すき焼きに我が家産
今年最初のすき焼きは、全員揃っての雪囲い作業の慰労を兼ねたものだった。
天気も良かったし、少し心配していた庭の造作替えの影響も殆ど無く、スムースに小一時間程度で行えた。
その日の夕食がすき焼きだったのである。
すき焼きは確かにごちそうだけれど、今年はその中に使われた「春菊」と「椎茸」が我が家産の物だったことである。
春菊も椎茸も、気候と温湿度の所為か、虫にも食われることもなく、奇麗な物がそろって、椎茸は数年前に植え付けた菌が今年漸く「食べられる大きさ」に育ったものである。
どちらも控えめだけれど、必須な野菜であり、十分に貢献でき事に感謝。
投稿者:つねちゃん
at 05 :26
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タイヤ交換
今年のタイヤ交換は天気が良かったこともあるが、いつもよりも随分楽しくやることが出来た。
今年の春までは車庫前の10m足らずの長さで、3m弱の幅の所でやっていたので、窮屈至極だったのである。
ところが、以前からお伝えしているように、庭を改装して広い平地にしたので、身体を動かして邪魔になるの物もなく、伸び伸びとすることが出来た。
また、やはり狭い所で窮屈な思いをしながらタイヤを外したり装着したりする事は無く、地べたに座って慌てずのんびり気分で出来た。
また、一昨年買った電動ドリルで、力もそんなに必要ではなく、快適だった。
投稿者:つねちゃん
at 08 :42
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恥を「かく」と風邪を「ひく」は
書き写しは「できるだけ」漢字を使って書こうと思いながらやってきている。
勿論「当て字」もあるが点数付けされる訳ではなく、あくまでも「趣味の世界」であるから、楽しみの一つである。
「これは多分漢字があったような気がする」と思ったものは、流石に朝の「せわしない」(忙しない)」時間なので、アナログ辞書を引く気には成らないので、あくまでも私が持っている「電子辞書」で引くのだがが、結構楽しい。
そんな中で、皆さんは「恥を『かく』」とか「風邪を『ひく』」」はどのように書かれるだろうか。
先日までは「平仮名」を使って居たのだが、今回気が付いて調べてみた。
「掻く」と「引く」だと出ていた。
学習はやはり楽しい。
投稿者:つねちゃん
at 06 :10
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負けた時こそ応援しよう
わが郷土出身の朝の山は残念ながら先場所と同じ、6日目の取り組みで負けてしまった。
新聞紙面では多くの「かわいそう」的な言葉が並んでいたが、私はそうではないと思う。
5日までは「よしっ、よくやった」と思いながら心で叫んでいた。
でも、私が小学校から中学校まで、徒競走では、ほとんどの場合「ビリかそれ近く」だった。
でも、頑張ってゴールした時の拍手には涙が出るほどうれしく思い「次こそ頑張るぞ」と思ったものである。
残念ながら、決して上位になる事は無かったけれど、その他の競技(最近はやられないらしいが、騎馬戦)ではそれなりに成績を上げたものだった。
力士はどうか分からないけれど、負けたときこそ思い切り次回に向けて応援したい。
投稿者:つねちゃん
at 08 :22
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片づけたプランターにも忘れず水遣り
秋口まで元気に育っていた植物も、早霜などに遭わせてはまずいと思い、徐々に雪を直接被らない「物置」に退避させている。
毎年の事だが、毎年のように此処でヘマをするのが、私のズボラな性格である。
物置だから、常に「目につく」場所ではないので、大切な「水遣り」を忘れてしまう事である。
毎年、この時期に成ると、それを自分に言い聞かせているのだが、なかなか守れず、枯らしてしまうことも多い。
今年は、部屋の戸の前後に大きな紙を張りつれけて「毎週木曜日」に忘れずにやろうとしている。
「目につくところ」に忘れない様にとの「お呪い」が効くかどうか…。
投稿者:つねちゃん
at 06 :40
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今年の雪囲い
庭を改装したので、雪囲いの柱を立てるのは初めての経験に成る。
先月に立てて見たので、然程の差異もないと思われたが、やはり何でも「やってみなければ分からない」というのが臆病者の私の心配である。
雪の予報も、先月中旬位までは「今年は多そう」とのことだったが、最近は「例年より少ないのではないか」との予報ではっきりしない。
でも、前庭のそれも心配だけれど実は夏前にエコキュートの装置も新しくして、今度は室外機は「雪の積もる場所」に設置したのである。
場合によっては、此処は2階の屋根から直接屋根雪が落ちる心配があるし、空気が排出されるところは「十分に風が出て行ける様に除雪」しておく必要があることである。
なんでもそうだけれど、新しくしたところにはしっかりと心配しておきたい。
投稿者:つねちゃん
at 08 :58
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スマホの機能
先日の新潟旅行で、スマホの「マップ機能」を使えばもう少し効率的だった筈だと聞いていたが、結局準備が整わず、使わずにいた。
というより、昨日実際に色々とやってみていたら使えるようになって、驚いた。
これからは、せっかく覚えた機能だから、必要のない所でも、どんどん使って「慣れる」ことから覚えて行こうと決めた。
それにしても、多すぎる機能に今更ながら「覚えることに大変さ」を肌身に感じている。
思えば、PC講習といろいろと指導をさせてもらっているけれど、「なんで何回も」と思うことについてもこの経験をしっかりと覚えておいて、今までも「怒らない様に」と自分にさらに言い聞かせよう。
投稿者:つねちゃん
at 06 :44
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家内と珍道中
兼ねてから「一度私の働いているところを見に来て」と今年の春から希望していた新潟の大学へ進んで、勉強の方はともかく信じることにして、アルバイト先を見に来てくれとの事である。
偶々私と家内が行ける条件の日が、彼女の誕生日に当たったので、コロナ禍の中ではあるが、後期高齢者の二人で出かけた。
朝早くの高速バスでの旅行である。
長距離の高速バスというのは、単身赴任時に、何度か利用したことが有ったが、通常の観光バスと同じ構成の物だった。
間の肘掛けの取り合いになったので、そんなに利用はしなかったが、今回は日中の移動で、隣が家内だからと安心していた。
昼過ぎに着いたので、孫娘はまだ学校で、夕暮れまでは大きな酒蔵の見学で過ごした。
さて、偶々彼女が非番に当たっていたので、客兼「勝手知ったる非番の店員」という事で、お勧め品なども手際よく対応して呉れて、美味しいお酒と料理を頂き、店長さんにも挨拶することが出来、働きぶりにも満足して帰った。
それは良いのだが、その日の朝から、アレルギーの関係で皮膚のピリピリ感を薬で抑えての旅だった。
投稿者:つねちゃん
at 05 :50
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新聞記事
新聞には、いまさら言うのも気が引けるが、かなり多量の情報が掲載されている。
在職中は「自分の仕事に、直接関係する情報」を最優先にして、「関連する情報」がその次などと「読む濃さ」という物に自分なりに調節していたように思う。
リタイアして20年余りたっての、今日この頃は「仕事の延長線上」だった情報にはそれなりに理解も出来ると、新しい用語などは知識補充のためにそれなりの「濃さ」にしているが、後は「字面読み」とか「読み捨て」程度になっていることに気が付いた。
これでは拙かろうと思い直して「興味が無くても中項目の文字の理解から始めて行こう」と決めて読んでいる。
今まで全く気が付かなかったことも、少しだけ興味が持てるようになった気がする。
追記をみる
投稿者:つねちゃん
at 06 :05
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読書感想文
今回のは「おもしろ雑学日本語」(興津 要 著 三笠書房 刊)である。
是も父の蔵書だったものであるが、逝去後一度手にして、途中で放棄した訳ではないが、別の物に気を取られて途中になっていたものである。
しかしながら、途中からではなく最初からという事で、今年の1月23日から音読を始めたものである。
下手な解説をするよりも、何時もの様に目次と各章ごとに2個ずつ紹介されているので、それを読んでいただくと、多分大きく興味を持たれると思うのでそのようにさせていただく。
第一章「会話」に良く出る日本語 ・「うらやむ」のは何を病む? ・梃子でも動かないから「手こずる」?
第二章「日常」よく使われる日本語 ・「けりが付く」のけりってなに? 「土壇場」は首切り場だった?
第三章「季節」を味わう日本語 ・「お年玉」は餅から始まった?・「土用」は年に4回ある?
第四章「食卓」を彩る日本語 ・「シャリ」「バッテラ」は外来語? ・「きんぴらごぼう」は人名から?
第五章「かぞく」だんらんの日本語・「ドラ息子」のどらって何? ・女房を何故「山の神」?
第六章「住居」に関する日本語 ・「薬缶」で薬を煮たって本当? ・台所は何故「お勝手」?
第七章「身体」にまつわる日本語 ・「あくび」「おなら」はどこから出た言葉? 「襦袢」はポルトガル語だった?
第八章「人間」をあらわす日本語 ・「派手」とはどんな手? 「藪医者」は薮とは関係がない?
第九章「芸能」に強くなる日本語 ・「二枚目」「三枚目」は番付だった? ・「打ち合わせ」は何を打つこと?
第十章「神仏」がよくわかる日本語 ・「エンマ帳」はやはり閻魔大王がつけていた? ・「娑婆」ってどんなところ?
第十一章「植物」を楽しむ日本語 ・ゆらぐ花だから「百合」? ・どのように食べても当たらないから「大根役者」?
第十二章「動物」に親しむ日本語 ・「蛤」は浜の栗? ・よく寝るから「ねこ」?
如何でしょう、殆ど知っていた、と言う方はそんなに多くは無いと思いますが。当然私もそうでした。「知らないことを知る」だから読書は面白い。
投稿者:つねちゃん
at 06 :37
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落語の楽しみ
少し前にも、似たような話題を載せたことがあるが、覚えていらっしゃる人は読み飛ばしてもらって構いません。
あくまでも、私の「落語の楽しみ方」である。
いろんな分け方があると思うが、私には二つの分類があり、その二つが融和している物が「大好き」である。
一つは「芝浜」に代表される夫婦愛の様に笑いの中に滲み出る「泣かせ」のある古典噺。
それを演者ごとに細かい演出を混ぜてあるもの。
勿論芝浜だけではなく沢山あるが、誰が演じても好きな噺である。
それと、その時その時の「話題」が枕になっていて、気が付いたらどっぷり落語の中に嵌っていた、という演出物である。
こんなことを思ったのは、先日未だ真打に成る前の人の落語を聞く機会があったからである。
どなたも真剣で好きだったから、ぜひそのように成長していってくださることを願うからである。
投稿者:つねちゃん
at 06 :52
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孫娘とのドライブ
研修旅行に出かけるために、新高岡駅まで、孫娘を車で送っていった。
約30分間のドライブである。
お姉ちゃんのほうは、中学生時代から先生から「マシンガントークが始まった」と言われるくらい、色んな話題で話してくれるのだが、妹はそれほどでもない。
でも、やはり「無音の30分」を気にしてくれたのか山の中腹にかかる靄からぽつぽつと話し始めた。
靄が雲に成る状況から、今まで所々で見た「雲海」について、一度飛行機で東京旅行した時に旋回して「雲の上の空」を見た事の経験も楽しく話してくれた。
偶々、先日このブログで話題にしたダークマターとダークエネルギーの話も興味深く共通の話題になって、30分の楽しいドライブを楽しんだ。
投稿者:つねちゃん
at 06 :40
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久しぶりの「天体ショー」を楽しんだ
先日は「皆既月食」という事で、天気も良さそうだから「天体ショー」が見られるかなとぼんやりと考えていた。
今までの私の経験では、この地域は殆ど曇り空以上の曇天で見られたことがないか、見る時間にはすでに寝てしまっているかで見られなかったのである。
しかしながら、先晩は全員揃っての夕食も7時までに完了して、まだお酒も飲んでいなかったので、テレビのニュースでも盛んに喧伝するので、5分も空けずに部屋の前の東側のベランダから楽しむことが出来た。
テレビで放映するほど奇麗では無かったのは、時折雲が遮るからで、是だけはしようがない。
また、運転するとき以外は眼鏡不要な視力なのだから、是もしようがない。
天王星蝕という物は見ることが出来なかったけれど、天体ショーを楽しんだ。
投稿者:つねちゃん
at 08 :09
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「ねばならぬ」も偶には楽しい
先日の事である。
何時もの様に「今日遣りたい事と為すべき事」を書き出してから作業を進めた。
特別な割込みもなく、順調に進ませることが出来て、一息ついて10時のお茶を飲んでいると、日課ではなく「この時期」に「やらねばならぬ」ことに気が付いて慌てた。
そろそろ、外に出しておいた『鉢やプランターの植物の冬支度』である。
以前も気が付いていたのだが「まだ気温の高い時があるから先でも良いだろう」と思っていたことなので「作業メモ」にも書き出していなかったのである。
此方は当然北陸で、今月末ぐらいから「降雪期」に入り、今年は大雪との予報もあるので、やらないと大変なことに成るのである。
でも、少し安心したのは、去年も同じことをやって「作業メモ」を作ったっけ、である。
無事にそれも見つかって、庭木の冬支度は必要なくなった分、思った以上に早く済ませることが出来て、充実感と安心感に浸れた。
偶にはこんなことが有るのも楽しい。
投稿者:つねちゃん
at 08 :38
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楽しい「宇宙の学習」
放送大学でも同じ講座をもう3度ほど受講しているが、聞くたびに「分かった」という事は全くないが、「楽しいなぁ」という思いで受講している。
先日、全く別の番組で、やっていた番組が、また楽しかった。
「ブラックホール」という物については、何度か聞いていたのだが「光すらも外へ出さない」という事も楽しかった。
今回のは「宇宙は何で出来ているか」という話だった。
ダークマターという物とダークエネルギーで95%を占めているのだという。
わが地球を含めて「個体」としての物は僅か5%でしかない。
そして、その大きな塊(?)は単なる膨張ではなく、加速度的な膨張を続けていると聞く。
完全に他人事ではあるが、分からないながらも「天文学」は楽しい。
投稿者:つねちゃん
at 05 :49
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加齢とともに健康状態には憶病になろう
最近の気温の動向は、暑くなったかと思うと、「今日の最高気温は午前3時頃の温度でした」などと、よく分からないが、最近そんな状況を見て、今までよりも一層「寒暖差」に憶病になってきつつある。
というのも、何方にしても「身に応える」からである。
天気予報を信じるしかないので、「明日は暖かそうだから」と夜寝る前に準備した下着などの着る物をそのまま着て良い時とそうで無い時があるからである。
元々、ズボラな性格だから、「準備した物で良いじゃないか」と成りがちなのを「考え直せ、もう一度」と改めて考えても、予定外の外出の時などは、さらにもう一度考え直している。
それ程臆病になっても良いじゃないかと思っている。
投稿者:つねちゃん
at 05 :45
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冬準備が着々
今年は、庭の雪吊りも必要なくなったし、今まで使っていた支柱用の長い木や背の低い木々のための竹なども、殆ど処分できて、それが入っていた物置も大分空いてきたので、そこへ庭で育てていた鉢物を運ぶ準備も整ってきている。
でも、此処で気を付けなければいけないのは、勿論、屋根付きの物置だから、雪の影響はないのだが、油断すると「水枯れ」になって終って、全て駄目にしてしまう事である。
過去に失敗したから、しっかりとデスクダイアリーに書き留めておいて、実行し、来春にはまたきれいな花や美味しい果実にも期待したい。
投稿者:つねちゃん
at 07 :57
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最初の家の図面が出てきた
昨年頃から、再度始めたJW−CADの学習の目的の一つは現在の家の図面をデジタル化して残すことと、大分前に、父が方眼紙に書いていた昭和38年に此処へ引っ越してきた時の平面図を書き残す事だった。
だが「再度」と書いたのは、一度挫折して、教科書もすべて処分してしまったからである。
その時の言い訳は「建築の基礎用語が分かっていない」というのが大きなものだった。
でも、今度は明確な目標が有るから。多分大丈夫なのではないだろうか。
もちろんプロが書くような物を期待しているのではない。
この部屋ではこんな思い出があるなぁ、的に郷愁に浸れるようにするためである。
果てさていつ完成するかは別にして、当時プロが書いた図面が出てきたのだから、これを準えていきたいと思う。
まだまだやりたいことが沢山ある。
投稿者:つねちゃん
at 07 :45
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県内感染状況
もう数週間前には新型コロナの新規感染者数も落ち着いてきたようだったので、推移を見ようと日記につけていたのだが、それもやめてしまった。
ところが、最近また「混合」なのかどうかわからないけれど、数字が増えてきているのに驚いた。
再度日記に記録をする気には成らないほど、我が家は安泰なのだが、どうしてこのようになるのだろうか。
決して無頓着でいるわけではなく、外出時は欠かさず、人との面談の機会が予想されるときもマスクは欠かさない。
政治家が何と言おうと、世の中で賑わいがあっても、特別出掛ける訳ではない。
結局できる限りの自衛予防を心掛けるしかないのだろう。
投稿者:つねちゃん
at 07 :53
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