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2016 年1 月29 日

懸賞応募よりも頭の体操

 年末に家内と「正月は孫もいない(実家に帰っている)し、時間を持て余しそうだ」と言うことで、懸賞付きのクイズ本を買った。  賞品がそんなに必要が無くなったのか、魅力を感じなくなったのか分からないが、一頃よりも何となく陳腐になったような気がするのは、歳のせいだろうか。  それと「現金」が多くなったような気がする。  それはそれとして、一時期は当たらないと分かっていながらもどんどん応募したものだった。  それが、正月は何かと忙しく、本棚の隅に目立たなく潜んでいた。  数日前にそれを発見して、思わず感激。  私が買ったものは「漢字関連」のものだったので、一つに挑戦してみた。  なかなか難問であったが、どうにか解けた時には、思わず「やったー」と言う感激である。  賞品の魅力よりも「解けた」と言う魅力で、しばらくは楽しみたい。

投稿者:つねちゃん
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2016 年1 月28 日

時代遅れになりたくないなぁ

 電子機器については、従来「われ先に」を目指してそれなりに手に入れて、それなりに使い方を学習して、それなりに効果も確認してきた。  最近は、その意識が殆ど無くなってきていて、細々と継続しているのが、パソコン事情だろうか。  流行りのアプリや評判のアプリ、疑問点についてはどんどん積極的にネットに質問して、自分なりに解決と工夫を重ねてきている、と思っている。  でも、それもFacebookとTwitterはリタイア、Lineも使わず嫌いだから、少しも威張れたものじゃない。  でも、話題だけは時代遅れになりたくないので、それなりに情報を集めている。  幸か不幸か、今のところ私を誘引するほどの魅力(出来ることばかりではなくそれにかかる料金を含めて)のある物には出会っていない。  確かにいろいろなアプリは便利だろうけど、そのために固定料金を負担してまでも手を出す経済力も元気もない、と言うのが本音である。  まぁ、しばらくはこの姿勢で続けてゆき、誘惑が強くなった時に乗り換えられるように、情報収集だけは怠らないようにしたいと思っている。

投稿者:つねちゃん
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2016 年1 月27 日

20までの掛け算

 毎朝スクワット運動を20回やっている。  少し前までは、当たり前のように「一、二、三・・・」と20まで数えながらやっていたのだが、ある時からそれを掛け算にしてみた。  1の段は流石に意味がないので、2の段から9の段までやる。  ここまで読んだ人は「つまらない」と思われるだろうが、実際にやってみると、意外とすらすらと出ないことに気が付く。  父が認知症を疑われた時、精神病病院で見てもらったが「100から7ずつ引いてみて行ってください」と言うのがあった。  私は横で当然すらすらと出たが、父は93,86くらいまでで続かない。  これは後で看護師OGの人に聞くと「長谷川式診断テスト」というもので確立されているものだそうである。  それと逆になぞっていくのであるが、10カウントまでは比較的出てくる(その都度九九を唱えてはだめだが)が、11,12となってくるとなかなかスムースで無くなる。  頭で考えているだけならナントもないが、スクワットをやりながらやってみると良く分かる。  私流の一つの「ボケ防止」である。

投稿者:つねちゃん
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2016 年1 月26 日

読書感想文「ウソみたいな雑学」

 読書感想文が続くが、現実に「読み終えた」からご容赦願いたい。  今回は、就寝前読書で使っていたものだ。  正確な本のタイトルは「ドクター志賀の 男と女のウソみたいな雑学」(志賀 貢著 コスモス出版 刊)です。  実際に読んで「具体的に何かのためになる」と言うものではないようです。  勿論項目の中には「やってみてもいいかなぁ」と言う項目はありますが。  「金冷法」「足裏ツボ刺激」などその気になれば比較的簡単にできる(だろう)と思うようなものです。  最近は「施設に入ってからの交際」と言う話も時々耳にしますが、ひょっとしてそのような人はこれを実践していらっしゃるのかもしれませんが。  でも、読んでいて「へぇー」と言うような項目ばかりであることは間違いないと思いますよ。  時々思い出して人知れず「ニコニコする」のも健康的には悪いことではないでしょう。  人に見られるような所ですると、誤解を受けてあらぬところへ電話されるかもしれませんから、決してなさらないように。

投稿者:つねちゃん
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2016 年1 月25 日

読書感想文「一日一禅」

 私なりの分類では、必ずしも「読書」ではないけれど、一般論としてはそうなるだろう。 以前何かの項目でもふれたが、書き写しの材料として「一日一禅」(秋月 龍? 著 講談社学術文庫 刊)を書き写し終えた。  始めたきっかけは、ずいぶん以前(たぶん中学生の頃だったと思うが)「道徳」かそれに近い授業の時に聴いた「隻手の声」と言う禅の公案が頭にあり、好きな言葉の一つだった。 在職時には、部下を持つようになってから、自分に言い聞かせたし、部下の課長にも言って聞かせたことがあり、リタイアした今でも「自分一人では何も起こらない、好きか嫌いかは別にして、口論もあるだろうが、協力もある」という意味で、理解してきたつもりである。  今回読み終えて「ばぁーか、そんなに浅いものじゃないよーだ」と言われているようで、途中止めようかと思いながらも完了した。  「内容の理解」と言う意味では99.99%出来ていないというのが本音である。  でも、心に残ったという意味では次の言葉はこれからも心に止めおきたいと思っている。 「日日是好日」「空即是色」「本来無一物」「無功徳」「自他不二」そして最後にあった「不可分・不可同・不可逆」だろうか。  でも、やっぱり一休禅師の「親が死に、子が死に、孫が死ぬ」も正月には肝に銘ずべきだろう。  とんだバス旅行で被災された人々の冥福を祈る。

投稿者:つねちゃん
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2016 年1 月22 日

オールド・パー

 ご存知の方も多いだろうが、彼はは152歳まで生きた実在の人物だそうだ。  幾種類もある「お酒」の中で最も好きなのは「日本酒」だが、飲む量が多いので高価に付き、結局はウィスキーが晩酌の友である。  今はそうでもないのかもしれないが、かつて「これは美味い」と思ったウィスキーが「オールド・パー」だった。  モデルになったのは、トーマス・パーと言うスコットランドの人物。  初婚が80歳と言うから、正に「大器晩成」だったのだろうが、子供を二人も為したというのだから、相当スケベのおっさんだろうと思っていた。  122歳の時に妻を亡くし、すぐに再婚している。  酒瓶に描かれた肖像画は、チャールズ1世がルーベンスに描かせたものを基にした。  彼はワインを飲む時、四角の容器を使ったので、瓶はそれに肖ったもの。  たまにはこんなことを知るのも、酒飲みの一つの楽しみでもある。

投稿者:つねちゃん
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2016 年1 月21 日

お酒は脱水薬

 今はそんなことはないだろうが、かつては色んな身体を動かす行事においては「水分補給を忘れないように」と言う威勢の良い掛け声が飛び交い、ビールが多いに消費されたものだ。  そのころから私はあまりビールが好きではなかったので、勢いで飲んでも今で言う中ジョッキで1杯程度だったと思う。  勿論アルコールは大好きだったから、それ以外の主に日本酒を結構飲んだものだった。  それは昔のことで、今は余程のことがない限りそんなに飲まないし、運動しているさなかには誰もアルコールを勧めなくなった。  寒い今時、朝のルーチンワークの一つに「お茶沸かし」がある。  ほうじ茶を約2リットル沸かし、ポットに詰めておき、それを日中に飲むのだが、汗をかく時期なら少し足りない位だけれど、この時期はそんなに飲まないのでどうしても余る。  それを夜飲むときに「お茶割り」として飲むのだが、これで寝る前に適量の排尿がある。 ところが、これがややもすると「何度も起きる」ことの原因になることがある。  そんな時、日本酒を1杯飲むと、その脱水効果でぐっすりと眠ることができることに、いまさらながら自分の中で整理出来た。  つまらないことだけれど、これで「忘れない記憶」になる。

投稿者:つねちゃん
at 08 :29 | 健康 | コメント(0 )

2016 年1 月20 日

「残酷の悲劇」民話

 就寝前読書として読んできた「日本の民話 残酷の悲劇」を読み終えた。  もともと「怖がり屋」なので、この歳になってもなるべくならば読みたくなかったのだが、もう1冊残っているシリーズが「民族の英雄」なので、後味が悪くならないようにと順を手前にしたものである。  読み終えて思ったのは「ある意味で必要悪だったのかもしれない」と言う思いである。  大体が美男美女が登場して、どちらかがルール破りをする。  それを怨霊を初めとして周りの人々が寄ってたかって祟り、挙句は残酷な状態になり、それが後々までも残る、と言うものである。  現代に置き換えることは必ずしも適切ではないが、国際問題ばかりでなく、身近にも「いじめ」と言う形で残っているのではないだろうか。  今年は申年だが、動物の「猿」とは関係がないと聞くが、三猿のような「ない」と言う立場にはなりたくないものである。

投稿者:つねちゃん
at 07 :28 | 健康 | コメント(0 )

2016 年1 月19 日

今年の行動目標(その5) プチ贅沢

 目標の最後の項目で、今までは思いもつかなかったものである。  時間貧乏性ばかりでなく、実際に贅沢ができるほどの財産もないのだから、今までは「一に節約、二に節約、三四が無くて五に節約」とばかりにできるだけの節約をしてきたつもりである。  勿論、そればかりではなく、まだ世間にそんなに出回っていなかったビデオレコーダーも当時は画質、音質も良いということで技術的には非常に興味を覚えたベータ方式の物をかなり早い時期に買ったという贅沢もしたことがあったけれど、そんなことは滅多にない。  そんな中で60有余年も過ごしてきたが、西郷隆盛を騙る訳ではないが「児孫に美田を残さず」とばかり、生きているうちに出来ることはしておこう、と言う気持ちから出たものである。  幸いにして、子供は十分に生計を立てているので、そちらの心配はない。  尤も、だからと言って今までの性格が即座に治るわけではないのだから、あくまでも「プチ」である。  とりあえずは100均で「長く使えるようなもの」は買わないことから始め、外食も今までよりわずかにレベルを上げることくらいからだろう。  尤も、他人様から見れば「えっ、この程度」と笑われるかもしれないレベルにしかならないだろうが。  なぁーに、自分の気持ちがそうであればいいのだから、他人様から無理やり進められることにはあまり靡くつもりはない。  お酒は相変わらず、昔から言われる「二級酒」で満足しているのである。

投稿者:つねちゃん
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2016 年1 月18 日

今年の行動目標(その4) 学習

  私にはたくさん「癖」があるが、その中の一つに「参考書を買ったら学習が完了したと思う」というのがある。  勿論そんなことは全くないのだが、買う前に「疑問点」があって買うので、そのポイントだけが解決したら「これですべて分かった」と言うのが癖である。  そして、その学科で新しい疑問点が出てくると、あろうことか「新しい参考書を買う」のである。  だから疑問点1個につき1冊の参考書が増えることになる。  これでは、やはり拙かろうというので、このテーマを目標に選んだ。  当面のテーマは、まず身近の「Windows10」である。  これは疑問点が1つあったので、たまたま書店で「雑誌」を買ったら「事典」が付録につていて解決できたので、それなら徹底的に学習しようと思った。  次が、今まで使っていたホームページ作りのソフトである。  さすがにOffice2000時代から使っているので、その系統で無料になったソフトが出たので、その学習である。  当面は従来のスタイルを踏襲しながら、一つずつでも改善してゆきたい。  今のところの最後が、昨年からやり始めた「JW-CAD」である。  昔から興味があった「家の設計図」だけれど、教科書を最後までなぞりながら何度か繰り返し、最終的には我が家の平面図と電気配線図も完成させたいと思っている。  なんだか思っているだけで「楽しみ」が湧いてくる。

投稿者:つねちゃん
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2016 年1 月15 日

今年の行動目標(その3) 着尽す

 今年の冬は私個人としては、地球温暖化などという訳ではあまりないけれど、着るものに右往左往した。  今まではほぼワンパターンで「この時期にはこれ」と着るものが決まっていたので、そのうえでダメになったものは捨てて、古いもので着られるものを着、それでもなければ購入するという行動だった。  ところが、目まぐるしく変わるものだから、今までのパターン行動にならない。  「確かこんなものがあったはず」と家内に叱られながら箪笥などをひっくり返して気に入ったものを着たのだが、新旧などの区別が分からなくなってしまった。  そんな中「へぇー、こんなものがまだあったのだ、十分着られる」と言うものに出くわした結果で思いついた項目である。  スーツなども洗濯屋から帰ったままに仕舞ってあるものも見つかった。  デジカメで撮ってデータベース化して、TPOを間違えずに新陳代謝を行いながら、「着尽し」たいと思っている。

投稿者:つねちゃん
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2016 年1 月14 日

読書感想文

 人の目標も続くとつまらなくなりそうだから、閑話休題として、テーマを変えてみる。  朝の音読のうち、次の本を読み終えた。  「猥褻な話大好き 紳士用それとも淑女用ですか」(板坂 元 著 ワニの本 刊)。  もともと「目覚まし用」としての音読だから、それによって何かの知恵を付けようとは全く思っておらず、探し出したのは、この歳になっても「助平心」からであろう。  そんな動機だから、もちろんすべての項目を興味持って読める訳ではないけれど、結構「真面目に」際どいことを研究している話が出ていた。  そうなると催す、などと言う感覚は全く起こらず、それなりに少しだけ学術的な思考回路にパスが張られる感じである。  そういう意味では、かなり「目覚まし」効果はあったと思う。  購入してまでも読むほどの本ではないと思うけれど(あの厳格な父が買った物なのだが)時折パラパラめくって「へぇー」と思うくらいの価値は十分だと思う。  この本は今月中には我が家からどこかへ移動するが、中古本として読んで見られては如何だろうか。

投稿者:つねちゃん
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2016 年1 月13 日

今年の行動目標(その2)ゆっくり、着実に

 昔から「おっちょこちょい」と言う指摘は散々に受けてきたが、それでも何とか仕事についてはそれなりに全うしてきて、それなりの評価も得て、それなりの昇進もしてきたのは、周りの皆からのサポートが大きかったからだろうと、今でも感謝と場合によっては「穴があったら…」と言う恥ずかしい想い出に苦笑したりする。  ハッピーリタイアメントから10数年が過ぎて、自分ではそれなりに「落ち着いている」と思っていたのだが、よくよく周りを見渡してみると「なおざり」ではないけれど「おざなり」にしていることが少なくないことに気が付いて、立てた目標である。  具体的には折り込みチラシの裏に原稿用紙を印刷して、書き写しをやっているが「書けばいいや」になってしまっていることだった。  升目一杯に、丁寧に、筆順も間違えず、解らなかったらきちんと調べて、鉛筆で書いているパート(左手はボールペンを使っている)は書き間違えたらきちんと消しゴムで消してから清書する、などである。  腹筋運動なども「この運動はどこの筋肉を鍛えているんだろうか」と意識して行うことだ。  またネットで読む情報でも咄嗟に分からない単語は「すぐに調べる」ことでもある。  ゆっくりとしたところで、時間は誰も買ってはくれないけれど、たっぷりあるのだから、別段困ることはない。

投稿者:つねちゃん
at 05 :55 | 健康 | コメント(0 )

2016 年1 月12 日

今年の行動目標(その1) 体重75Kg、腹囲85cm

 昨年に引き続いての目標である。  現在値は年末に書いたので改めては書かないけれど、僅かな距離であると思っている。  でも、この「僅か」がなかなか到達しないのが「可笑しい」のである。  正にこの字の通りで「笑っちゃう」位なのである。  いや、むしろだからこそと言うべきか、本人としては真剣ながらも「楽しい」のである。 諸姉諸兄はそんな感覚をお持ちになったことはないだろうか。  私は仕事でも結構そんな感覚を楽しんだことがある。  不謹慎、との責めはある程度許容するけれど、それで達成した場合は、どこかの国との約束のように「不可逆」なものになるのだから、それで良いのである。  一度やって見られては如何だろうか、長い間楽しい目標を見続けられるし、達成した時は本当に嬉しいことになる。  今年の正月はそんなにも新年会が無かったので、少しは近づきつつあるのだ。

投稿者:つねちゃん
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2016 年1 月11 日

良い番組作りにつながるのでは(11/5に採用された)

 TVer(ティーバー)というネット放送サービスが始まった。  キー局の1週間分ほど過去の番組を見ることができる。  地方にいると、良い意味でも悪い意味でも「地方局のお仕着せ」である。  雑誌などで「この番組見たいなぁ」と思っても、地方局で放送されなければ見ることができない。  できれば、どこでもどこの地方局の番組でも見られるようにならないか。  そうすれば、「あそこに行ってみたいなぁ」と言う気持ちが起こる。  地方局でも「この番組を全国の人に見てほしい」と言う向上心が起きて、良い番組作りにつながるのではないだろうか。
追記をみる

投稿者:つねちゃん
at 06 :44 | 健康 | コメント(0 )

2016 年1 月10 日

思い出せない友人の名前(10/29に採用された)

 毎年行われるOB会に参加した。  リタイアして数年経つ友人に、年賀状で誘っていて今回再会できた。  ところが、金沢駅で「おうおう」と再会を喜んだものの、なかなか名前が思い出せない。 「なんという名前だったかなあ」と思い出そうとするのだが、出てこない。  彼より少し遅れて会場に着き、常連と話していて、ようやく思い出した。  まだまだそんなに老いていないと思っていた。  少しだけ「老い」を目の前に突き付けられたような気分だった。  悲観ではなく人並みに老いているのだなあと、なんだか楽しくもあった会になった。

投稿者:つねちゃん
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2016 年1 月9 日

六十の手習い パソコンを(10/16に採用された)

 最近周りに「パソコン習いに行っている」と言う人が何か一つのブームのように増えている。  六十の手習いで、是非ともお勧めしたいと思っている。  各教室も団塊の世代の我々をターゲットにされているようだ。  そこで一つの「習うコツ」と言うものをご紹介したい。  「ワード」と言うコースがあれば、「これが良いわぁ」と思えるようなチラシをターゲットにすることだ。  そして、一度にたくさん覚えようとしないことである。  一日一つか二つを確実に覚えることである。  仕上げるまでは、何度忘れても同じことを繰り返し繰り返し聞いて反復練習することをお勧めしたい。

投稿者:つねちゃん
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2016 年1 月8 日

天体ショー 孫と楽しむ(10/14に採用された)

 夜空を見るのは子供のころから好きだった。  視力が良く、一つ一つがはっきりと見えたことを今更ながら思い出す。  これが勉強の世界では覚えられず夜空には月見酒を好む人生となった。  孫が「星の観察をする」と言うので、お付き合いすることになった。  眼鏡はかけていたけれど、それなりにはっきりとした十五夜とスーパームーンと言う天体ショーを楽しんだ。  お月様はさすがにきれいだった。  少しの間、子供の頃に戻ったようないい気持になった。  その晩のお酒は月見で一杯、余分に過ごした。

投稿者:つねちゃん
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2016 年1 月7 日

交差点で気になる点(10/6に採用された)

 交通安全運動期間で私が当番で立つのは、中学校の最寄交差点である。  送ってこられる親御さんに今回気になったことがあった。  信号が赤になり停車線の手前で止まって、車から生徒が降りることだ。  時間も切羽詰まっているのかもしれないが、とても危険に見える。  ぜひともやめていただきたいものである。  幸い事故などには遭遇していないけれど、万が一の場合は、どう弁明するつもりなのだろうか。  運動期間であるなしにかかわらず、決して事故などは見たくない。

投稿者:つねちゃん
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2016 年1 月6 日

連休に家内と居酒屋で夕食(9/25に採用された)

 シルバーウィークといっても、どこへ出かけるでもなく、家内と二人で居酒屋での夕食というぜいたくを味わった。  騒がしさの中でも家内とぼそぼそと話しながらの食事は十分に満足させてくれるものだった。  思ったのは「明日は完全休暇にしよう」ということだった。  予定されているイベントや行事もない。  朝はいつもよりも2時間近く布団の中にいて、新聞もいつも読まない記事などにも目を通し、7時過ぎにようやく起きた。  ただ、時間が余ってくると「畑には何かしなければ」と思うようになった。  結局、貧乏人には完全休暇は難しいと思ったが、これもまたささやかな幸せである。

投稿者:つねちゃん
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2016 年1 月5 日

成長を感じた孫の自由研究(9/20に採用された)

 夏休みの宿題なのだろうか、孫の課題に自由研究と言うのがあったようで、その結果を学校から持ち帰ってきた。
 小6の孫は「塩の結晶」、小4の方は「麺類の伸び」である。
 資料としては細かい指摘の余地があるとしても、十分な出来ばえだと思った。
 着眼点、観察経緯、調べて分かったこと、今後の課題などが立派に整理されていた。
 孫は爺の目の届かない所で、十分成長していると分かったことが、何よりのプレゼントである。

投稿者:つねちゃん
at 07 :45 | 健康 | コメント(0 )

2016 年1 月4 日

ハバネロが今年大成長(9/7に採用された)

 酷暑が続いたため、ナスやピーマンなどは残念ながら元気がない。
 そんな中で、大成長を遂げているのが、ハバネロだ。
 今まで何度か栽培したけれど、真っ赤ではなくオレンジ色にしかならなかったものが、今年は真っ赤な実が100個以上収穫できまだ成長中だ。
 ハバネロは、そのまま食べられる代物ではなく、乾燥などの加工をしなければ消費できない。
 先日、収穫した50個ほどを換気扇の下でミキサーにかけ、サイコロ大に仕切った製氷皿に詰めて冷凍庫で保存した。
 まねはお勧めしないけれど、もし栽培(これは「細工」の明らかな間違いである)されるのであれば「決して素手で触らないこと」をお守りいただきたい。

投稿者:つねちゃん
at 08 :38 | 健康 | コメント(0 )

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