「剣を抜くこと悟らせない」(8/24に採用された)
在職中の企業内研修所の同期で、剣道の有段者だった人が、同期会をやった時に、「居合の演武」を披露された。
私には、ものすごく奇麗に見え、当時の彼の凛とした姿をほうふつと思い出させるものだった。
段位とか資格を聞いたかもしれないが忘れてしまったけれど、その後の宴席で「極意は何か」と聞いた時の、「剣を抜くことをいかに相手に悟らせないか」ということ言葉は今でも覚えている。
どんな資格ランクだったかは知る必要もないけれど、今回のいわゆる「現金授受」につながっていないことを祈るばかりである。
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投稿者:つねちゃん
at 06 :22
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切り絵作品を見て感動した(8/19に採用された)
切り絵というものについては、ずいぶん昔に滝平二郎さんの作品を見てから、好きになった。
残念ながら、もっぱら「見物者」でしかないのだが、家内が趣味でやっていたり、友人も奇麗なものを作ったりして、感動させてもらうばかりである。
先日、金沢へ「切り絵の世界展」という展示会に家内と行ってきた。
作者の久保修さんの作品は見たことがなかったし、名前も知らなかったけれど、やはり奇麗なものは奇麗で感動した。
そんな中で最も感動したのは、作品は黒一色で切ってあるのだが、台紙から少し浮かせてあり、上手に照明を当ててあるので、影との二重奏になっていたものだった。
投稿者:つねちゃん
at 06 :23
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暦の上の「秋」有り難さ感じ(8/12に採用された)
いつもなら、暦の上だけの「秋」だけれど、今年はその有り難さがうれしかった。
扇風機を回しながら寝なければ、汗をかいて大変だったのが、その晩は、途中で止めても安眠することができた。
そして、朝5時過ぎに目が覚めて、外を見ると、道端に雨の日は必ずできる「水たまり」はなかったけれど、道路がしっかりと濡れていた。
もちろん外から吹き込む風は、湿気は含んでいるものの、今までの「熱風」とは程遠い「秋の風」だった。
確実に秋に向かっているのだなぁ、とほっと一息ついた「立秋」の朝だった。
投稿者:つねちゃん
at 08 :32
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種まきに挑戦も高温続き無駄に(8/7に採用された)
ベランダ菜園というほどのことも無いが、温湿度は最高と最低を記録し続けてもう3年以上になる。
何種類かの種まきをして挑戦したのだが、近頃の高温続きでは、残念ながらすべてが無駄骨になった。
もちろん、私の「つい忘れ」も原因なのだと承知しているが、記録をつけるのも嫌になるくらいの最高温度で40度を超える日が随分長く続いていた。
それが、7月下旬に約2週間ぶりに、35度台になった。
2週間の間に2度だけ40度を切ったことがあるが、わずかな数値だ。
予報では、まだまだ高温日が続くとのことであるが、気分だけは少しホッとした。
そろそろベランダ菜園らしきことも再度始めてみようか。
雨の日ばかりは続かないし、日照りの日ばかりも続かないだろうから。
投稿者:つねちゃん
at 06 :18
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「綱紀粛正」と言うだけでは(8/2に採用された)
文部科学省で立て続けに発覚した汚職事件。
大臣はいつもと同じように「全員で綱紀粛正」と言っているだけで、一般職員はどのように思っているのだろうか。
「この程度の罰則では、再発防止などは夢のまた夢」とでも思っているのではないか。
いろいろな前例などがあったり、理屈があったりするだろうが、これでは後続の職員も「いつかは俺も分からないように懐を暖めよう」と思っているのではないか。
効果的なのは、ただ一つだろう。
「あんたは首(懲戒免職)、ハイ次」とやれば、みんなわずか数百万円如きでは、怖くて悪いことはしないのではないか。
それくらいの懲罰を科さなければ、再発防止などは「掛け声だけ」ということになるだろう。
もっとも、罰する側にいる政治家が、それ以上のことをやっていたのでは、全く机上の空論だろうが。
投稿者:つねちゃん
at 06 :19
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朝之山の相撲 楽しかった(7/26に採用された)
大相撲名古屋場所の朝之山の相撲は楽しかった。
千秋楽こそはと思っていたが、朝之山ファンとしては十分満足だった。
11勝は、十分敢闘賞に値するものだった。
私自身は、リアルタイムで応援すると、どうにも応援している側が負けてしまうというジンクスがあるので、結果が分かってからビデオで見るという「臆病者」である。
そういう意味では「ファンの風上にも置けない」存在だとは理解しているが、それでも応援している一人としては楽しかった。
応援する高校が、甲子園に向けての地方大会にに臨んだ。
正直「リアルタイムで見たい」と言う気持ちはあるのだが・・・。
ジンクスは関係なかったようだ。
投稿者:つねちゃん
at 06 :12
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全員救出され うれしかった(7/20に採用された)
タイでの指導員の青年と子どもたち全員が無事に洞窟から救出されたとの報道には、本当にうれしかった。
しかしながら、一部の報道で「この子らに表彰を」と言うのがあったが、必ずしも賛成できない。
そんなことをすれば、「俺たちも表彰を受けようではないか」と言う行動をあおることになりはしないかということである。
好んで危険に向かい、もし救出されなかったら、表彰どころではなかろう。
自分一人ではなく、友人家族にまでも多大な心配をかけることになる。
この場所を観光地化しようという動きにも、決して賛成できない。
投稿者:つねちゃん
at 06 :38
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「青ジソ」使う大好きな朝食(7/14に採用された)
この時期、値段的にはかなり質素だけれど、大好きな朝食の献立がある。
好みにもよるだろうが、あたかも雑草のように、どこにでも生えている「青ジソ」を使うのである。
塩漬けしたもので、海苔のようにご飯を包んで食べると、多少暑くて食欲不振でも、味と匂いでおいしく食べられる。
家内手作りの「シソみそ」もおいしい。
みそ汁には、これも雑草のごとく生えている「ニラ」と麩ではどうだろうか。
漬物には、たくさん取れる胡瓜を「一塩もみ」か「ぬか漬け」にするのがさっぱりしておいしい。
投稿者:つねちゃん
at 06 :06
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好きな落語家の一人また逝く(7/8に採用された)
落語家の桂歌丸師匠がなくなられた。
好きな噺家の一人が、また逝かれた。
晩年にテレビで見た姿は、酸素吸入器を付けながらも、いつものようにはっきりした丁寧な日本語での話を聞いて、少しウルウルした。
逝去に伴って、ラジオ番組で「十八番は『つる』だったろう」と言われていたが、そうなのだろうか。
私が一番好きな噺は、「後生鰻」だけれど、人によってはけげんな顔をされる場合がある。
談志や圓楽などと向こうで楽しく笑点で笑わせてもらいたいものである。
投稿者:つねちゃん
at 07 :54
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酒飲みたいが減量もしたい(7/3に採用された)
医者から「寝る前のお酒を減らせば、もう少し体重なども改善される」とのアドバイスを受けながらも「分かっちゃいるけど、止められない」と言う生活を続けている。
しかしながら、体重は昔のスーツなども着られるようにということで、お酒は飲みたいけれど減量したい、と言うわがままものである。
そんなことで、飲むのは9時過ぎから10時半くらいまでである。
その後、音読などを行い、午前0時近くに寝るので、少しだけ健康的だろう、と思っている。
投稿者:つねちゃん
at 05 :54
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今を精いっぱい楽しく生きる(6/26に採用された)
先日友人から、久しぶりに聞いた言葉に「今が一番若いのだから」と言うのがある。
リタイアしてすぐくらいの時に、何かの本で見かけて共感したことがあったので、すぐに応じられたが、再び思い出してみると、確かに「今」が一番若いのである。
ところが、現実的には「今」と言う時はないのである。
禅問答をする気はないのだが、「今」と言った瞬間に、その時は「過去」になってしまうのである。
そのように考えていくと、その時その時が常に「今」なのだから、常に「今を精いっぱいに楽しく生きる」ということなのではないだろうか。
そうすれば、お迎えがいつ来るかは分からないけれど、一番若い時に召された、と思えることだろう。
これは家族の人にもそう思ってもらいたいものである。
投稿者:つねちゃん
at 08 :17
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父が遺した謡曲の縮刷本(6/19に採用された)
毎朝の音読本のうち、園芸のヒント集という1冊を読み終えた。
あと2冊は漢字に関する本と宗教関係のものである。
さて、次は何にしようかと思って、探していると、父が遺した謡曲の縮刷本に気が付いた。
謡曲は、東京勤務の時、シテ方宝生流の能楽師、大坪喜美雄先生に週1回、約半年余り、集団で習ったことがある。
最初に「殺生石」を教わったが、仕事の関係で欠席することが多くなり、中途半端なままにやめてしまった経験がある。
そんなことから、あの書体は全てではないものの、一応読めるようにはなっているので、「謡う」というのではなく、あくまでも「読む」ということで再会したことになる。
ともかく3冊構成で全曲載っているというから、長い楽しみになりそうである。
投稿者:つねちゃん
at 06 :01
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北海道旅行中ショックな場面(6/14に採用された)
知床、釧路など北海道の道東方面へ旅行に行ってきた。
野生動物、広大で見事な景色や食べ物なども十分に堪能できた。
そんな中で、少しショックな場面があった。
雌のヒグマが射殺された写真に「誰がこんな姿に招いたのでしょうか」という文章が書いてあるポスターである。
ガイドさんの話では、ヒグマを見つけたら決してすぐに射殺するのではないとのことだ。 いろいろな手段で本来の居住地域へ戻す努力をした末、それができなかった場合、最後の手段が射殺とのことである。
ある人がソーセージを窓から投げたことがきっかけで、ヒグマにとっては「最高の珍味」ということで、それが忘れられなくなった結果だという。
餌としてか、捨てたかは別として、結果として「与えた餌」が悲劇を呼んだのである。
われわれの近くでも、似たような悲劇を招かないためにも、細心の注意を払いながら、自然との共存を考えなければならないものである。
投稿者:つねちゃん
at 06 :34
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体が覚えている祭りが続いて(6/2に採用された)
ここ小矢部市で、毎年恒例の「獅子舞共演会」が好天の中で華々しく開催された。
中学3年生まで2年間の踊り子、蚊帳の中での舞子など、一緒になって活動していたから、今でも間近に笛や太鼓の響きを聴くと、違う町内の囃子にも、自然と身体が小刻みに動く。
体が覚えているのだろう。
当時は、子供も多く「長男だけしか踊り子にさせない」というルールがあったが、今ではむしろ女の子の方が多いようである。
それはそれで「一緒に」という意味で大いに賛成だ。
住民みんなが体が覚えるような祭りが続くことを祈って止まない。
投稿者:つねちゃん
at 06 :35
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今日から再開します
この記事は、投書の転記ではなく、生です。
昨日は、此方でも大雨警報などが出るほどの天候でしたが、被害に遭われた方には申し訳ありませんが、狭い畑でも、まさに「旱天の慈雨」というような状況でした。
注意報が出ていても、午前中は雲こそ厚いけれども、全く雨が降らず、「本当かいな」という疑問を持ちましたが、ポツポツから、サーという状態に移行してからがものすごい勢いで雨になりました。
逆に畑の状態が「雨の被害がないか」ということで見に行きましたが、幸いどの植物も「旱天にの慈雨」に酔いしれているようでした。
今が成長真っ最中の栗の実も1個も落ちていませんでした。
午後から息子夫婦と孫、娘家族も里帰りから帰り、総勢9名でお帰りになる両親や夭逝した次男共々楽しいひと時を過ごしました。
8時頃には雨も上がり、みんなで楽しく花火も楽しみました。
さながら「送り火」の如く。
今年も良いお盆を過ごしました。
感謝。
投稿者:つねちゃん
at 06 :19
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今日から「お盆休み」
すみませんが、今日からお盆明けの16日まで、「完全夏休みモード」にさせて頂きます。
それでも、夏休み中を採用分で持つかどうか分かりませんが、足りなければ、何か「急場しのぎ」を考えます。
宗教は各々違うでしょうが、多分「先祖崇拝」は基本的に同じではないかと思います。
私流の考え方で、「迎え火」から「送り火」までのお休み期間です。
再開は17日の予定です。
夏休み明けの9月からは、今まで通り「土日祝日はお休み」ということで、9月3日から始めます。
猛暑・酷暑が続くと思いますが、既に暦の上では秋です。
お健やかにお過ごしになってくださることをお祈りしながら、暫くの休みを戴きます。
投稿者:つねちゃん
at 04 :54
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組み合わせを楽しむ健康麻将(6/8に採用された)
在職中の、交際術の一つとして「麻雀」があった。
リタイアしてからは、年に一度の同期生との飲み会でやるくらい疎遠だったが、ここ数年前から「健康麻将」を楽しんでいる。
「役満」というのには地域などによっていろいろとあることを知ったことがきっかけで、楽しんでいる。
加賀百万石という役は萬子で合計が100になる組み合わせ。
かなり難しかろう。
東北新幹線というのは、「東」と「北」が「刻子」と「対子」で後の9枚が「一気通貫」の形であることなど、調べると楽しい組み合わせの役がある。
北陸新幹線というのはどんな組み合わせにすれば楽しいだろうか。
投稿者:つねちゃん
at 06 :56
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「勉強」ではなく「学習」の楽しさ(5/27に採用された)
本来の性格から「余り突っ込んで深くは考えないし、調べない」という悪い癖がある。
しかしながら、運指運動と滑舌の自覚のために始めている「書き写し」と「音読」では、それなりに、今までの自分の経験して来た道とは違うものを対象にしている。
だから、どうしても「分からないなぁ」という部分が出てくる。
「分からないことは調べる」ということに興味が湧いてきた。
まだまだ知らない、ということは「まだまだ知ることが山ほどあるのだ」という自覚になって、少しずつだけれど「勉強」ではなく「学習」の楽しさが分かってくる。
投稿者:つねちゃん
at 06 :05
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「口コミ同窓会」10年目を終え(5/21に採用された)
中学時代の「口コミ同窓会」である懇親会が10年目を無事に楽しく終えることができた。
基本的には、毎月第一木曜日の午後に、男女数人で約2時間ほど情報交換している。
そして、春と秋をめどに「拡大会」を企画して、続けてきた。
最初始めた頃は「口コミだから集まる人数は限られているだろう」ということで、10数名と思っていて、それなりの場所を選んだのだが、20人を超す人が集まり、身動きできないありさまだった。
その後、参加者は30人となり、40人となって会場も変更した。
10年目という一つの節目の今回は48人も集まってくださった。
秋や初冬には、紅葉見物、ブリを味わうなどということで、小旅行も企画して、楽しく続けてきた。
気が付くと10年たっていた。
みんな古希を無事に過ぎて「傘寿まで続けられると良いね」と散会した。
投稿者:つねちゃん
at 05 :56
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いるだけで安心できる人(5/14に採用された)
「特別補佐」という立場は、今後どのようになっていくのかは、よく分からない立場ではないだろうか。
ということは「自分で開いてゆく道を進む」ということになるだろう。
場合によっては、失敗ばかりになるかもしれないが、逆にやることなすことすべてが「初めて」という栄えあるものになるだろうから、楽しいことこの上なかろう。
イチロー選手のことである。
チームのメンバーは概して好意的に受け止めているようだけれど、かつて私の上司にも似たような人がいた。
特別に華々しい行動はないのだが、なぜか相談すると安心できるということで「いるだけで安心できる人」という人材である。
もちろん「見えないところで活躍」されている結果なのだろう。
今は年に一度の年賀状のお付き合いだけれど、懐かしく思い出される人である。
投稿者:つねちゃん
at 06 :15
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園遊会を見て思ったこと(5/06に採用された)
天皇陛下を「有名人」とひとくくりにしてしまう非礼をわびながらも、園遊会の模様を見て思ったのが「有名人は大変だなぁ」ということだった。
もちろん陛下ばかりではなく、出席する人は誰もが「何か聞かれたらどう答えようか」と緊張の極限に近かったのではないだろうか。
そういう意味で、言葉遣いや、問われたことに対する的確な、場合によってはウィットの効いた答えも用意しなければならないだろう。
あんな大変な所に出たくはないなぁとつぶやくと、即座に家内が「誰も頼みに来ないから安心して」だって。
それもそうだと安心しておいしいお酒を飲んだ。
家内に座布団一枚。
投稿者:つねちゃん
at 06 :19
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キルトフェス家内と見に行く(4/30に採用された)
過日、家内と「キルトフェスティバル in 富山」を見に行った。
私がリタイアする前からの、家内の趣味であり、今まで何度か「引率役」で横浜を含めて一緒に出掛けた。
そんな訳で「門前の小僧、ナントやら」で私もそれなりに感想を持つようになった。
今回の出展作品の中に三浦百恵さんのものがあった。
それはともかく、今回の物は、多分、殆どが「手縫い」のものだったのではないだろうか。
デザインのすごさや作品に対する思いももちろんだけれど、その根気に脱帽するばかりである。
それを想うと、私ごときが優劣など付けるに及ばないが、ただその魅力に包まれると楽しく、素晴らしいひとときだった。
投稿者:つねちゃん
at 06 :29
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「人が読める文字」で書く(4/26に採用された)
もう十数年も手本を変えながら続けている「書き写し」だけれど、ことしに入ってから、心掛けていることの一つに「人が読める文字」を書くことである。
勿論他人様に見せるものではなく、あくまでも「ボケ防止の運指運動」である。
そういう気持ちで今まで来たけれど、どうも「水は低きに流れ、人は怠惰易きに流れる」というように、いい加減になりつつあるのに気が付いたからである。
改善のためには、2日ほどためておいて、読み直してみることにした。
もちろん、自分のことだから、ひいき目になることはあるとしても、「本当にどう書いたのか」と不思議になる文字がある。
特に、左手での書き写しに多い。
在職中にある会社の社長さんと話したことがあるが「日日新しく」を信条とされているとのことで、そのためには「振り返ってみる」ことが必要だとのこと。
遅ればせながら、肝に銘じることにしよう。
投稿者:つねちゃん
at 09 :09
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孫の学習参観日にぎやかな朝に(4/20に採用された)
先日の土曜日の朝は、にぎやかなひとときだった。
孫2人の学習参観日で、孫がそれぞれ昼食の準備をしなければならない。
当然2人だけで済まず、母親である娘も一緒になって、サポート。
それにいつもは朝6時前に出勤するお父さんは土曜日なので、ゆっくりの出勤で時間が重なった。
毎日が日曜日の私は、「邪魔にならないように」とすきをうかがって、お茶沸かしなどをして、ようやくひとしきりのにぎやかさが去ったのちに、得意のチャーハン作りなどをする。
考えてみれば、慌ただしいけれど、なんとも平和な時間であることに、感謝。
投稿者:つねちゃん
at 06 :17
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入学式の日 最初の当番(4/14に採用された)
今年も春の交通安全運動が始まった。
私の最初の当番日時は小中学校の入学式の日で、午前中は小学校、午後は孫娘が入学する中学校で式が行われる。
在校生の登校時間だったので、新一年生の姿を見ることはなかったが、小学生のうちの何人かは、1年生が付けるランドセルの黄色のカバーが外れたうれしさか、誇りかは分からないけれど、笑顔が眩しい。
中には、私の顔を覚えてくれている子がいて、声にこそ出さないけれど、にこにこ笑顔で会釈してくれる。
十数年続けていて、何度見ても楽しく、うれしいものである。
投稿者:つねちゃん
at 09 :09
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過ぎたこと極力忘れて(4/06に採用された)
一昨年の途中から、日記に「見た夢」を項目として書きとどめることにしている。
もちろん、あくまでも「覚えている範囲で」ということだから、抜けることは往々にしてある。
ところが先日は、「こんなつまらない夢は忘れててもいいや」と思っていた。
だからトイレを済ませると、完全に忘れてしまっていた。
これで、一つの「悟り」を得たように思った。
新年度を始めるに当たって、昨年度までの「悪い夢は『忘れても良いのだ』と思おう」ではありませんか。
過ぎたことは、極力忘れて、新年度を過ごそうではありませんか。
投稿者:つねちゃん
at 06 :04
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今日行く場所 今日する用事(3/31に採用された)
「どうせ暇してるんだろ、一緒にやろうや」とさまざまなお誘いを受けることがある。
公園の美化、ボランティア活動、児童の安全推進などである。
趣旨は、間違いなく「良い事」なのだが、70歳を境に基本的にすべてお断りしている。 リタイアしてから、上記のようなことは程度の差はあれ、一通り体験させてもらったので、ある意味「酸いも甘いも」自分なりに理解した上でのお返事である。
ある先輩から「教育と教養」を大切にする、と聞かされた。
「今日行く場所」と「今日する用事」と言う意味であるとの解説であった。
極楽とんぼと蔑称されようが、その気持ちで毎日を過ごしたい。
投稿者:つねちゃん
at 06 :39
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3世代6人で雪囲いを外す(3/24に採用された)
昨年暮れに、今まで長い間使っていた雪囲いを新しいものにして、透明度の高いものにしたので、雪が多かったけれど、家の中は結構明るく過ごすことができた。
それも、この日曜日に、外す作業を行った。
今年から中学生になる孫娘を含めて、3世代6人(男性2名、女性4名)が、ワイワイ言いながら始まった。
すっきりした家を改めて見る。
暖かな春の日差しを受けながら「今年もみんなで楽しく春を迎えられる」ということに感謝する。
夕食には「お疲れさん会」ということで手巻きずしパーティで過ごす。
なんとも幸せな毎日である。
投稿者:つねちゃん
at 08 :31
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