プログラミング教育について思う
小学生時代から、いろんな意味で「プログラム作り」の教育が行われているようで、この業界に携わってきた人間としては、ある意味で期待も持つが、反面「稚拙なプログラム」が蔓延するのが気にかかっている。
少し品質管理を齧った人なら容易にわかるのだが、「二次方程式の解を求めるプログラム」を作ってくれと命題を出すと、中学生くらいまでなら、そんなに時間をかけないで提出してくるだろう。
ところが、そのほとんどが「使い物にならないプログラム」である。
a,b,cという変数に「数字」が入っているのが前提で、提出してくるから数字以外が入ってくると当然解答が出ない。
それをクリアすると今度は「虚数」が扱えない変数の組み合わせに出会うとどうすればいいか分からないし、第一中学生で「虚数」というものを教えているのだろうか。
そんなことを考えた教育になってほしいと望む方が無理なのか。
投稿者:つねちゃん
at 07 :30
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普通の鷹の爪で「より辛い一味唐辛子」を作る
まだ実際の我が家産の鷹の爪で実験はしていないのだが、現在までで実験しているというか「思い知らされた」経験からの思いである。
市販のホール鷹の爪だけでは「もう少し辛みが有った方が」というご仁にお勧めする。
一味唐辛子に使う部分は「蔕から約1cm」位だけにすればいいのではないか。
縦に割ってみると、そこにはたくさんの「種」が付いている。
辛さの中心はどうもこの「種」にあるようだ。
思い知らされたのは、今年はジョロキアが豊作で、1次乾燥を終えて、2次乾燥させているものがある。
これで暫くは栽培の必要がないだろうかと思われるほどである。
でも多分今年とれた実からの種を来年も栽培するだろうなぁ。
そんな中でも、やはり「虫食い」の物が有り、齧られた程度の物は、少しずつ使っているのだが、最初は実の先から1/3くらい使って「これで満足」というくらいだったので、次の機会には真ん中の部分を1/3ほど使ったのだが、「オオーッ、モーレツ」(古いなぁ)と言いながらだけれど、十二分に美味しく仕上がった。
さて最後である。
激辛の二乗程度の辛さに驚いた。
だから、鷹の爪でも試してみよう。
決して不注意でマネしないでください。
投稿者:つねちゃん
at 07 :48
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ようやく効果らしきものが
今年ももう九ヵ月が終わろうとしているが、今年の目標の一つに「やることを書き出してからやろう」というのが有って、ようやく赤点ではなく、褒められるほどの点数では無いと思うものの、それなりに「達成感」を味わいながらやってきて、「本当の意味での『暇』」という意味での時間を過ごすことが出来ていると思えている。
「ここでは暇でも良いのだ」。
やるべきことを書き出して「今日やるべきこと」はやったのだから、暇でも良いのだ。
そう思うと、なんだか楽しくなってくる。
さりとて、パチンコはまだ偶にはやるけれど、コロナに立ち向かうほどの価値観も無くなっているし、のんびりと「吉本劇場」などを思いきり笑って観ていてもいいのだ。
そういう意味で「効果」はかなり実現できているのではないか。
認知症に気を付けながらも、せめて父と同年齢までのあと10年は生きていたいものである。
投稿者:つねちゃん
at 08 :53
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まずは「自分に感謝」
リタイア後は、神仏への感謝を続けて20余年になるが、それはそれでそんなに深い信念ではないけれど、決して無神論者ではないという自覚を持ちながら続けてきた。
それはそれで今後も続けていこうと思っている。
また、よく言われるように「生きているのではなく、生かされているのだ」という意味で、家族はもとより、親戚や親類縁者、町内や市内を初めとして周りの人々にも感謝しても足りないのだろう。
それはそれとしてだけれども、最近少しちょっと変わった方向も必要ではないかと思っている。
それはタイトルの通り、「自分に感謝」という事ではないかと。
まず自分が有って初めて感謝が出来るという事にである。
そう思えば、何も偉ぶることではなく「御身大切に」という事になるのではないだろうか。
投稿者:つねちゃん
at 07 :49
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読書感想文
今度の本は「からだと食べもの(おもしろ)ことわざ事典」(医学博士 志賀 貢 著 三笠書房 刊)です。
今年の3月22日から「左手での書き写し」用として使い始めて、勝手な夏休み中の8月18日に済んだものです。
諺に対して「ドクターズ・アイ」という事で、現代の医者の立場から解説を加えた物です。
諺と言う物は、私の「大好きな分野」の一つです。
当然、今からすれば「全くの出鱈目」という物もあればかなり有効なものもありますから、それだけに「面白い」分野でしょう。
第1章 「ことわざ」こそ最高の名医
第2章 からだのために、何をどのように食べたらよいか
第3章 病気にならないとっておきの知恵
第4章 ちょっと気になる性のことわざ
第5章 役に立つことわざ・ウソだったことわざ
この本も「座右の銘」にするのはお勧めしません。
というのは、とても「覚えられるもの」ではないからです。
でも、是非とも図書館などでお借りしてのご一読をお勧めします。
とくに、5章の中で「一つでも」ウソが分かって止めることが出来れば、それだけで十分値打ちがあると思います。
投稿者:つねちゃん
at 08 :26
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しし唐の始末
今年は天候がいろいろと変わったから、心配していたのだが、摘まみとしても、料理の食材としても大好きな「しし唐」が4株順調に成長してくれて、先日、そろそろ実が赤いものが多くなったので、処分することにした。
天候のせいばかりではなく、施肥の拙さもあったのだろうが、今年は「辛い実」の率が多くなったようで、我が家では「当たり」と言っているがそんな冗談が通じないほどになって、みんなの手が出なくなっていた。
家内からの提案で「葉唐辛子、というのが有るからそれにしてみたら」という事で、1株分は葉しし唐の佃煮にしてもらった。
少しは家族の手が出たが、殆ど私の腹に収まった。
あとは実だけを味わう事にしたが、冷蔵庫ではあまり長持ちしないので、微塵切りにして、冷凍保存した。
これで長く楽しめるだろう。
投稿者:つねちゃん
at 07 :45
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稚拙なシステム
休み中に、行政が作ったというシステムに直接操作が2回、TVで1回見たが、なんとも「稚拙極まりない」システムというかHMI(Human Machine Interface:人が如何に接しやすいシステムか)のものなのに驚いた。
リタイアして20年余りだけれど、リタイア直前のシステムでも、このようなシステムは、私なら「不合格」と受け入れを拒否していただろう。
「丁寧に」「分かりやすく」を旨とした設計なのだろうが、そのために「操作の簡便性」が完全に無視されてしまっている。
直接的には「総務庁の調査」と「マイナカードの紐付け」であり、TVで見たものは「コロナ患者の全数把握」である。
いまさら言ってもしようがないのだろうが、製作者の苦労とは別にして、受領者の感覚が全くなっていない、ことは今後のシステムにも影響するのではないだろうか。
投稿者:つねちゃん
at 07 :48
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読書感想文
「薬漬けが体をダメにする!」(松本絋斉 著 徳間書店 刊)である。
この本は今年の3月から、当時はまだ「音読」で始めたものである。
これは間違いなく父が購入したもので、所々に父が書き残した印があった。
でも、先日も書いたように「大正人」だった父が是を参考に「非薬(これは、調べてはいないが、私の造語である 漢方でもなく、勿論市販の薬でもない 薬のようで薬ではないもの)」を調合していたとはあまり思えないのだが。
例によって目次で紹介してゆこう。
第一章 薬漬けがあなたをダメにする!
1.日本人に合った伝統的食生活 2. 食物に秘められた“力”
第二章 こんな症状が現れたら
第三章 これだけは知っておきたい食薬品・食療法
第四章 食べながら病気を治す
1.呼吸器系の病気 2.消化器系の病気 3.循環器・内分泌の病気 4.食中毒・伝染病 5.骨と関節の病気
6.皮膚の病気 7.目・耳・鼻・のどの病気 8.婦人・子供の病気 9.ガン・その他の病気
病気の種類はかなり網羅されていて、たぶんその療法は理にかなっているのだろう。
徳川家康が、自分で調合したという「非薬」もこれに相当しているのではないだろうか。
でも、読んでいるうちに「この人は『梅肉星』から『梅肉エキス』を宣伝に来たのではないか」と思えるほどの熱心さである。
それは近くのドラッグストアで見たけれど、「これだけの値段なら効き目があるのかも」というほどの値段であるが、なんだか宗教ではないけれど、手を出す気にはならない。
投稿者:つねちゃん
at 08 :35
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読書感想文
なんだか続くなぁ。
週をまたいでの火曜日も同じタイトルである。
もちろん読んだ本は違う。
今度の本は、大正人の父がやったことは考えられないけれど、単身赴任が長かった私自身が買った覚えがない。
「一口うまい酒肴」(男子厨房に入ろう会会長 中村勝彦 著 タツの本 刊)である。
副題に「プロもどっきり 女房がやらなきゃ・・・俺がやる」となっており、確かに幾つかのメニューは、それに近い物を作った自分が納得できるものである。
単身赴任期間には結構「独自」な感覚で作っていたが、それとはとんでもない位「プロに近い」ものである。
ぜひ見かけられたら、自分の好みのものを拾い読みするなり、メモして作って見られればいいと思う。
もちろん調味料の多寡は自分の好みでやれば「自分流」のものになるだろう。
例によって、目次を紹介しよう。
?.これはうまい日本酒のつまみ 30種類
?.ひとくちうまいビールつまみ 30種類
?.ひと味うまい洋酒のつまみ 30種類
付録 これだけは揃えたい材料と道具
これが男の必需品
正直なところ、最後の付録の部分を読むまでは、興味をそそられるものが随分とあった。
でも、とてもじゃないけれど、材料は仕方がないとしても道具を著者が言うほど揃えるとなると、それを思うだけでげんなりするのも本音である。
しかしながら、家内や娘の邪魔にならないようにして調べると、確かにそれらの物は殆ど揃っているのである。
でも、一つ一つの物については、結構丁寧に作り方などが書かれているので、代用品が有れば何も全て揃えることはないのだから、気軽に「自分流」のおつまみを作って見られてはどうだろうか。
投稿者:つねちゃん
at 06 :24
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久しぶりの大声
研修所の北陸出身者の同期生数人で、ほぼ半年に一度オンライン同窓会を開き、四方山話に興じている。
それが先日あって、今回は9人の参加だった。
前回は、まだ喉の治療が始まる前で、思うように声が出なかったのだが、今回は、参加者の何人かから「前よりも声がよく聞こえる」と言ってもらえたのが、今回の最大の喜びだった。
年齢は生まれ月の違いはあるものの、私の年代が一番若くて、遅かれ早かれ「後期高齢者」になるメンバー以上である。
趣味は、健康法は、運転免許の高齢者受験は等々約2時間の楽しい四方山話を楽しんだ。
その後、いつものように家内と2時間ほどTVドラマを見ながら飲んで過ごしたが、やはり久しぶりの大声で疲れたのか、寝る前の日記付けなどをさぼって心地よい眠りにつくことが出来た。
投稿者:つねちゃん
at 08 :49
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読書感想文
今年の1月11日から「音読(ここ数カ月は喉の関係で黙読になったが)」を始めて、勝手な夏休み中の8月18日に読了した本「しきたりが、ズバリわかる本」(暮らしの達人研究班 編 青春出版社 刊)である。
相変わらず、目次の紹介で「お茶濁し」になるれけれど、私にとっては「知らないしきたり」が多く紹介されていたので、楽しく読むことが出来た。
1月 「運が開けるめでたいお吸い物とは」
2月 「節分と鬼とは本当は関係なかった!」
3月 「ひな祭りとハマグリの意味深な関係とは」
4月 「ここまで変わった現代若者気質の入社式」
5月 「GWのとっておきの過ごし方、教えます!」
6月 「こ利益の無かったてるてる坊主はどうするか」
7月 「えっ、土用丑の日にはクジラを食べるの?」
8月 「ねぶたは日本版“トロイの木馬”だった」
9月 「“中秋”の名月と“仲秋”の名月の違いとは」
10月 「日本よりアメリカで好まれる運動会?」
11月 「七五三は不幸があったら一年遅らせる?」
12月 「年の瀬にはなぜ“第九”なのか」
12月のタイトルの解説については、全く知りませんでしたが「昭和18年の学生の徴兵猶予が取り消されたのが原因」とのことは全く知りませんでした。
決して「座右の銘」と言うほどお勧めするものではありませんが、図書館などで一度目を通しておいても楽しいのではないかと思います。
投稿者:つねちゃん
at 06 :07
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お盆はお休み
今年の8月15日は、デスクルーチンなどを完全に休んでみた。
すると、なんだか「本当に休みなんだなぁ」と思えた。
ところが、「好きな事だけしてても良いよ」と言われたのと同じで、何時ものルーチンを止められたようで、何か落ち着かない。
時間貧乏性の性分なのだろう。
時間が余るので、どうしても「あれもしたいなぁ」という気持が背中を押しているような気がしてならなかった。
それでも、夕食が済んで、9時から家内とお酒を飲みだして、一日を振り返ると、「休ませてもらって有難う。明日からまた再開するからね」と素直に美味しいお酒がのどを通り越して行く。
残念ながら「お酒の週休制」は何度も挑戦したけれど叶わず諦めているが、ルーチンワークを偶に休んでみるのも、それはそれで良いのではないか。
投稿者:つねちゃん
at 08 :33
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お薬の「所為」か「お蔭」か
現在服用している薬は掛かり付け医者から処方されたものばかりである。
相田みつお氏ではないけれど「人間だもの」飲み忘れることも結構ある。
便通を良くする薬がその中でも忘れる頻度が高い。
そして想定通り何時もほど出なくなってから気が付く。
昔から「薬のかため飲み」は避けた方が良いことは、頭では理解しているつもりなのだが、「これで便通が良くなる」という事が経験上分かって居る場合は、どうしてもやりたくなってしまうのが凡人の常である。
そこには「漢方薬」との表示が有るので、なおさらそそられるのである。
そんな時にうまく排便が出来た時に感ずるのが、タイトルの通りである。
薬の「所為」での下痢便に近い物か、そうでは無くて何かの加減で「お蔭さま」での普通便かである。
薬を服用していると、「悪い時は、所為。良い時はお蔭様」と勝手な理屈で理解している。
投稿者:つねちゃん
at 06 :21
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富山県を「野菜県」にしませんか
「素人園芸家が何を言うか」と叱られるだろうが、私は昔から「米が大好き」である。
だけど、それを目指している割には、特に「若い人」の「米離れ」は目を覆わんばかりである。
そして生産者は「ブランド米」を目指して生産して、その味が分かる「外国人」に買ってもらおうとしているのではないだろうか。
それで稼いだお金で、何を買っているか。
外国産の珍しい魚介類や野菜などを買っているのではないか。
で、結果はどうだろう。
尺度を何に求めるかのによって差が有るだろうが、「食料自給率」が低迷続きになっているのではないか。
勿論「これだけが原因」などと言うつもりは無いし、知識もないのだが。幸いにして、わが県は春夏秋冬がはっきりしているのだから、「季節の旬」が手に入りやすいのではないだろうか。
「自産自消」という気持は無いが、「まず自分たちが満足する」という事で、少しだけ方向を買えて「旬野菜の県」というのを標榜してみてはどうだろうか。
投稿者:つねちゃん
at 08 :52
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健康麻雀は勝ちにこだわらない
健康麻雀は最近は「勝ち負けにこだわらない」という事で通している。
ところが先日、それを後ろで見ている人が居て、見破られてしまった。
終わってから「中島さんは、精一杯楽しんでいるねぇ」という言葉だった。
多分普通の人が見ていると、「なんでそんなに確率の低い待ちの手に進もうとしているのか」と不思議に思い、それが続くと「見ていて不機嫌になる」と思われるだろう。
事実、それに近い感想を持つ人が居て、後で「何であんなことをすの」と詰問に近い言葉を聞くこともある。
「七対子」という手を「二盃口」という手に近づけるのである。
「嵌張待ち」で、場に2枚出ているのだが、それを目指すのである。
現役バリバリの時にも「あいつは5枚目の牌を待っている」とまで言われたことが有るが、その時は「より高く」というのが目的だったので、今のスタンスとはそうとは大分違う。
それで目的が達成された時の喜びはも普通より楽しい。
負けた所で、金が無くなる訳ではないのだから「より楽しく、より綺麗に」である。
投稿者:つねちゃん
at 06 :26
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写真のスキャン
昔の銀塩写真は現在多く用いられているデジタルカメラのきめの粗さに比べると格段の差がある。
わが家の歴史を整理している。
リタイアした20年ほど前に、その時点で大分変色などをしていた祖父母や両親の写真はスキャンして残してあるのだが、その当時は「印刷するなら300から600dpiくらいで良いよ、それ以上にすると容量が大きくなるし、表示するのにも時間がかかるよ」と言われていた。
当然「その通りだ」と私も聞かれれば言っていたのだが、時が経つにつれて、「当時だけの正論」だったことに今更ながら後悔して居る。
保存する媒体は「100年持つ」という謳い文句のDVDを想定しているから、当然生きてはいないけれど、100年後に見る人が「なんでこんなに粗い物しか残さなかっのだろう」と訝しむのではないだろうか。
今からでも遅くない。
まだ間に合う人は是非とも「最大限の解像度」でスキャンして保存しておいてほしい。
投稿者:つねちゃん
at 07 :06
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「せねばならぬ」ことはそんなに無いが「したいこと」はまだまだ山ほどある
以前にも書かせていただいたが「出来るだけ、今からやることを書いてからやる」を今年のモットーとして続けている。
正直言って「ヒット率は50%を切る」状態だけれど、それでも「ヤッタァ」という充実感で、自分一人で心の中で満足して、寝る前の美味しいお酒をより一層美味しく感じて飲んでいる。
でも、タイトル通り「せばならぬ」という事は関与する人が居る場合はそちらの区分になるけれど、自分で立案などしたものは「遣りたいなぁ」や「したいなぁ」にランクを下げている。
だから、リタイアした頃、同年代の人から「遣りたい事が段々無くなるよ」という事が殆どない。
一つ無くなったら「また新しいことを作らなければ」と思うと、自然と「遣りたい」ことが浮かんでくる。
これがいつまで続くかは分からないけれど、そう思いながら過ごす毎日が楽しい。
投稿者:つねちゃん
at 07 :48
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読書感想文
夏休みは有意義に過ごされたことと存じます。
幸い我が家も新型コロナの発生もなく、庭のリフォームも無事に済んで、そこそこ細やかな夏休みを過ごしました。
今回の本は、夏休み中に読了したものです。
「数字言葉の謎解き辞典」(日本語知恵の輪会編 ワニ文庫)です。雑学の一環で父が買った物だと思いますが、1994年の発刊ですから、今から26年前、私が50歳くらいの物です。
目次は、次に書いて、紹介としますが、一から十までは、ほとんど聞いた言葉ですが、いざのその内容とは、と聞かれると満足に返事できないものが多数あるのは、浅学菲才の凡人たる所以でしょう。
でも、面白い部分は「その他」と「付録」の部分でした。
古本屋で見かけたら、手に取ってみると意外な発見が有るかもしれません。
相撲の決まり手の四十八手。博士号って幾つある?
一 一姫二太郎・・・
二 二官・・・
三 亜米利加三大ネットワーク・・・
四 ゴルフ四大トーナメント
五 陰陽五行説・・・
六 六ポケット・・・
七 秋の七草・・・
八 永字八法・・・
九 九品仏詣り・・・
十 真田十勇士・・・
その他 箱根十一湯 付録 西本願寺・・・
投稿者:つねちゃん
at 07 :44
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明日から再開します
随分長い間の夏休みをいただきました。
でも、あちらこちらでも同様に、「家内が希望していた『三食賄無し昼寝付き』旅行」は残念ながらできませんでした。
コロナについては、新潟へ行っている孫娘が「一時的陽性」になっただけで、現在は元気でアルバイトに励んでいるそうで、休み明け前旅行に出かけているそうです。
休み前と同様に「仄々、徒然」を旨として再開しますので、末永くお付き合いいただけますよう、お願いします。
投稿者:つねちゃん
at 08 :11
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