2016 年8 月31 日
2016 年8 月30 日
結局「ちょうちん持ち番組」 (6/24に投稿)
某テレビ局の党首討論番組を見た。 最初に「意見のある方は挙手してください。あてられるかどうかは時間的な制約などで補償できませんが」とアナウンサーが断りを入れているのに、始まってみると与党側の人ばかりにマイクが向けられている。 リアルタイムの放送ではなかったとあったので、猶更編集で野党の人を写さなかったのだろうか。 でももし、野党の人が発言しなかったのだろうか。 だとしたら、ものすごくうがった言い方だけれど、野党も一緒になってこれを是認したと言うことのになるのだろうか。 野球音痴の私だけれど、基本的には「アンチ巨人」である。 でも、王選手や星飛雄馬の様に、やはり他球団よりも知っている人が多くその人は好きである。 口では野党としていさどいことを仰っているが、実は「隠れ与党」だったりするのではないか。2016 年8 月29 日
目標達成 (6/22に投稿)
今年の目標の一つにメタボの一つの指標である「腹囲」があり、目標を85cmと設定した。 その目標が、今朝達成された。 もちろん瞬間値ではあると理解しているが、目標設定から約半年でとにもかくにも達成できたのだから、嬉しいことこの上ない。 まだまだ「維持」段階には到底ならないけれど、これからも何度かこの数値を経験して、年末の来年目標には「維持」を入れておこう。 体重は目標にまだ届かないけれど、BMI的には25をわずかに切っているから、無理せずに運動を続けて行きたいと思っている。 こちらは来年目標に「維持」は無理だろうけれど、一つ一つ山を越えていく楽しみがある。2016 年8 月28 日
優しい人になりたい (6/21に投稿)
クイズ番組で「優しい人なら解ける」と言う番組を好んで見ている。 多分殆どの事例は「やらせ」ではないのだと思うが、万が一そうだったとしても、十分に感心させられ、全ての事例ではないけれど「自分でもこのような考え方を持ちたいものだ」と思うことがある。 出演者はいわゆる「お笑い」の人が多いが、それもふざけ過ぎと言うこともないので楽しい。 かつて「偉人の語録」というたぐいの本を何冊も読んだけれど、偶にはこのように「一般人の心」と言う番組も楽しく参考にしたいものである。2016 年8 月27 日
都民感情と市民感情 (6/17に投稿)
都知事の感覚に都民の殆どの人が異議を唱えていて「辞めろコール」が巻き起こっているような状況である。 反して、今回の富山市議の報酬アップについても、80%近い市民が異議を唱えていると言うのに、議事は粛々と進み、いずれも「賛成多数」と言うことで可決している。 果たしてこれで良いのだろうか。 これを許せば、一事が万事ですべての「お手盛り提案」が可決してしまうのではないか。 取材妨害についても議員の誰もが留めなかったと言うことにおいても、「独裁政治」の入り口だろう。 難しい手続きなどは知らないけれど、リコール運動と言うものがより簡単にできるようにしなければ『百年河清を俟つ』と言う愚行になりかねない。2016 年8 月26 日
地方紙と全国紙 (6/15に投稿)
旅行中ホテルでたまたま同じテーマで全国紙と地方紙が論じていた。 読み終わって何か違いを感じた。 全国紙の方はどんな圧力がかかっているのか知らないけれど、かなり抑圧的で、一部には是認している部分があるように読めた。 他方の地方紙は、かなり辛らつにまた冷静にとらえ、一部には「天つば」的な論理で、我々選挙民を諭しているような雰囲気があった。 少し前になるが「電波を止める」と言うような圧力が一部に掛かっているのだとしたら、地方紙までには及んでいないのか、それならぜひとも今後ともに及ばないで、責められる側にも攻める側にも冷静な解説を望みたいものである。2016 年8 月25 日
忘却と無関心(6/14に投稿)
かつての都知事問題も今思い出す人は殆ど居ないのではないか。 今回の都知事についても「人の噂」程度で忘れ去られてしまい、数年後にまた同じような事態が発生する。 選挙の争点についても、原発事故についてもそうであろう。 そんなことだから、政治の世界の事には「無関心」と言うことになってしまう。 政治屋さんは、むしろそれを望んでいるのではないか。 だとすれば、一時的に騒ぎ立てられてもなんとも思わなくなる。 それは間違いなく政治屋さんが悪いのだが、「忘却と無関心」になっている我々選挙民が一番悪いのではないだろうか。 「いつまでも昔のことを言うな」と言われるかもしれないが、完全に是正されそれなりの罰が与えられない限り忘れてはならないのではないか。2016 年8 月24 日
若者向けの話が無いから選挙に行かない (6/12に投稿)
若い人の選挙に関する新聞記事を読んでいて「鶏と卵」のたとえ話的なことに気が付いた。 若者向けの話が無いから興味がないという意見にである。 細かいことはいろいろと議論があるだろうから、言及しないが、基本的に現在論じられていることはすべて「現在の若者の近い将来」に関することである。 若い人に説明しても票が伸びないから年寄り向けの話にしようと考えるのが残念ながら今の政治屋である。 若い人が選挙に行って投票すれば、もっと若い人が分かるような話になるだろう。 議論している年寄りが、今の若い人に「将来悪い様にならないように」と願ってのことである。 自分なりに考えて、自分たちの将来にどのような影響があるかを考えてほしい。 それで選んだ政党や議員なら、仕方ないと言えようが「無関心」で、あるとき突然思わぬことになったとしても、それは自分が選んだ道と言えるだろうか。2016 年8 月23 日
市議会でも同じか(6/10に投稿)
他紙の報道とラジオ報道で驚いた。 市議会議員のトップが自分の気に食わないインタビューについて暴力をふるったとのことである。 いつからこのような「専制君主」的な行動がなされているのだろうか。 傍で見ていた議員の誰もが黙認したと聞いては、猶更である。 いったい誰がこのような議員を選んでいるのだろうか。 国会議員の全国区ではないのだから、だれに投票したのかは、選挙民自身が一番よく知っているはずである。 それともそのセンセイに投票しなければ、自分の商売などが上手く行かないからだったのだろうか。 こんな事なら、全ての議員の多年在職などは禁止して、リスクはあるだろうが、一期限りにするとかの方策が必要だろう。 こんなことは選挙民自身が強く感じなければならなかろう。 でも、わが町は果たして大丈夫なのだろうか、心配である。2016 年8 月22 日
今年は蚊が少なくないか (8/22に採用された)
真夏日、猛暑日が連日続いている。 ところが、人間もかなり参っているのだが、例年悩まされる蚊が少なくないだろうか。 少し過ごしやすくなる夕方に畑の水遣りをする頃になって、ようやく数匹が飛んでくるくらいではないか。 例年は、いついかなる場所でも飛来するのだが、それがない。 どうもこれは私だけではないようで、先日仲間内で話していると、大体の方が同じような感覚をお持ちのようだ。 蚊自体が暑さでやられているのではなく、卵などの生育環境の水たまりが干上がってしまったのだろうか。 そう思う方が楽しいではないか。2016 年8 月21 日
果たして「プロ」だったのだろうか (6/10に投稿)
囲碁や将棋のプロ、先日惜しまれて亡くなったプロボクサーなど、世の中にはプロがたくさんいらっしゃる。 その人たちの収入源はやはり「試合」なのだろう。 先日から我が家のトイレットペーパーがどことなく変わった。 よく思い出しながら比べてみると、ミシン目の入り方が弱くなっているようだ。 私にとっては嬉しい変わり方だった。 私も30数年間「サラリー」と言う収入源をもとに生活してたが、今翻ってみると、果たして「プロ」だったのだろうか。 決して「言われるまま人間」だけだったとは思わないし、それなりにお客様対応や技術面でも頑張って「毎日試合」の生活をしてきたつもりだけれど「不断の努力と工夫」があったかと言われると、恥ずかしい思いである。 遅ればせながらも収入には結びつかないけれど「プロのリタイアマン」として、少しだけでも他人様に喜ばれるような生活をし続けたいものである。2016 年8 月20 日
今日から没ネタで
昨日までで採用されたものが底を尽きました。従って、これからは以前にご案内の様に「粗削り」で没になった(それが原因かどうかは分かりませんが)ネタで今月一杯は繋がせていただきます。 勿論、投書はほとんど毎日していますから、採用されればそれを転記させていただきます。 余り近くの物は今後採用される可能性があるので、6月ごろから始めます。 都知事は助かっただろうなぁ(6/7に投稿) 今回の都知事の不正利用について、結果は下手な作家が書いたストーリー通りになった。 配役はそうそうたるメンバーだったが、結局「法律違反はしていないから無罪。 しかしながら『行き過ぎた部分』については対価を支払う様に」とは三文小説にもならないだろう。 これで諸紙が書いているように「免罪符」をいただけたわけで「悪いことはしていなかった」と言うことになる。 こんな知事を有権者である都民がリコール運動に出ないことが不思議である。 都議会では「厳しく追及」とあるが、結局「目くそ鼻くそ」の類の猿芝居になるだけだろう。 都知事さんの本音は「助かったなぁ」だろう。 都だけの問題ではなく、県内各市で「お手盛り昇給」を狙っている人たちも同様なことになるのだろうか。2016 年8 月19 日
日本語が上手なだけではない (8/15に採用された)
日本語を上手に話される外国人がよくテレビに登場される。 そんな人ばかりを選んで登場させている細工もあるかもしれないが、驚くのは日本語の上手さだけではない。 きちんと自分の母国語をはじめ、自国の歴史などを把握されていることだろう。 今、小学生から英語教育をしようと言う動きがある。どこかの塾のチラシには「幼児から」といううたい文句もある。 果たしてそうだろうか。 外国へ行って「ところで、これをあなたの国ではどう言うのか」と聞かれてうまく説明できるだろうか。 そんな人ばかりだと、結果として「日本」と言う国が世界中から笑いものになるのではないかと心配になる。2016 年8 月18 日
おいしい米食いつまでも (8/8に採用された)
農業従事者が200万人を割ったとの報道に驚いている。 私自身は農業素人だけれど、「米の飯」をこよなく愛する人間である。 IT関連技術や人工知能付きのロボット、ドローンに代表されるような最新設備など何かそんな技術を駆使して農業従事者の不足をカバーできないものだろうか。 同級生の中にも何人か離農を言う人がいるが、状況を聞くと決して責められない。 どうか農業にも知恵を使っていただけないものだろうか。 いつまでも「おいしい米食」を味わいたいと願うばかりである。2016 年8 月17 日
リオ五輪はテレビ観戦 (8/1に採用された)
リオデジャネイロ五輪をめぐっては、ロシアのドーピング問題ばかりではなく、現地の空港へ着いたとたんに「ようこそ地獄へ」という横断幕に迎えられ、ホテルや会場までの道筋も安全とは言えないようで、蚊が媒介する怖い伝染病など問題が多い。 私自身は現地へ観戦に行く気持ちには全くならず、比較的平和な我が家で、テレビ桟敷で見事な選手には喝采を送り、日中ならスイカを食べながら、夕方からなら生ビールを飲みながら観戦したいと思っている。 でも、選手自体が被害者になれば、それすらも楽しめなくなる。 押し迫って言うのもおかしいけれど、4年間待って落ち着いた状況で開催することにして、一度お休みにしてみればと無責任に思う。2016 年8 月13 日
次の喜寿まで元気で長生き (7/25に採用された)
明日から16日までは完全にお盆休みとさせて頂きます。17日から「採用投書の転記」を再開する予定ですが、今日現在ストックがほとんど残っていません。はてさて夏休み一杯持つかなぁ。 中学を卒業して50年は今から4年前だった。 その時には、全国から200名の参加があり、在校生と一緒に校歌を歌った。 そして今年は数え年で大半が「古希」と言うことで集まった。 100名余りの会になったが、昼膳を含め、用意された二次会を含めて数時間の楽しい会話と近況報告などで過ごした。 会長からは「次回は『喜寿』で」と言う言葉には賛成と笑い声に包まれた。 同級生の「養老」の素謡に今更ながらの感謝を込めた。 できれば喜寿も一緒に祝いたいものである。 それまでは元気で長生きしたい。2016 年8 月12 日
投票してからもどんどん意見を (7/7に採用された)
18歳以上の新有権者にとっては「果たして自分が選んだ人が正しいことをやってくれるだろうか」と言うのが一番の心配事ではないだろうか。 最近の候補者や政党はほとんどホームページなどネット上で「ご意見を聞かせて」と言うコーナーを設けている。 投票後、結果のいかんにかかわらずそんなところを使ってどんどん意見を言って行けばいいのではないか。 最初から政治家である人はいない。 古希を迎える私も新有権者の人たちと一緒に、より良き政治家を育てていきたいものである。2016 年8 月11 日
売電できると言うけれども (7/4に採用された)
太陽光発電システムがはやり始めてもう何年にもなるが、いまだに私の買いたいシステムが出てこない。 耐用年数を言われても、それまで私が生きていられるか疑問であり、残念ながら確たる我が家の継承者はいない。 売電できると言うが、それで幾ばくかの収入が得られたとしても、特別な魅力も購買欲も少ない。 それよりも、毎年の雪おろしである。 冬季の発電能力がどれほどか分からないけれど、それを屋根の融雪に使えば、毎年起こる雪下し事故による被害も少しは減るのではないだろうか。 足りなければ通常の電力を使えばよかろう。2016 年8 月10 日
声に出して確実に読む (6/26に採用された)
音読を始めてもう何年になるか定かではないが、最近はどうも「読めばいいや」と言う感覚に流されている自分に気が付いた。 始めたきっかけは孫がまだ小学生の低学年の時で「誰が聞いても言っている言葉がはっきりと伝わるように」と言う目的だったようで、同調したことだったと思う。 最近時々流れるラジオのCMで「もしかしたら脳卒中」と言うのがある。 そんなことを思って自分の音読を考えてみると「伝わる」ことも必要だけれど、正しく滑舌よく読んでいるか、ということに重点を置くべきだと思った。 量的ノルマではなく、はっきりと声に出して、確実に読むことで、それが不安定になれば、年齢的なことを考えてやはり「一病息災」で医師に相談するようにしたいものである。2016 年8 月9 日
自分の考え方と合っているか (6/21に採用された)
各党もそろそろ参院選の「選挙公約」というものが出てきそうである。 私の公約に対する見方は「具体的か、本当か」である。 お世辞ばかりが並んでいるようなものは必ずと言っていいほど「ウソ」が隠れている場合が多い。 ただ、一見具体的な事項は、聞こえはいいが「裏付け」がなく「理想論」である場合が多い。 このように考えていくとそのほとんどが信用できなくなってくるのが、残念ながら実情である。 そんな中でも棄権はすべきでなく、「どちらがより自分の考えに合っているか」と言うことで今までもこれからの選挙に臨むつもりである。 だからこそ、投票した人に対して当選か落選かを問わず、メールで意見が言えるのだと思っている。2016 年8 月8 日
具体的提案聞こえない (6/14に採用された)
参院選挙が差し迫っているのに、野党は相変わらず「批判」ばかりで「具体的提案」がほとんど聞こえてこない。 果たしてこれで「政権を取ろう」と言う気持ちが選挙民に届くのだろうか。 昔からよく言われるように「批判ばかりからは何も出てこない」のである。 自分たちがやることは一点の非もない主張だとでもいうのであれば、それこそ傲慢の極みだろう。 「批判は受けて立つが、自分たちならこうする。そのために現在このような具体的な行動を行い、小さいけれどもこのような成果を上げている」とでも言えばそれなりに耳目を集めるのではないだろうか。 与野党ともにそのような論理展開をしてほしいと願うのは無理な話なのだろうか。2016 年8 月7 日
同じ種類でも少しずつ違う (6/6に採用された)
友人が開いているバラ園で駐車場の整理の応援を頼まれた。 今までは「見物人の一人」だったのだが、今回は開場前から閉園までの実働協力だったので、空いた時間に今までよりも時間をかけていろいろなバラを見て回ることになった。 そこであらためて感じたのは「同じ種類のバラでも、少しずつ違うこと」だった。 日の当たり加減なのか、虫のつく具合なのか、それともそのほかの要因があるのか。 正直良く分からないけれど、明らかに今まで「買ったバラほど均一」ではないと言うことだった。 はっきりした「絵のバラ」とも少し違う。 ほとんどの場合「輪郭」がはっきりしていないのである。 金子みすずではないけれど「みんな違って、みんな良い」を実感した。 人間だって花だって同じだろう。2016 年8 月6 日
積極的にサボり頑張る気持ちを (5/30に採用された)
身体的、精神的な健康を求めて、ウォーキングをはじめ各種の軽運動を実施されている方も多かろう。 私も自分なりの工夫と雑誌などを参考に何とかメタボ脱出を目指している。 ところがなかなか、はかばかしくないのが実情である。 そんな折思うのは「無駄・無意味なのじゃないか」と言うことである。 そんな時の一つの特効薬として「サボリーデー」をやってみてはどうだろうか。 「サボる日」である。 「できなくなった」と言うのではなく、積極的に「サボる」のである。 張り詰めていたものがスッと抜けた解放感というのも結構捨てがたいと思える。 同時に「また頑張れる」という気持ちにもなる。 長く続ける一つの秘訣ではないか。 ただし、一つだけ忘れてならないのは、決して二日続けてサボらないことである。2016 年8 月5 日
朝のおかずにメザシを常食 (5/22に掲載された)
尊敬する経営者と言うか「人」として土光敏夫氏がいる。 この人の朝食の定番おかずにメザシがあったと聞くとなおさらである。 好きな番組だった「必殺仕事人」の主水のおかずにもメザシが登場する。 また、好きな俳優の渡瀬恒彦が出演するドラマにも出てくるのもメザシである。 私も朝の定番おかずにメザシを常食している。 安くておいしいので、お勧めである。 青魚にあると言う栄養素も、更年期には有効だとも聞く。 10尾前後でパックして売っているが、1尾ずつアルミホイルに包んで冷凍保存しておけば、1日1尾でも悪くなることはない。2016 年8 月4 日
目に見えない仕事の大切さ (5/16に採用された)
リフォームで大工さんと話す機会が多い。 そんな中で「目に見えない仕事」について教えてもらった。 壁の中や床の下などは、出来上がってしまうと全く「目に見えない」仕事である。 ところが、そんなことにかなりの作業時間や材料が使われている。 朝見て、夕方仕事が終わって「お疲れ様でした」と言って見送った後で出来具合を見ても、素人目には「何にも変わっていない」ことが多い。 しかし、そんな時こそが重要な「縁の下の力持ち」的な作業がなされているのである。 これをおろそかにすると、見た目だけがきれいでも、しばらく使うと土台から崩れてしまうことになる。 そういえば、在職中の品質管理という仕事もそうだった。2016 年8 月3 日
市民として物を言おう (5/8に採用された)
「最近のトラブル隠し」は政治屋さんだけではなく、企業屋さんにもまん延しているのか「あきれてものが言えない」ようなこと状況である。 「原因を究明して、再発防止を行う」と判で押したような言い訳にも「あきれる」のが庶民の感覚ではないだろうか。 厳罰だけが再発防止ではないと思うけれど、ここまでくると「厳罰もやむを得ず」と言うことにならないか。 公職なら罷免、企業トップなら懲戒解雇、業界追放、財産没収くらいでないと厳罰にならないだろう。 消費者、選挙民として「物も言えない」ではなくどんどん「物を言っていこう」ではありませんか。2016 年8 月2 日
頭の下がる商品の改善 (4/25に採用された)
2週間ほど前から新しいシャープペンシルを使い始めた。 芯が無くなったので、持っていた芯を10本ほど入れようとしたらなぜか入らない。 芯の入り口を見ると、一度に1本分しか入らないように細くなっている。 なぜこんな面倒なことをするのかと考えた。 芯の入り口には消しゴムが付いている。 この消しゴムを使おうとするとペンの中の芯が当たる部分が黒くなり、使いづらいことが多い。 入り口がこれほど細ければ芯がゴムに当たらず、黒くならずに使える。 シャープペンシル自体はそれほど高価なものではないが、日々、改善がなされていることに頭が下がる。 自分も反省しなければと思った。2016 年8 月1 日