焼却炉からシュレッダー(9/1に採用された)
家で出る紙ごみに限っては、焼却炉で処分していた。
年賀状や子供のプリントなどは、人の名前が入っているので、焼却していた。
それがとうとうボロボロになって使えなくなった。
そこで我が家に新しい家電製品が増えた。
シュレッダーである。
縦横に細かく裁断してくれるので、人の名前などもほとんど復元できなくなるくらいである。
これからは生ごみ袋の下に敷き詰めたり、畑にすきこんで土質改善にも役立てようと思っている。
こんなことで少しでもごみの削減になることを期待している。
投稿者:つねちゃん
at 07 :47
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書き写しで認知症防ぐ(8/24に採用された)
暑いこの季節、書き写しによる指先運動を認知症防止一環として続けている。
必要なのは「消しゴム」と「ローラー」である。
同じようなフレーズの場合や思い込みで違った文字を書いた時には、きれいに消しゴムで消し、消しかすをローラーで拭い取ってから書き直す。
数文字書き進んでから誤りに気が付くことが多いが、気が付くということが一つの楽しみでもある。
何も道徳めいたことではない。
誤りに気が付き、すぐに直して、後始末もできるということは、認知症になるには少し時間がありそうである。
投稿者:つねちゃん
at 06 :45
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挨拶のプレゼント(8/18に採用された)
隣に住む同級生の孫である女の子は、こちらから声をかけてもすぐにお母さんの後ろに隠れてしまうか無視してしまう。
ところが今朝は、下の子が大きな声で「おはようございます」とあいさつした。
もちろんまだ幼稚園へも行っていないのではっきりした発音ではないが、元気な声をで声を発してくれた。
上の子は小さい声ながらも「おはようございます」とはっきり答えてくれたのである。
隣のじいとしては朝からなんといううれしいプレゼントだったろうか。
最初からうまくいくわけではないのだから、どこの子にもあいさつはこちらから声をかけ続けようと思った。
今回のように、そのうち返事が返ってくれれば、いっぺんでそれまでのお返しになる。
投稿者:つねちゃん
at 06 :46
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見事な「七宝」目を奪われる(8/5に採用された)
(富山県)水墨美術館で開かれている展覧会「明治工芸の粋」に行ってきた。
通路順に最初だったせいかもしれないけれど「七宝」の見事さにしばらく目を奪われた。 私の知識では金属で縁取りをした中に、色々な宝物をはめ込んでいくものだと思っていた。
それが違っていたとしても、その細工の細かさと綺麗にさがで細かい蝶があたかも生きているかようだった。
あらためて「まだまだ知らない世界があるのだなぁ」と感激した。
万一手に入るとしても、おそらく扱いに気がめいってしまうのではないかと思う貧乏人である。
投稿者:つねちゃん
at 07 :52
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登録カードで事故を防ぐ(8/5に採用された)
家電製品の不具合の案内が「ホームページに載っている」と言う記事が妙に気になった。 一部の製品で過熱状態になるとある。
該当の製品は持っていないのだが、万が一、近くに可燃性のものがあったら、大問題になるのである。
そんな大事な情報を「ここに書いてあるから注意してください」では済まないのではないだろうか。
昔、仕事では「プッシュとプルの情報を使い分けろ」とよく言われた。
大事な情報は「プッシュ」で確実に伝える。
この方が便利ですなら「プル(引き出す)」で伝える。
ほとんどの製品に「お客様登録カード」と言うものが付いている。
所有者の情報をメーカーや販売店に伝えておけば、不具合による事故が少なくできると思う。
投稿者:つねちゃん
at 08 :38
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ニラを栽培美味しく料理(7/28に採用された)
本欄にニラ料理を工夫されている男性の投稿が載っていた。
わが家では、3個のプランターで栽培して楽しんでいる。
うち2個のプランターはまだ細いものしか収穫できないものの、丁寧に収穫して、冷凍保存して味わっている。
過日は、健康番組で糖尿病を抑制すると紹介されていた。
あまり手を加えないで、おいしく食べる方法に「お浸し」がある。
ゆでたものをしっかり絞って、細巻きの要領でノリで巻いてカツオ節をかけたものに醤油を少し垂らすと、絶品である。
畑ではオクラも収穫できる。
これも工夫して、美味しく食べたい。
投稿者:つねちゃん
at 06 :40
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満足できない所有のカメラ(7/15に採用された)
現在私が持っているデジカメは、わずかな機能が気に入って、なかなか捨てられない中型のもの、動画も記録できるコンパクトなもの、それにガラケーと言われる携帯に内蔵のものである。
正直なところどれも「帯に短し、たすきに長し」で、いまいち満足できるものではない。 孫の運動会では、望遠が必要だし、シャッター速度も欲しい。
夜空の観察には開きっぱなしと言う機能も欲しい。
中途半端な動画機能などは必要ない。
そんなことを思っている折、各社からシンプルで高機能のものが発表された。
正直のどから手が出るほどほしいのだが、かなり高価であり、手が引っ込んでしまう。
何とか必要な機能だけそろったものが低価格で出ないものだろうか。
投稿者:つねちゃん
at 06 :46
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昼寝したら得した気分に(7/6に採用された)
年を取ると睡眠時間はある程度短くてもいい、と思っていた。
最近の健康雑誌や病院で読む本などでは必ずしもそうではなく、6時間以上は睡眠を取るのが良いようだ。
無呼吸症候群なので睡眠時間を測るようにしている。
良く寝たなと思っても6時間に達していない。
つい先日、特に急ぐことがないとことで昼寝をした。
なかなか寝付けなかったが、気が付いたら30分以上寝ていた。
それからは夜ニュースを見ている時なども途中でウトウトすることも無くなり、得したような気になっている。
気分的には悪くない。
投稿者:つねちゃん
at 08 :03
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適度な運動でメタボを改善(7/3に採用された)
メタボ改善のために、あまり激しくない程度の運動を続けている。
教科書として見ているものでは「何回、何ラウンド」とされている。
それだけやらないと効果が出ないのかもしれないが、長続きしない。
だからやり方は理解して、回数は「自分のできるだけ」と言うことにしている。
これでもうしっかり半年は続いている。
体重は始めた時から約1?、腹囲は約4?短くなって、それなりに効果が出ていると思っている。
もちろん「停滞は後退」と自戒しながら現在値に満足せず、慣れたらもう少し回数などを増やそうと思っている。
これからも半年も続けよう。
投稿者:つねちゃん
at 06 :38
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文学や音楽は人の心を癒やす(6/25に採用された)
定例のブログは昨日で今年分を終わりましたが、休み中は新聞へ投稿して採用されたものを転記させていただきます。
基本的に、準お役所勤めが長かったので、年末始の29日から3日までは完全にお休みさせていただきますが、つなぎで務めさせていただきます。
私は工業高校卒で、文学や音曲などは今でも全く出来ない。
せいぜい読むだけで理解というには程遠い人間である。
大学では実学の分野に絞っていこうという議論あるようだ。
企業の即戦力と言う意味では意味理解できるけれど、本当にそれでいいのだろうか。
文学や音楽、古典芸能など、人の心を癒やす分野は将来のロボットなどにできることではない。
このまま実学優先の線を歩めば、ロボット優先と言うことになる。
あってはならないことだと思うのだが。
投稿者:つねちゃん
at 06 :53
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今年もいい年でした
今年の目標の達成状況は、残念ながら宿題が多く残った。
「健康にスタイル良く」は腹囲は目標までほど遠く及ばず。
でもしかし(言い訳になるなぁ)昨年よりは3cmだけれど確実に減少している。
体重は変化なしだが、血圧や血糖値は薬を飲んでいるとはいえ、良好な状態である。
「断捨離」は父や私の蔵書はだいぶん少なくなったとはいえ、まだまだ読み返したいものがあり、その他については使い切って捨てたものはそれなりにあるけれど、まだ残っている。
それ以外の「すぐやる」はメモをして逐次完了している。
積極的交流についても避けた飲み会はあるけれど、それを超す交流もある。
最後は「全てに感謝」であるが、日記を読み返してみると「感謝」の二文字が数え切れないほどあるから、かなり満足である。
総じて宿題はあるにしても、今年も良い年で納めることができそうである。
今年のブログは今日で終わります。
来年は少し長いお休みになりますが、12日から始めるつもりです。
今年もお付き合いいただき、ありがとうございました。
皆様にとって来る歳が「少しだけ改善された歳」になることをお祈りいたします。
投稿者:つねちゃん
at 06 :36
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夫婦別姓
長い間の懸案がようやく一つの結論にたどり着いたようである。
私自身は今回の判決を妥当だと思っている。
何かの番組で「同姓にするためにこんなに費用がかかるのですよ」とか「こんな不利益があるのですよ」と主張されていたが、それはそれで理解はできるものの、だから法律が間違っている、税金で補償しろ、と言う主張には賛同できない。
同姓にするかどうかは、結婚されるときに熟考されたのだろうか。
必ずしも賛成できないけれど、どうしても現在の姓のままは譲れないとの結論であったならば同棲と言う結論もあったのではないだろうか。
費用がかかるのが大変だから、と言うのであれば、そちらの費用の考え方を俎上に挙げるべきではなかったのだろうか。
なにも「法律ありき」で考えろというのではなく、ことを成す時にはそんなことも熟考すべきだと思うのだが。
投稿者:つねちゃん
at 07 :52
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現在はすでに過去
表記は、禅関係の本を読んでいるのでにわか仕込みで思いついた言葉だろうが、正にその通りだなぁ、と思うことではないだろうか。
もっとも「にわか」の言葉通り「一時的に思いついた」だけだから、偉そうに言うことではないが、何故そう思ったかと言うと、あるTV番組を見ていて「昔は良かったのになぁ」と言う言葉を年末だからだろうか何度か耳にしたからである。
裏を読むと「今は何でこんなに良くない(たぶん決して「悪い」と言っているのではないと思う)のだろうか」ではないだろうか。
そう思うと、そう言っている「今」がすでに「過去」なのだから、現実の今が「良かった」と言うことにならないだろうか。
ということは、「今」を良くすることが「昔は良かった」と言うことにならないか。
でなくて「今は良くない」のが「昔も良くない」と言うことになり、論理が矛盾する。 「昔は良かった」と言うなら「今を良くする」ことが本当のことだろう。
勿論「未来」はすぐそばにあるのだから、それも良くすると・・・。
未来永劫良くなるはずではないか。
「良いと悪いは付いたもの。同じ事でも『良い』と思おう」。
まだまだ訳のわからない凡人である。
投稿者:つねちゃん
at 06 :41
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部屋での暖房
暖房は部屋でが当たり前ただろう、と突っ込みを入れられそうでそれこそ先日の「あっ!と驚く」の二の舞だろうと思われるかもしれないが、そうではない。
部屋にいるときはどうしてもデスクと椅子のスタイルで過ごしている。
ファンヒーターを使っているのだが、足元がなかなか暖かくならないのが悩みの一つだった。
それで今シーズンから始めたことが二つある。
一つは家内からの伝授である、巻きスカートである。
「やっぱりそろそろ来たか」などと思わないで欲しいが、あくまでも部屋の中だけなので他人様から見られる心配はほとんどない。
たまたま「捨てよう」と思っていた、使い古した毛布があったので、それを二つに折って腰に巻き付けるのである。
これもあまり使う機会のなくなったネクタイを使って腰紐として使う。
これでずいぶんと温かくなり、ヒーターの温度も2℃は下げても大丈夫である。
もう一つは、製品名になるのかもしれないが「ボアインナー履き」と言うものである。
これから除雪作業が欠かせなくなるこちらでは、長靴内のインナーが不可欠である。
それを探しにホームセンターへ行って見つけたのがこれである。
やはり同じように考える人がおられるようで、これで足元万全になり、前者と合わせて、日中はヒーターを点けなくて済むようになっている。
インナーは1,000円程度だったので、お金はかかるけれど、ヒーターで使う灯油を考えれば十分に元が取れると思うのだが。
それとともに僅かだけれどCOPにも寄与しているか。
投稿者:つねちゃん
at 09 :33
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いろんなところに天眼鏡
眼鏡をかけ始めてもう20年くらいになるだろうか。
私の場合どれも「軽度」であるが、強欲にもすべてを含んでいるのである。
最初は「老眼」で新聞を読んでいるときに家内が「それでは遠すぎるだろう」と言うことであった。
仕方なく眼鏡を作るために検査してもらうと、近眼も乱視も入っているという。
仕方なく割と高価なものを作ってもらったのだが、ナント3か月で無くしてしまった。
それほど直接困ることはなかったのである。
でも、ここ10年くらいはやはり加齢も加わってきている。
そんな訳で、私の場合、かなり色んな所に「天眼鏡」が置いてある。
ベッド脇、デスク2か所、パソコンデスクである。
そのうち2か所のものは父が残していったものであるから、やはり「蛙の子は蛙」と言うことだろう。
最初はそこらに「置いて」いたのだが、一昨年くらいから「定位置」を決めてある。
だから、「探す」と言う苦労が無くなり、必要な時にはすぐに取り出せるようになっている。
最初は煩わしいかもしれないが、慣れると非常に便利であり、ぜひともお勧めしたい。
投稿者:つねちゃん
at 06 :23
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僧侶が子息を送る
年末の交通安全県民運動が始まった。
いつも通り当番で街頭指導に立った。
雨が降っていたせいもあり、中学校へ向かう車の大半に生徒さんが乗っているのは、どれだけ遠くから来ているのか知らないけれど、今では残念ながら「当たり前」になっている。 でも、今日は「えっ」と思う運転手が見られた。
その後法事か何かに出かけられるのだろうか、それとも月忌参りなのかは知らないけれど、お坊さんである。
それもそれなりに人生経験も積まれたような年齢だと感じた。
「師走」だからお坊さんも忙しいのは分からないでもないが、これではそんな環境で育った子息が立派なお坊さんになるとは到底思われない。
お坊さんになるかどうかは知らないけれど、よほどのことがない限りはそんな甘えは許されないのではないだろうか。
これじゃ坊主やお寺の権威も総崩れになるのは、火を見るより明らかか。
投稿者:つねちゃん
at 09 :56
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「あっ」と驚く
表記のフレーズを聞くと、我々年代が想定したり、ついつい口を突いて出るの言葉は決まっている。
今回書き写しを終えた本「誰もが『あっ』と思い当たる間違いことばの本」(講談社+α文庫刊 日本社)が正にそうだった。
「汚名はどうする」「おアイソとは誰が言う」「良いジンクス、って」から始まる。
勘違いならまだいいが、これが本来などと思っている間違いを言葉の起こりから短い文章で教えてくれる、趣旨である。
「話し言葉」「敬語」「ことわざ」「同音異義」「重ね言葉」などである。
敬語、では以前にお話ししたと思うが、昇進したかつての部下が「役不足で」と言った現実に遭遇したこと。
ことわざでは「情けは人の為ならず」、同音異義では「一所懸命」、重ね言葉は「馬から落ちて落馬した」等々、知っているものもあるが全く違う意味で覚えていたものもある。 在職中のことを思い出すと、今でも冷や汗が出る。
幾つか数えていないが、ともかく盛りだくさんである。
機会があれば「チラ見」してみても楽しいのではないだろうか。
投稿者:つねちゃん
at 08 :47
| 健康
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病院の間違い
病院でも間違いがある。
定期的にある薬を処方してもらっているが、その一つの副作用として、便通が悪くなることが分かっているので、それを緩くするための薬も同時に処方してもらっている。
ところが、私にとっては(と言うか、私の生活態度によってはだろうが)効きすぎる場合と、なかなか効かない場合がある。
これは、以前にも別の処方の薬の場合(病院は全く別の所だったのだが)に同様なことがあるので「今回は2食後に、今回は毎食後に」と言うようにお願いしている。
今までそれでうまくいっていたのに、今回どうしたわけか毎食後とお願いしたのに、1食分が足りていない。
病院へ行って申告すると、ドクターからの処方だという。
よほどドクターに文句を言おうと思ったけれど、長い付き合いだし、診察が立て込んでいる。
看護師さんが確認してくれたのか、申告どうりにしてくれたけれど、病院でも間違いがあるのだと少し怖い気がした。
投稿者:つねちゃん
at 15 :50
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身近で楽しもう
いろいろなところでイルミネーションが輝いている。
我が家も今6年生の孫が保育園に行くころから取り付けた。
最初は玄関先のゴールドクレストに巻き付けただけだった。
それからもう10年くらいになるか、隣のものがきれいであり、いろいろな所で楽しめるようになった。
先日、わが町の名所のクロスランドでもきれいなものが付いたとの話を聞いた。
いや、以前から聞いていたのだが、もう数年前に家内と見に行った神戸ルミナリエが最高だと思ったので、満足していたのだった。
外孫が夕食を一緒にするというので、内孫も一緒に9名で出かけ、ほろ酔い気分で見に行った。
正直思った以上(勿論ルミナリエほどでは無いが)に綺麗にデザインされ、配置されていたのには驚くとともに感激した。
遠くの「百万ドルの○○」も見事だけれど、身近でも探して目の保養を楽しむのもそれなりに良いもんだ。
投稿者:つねちゃん
at 08 :38
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送り仮名の付け方
左手での書き写しに使っているのが『誰もが「あっ」と思い当たる間違いことばの本』と言うものである。
読書感想文は別途書かせていただくが、昨年の7月から始めている。
最終章の最終節で、11月1日から始まった、在職中もよく間違ったことの「送り仮名」である。
でも、読み進めているうちに「結局読み間違えなければいいんじゃないの」と言う感覚に襲われている。
規則的に言えば「本則」と言うのがあるので、それが「正解」なのだが、告示されたタイミングが違うものがあるのだから、受けた教育の時点でも違うようである。
その他に「許容されている」「慣用的に使われている(から間違いではない)」などがあり、ややこしいのは「読み違えによる誤解がなければいい」と言うような勝手な論理もまかり通っているようである。
また、実経験はないけれど「NHKがそう決めているから」と言うのもあるようだ。
「無責任な」と怒るよりも「こんなことを知ることも日本語の楽しみの一つだ」と言う気持ちで楽しく続けている。
投稿者:つねちゃん
at 06 :17
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やっぱり戦争は嫌だ
ISの行動をはじめとして、世界中でテロとその反撃に揺れている。
わが国でも安保(この言葉自体が政府の「理解」でどのようにでもとれる事になっているのだが)法案の強行採決で、まるで「流れに乗らなければ大変だ」とばかりに準備が進んでいるように思われる。
言い分は双方ばかりではなく各国の事情でいろいろあるのだろうが、先日の水木しげる氏ではないけれど「戦争は死」であることを肝に銘じるべきだろう。
もっとも「自爆」という行為が正当化される世界では、それすらもあまり効き目がないのだろうか。
そんな意味では、仏教でも、一時期「引くも地獄、進むも地獄」という言葉で鼓舞されていた時代があったと聞く。
私自身は「臆病者」と言われようと、勿論だけれど「人殺し」にはなりたくないし殺されたくもない。
子や孫にもそうであってほしい。
そこにはどんなに崇高(そうに見えたり聞こえたりする)な理屈があっても、与することはできない。
投稿者:つねちゃん
at 06 :19
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ベランダ菜園
寒さに弱かったり、霜に当たると駄目になりそうなもの、少しでも暖かいと成長が期待できるものなどの幾つかをベランダに取り込んで、冬の間見少しだけ園芸を楽しもうと思っています。
以前は「何でもかんでも」と言うことで、取り込み、その上に「冬中の芽出し」と言うことで、使わなくなった本棚にビニールカーテンをつけて、種まきもしたのですが、さすがに手と目が行き届かず、ほとんどすべてを枯らしてしまいました。
今は「孔雀蘭」「金時草」「吉祥草」「韮」「葱」「春菊」です。
韮は私の場合快便の元、葱はすべてにおいて万能な薬味、春菊は鍋にするほどでは無いので、これも程よい香りづけとして使います。
それらの3者は大体水さえ切らさなければ、細々ながら育ちますし、虫の心配もほとんどありません。
一鉢か二鉢育てて楽しんで見られては如何でしょう。
寒い作業などは全く必要なく新鮮な食材が楽しめますよ。
投稿者:つねちゃん
at 08 :57
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娘と孫のコミュニケーション
孫は小6と小4で、朝食の準備はほとんど自分でする。
母親である娘は旦那の出勤時間が早いことが多いので、二度寝していることが多く、今日は何をどの程度食べるかをはじめ、いろいろと「書置き」して伝達している。
漢字の練習という意味を含めてのことかもしれないが、適度に漢字も混ぜて、私が読んでも「なるほど」と思うようなことも書かれている。
「取り合いしないように」「食べ(飲み)過ぎないように」との注意書きもある。
決して長い文章ではないが、要点はきちんと伝わっているようである。
状況は全く違うが、娘が生まれるときに藤沢の社宅で半年くらい一人住まいになった時、家内があちらこちらに「書置き」をしてくれていたことを思い出す。
もう40年以上も前のことだが、孫を見ていると微笑ましい。
果たして私は当時ちゃんと要点をとらえた生活をしていただろうか。
投稿者:つねちゃん
at 09 :32
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今年最初の忘年会
今年最初の忘年会は、昨年と同じ場所になった。
昨年は車の中から飲んでいたので、宿についてもそのペースのままで、風呂にも入らずに飲みながら議論していたような記憶がある。
今回は、日本酒は用意されていたのだが、コップの用意がなかったので、途中の道の駅で紙コップをもらったので、車の中では結局1杯だけになり、着いても然程酔ってもおらず、時間が早かった(昨年は途中の花のミュージアムへ寄り、そこで産地直売のものを買ったりしていたので、宿についたらそんなに時間はなかった)ので、グランドゴルフが手軽な料金でできると言うこともあり、雲は厚かったものの、幸いに降られることはなく、18ホールを3チームで回り、1時間半ほど賑やかに過ごした。
みんな初めてなので要領が分からないものの、「ともかく入れればいいのだろう」とやり始めたのだが、通り過ぎることが多く、なかなか既定のエリアの中に止まるとことはなかった。
まぁ、その分楽しんだということである。
ほかのチームはだれ一人やれなかったことだが、わがチームの3人があるホールで連続ホールインワン、という快挙も楽しかった。
その後は宴会の前にいろいろと今後の在り方について議論したから、今年は良い忘年会で年末が始まった。
投稿者:つねちゃん
at 06 :36
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