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2020 年10 月30 日

今年も雪吊り

 父の時代から、我が家の雪吊りは、決まった人にお願いしている。
 腕は確かで、話好きで、「なぜこうしたか」についても解説してくださるので、園芸素人の私にとっては「頼もしい存在」である。
 こちらから、お願いしないでも「そろそろこの季節だし、近くにも行く都合がある。天気も良いから、この日に行きたいと思っているが」と電話がかかってくる。
 今年も同様に電話がかかってきて、その日は午前中に出掛ける予定にしていたが「物がある所は分かっているから、大丈夫だ」と言われる。
 初めてのことではないので「それじゃ、お願いします」と気持ち良くお願いする。
 今年違うことは、松の支柱として、数年前に購入した7mの支柱は「今年は松が十分太く育ったので、支柱は使わなくてもいいよ」と言うことだった。
 これは雪吊り用の資材が置いてあるところでは収まらないので、別の所にあるのだが、一人では出し切れないので事前に出しておかなければならないのである。
 それについても配慮いただける「頼もしい人」である。

投稿者:つねちゃん
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2020 年10 月29 日

ボールペンを使い切った

 何度かこのブログにも書いているが、私が書き写し用に左手で使っているのは、ボールペンである。
 サービス品でもらったものなどを今まで気軽に使っていたが、そのほとんどすべてを「インクを使い切った」のが一つの自慢である。
 左手だけをボールペンにしたのは、うまく筆圧などがコントロールできず、鉛筆やシャープペンシル、現在右手用として使っている「デスク万年筆」では下手な字がますます下手になるのと同時に、芯が折れたり、紙を破いてしまったりするので、使えないのである。
 尤も、左手で書いても上手くボールが動かないのもあるが、10本のうちせいぜい1−2本だから、それは右手用に使えばいいだけの話である。
 先日、使い切ったものは、何時もの様に、中に入っているバネとペン先は金属だから、取り外して、プラ護美と分けて捨てている。
 それはそれとして、サービス品が無くなってしまったのである。
 これには、自分も驚いた。
 それだけ、自前で買っていなかったのであろう。
 幸い、随分前に買った物があったが、それも最後である。
 断捨離ではないけれど「使い切って捨てる」と言うことに、なんだか楽しみを覚えた。

投稿者:つねちゃん
at 07 :48 | 健康 | コメント(0 )

2020 年10 月28 日

見果てぬ夢に終わらせないで

 放送大学やNHKテレビの「サイエンスゼロ」と言う番組でも、天文学と言うのは、全く分からないながらも「聴いているだけ」で楽しく想像できるのが楽しく、テーマを見るごとに見逃さない様にと録画して視聴している。
 先日のネットニュースで「月には想定していた以上の水がある」ことが分かった、と出ていた。
 ラジオで時々耳にして、居たたまれなく思っているのだが、「命の水、命がけの水」と言うフレーズである。
 月の水、と言うことになると、少なくとも地球の水、よりは綺麗ではないか、と各国が「我先に」とそれこそ「我田引水」の争奪戦になるのではないだろうか。
 その結果、その水を汚して、「水の泡」にならないように、全世界で有効利用を考えるとともに、何時までも清らかな水を絶やさない工夫をしてほしい物である。

投稿者:つねちゃん
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2020 年10 月27 日

記憶の修復

 最近時々だけれど、呆けていたのかもしれないが、起きているうちの記憶が飛んでしまう場合がある。
 よく落ち着いて考えてみると、なんとか自分で修正可能なようだから、あまり悲観することもないか。
 PC講習の時に、殆ど年上の方ばかりだが、「今日覚えていても、次になったら忘れてしまっている」と言う言葉を聞く。
 その時の私の応答は「それでいいじゃないですか。忘れるから新しい事を覚えられる脳の領域が増えるのだから」なのだが、果たして自分にもこれが言えるのだろうか。
 まだ「だから困る」と言うようなことは具体的にあるわけじゃないけれど、そろそろ外部との交流では考えなければなないのかもしれないなぁ。
 短い時間で、修復ができるのだから、そんなに悲観することは無いのだろう思いながらも。

投稿者:つねちゃん
at 06 :43 | 健康 | コメント(0 )

2020 年10 月26 日

孫の屈託ない笑い声

 学校の都合で、どうしても電車通学の高校に通っている孫とお父さんは、夕食の時間が合わない。
 決して自分はそうしてきたのに、などとは決して言えない現役時代だったから、それを恨むつもりは無い。
 元気で帰って、録画しておいた番組を見て、屈託ない大声で笑っているのを見聞きすると、それだけで、幸せに感謝したい。
 昨年は、爺にはよく分からないと説明してくれなかったから、事情は分からないが、塞いでいることが多かったから、それからすれば、全く安心と感謝である。
 これからも、塞ぐこともあるだろうけれども、せめて一日の終わりの夕食時には、屈託ない笑い声を発してもらいたいものである。

投稿者:つねちゃん
at 06 :50 | 健康 | コメント(0 )

2020 年10 月23 日

唱歌が口遊めるようになっている

 今月のアフターケアで「CTによる検査でも、転移は全く見られず、腫瘍の後もきれいに消えている」との診断だった。
 でも、好きな歌はまだ思い切って声は出ず、歌うことには息が続かない。
 そんな日々だけれど、先日好きな番組で、主に唱歌の番組があり、なんとなく合わせて歌っていて、最後まで歌えたことに、今更ながら嬉しくなった。
 まだまだ「カラオケ」という訳にはいかないが、大好きな「美しき(うるわしき)天然」が早く口遊めるようになりたいなぁ。
 でも、急がずに、自然に歌えるようになるまでゆっくり待ちたい。
 誰に聞かせる訳でもないのだから。

投稿者:つねちゃん
at 06 :41 | 健康 | コメント(0 )

2020 年10 月22 日

政治屋の発言の真意は

 尖閣問題にしても「強く抗議をしておいた」と言うが、いったい具体的にどのような抗議をしたのか、その反応はどうだったのかなどが、全く伝わってこないから、「本当に言ったのか?」と言う疑問が残る。
 「言ったことにしておこう」と言うだけなのではないか。
 事程左様に「注視する」と言うと、「ただ見てるだけですよ」。
 「進める」は「進めるように言っておく」だけであろう。
 拉致問題、人権無視等など、ほとんどの問題が、そのような「言うだけ」で、「人の噂」になって、何日か経ったら、そのうち雲散霧消になっているのではないか。
 端から信用しないわけではないと思うけれども、サラリーマンだったらとても務まっていないだろうと思うと、情けないが、それを選んでいるのも国民であることを思うと、嗚呼。

投稿者:つねちゃん
at 06 :45 | 健康 | コメント(0 )

2020 年10 月21 日

CEATECがオンラインで開催

 5年に一度は現物を見に行きたいと思っていて、今年がその年になるのだが、残念ながら新型コロナで行けなくなったし、オンラインで開催するとのメールが届いたので、早速登録した。
 20日から23日までなので、すべてを見ることはできないが、出来るだけ時間を割いてみてみようと思う。
 これを読んだ人が「今からでも」と思われたら、是非とも登録は無料だから、野次馬根性でもいいから見て見られてはどうだろうか。
 そして、興味のある講演があれば聴いてみていただきたい。
 全て言っていることは理解できないことでも、「何だかわかったような気がする」と一瞬でも思えれば、聴くだけの価値はあると思います。
 足代も掛からず、場合によっては、寝転んで聞いても良いのだから、これだけいい事は無いのです。

投稿者:つねちゃん
at 06 :07 | 健康 | コメント(0 )

2020 年10 月20 日

お茶を変えた

 夏も過ぎて、衣替えも順調に推移している(と思っている)。
 そんないろいろな「もの替え」の中で「お茶」も替えた。
 冷水で出してキンキンに冷やして飲んでいた麦茶から、薬缶で沸かして、少しの時間「自然冷却」をしてからポットに入れて「暖かい」お茶にしたのである。
 他人様から見れば「そんなに些細なこと」と思われるだろうが、本人にとっては、それなりに「大事」なことだったのである。
 尤も、これは夏になる時にも逆の「交替」があるので、毎年二度の交替劇が楽しめるのである。それはそれとして、今までは、一定時間煮沸してから、良く煮出して、熱い物をポットに入れて、飲む時にも「熱い状態」で飲んでいたのだが、今年は上記のように「暖かい」状態にしたことである。
 これは、午後からの健康マージャンでも飲むのだが、やはりポットから直接飲むポットなので、矢張り飲みにくい事と、何かで読んだけれど「体温より少し熱い状態」が私の年代には良いと出ていたからである。
 勿論人それぞれだから、特別お勧めするものではない。

投稿者:つねちゃん
at 07 :59 | 健康 | コメント(0 )

2020 年10 月19 日

4Kテレビ放送

 テレビを新調したので、当初から「まだその機能はいらないよ」と思っていたのだが、なぜか「付いて来てしまった」と言う感じの4K放送である。
 今のところ、家族のだれも興味を示していないが、やはり「技術屋の端くれ」だった自分としては、是非ともこの機会に見ておきたいと思って、家族が外出中に幾つかの番組を見て、愕然というか「まだまだ無駄なことだなぁ」と思ってしまった。
 電気店で見るものは、それなりに画質の違いがはっきり分かる映像を流しているのだが、そんな番組はよほど探さないと発見できないのか、残念ながらそれに遭遇しておらず、BSの放送番組自体が、アナログ時代から、デジタルに移行してからの、「今までの番組」の再放送だったりする。
 それでもよぉーく見ると、出演俳優さん(特に女優さん)の顔の肌の荒いところばかりが目に付くような気がする。
 まだ暫くは、4Kテレビ番組と仲良くなれそうにない。

投稿者:つねちゃん
at 06 :11 | 健康 | コメント(0 )

2020 年10 月16 日

うちの旦那がご迷惑を掛けまして

 広島選出の国会議員の夫妻が、裁判沙汰になっていることは、広島県民への「面汚し」だろうが、他県民だけれど、あきれ果てて顔も見たくないほどである。
 ところが、面白い記事を見かけた。
 「うちの亭主がご迷惑をおかけしまして」と述べて「号泣した」との記事である。
 なんだ、亭主は飼い犬だったのか。
 「うちのポチがご迷惑をおかけしまして」と言うのと同じじゃないか。
 と言うことは、「自分は決して悪いことはしていないが、飼い犬が迷惑をかけた」と言うお詫びなのだろうか。
 先に法務大臣になった先輩議員も、嬶にかかれば「飼い犬同然」なのだろうか。
 どちらが飼い犬で飼い主なのだろうか。
 矢張りそれにしても、広島県の人は、飛んだ人を当選させたものだ。
 当県においても「持って他山の石とせよ」だろう。

投稿者:つねちゃん
at 06 :48 | 健康 | コメント(0 )

2020 年10 月15 日

無料の応募

 今に始まったわけではないが、仕事の関係もあるが、他人様より少し早く「インターネット」の世界に踏み入れた。
 そんなときから、業界全体の啓蒙もあったのか、いろんな分野で「懸賞応募」がなされていて、当時興味を持ち始めた「焼酎」が商品としてあった応募に結構多く応募した。
 (どうも「馬から落ちて落馬した」と言う文章になっているなぁ)もちろん今よりも応募者と言うか、応募できる環境を持っている人が少なかったせいもあるだろうが、結構当選したものである。
 一度1升瓶の焼酎が届き、さすがに驚いたが、ネットで見ると1万円弱のものだったので、感激した。
 その当時は、「紐付き賞品」と言うことは、私の場合一度もなかった。
 最近の物は、紐付きの物が多いような気がして、応募するときにはその辺を調べてからにしている。
 その所為もあってか、応募数も減り、当然当選することも減っている。
 紐付きは、政治の世界ばかりではなく「後が面倒」である。

投稿者:つねちゃん
at 07 :08 | 健康 | コメント(0 )

2020 年10 月14 日

葉ハバネロを作った

 最近は、「普通の唐辛子」は、幸いにして他人様から頂くことがここ数年続いているので栽培はしていない。
 聞くと「こんなにたくさん育っても使い切れないから好きだったら食べて」と誠にありがたい事態になっているのだ。
 辛い物好きだから、今年は、ハバネロとジョロキアを鉢で栽培した。
 苗を買ったから、株数はそんなに多くは無いのだが、今年の猛暑の所為だろうが、驚くほどたくさん収穫できた。
 実の殆どは乾燥させて、保存しているが、「葉は食べられないか」と言うことで、チャレンジである。
 葉唐辛子と言う製品もあるのだからと、家内に指導を受けた作ってみた。最初から激辛になったのでは、さすがに困ると思って、実の方はかなり少なくしたのだが、かなり煮詰めるので辛さがどうも飛んでしまうようだ。
 まだ2回分くらい作れるから、私専用として、激辛に挑戦してみよう。

投稿者:つねちゃん
at 06 :26 | 健康 | コメント(0 )

2020 年10 月13 日

今更思う「畏怖」と「感謝」

 今年の考え方の一つとして「畏怖の念を持つ」としていたが、9か月も過ぎて、だんだんそれが薄れてきているような気がする。
 具体的に、何に対して「怖い」と思うのかはその時その時で違うのだが、正直、はっきりと意識する感覚が薄れてきているような気がするのである。
 咽喉癌が見つかった時にも「小さなものができているけれど、軽い物だから」と言われたので、「癌」と言う言葉にはあまり強い意識がせず、結構長い入院生活にも「退屈だなぁ。尤もこれで新型コロナから隔離されているのだから、安心だなぁ」などとなんとも「畏怖」と言う意識が無かった。
 年暮れも近づいているから、遅ればせながら、もう一度「畏怖の念」を意識して過ごそう。
 感謝は、事あるごとにしているし、日記にも、多用しているから、ポカはあるかもしれないが、結構意識している。
 これを書かせていただいている事自体が感謝のしるしでもある。
 

投稿者:つねちゃん
at 07 :44 | 健康 | コメント(0 )

2020 年10 月12 日

爺ちゃん可愛い

 60歳ほども違う高校、中学の孫娘に、時々「爺ちゃん可愛い」と言われることがある。
 決して非難されているわけではないし、揶揄されている訳でもないので、腹は立たないが、それだけに反応に困ってしまう。
 「可愛いの定義は?」なんて聞いても、的確な返事は帰ってこないし、「そんなところが可愛い」と言い返されてしまうと、猶更反応に困ってしまう。
 だから「そう、ありがとう」と言っておくことにした。
 憎まれている訳でもないから、このまま、腹などは立てずに、この言葉と付き合っていくことにしよう。
 その内には、憎まれ口も聞くことになるだろうが、そうなったときには「長生きしているんだなぁ」と思えばいい。

投稿者:つねちゃん
at 06 :18 | 健康 | コメント(0 )

2020 年10 月9 日

うどん屋

 今までは、暑さのせいで、見向きもしなかったのだが、そろそろ「暖かいうどん」が欲しい時節である。
 先日、家内と買い物に出掛けた時に、暑い時でも豊富なメニューを供えているので、好きな麺類屋に入った。
 家内は「鰊そば」で、私は「チャンポンうどん」だったのだが、外部の気温が20℃以下だったこともあり、当然のごとく「暖かい物」と言う事になった。
 でも、今日のテーマは「唐辛子」である。
 外で、私専用の「テーブル唐辛子」ほどの辛さは要求する方が間違いだということは承知しているので、いつも通りにその店の唐辛子を少し多めに振り掛けたのだが、何か「違和感」に包まれた。
 七味唐辛子の味ではなく、その容器にである。
 以前は陶器の容器に「耳かきの先よりまだ少し小さい匙」が添えてあり、それなりに風情を醸し出しているので好きになった要因の一つだったのだが、金属製の孔を合わせて振り掛ける容器になっていたことである。
 これも新型コロナの影響で、その小さな匙をいちいち洗って消毒するという手間を省いて、防戦一途、と言う事なのだろうが、やはり少し寂しい。

投稿者:つねちゃん
at 07 :52 | 健康 | コメント(0 )

2020 年10 月8 日

便座の温度

 毎年のことだが、この時期に「冷やっ」とすることがある。
 我が家はすべて「洋式トイレ」になって、もうずいぶんと長くなるのだが、懲りていないんだなぁ、と思い知らされることである。
 便座に座って用を足そうとすると、お尻が「冷やっ」として「どきっ」と感じることが毎年ある。
 季節の変わり目でも、春からだんだん暖かくなる時には「もうそろそろ少し冷めてもいいのではないか」と余裕をもって調整できるので、「ヒヤッ」「ドキッ」はそんなに刺激的ではない。
 だから、この季節だけである。こればかりは「静電気」の「ビリッ」とは違って、一度で終わらない。
 と言うのは、家族それぞれ感じ方が微妙に違うのである。
 完全に冬になってしまえばそんなことは無いのだが、今の季節「前に暖かくして置いたのに」は中々通用しない。

投稿者:つねちゃん
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2020 年10 月7 日

冬支度

 今年の冬は豪雪になるのか、小雪なのかは分からないが、70歳を超えると、然程の豪雪ではなくても、「除雪」作業が堪える。
 で、除雪機を求めることを計画している。
 その前に、降雪期以外は、「無用の長物」になるし、保存やメンテナンスもままならない。
 そこで、庭の一部にそれ用の組み立て式の物置を設置して、期間が過ぎたら別場所に移動させたいと思っている。
 過去に、共同の除雪機を借りていたことがあるので、操作自体はそんなに難しい事ではないし、昨年展示会に行ってみたら、「女性でも楽に操作できます」と言うものもあったので、これから短時間でしかないけれど、検討して今年は少しだけ楽をしたいものである。

投稿者:つねちゃん
at 07 :06 | 健康 | コメント(0 )

2020 年10 月6 日

衣類のDB化

 毎年この時期「衣替え」が行われる。
 だけど、いつもそうなのだが、持っている衣類の全体像が見えなくて、寒さや暑さに追い立てられて、「目につくものばかり」を季節ごとの抽斗に入れて、とっかえひっかえしている。
 ところが、「探さないときに目につく」との例は、多分何方にもあるように、「こんな所にこれが」となってしまう事が、多々ある。
 先日、新聞だったか、ネットだったかで見かけた記事に気づかされたので、時々やっていたことだが、今回は入れ替えの時にすべてを写真として残しておくことを試みている。
 まだ、手掛けたばかりだから、どこまで効果があるかは未知数だけれど、兎も角「似たものを買うようなこと」だけは避けたいし、駄目なものは駄目と整理して身ぎれいに努めたい。
 これも「断捨離」の一つだろう。

投稿者:つねちゃん
at 07 :41 | 健康 | コメント(0 )

2020 年10 月5 日

内湯

 今シーズン初めて「内湯」に浸かった。
 暦の上でも夏になる前くらいから、我が家では6名全員が「シャワー」で済ませるようになった。
 猫額ほどの畑でも、作業の後は、やはりシャワーで手短に済ませ、昼からビールという訳にもいかないから、アイスキャンデーで涼をとって過ごしてきた。
 それが、先日、私が言い出しっぺだったけれど「今日はお風呂にしようか」と言うと、お父さんと頭の孫娘は外出中だったが、他の3人が「賛成」「やったー」である。
 で、従来通り、風呂洗いと湯張り迄は私の担当だったので、久し振りに2時頃から始めた。
 浴槽は使っていなかったのに、埃にシャワーの湯垢が重なった物かつるつる状態ではなかった。
 風呂用洗剤をつけて、しっかりとつるつる状態にしてから、湯張りを始めたが、年寄りの一番湯は危ないとの理由で、孫娘から順次入ったが、のんびりラジオを聴きながらの内湯は、やはり気持ちよかったなぁ。

投稿者:つねちゃん
at 06 :31 | 健康 | コメント(0 )

2020 年10 月2 日

読書感想文

 今回の本は「お腹スッキリ!ツマらない健康法」(光岡知足 著 KKベストセラーズ 刊)である。
 読み始めたのは確か咽喉癌になる前であったろう。
 体重の減量には、やはり「お通じ」が必然であろうと、例によって父の蔵書から引っ張り出したものである。
 ところが、検査入院から、2週間ほど置いて長期入院となったので、40ページほど読んだところで中断していたものだった。
 入院中に読めばよかったのかもしれないが、病院食は何度か経験しているので、自然と減量になるから気が向かなかったのである。
 ところが、退院前くらいからお酒こそ飲めないが、徐々に普通食になり、便通が悪くなったので、退院後すぐに読み始めて、つい先日読み切ったものである。
 最初のうちは「体の仕組み」などだから、正直詰まらなかったのだが、だんだん読んでいくうちに食べ物、量、調理法や運動などが、少しずつ自分のやっていることと近いような内容に出くわしたので、退屈せずに読み切れた。
 全てのことを実行することはできないけれど、そこそこ現在排便には以前ほど困らなくなっている。

投稿者:つねちゃん
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2020 年10 月1 日

特別「無意識」ではないけれど

 来年に延びた「東京五輪」、賛否並び立つ「大阪都」、これも延期になった「立皇嗣の礼」などいろんな「(木枯し紋次郎ではないけれど)あっしには関わりのねえことでござんす」ことが新聞を初め色々なメディアで、所謂「炎上」している。
 もっと「一般庶民に直接関係のある」話題があるのではないのだろうか。
 五輪の聖火が全国を回ると言っても、所詮「東京の五輪」だろう。
 見物に行く予定などは、全く無く「TV桟敷」で十分である。
 これなら多少大きな声で応援しても、問題は無い。
 大阪が「都」になったとしても、大阪府民や市民にはそれなりに影響があるだろうが、富山県民や小矢部市民にとっては「どこかで風が吹いているそうな」と言う意識しかなかろう。
 皇室行事に反旗を翻す気持ちは毛頭ないが、富山で言う「おっさま」の行事に騒ぐほどのこともない。
 だからといって「世捨て人」ではなく、それなりにコロナに対する予防や、税金の無駄遣いなどには、人並みに神経を使っている。

投稿者:つねちゃん
at 08 :19 | 健康 | コメント(0 )

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