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2021 年3 月31 日

明日から新講座の受講

 明日から始まる放送大学の新学期に今回は5講座受講しようと決めている。
 「身近なネットワークサービス」は以前にも受講したが、20年度に開設されたものなので、また新しい話が聞けるのではないだろうか。
 「暮らしに役立つバイオサイエンス」は初めて受講する講座で、バイオと言う技術が今後どのような分野で「役立つ」のかに興味が有る。
 「場と時間空間の物理」も初めてである。
 空間の物理と言う名前に惹かれた。
 「ダイナミックな地球」も初めてだけれど、現在の地震や国際的に地球に対する働きかけがどのような影響をもたらすのだろうか。
 ピントが外れているかもしれないが「恐いもの見たさ」的な興味である。
 最後は「日本語リテラシー」と言う講座で、これも初めてなのだが、色々なことで漢字をはじめとした日本語に興味が有るので、自分がどこまで知っているかと言う興味である。
 試験の無い学習は楽しさばっかりだよ。

投稿者:つねちゃん
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2021 年3 月30 日

まさに桜の速さ

 先日から「チラホラ咲いてきたね」と言って居たのが、2日間ほど連続して、良い天気と気温に恵まれた所為で、5分咲き位になった。
 まだ雨が何日か降る予報だけれど、気温は然程下がらない予報なので、週末位には、久し振りに「玉杯に花請けて」と言う気分が味わえるのではないだろうか。
 でも、来年は、後期高齢者の仲間入りと言う事を考えると、有頂天にばかりは成っておられず、「散る桜、残る桜も散る桜」と言う現実をある意味感じながら程々のお酒を楽しく長く戴き続けたいものである。

 この文章は土曜日に書いたものだが、さらに上天気と温度高が続き、今週末には散り始めるのではないかとの、もっぱらの評判である。

投稿者:つねちゃん
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2021 年3 月29 日

貴重(?)な経験

 私自身は、書き写し用の原稿用紙を作る位だけで、それもインクの消費量を極力少なくするために、薄い線で作っている。
 だけど、すべてにインクを節約しているかと言うとそうではなく、其処は自分なりに「メリハリ」を付けている。
 濃くすべきところは「濃く・太く」でやっているし、カラーでの印刷の時にはそれなりに「強調・区別」ができやすいように使っている。
 だけど、やはりプリンターのインク代と言うのは、案外馬鹿にならないくらいである。
 それなので、ほとんどの場合「純正」と言うものは使わずに、サードパーティーの会社製の物を使ってきた。
 ところが、今回も4色構成の物で、先月末位にシアンと言う色が無くなったので、購入して、先日マゼンタとイエローが同時に無くなったので、少し急ぐ必要があったので、近くではサードパーティの物が見当たらなかったので、純正を買った。
 ところが、全てのインクの残量が「不検知」と言う事態になってしまった。
 ヘルプデスクに問い合わせると、全て「純正にしないと治らない」とのことである。
 仕方なくまだシアンがほとんど残っていたのに購入してようやく対処できた。
 今度から替えるときは、如何しようか。

投稿者:つねちゃん
at 08 :07 | 健康 | コメント(0 )

2021 年3 月26 日

寝られるものだ

 もうずいぶん長い間、「自分は、長い時間寝る事が出来ないのだ」と思ってきた。
 気が付いたのは、20歳に研修所に2年間居た時だった。
 懇親会などで、お酒を飲んだ時も朝はどうしても早く起きてしまう。
 現在と言うか50代以降は、その途中で何度か起きてしまうので、心配で診て貰ったら、「無呼吸症候群」だと言うので、それなりの手当てをしてもらい、最近はそれは無いようだ。
 そんなことなど、当時は思うこともなく、診察室で女医さんに相談した所「睡眠薬を処方しても良いが、酒を飲んでぐっすり眠れて、昼間に支障が無いのなら心配することはない。睡眠の量と言うのは長さだけではなく、睡眠深度との掛け算だから」と言われたのが長い間付き合えた要因だろう。
 ところが、先日朝はいつも通りに5時前に起きて暫くはいつも通りに過ごしたのだが、眩暈がして3時間ばかり横に成らなければならない状況になった。
 色々と考えると、歳とともに「睡眠深度」が浅く成ったようで、結局睡眠不足だと判断した。
 それから今日までの数日間、起きるのを1時間遅くしているが、結構眠られるようである。

投稿者:つねちゃん
at 09 :33 | 健康 | コメント(0 )

2021 年3 月25 日

学習のやり直しも楽しい

 今まで「知っているつもり」でやってきたことに対して、学習の「やり直し」をやっている。
 稚拙だけれど、ホームページをサンプル利用でではなく完全オリジナルの自作で作っている。
 これに対して「HTML5とCSS3」を最初から見直しつつ、学習の「し直し」をやっている。
 Multiplanと言うソフトをご存じだろうか。現在のExcelで、その初期段階で現在のMS(マイクロソフト)の礎石になったソフトだと聞いているが、それを使い始めてExcelは「十分に知っている」と思っていたが、マクロと言う形でのVBAや多様な表分析が出来る「ピボットテーブル」と言う学習も始めている。
 Wordについても、「無手勝流」でやっていたから、学習を始めてみると「気が付かなかった利用法」に出くわす。
 基本的なことは知っているのだから、新しい発見に出合うと言う「学習のやり直し」はナントも楽しい限りである。
 

投稿者:つねちゃん
at 09 :38 | 健康 | コメント(0 )

2021 年3 月24 日

マイナポイントの申し込み

 Gotoとか、なんとかポイントとかには、従来あまり興味もなく、手を出さなかったのですが、矢張り5,000円相当のポイントがもらえる、と言う誘い文句に惹かれて、申請をして、過日家内共々行ってきました。
 マイナンバーカードの便利さに決して惹かれた訳では無いのですが、いつまでもリスクばかりを心配していても、杞憂の類に成るかと思えば、この辺で妥協と言うところでしょうか。
 これから、運転免許証、保険証などが吸収されて、SF映画ではないにしても、高級官僚の方々は兎も角として、一般人は全て管理されてしまうのでしょうね。
 個人的には、銀行系システムの建設に参加したのを最初として、色々とプラスチックマネーの推進役をやってきたのですが、「極力持つカードは少なく」と思っていたのですが、「持つ」カード枚数ではなく、管理対象事項を少なく、と思っていたのです。
 来年は、後期高齢者の仲間に成るのですから、この辺が鉾の納め時でしょうかね。

投稿者:つねちゃん
at 06 :42 | 健康 | コメント(0 )

2021 年3 月23 日

高校入試

 同居の末の孫娘が、地元の希望高校の入試に合格した。
 成績は「中の中」と言う具合だったし、希望するところは「定員割れ」と言う状況だったので、孫も「心配ない」と言ってはいたのだが、それでも発表前日にはそれなりに緊張していたようである。
 家に居ると、どうしても家内や娘が気に成るのだろうか、特別話しかけることもなかった(それなりに家内も娘も心配していたから)のだが、友達と一緒に「コンビニ昼食とともに図書館」へ避難していた。
 幸か不幸か、爺の出幕は全くない。
 発表当日、ネットでの発表は午後1時からとなっていたのだが、私は定期診断で、午前中は病院へ行っていて、帰ってネットを注視していたが、その前に現地で見てきた孫が「受かっていたよ」と家内に報告したのだそうで、私も安心してネット発表を売を見た。
 頭の孫の時もそうだったが、番号だけの発表で味気ないと言えばそうだけれど、その夜はみんなでお祝いをした。

投稿者:つねちゃん
at 07 :50 | 健康 | コメント(0 )

2021 年3 月22 日

書き写しの方法

 孫に聞かれて適切にこたえられなかった事と、呆け防止の為の運指運動と思って始めた書き写しももう20年近くになる。
 その同居の孫娘も先日の発表で志望していた地元の高校に合格した。
 それはさておき、先日、健康法と言う話題が仲間内で出て、書き写しについては、何人かがやっていたが、私は、以前にも紹介したが、新聞の折り込みチラシや、父、自分、息子が途中まで使ってそのままになっていたノートの白紙部分を使って、PCで原稿用紙を作ってそれを使っている。
 勿論最初はそんなことはせずに横罫線を意識出来る様にだけしていた。
 他の人もそうだと言うし、中には原稿用紙を買ってやっている人、小学生が使うようなマス目のノートを使っている人がいた。
 フリーの時は、只でさえ下手な文字が乱雑になってしまい、何度も「止めた」。
 で、原稿用紙の印刷を始めたのだが、在職中は、ある程度「ハチャメチャ」だった行動を小さな原稿用紙の中で升目いっぱいで、食み出さないようにやってきた。
 時々は「食み出したいな」とか「升に対して文字が小さいな」とか思いながらも良くも長続きしているものである。

投稿者:つねちゃん
at 07 :53 | 健康 | コメント(0 )

2021 年3 月19 日

遅く来た春

 山の日陰になっていて、先日漸く雪解け水がほぼ引いた我が家の畑。
 まだ耕運機を掛けると、下の土はしっかりと湿っているので、耕運機は未だかける事が出来ないので、外草摘み取りや、冬の間に落ちた枯葉を除くことから始めなければならないのだが、それでも確実に「遅い春」が来ている。
 雪解けして直ぐの頃には、雪の下で十分ではないにしろ、育っていた大根も20本近く抜いて、出汁漬けにしたり、糠漬けにしたりして、そろそろ在庫が無くなる。
 また、完全に諦めていた小松菜も、1株だけだけれど「私も育っています」と葉を伸ばしてくれたので、収穫して頂いた。
 露地とプランターには、大好物の韮がしっかりと伸びてきているのが頼もしい。
 春野菜の間は、もう少し土にお休みして頂いて、5月の連休明け位から夏野菜の準備をしようか。
 それまでは、石灰を撒いて中性化を測ったり、土の「天地返し」をしたりして、土質の改良に当てよう。

投稿者:つねちゃん
at 08 :04 | 健康 | コメント(0 )

2021 年3 月18 日

他人様にハッピーが来たって、別に損するわけでもない

 今年から始めたことが一つある。
 リタイアして、父や母を見送ってから、年齢的にもそうなったのか、偶々音読や書き写しの材料に仏教系の本が対象になったのか、それとも、両親が存命中の月忌参りには無関心だったが、まさか坊さん一人だけに任せておくわけにも行かなくなった所為か、よく分からないが、神仏参りは、毎日の日課になって久しい。
 それに加えたのが「他人様にも、僅かで良いから加護がありますように」である。
 正確に言うと、毎日のお参りの最後に「私があまり好きではない人(嫌いな人は基本的にいないから)、私を嫌っている大勢の人にも、昨日より僅かに良い事がありますように」と言う事である。
 在職中は「良い事は私やチームに」「悪い事は他人様に」と言葉には出さずとも願っていたのだろう。
 と言うのは「他人様に良い事が行くと、その分私に悪い事が来るのではないか」と言う気持ちが有ったからだろう。
 でも、考えてみると、他人様に悪い事が有ったら、その分私に良い事がある訳が無いし、逆もそうなのだ、と思えるようになったからである。
 凡人ながらも、良い事に気が付いた、と自分を褒めている。

投稿者:つねちゃん
at 11 :44 | 健康 | コメント(0 )

2021 年3 月17 日

記念日には集合写真を撮っておこう

 我が家は私で三代目に成るので、「三代記」を纏めようとしている。
 何度か挑戦しているが、中々思ったようなものが出来ず、挫折しながらも、何度目かの挑戦をしている。
 そんな中で、写真と言うものに関する考え方が昔と随分変わって来ているのだと思った。
 祖父の時代は、そんなにみんながカメラを持っていなかったこともあったし、現像すると言う事に成ると、其れなりに暗室だとか、現像施設が必要だったから、私も一時期憧れたが、結果としてできなかった。
 そんな環境だった所為だろうが、家の裏庭で撮った物には、カメラ屋さんの印がはっきりと見える台紙になっている。
 モノクロの写真だけれど、多分それなりに「オメカシしたもの」だった様な気がする。
 それが私でもカメラを持てるようになり、それがデジカメになって現像はプリンターで出来るようになると、写真を撮られる、と言う緊張感が随分薄らいてしまっている。
 だから、選択が難しい。

投稿者:つねちゃん
at 06 :46 | 健康 | コメント(0 )

2021 年3 月16 日

その時自分は何をしていたか

 先日の3.11だけれど、こちらで地震が感じられた時に、自分は何をしていたかを思い出すと、なんだか恥ずかしい思いが今でもする。
 午後から買い物に出かけて、2−3か所回って用事も済ませたので、息抜きタイムで、パチンコをやって、確か数千円勝った。
 気分良く、これから春の園芸に向けて、不足するものや便利な物が無いかとホームセンターに立ち寄っていた。
 防草シートが少し上の方に置いてあったので、幾つかに触れていた時である。
 何だか眩暈がしたので、その頃は時々そんなことが有ったので、収まってから、買わずに帰宅した。
 いつもはそんな時間にテレビを見ていることが無い家内が真剣に見ているので、初めて気が付いた。
 それから10年、私自身は幸いアレルギーなどは有ったけれど新型コロナにもおかされず生きている。

投稿者:つねちゃん
at 07 :48 | 健康 | コメント(0 )

2021 年3 月15 日

ハバネロの実が黴た

 12日の続きという訳では無いが、大豊作のハバネロは、頼もしく、枝を処分する時にもまだ小さな実が沢山付いていたので、すべて収穫して、時期がもう寒くなるような時だったので、十分に乾燥させられなくて、乾燥材のシリカゲルを数袋と一緒に仕舞っておいたのだが、残念ながらすべて黴が生えていた。
 普通なら、その黴の臭いと、ハバネロの匂いが混ざった強烈な匂いで鼻を抓みながら捨ててしまうのだが、私は決してそんな無駄なことはしない。
 再度天日で乾燥させてから、ミキサーに掛けて粉末状にして、適量をティーバッグに詰めて、木酢液に浸して約1年置いてから、畑などに「防獣剤」として噴霧して使っている。
 実際の効果は分からないけれど、隣の畑には猪が盛んに出没して被害を出しているが、我が家はほとんど被害が無い。
 腐れば土に同化してくれるから、肥料にもなっているのかもしれない。

投稿者:つねちゃん
at 06 :27 | 健康 | コメント(0 )

2021 年3 月12 日

自家製辣油

 数年間はハバネロが収穫できなくて、市販の物を買っていたので、どうしても「思い切った使い方」が出来なかったのだが、昨年のハバネロは大豊作だったので、大振りの真っ赤な実を15個使って作った。
 容量は340gの胡麻油をフライパンで熱して、その中に冷凍保存しておいた実を半分に切って入れて、トローリトローリと泳がせて、最後は表からも裏側からもフライパンの底に押し付けて、しっかりとエキスを絞り出して作った。
 みんな出掛けていて、留守番している間の約30分間で出来上がり。
 勿論、家の中では決してやってはいけないことなので、玄関先にカセットコンロを持ち出して、逃げてゆく匂いは大気中に放出して、一頻り粗熱が取れたら、キッチンに置いて新聞紙を被せて、蓋をしておき、約1時間半ほどすると、完成である。
 使った箸の先を舐めてみると、激激辛でこれからの楽しみである。
 その後、昼食にビーフンを焼きそば風に使って少しでも辛みを取り除いておくことにしたが、次に使った家内が通常の焼きそばを作ったけれどまだかなり辛みが残っていたようである。
 これで約2年近く持つ。
 楽しみである。

投稿者:つねちゃん
at 08 :45 | 健康 | コメント(0 )

2021 年3 月11 日

嫌な夢は見なかった

 加齢は今に始まったことではないが、咽喉癌も順調な経過であるし、高血圧・糖尿病も薬のおかげもあって順調な状況である。
 ところが、やはり昨年11月に発病したアレルギーには、担当医師から処方された薬を飲んではいるのだが、今のところ「軽いピリピリ感」が突然襲ってくる。
 勿論「軽い」から「掻いたり」「擦ったり」することは無いのだが、それだけに何やら不気味である。
 そんなことがあって、一度、母が登場してくる夢を見て「邪険に追い払った」事が悔やまれて、多分それが原因の一つだろうが、「嫌な夢」を見ることが有ったので、最近の日記には「夢」と言う項目を設けて、覚えているかどうかは別にして、何もなく起きれた場合には、タイトルの言葉を書くことにしている。
 勿論、原因が思い当たる楽しい夢も見る場合があるが、それは覚えている範囲で書くことにはしているのだが。

投稿者:つねちゃん
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2021 年3 月10 日

着替えマイニング

 在職時の終わりごろに興味を持った分野が「データマイニング」と言うものだった。
 今では、AI技術に進展に伴って「ビッグデータ」と言う分野の一部になっているのだと思う。
 「なんでもない」データの集合体から「何らかの法則」を探し求める、と言うものだった。
 多分現在でも、言葉は違うかもしれないが、似たようなことが研究されているのだと思う。
 今日のテーマは、そのうちの「マイニング」と言う楽しみである。
 「鉱脈の中から目的の物を探し出す」とでもいえばいいか。
 対象が「着替え」だからそんなに大したことではない。
 寝る前は、お酒も入っていて、今日一日も充実感で満ちていた、と言う感激の元に、着ていた物をすべて脱ぎ去って、パジャマに着替えて寝るから、脱いだものは「うず高く」積まれている。
 朝起きて着替える時に、あれはどこへ行った、と言うマイニングだが、思わぬものが出てくることがあると言うのが最近の私のマイニングの楽しみである。
 

投稿者:つねちゃん
at 08 :08 | 健康 | コメント(0 )

2021 年3 月9 日

中身の伴わないリップサービス

 東日本震災から10年目と言う事で、あたかもセレモニーに参加するかの如く、総理大臣が東北地方を訪れて、何時もの様に、大袈裟に言えば「政治生命をかけて復興に寄与したい」と言うような文句を言ったと言う報道が、新聞紙面の多くを占めていることに、今更乍らあきれて笑ってしまう。
 北朝鮮の拉致問題もそうだし、これなら「政治生命」と言うのが幾つもあるのだろうか。
 こちらで言う「良い事言いのごっつぉ食い」でしかない。
 具体的な内容について聞かれると「それは事務局の方で鋭意(禁じられている密を他人様のお金で)検討している」と、全く中身が無い「空文句」ばかりである。
 もういい加減にマスコミも束になって「これは『空文句』ですよ」と言う報道をしたほうが良いのではないか。

投稿者:つねちゃん
at 06 :46 | 健康 | コメント(0 )

2021 年3 月8 日

何度目かのタッチタイピングに挑戦

 在職中を含めて、禁煙をやろうと思った回数以上に挑戦してきたことに「タッチタイピング」がある。
 禁煙はもう20年ほど前にリタイアしたことと、父を見送ったことが一つの契機できっぱりやめてしまったので「完成」と言う事になった。
 ところが、本来のせっかちな性分が治らず、タッチタイピングよりも「見て打った方が間違いなく速く打てる」と言う事で、「忙しさにかまけて」と言う事だろうが、挫折の連続だった。
 今回「本当に初歩」から出来る(この文句も何度となく聴いたのだが)物を見つけたので、もう慌てることもないのだからと取り込んでみている。
 確かに、簡単な運指練習があり、何度かはある程度の成績を継続すると「合格」と言われて進級を進められるのだが、ここは各ステージを連続100点取らないと、そのステージからやることにしている。
 さて「70の手習い」だけど、ボケ防止と言う事であれば、出来るような気がしている。

投稿者:つねちゃん
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2021 年3 月5 日

部屋の暖房を切る

 まだ本格的ではないけれど、昨日のブログでも書いたとおり、外気温が15℃近くになることがある。
 我が家の2階のベランダには、冬季は寒気防止のためで、春季は杉花粉防止(現在幸いにして、我が家にはその域に達した人間はいないのだが)の為に、少し厚手のプラ硝子を嵌めた戸が閉めてある。
 その所為で、この時節、ベランダは「サンルーム兼温室状態」である。
 こんな時は、暖房費節約と言うよりも、大地球的に言えば「脱炭素化」に気持ちだけでも貢献すると言う意味で、ベランダと部屋の戸を開け切って、逆に廊下側の戸はしっかりと閉めて過ごすことにしている。
 温室状態が部屋中に回るので、室内温度としては、20℃を越すことになる。
 そんな訳で、ベランダにおいてあるプランターで育てたリーフレタス、春菊、金時草が収穫できている。

投稿者:つねちゃん
at 07 :58 | 健康 | コメント(0 )

2021 年3 月4 日

春に成って来たなぁ

 先日から気温が不安定ながら、20℃を越す日も有ったりして、遅ればせながら、山の陰になって陽当たりが悪い、我が家の畑の雪も、殆ど(他の畑は既に粗お越しが終わっているのだが)雪が溶けかかっていて、もう2−3日もこれが続けば、仕舞っておいた耕運機も物置から出して、粗お越しから始められるだろう。
 でも、その前に、雪の下で育っていた大根や蕪の残り根なども丁寧に掘り起こして、土に漉き込んでおく必要がある。
 冬越しの玉葱の周りの外草も摘み、韮もしっかりと育っているから、これも周りの外草を摘んで、液肥から順に追肥してやれば、また元気な物が食べられるから楽しみである。
 昨年と少しだけ違うのは、「無理しない」をしっかりと身に着けることである。
 精神論ではなく、やはりアレルギーによるアナフィラキシーショックには遭いたくない保身である。
 それにしても、一つ一つの作業を無理なくして、熟して僅かながら新鮮な野菜が食べられることが、私の「春」である。

投稿者:つねちゃん
at 08 :55 | 健康 | コメント(0 )

2021 年3 月3 日

グルテンフリーは難しい

 昨年の11月末に、突然「アレルギー」で公共施設のトイレで倒れてから、もう3カ月に成る。
 小麦粉に含まれるω-5と言う成分が引き起こす「アナフィラキシー」と言う症状だそうである。
 兎も角現在では「不治の病」だそうで、諦めて「仲良くお付き合い」と決めている。
 それからは自宅での食事で、家内や娘に孫を加えてみんなが気を付けてくれて、グルテンフリーの食事で過ごして、外食は回転寿司以外は寄らないことにしたのだが、先日「あそこなら刺身などの自然食品だから大丈夫だろう」と思って、海鮮系の物が乗った丼を注文した。
 今までは「アレルギー」と言う事に無頓着だったが、出てくる前にアレルギー情報が記載されていることに気が付いて尋ねると、僅かながら使われていることが記載されていた。
 これからも、外食は楽しみたいが、細心の注意を注文するときに、気を付けなければならないと「難しさ」を感じた。

投稿者:つねちゃん
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2021 年3 月2 日

本の種類が違ってきている

 書き写しと音読に使う本は、それをするためのデスクに、取り出し易い場所に置いてある。
 従来は「仏教関係」の物が半分以上を占めていたが、いつも見ている風景だから、余り気にも止まらなかったが、気が付いてみると「日本語」に関するものが半分以上になっている。
 「漢字」「熟語」「諺」「言葉」などである。
 おまけに、年末に、正月の退屈しのぎとして買った「漢字クイズ本」も有ったりする。
 しかしながら、何時も言っているように「覚えよう」と言う気持ちは殆ど無いから、あくまでも「ひと時の楽しみ」と言う事で使わせてもらっているのと同時に、本の紹介の時に言っているように「父が買った本」と言うものが多く「このまま護美にするのも勿体ない」と思っての事でもある。
 今年に入ってから「幾許かのお金に成る」と言う事で、そちらで処分してもらっているが、勿論「小遣い」に成るほどの額にはならない。

投稿者:つねちゃん
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2021 年3 月1 日

読書感想文

 2020年7月4日から書き写し用として使ってきた本である。
 「花 面白過ぎる博学知識」(博学こだわり倶楽部 編 青春出版社 青春BEST文庫 刊)である。
 1990年第1刷となっているから、それからどれだけ経ってから購入したか分からないが、残念ながら、その頃は「花」と言うものには、「綺麗だなぁ」と思うくらいで、然程の興味も示さなかった頃だろうから、華道古流の免状を持っていた父が購入した物だろう。
 リタイア後、園芸高校にも入って、花より団子ではないけれど、花より野菜、が目的だったのだが、園芸科専攻だったので、否応なく「花の栽培」も教科に入っていたので、見よう見まねで興味を覚えたくらいである。
 それは兎も角、副題にある如く「面白過ぎる」と言うのがこの本の評価としては、ほとんど興味のない人でも「退屈せずに」読める本では無いだろうか。
 最初の章のタイトルは「菊と桜、何方がニッポンの花?」である。

投稿者:つねちゃん
at 07 :48 | 健康 | コメント(0 )

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