整備で言いたいこと(2015/05/15に採用された)
安保法制の整備で、自衛隊の活動範囲が広くなるようだ。
以前の「ショウ・ザ・フラッグ」から、今回はさながら「ウォッチ・ザ・フラッグ」と名乗りをあげたいようだ。
それ自体も怖いが、もっと怖いのは、この少子高齢化で、若年層が少なくなっていく中、「徴兵制」で兵役を余儀なくされる事態だ。
政府は「そんなことは考えていない」と言うが、いざとなったら「国を守るためだ」と言われ、従わないと非国民と扱われるのではないか。
そうでもしないと、それこそ「国際的な嘘つき」になるだから。
言うだけは言っておきたい、若い人に理解してもらいたいとの思いである。
投稿者:つねちゃん
at 06 :15
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残業代ゼロに思う(2015/02/23に採用された)
団塊の世代のことゆえ、いつでも競争だった。
ある時は「お前しかいない」と言われ、確かに各々がそんなポジションだったために、必要悪としての残業で押し切られたこともあったが、それが自分を鍛えたことも事実だった。 でも、最近の論理はどうも違うような気がするのは私だけではないのではないか。
いわゆる「脅し」に使われていないか。
給与が規定額に達したからゼロになるのは良いとしても、それが継続できるということはかなり確率が低く、下がった時の挫折感は耐えられないのではなかろうか。
残業代は一定額以内ならもらえるけれど、それなら給与はこの程度、というような区分けを選択できるようになれば、本人の自由裁量の余地があろう。
勿論ゼロの人より超えることがあってはならない。
投稿者:つねちゃん
at 06 :18
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性善説で見る自分に気付き(2015/01/19に採用された)
在職中、品質管理という部門に長く従事した。
そこでは「性悪説」で物を見るのが常で、一つの職業病的なものがあった。
「人は何とかして自分の悪さを隠し、納品しようとするものだ」と言うことから何とかしてその悪さを見つけ出そうとするのが仕事だった。
決して意地悪ではなく、結果として提供するお客様に支障なく使って喜んでもらえるようにと言う気持ちからである。
リタイアして相当たつ現在、ほとんどのものを「性善説」で見ている自分に気が付いて、正直うれしくなった。
確かに世の中そんなに良い事ばかりではないし、政治の課題をはじめ、喜んでばかりはいられないのが現実ではあるけれど、周りが自分にしてくれたことには素直に性善説で受け入れたい。
投稿者:つねちゃん
at 05 :43
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夢を持ち続けたい(2015/01/12に採用された)
リタイアしてもう10数年、おかげさまで孫子にも恵まれ、感謝しながらの毎日を過ごしている。
大きな夢はもういらない、平穏無事が一番幸せ、と思っていた。
先日あるTV番組で「オーロラ」をやっていた。
まだ小学生の頃だったろうが、雑誌に見開きでオーロラが紹介されていた。
それも「総カラー」でである。
家は必ずしも裕福ではなかったが、あまり夢見る子供ではなかったのに、「実物を見てみたい」という夢を持ったものだった。
TV番組では当時の「総カラー」以上の動画像で紹介してくれ、衛星からの姿も紹介してくれた。
現実的には「見に行ったって天候の都合で出ないかもしれない」と諦めてはいるものの、60年近く前に思った夢は、思い出すだけでも楽しい。
投稿者:つねちゃん
at 05 :51
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年賀状保存のスクラップ帳(2015/01/03に採用された)
年賀状の保存についての提案である。
パソコンを使う必要があるのだが、最近のプリンターには「複合」と言うものが多く、スキャン機能というものを使って「年賀状スクラップ帳」を作ってみてはどうだろうか。
読み取り精度などの関係もあるが、一般的には表裏で1MBくらいに収まり、1枚のCDになら600枚くらいが収納できて、保存スペースも取らず、きれいに整理できる。
「スキャン機能」はお勧めである。
投稿者:つねちゃん
at 09 :54
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ひと言手書きで賀状に書き込み(2014/12/22に採用された)
年賀状の時季になり、パソコンで作成した後、必ずひと言手書きで書き込むことにしている。
今年もらった賀状を見て、「どう書こうか」と考えるのも一つの楽しみである。
3月で完全リタイアした同級生、奥様の介護で主夫業がしっかりと身についたというかつての上司、ヘッドハンティングでリカバリーしたと書いてきた元部下などなど。
みんな元気に頑張っているのだなぁ、私も負けてはいけないなぁと奮起しながらひと言を書く。
来年に書く言葉の一つに「一病息災で病気と仲良く付き合っていきます」がある。
ぜひそのようにしたいものである。
投稿者:つねちゃん
at 07 :58
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季節に応じてふりかけ作り(2014/12/17に採用された)
単身赴任中に覚えたのが、自分流ふりかけ作りである。
特別何もおかずが無い時でも、そのふりかけをパラパラとまぶせば、立派なご飯に様変わりする。
仕事をリタイアしてしばらくしてから、ゴマ、唐辛子、乾燥ニンニクと煮干しの粉と昆布の粉末、乾燥ワカメとニンニクなど、季節に応じてだったり、好みの素材が安売りだったりしたときに作っている。
先日精米機を買った。いろいろな工夫ができそうで楽しめそうだ。
早速作ってみたのが手頃な「ゆかり」との混合でのふりかけである。
ぬか臭さと言うものはほとんど無くおいしく仕上がった。
これで健康に良いということであれば、願ってもない食材になる。
投稿者:つねちゃん
at 06 :09
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ラップ使いパソコン保護(2014/12/09に採用された)
デスクトップパソコンのほかに、ノートパソコンを常用している。
デスクトップのキーボードには専用のカバーがあり、お茶をこぼしたりしてもガードができるのだが、ノートの方には専用のものがほとんどない。
考え付いたのが、食品用のラップフィルムである。
薄いから文字盤が見えなくなることもないし、お茶こぼしでもかなり丈夫である。
どうしても指垢が付いてしまい、特定のキーが汚くなってしまうこともある。
丈夫とはいっても、よく使うキーの部分が破れてくることもある。
そんな時は思い切って取り替えてしまう。
何度取り替えても安いものである。
ぜひともノートパソコンを使用の方にお勧めしたい。
投稿者:つねちゃん
at 10 :07
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靴下活用し腕の寒さ対策(2014/11/24に採用された)
毎朝の新聞を読むのはベッドの中である。
今まではパジャマの袖がめくれ上がって、二の腕の大半が出ていても気にならなかったが、そろそろ冬将軍の出現と聞けば、やはり体は正直で寒さがこたえる。
そこで活用するのが古い靴下である。
軍手ならぬ軍足と言うものを使っている。
靴下としてはゴムが大分ゆるくなってきているので動き回る足にとっては、ずり下がってきて使えないのだが、新聞を読む場合の「腕抜き」としての締め付け程度にはまだまだ使える。
これで少し老眼なので、思い切り腕を伸ばしても寒さと言うことに対しては十分ガードできる。
ダメになりそうな靴下をこのように役立ててはいかがだろうか。
投稿者:つねちゃん
at 06 :00
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署名運動の前に整備が先では(2014/11/11に採用された)
新高岡駅へ新幹線の「かがやき」を停車するように署名活動をするとの報道を聞いた。
署名を求められれば拒否するつもりはないけれど、「もっと先にやるべきことがあるのではないですか」と言うのが本音である。
売薬さんではないが「先用後利」を旨とした活動をすべきではないだろうか。
高岡やその周辺にどうしても便利に行きたい、という状況が今、整備されているだろうか。
それよりも地元の人が「何度も行きたい」と言う状況だろうか。
署名で一つの圧力団体的に示威行為をしても、長続きは望めないのではないか。
それよりも「地元の人にもこれだけ評判になっているよ」と言うことになれば、嫌でも観光バスや新幹線を使って人が集まるだろう。
投稿者:つねちゃん
at 06 :11
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同僚だった先輩の訃報(2014/11/18に採用された)
かつての同僚だった1年先輩の訃報に接した。
「あれだけ元気だったのに」と言う思いが強い人だった。
人は誰も「ギリギリ」で生きているのではないだろうか、と思われた。
金銭的なことばかりではなく、むしろ健康面や精神面も含めて、いろんな意味で「ギリギリ」なのではないだろうか。
そんな中でも、なるべくその様子を他人様に見せないようにしながら、むしろ「いつまでも元気だよ」と言うように装いながら生きているのではないだろうか。
自分を振り返ってみれば、全くそのように思う。
決して「後ろ向き」な考え方に陥るのではなく、だからこそ「この『一時を大切に』」生きていたいと思っている。
投稿者:つねちゃん
at 08 :58
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小さな楽しさ探してみれば(2014/11/03に採用された)
少し早く起きた時に、デジタル時計が「3:45」だと、なんだかうれしくなる。
パチンコは最近ほとんどしなくなったけれど、新聞を読み始めて、次に気が付くのは「4:44」だったりすると、なんだかフィーバーと言うような感じで、これも心地よい。
他人さまから言わせれば「つまらないこと」と一笑に付されるだろうが、まださめきらない頭が、こんなことでなんだかうれしくなるのは、決して悪いことではなかろう。
それも「意識せず」にあることが楽しい。
そして天気のいい日には、朝日が立山連峰の稜線をくっきりと照らし出してくれ、そんなところから出る太陽をまぶしく見られると、特別な信仰心が無くても、自然に「今日も元気で起きられました」と手を合わせる自分が楽しい。
小さな楽しさは結構探せば出会えるものである。
投稿者:つねちゃん
at 06 :12
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選ばれる方も成長して(2014/10/27に採用された)
リタイア後、ほぼ毎回参加しているOB会に今回も出席した。
現役は課長職以上と言うことが一つのルールである。
顔見知りの現役が「彼女はこの春、課長に昇進しました」と教えてくれた。
彼女に直接お祝いを言ったが、リタイアした時にはまだ課長代理になる前だったことに時間の経過をあらためて思った。
仕事に積極的で、自分の考えをはっきりと言う人だった。
当時から、私も女性の登用については大いに賛成だった。
そんな折の今回の女性閣僚の辞任であり、がっかりさせられた。
「知らなかった」や「法律違反ではない」と強弁するのもいただけない。
そんな人が国政の一端を担って言うことだろうか。
女性活用は大いに賛成だけれど、人気タレントではないのだから選ばれる方もきちんと成長するべきだろう。
もちろんこれが「女性だから」と言うことではなく、男性も同じである。
投稿者:つねちゃん
at 05 :48
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身近に感じた今回の受賞(2014/10/16に採用された)
科学については、単に「ノーベル賞ってすごいなぁ」と言う感覚でしかなく、身近なものではなかった。
ところが、今回のノーベル賞は、まさに今使っているパソコンのマウスや、ブルーディスクなどの身近なものに関するものだった。
これなら自分に電子的な知識がそれなりにあることから、十分に理解できるもので、まさに心から「おめでとう」と「ありがとう」と言えるものである。
「受賞が到達点ではなく、新たな出発点である」の言葉のように、これからどのように青色LEDが活躍する場ができるのかは、興味津々である。
投稿者:つねちゃん
at 05 :18
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