読書感想文
今回は「失言・迷言 ウソのような本当の話」(ユーモア人間倶楽部 編 青春ベスト社 青春文庫 刊)である。
これは、間違いなく私が購入した本である。
課長として単身赴任で本社へ赴任した頃である。
データという部門では同じなのだが、会社が分かれたところであった。
仕事の部門が随分違っていて、スタッフ課長というニックネームだった。
やった事のない分野であり、周りの同様な課長さんは、全て「大卒」であった。
矢張り高卒の身としては、萎縮せざるを得ない、と思ったのは最初だけで、2か月ほど経つと全く気にならなかったのである。
そんな時の今でもそのころの人に会うと言われるのは「辛辣な意見を出してもらって、と言うのが良かったなぁ」である。
全国の地域の技術担当の課長さんを集めて「〜どうか、真剣な意見交換をして、と言うべきところを〜」とやって終ったことである。
自分も地域に居た時は、本社の言い分に憤慨を覚えたことが有ったので、この本の影響もあってやった事である。
例によって、目次の紹介プラスアルファで紹介させていただく。
1 ああ恥ずかしや 穴に入りたい気分の大トチリ
2 ポロリと吐いた本音で地獄を見た気の毒な方々
3 意地悪な毒舌家をもギャフンと言わせた名セリフ
4 ああ言えばこう言う相手を煙に巻く取って置きの法
5 男と女のビミョーな仲は、この一言で決まりです
6 流行語まで作っちゃう 事件関係者のお騒がせ発言
7 褒めたつもりが怒らせた そのお世辞のマズ過ぎた理由
プラスアルファとふと気に止まったのは、美人アナウンサーが発した言葉だそうである
フンマンやるせない(〜やるかたない)
いたいけない(いたいけな)
行き場のないやり場(やり場のない怒り)
青色吐息(青息吐息)
ウエ半期(上半期)
セイ念場(しょうねんば)
土性コツ(土性骨)
スイ飯もの(ふんぱんもの)
おヒ問題(お妃問題)
汚名挽回(汚名返上) これは、今でも時折耳にします???
諸姉諸兄は、これなどは笑って居られるでしょうが。
投稿者:つねちゃん
at 06 :36
| 健康
| コメント(0 )
3か月の決算
特別「年度末」というからではないが、年初に立てた行動指針を決算してみた。
まず「やることは書きだしてからやる」は甘いかもしれないが、80点くらいは実施できている。
でも、相変わらず「時間貧乏性」の癖か出て「これならまだやれることが有る」と思う事である。
そして、その結果は、怖いからカウントこそしていないが、大分あるし、それが大体途中で投げ出していることが多いのが気になる。
日課の学習はJW_CADが最初から繰り返して3度目になっている。
最初は、確実性という事から、1頁ではなく、1項目ずつにしたから、随分かかったが、2度目は「細かいことを見落とさず」にしてもそれより短くなっている。
3度目は、苦手な所はしっかりとという具合で、今のところ順調だが、これからが難しい所であり、頑張らなければ。
家内からも言われているが、「掃除を初め家事での分担は」合格点、という事である。
投稿者:つねちゃん
at 06 :34
| 健康
| コメント(0 )
麻雀は天人の遊び
健康麻雀ネタである。
随分昔(麻雀を覚えたのは確か小学6年生頃のお正月の家庭麻雀だったと思う)に、普通は「東西南北」と覚えるのが、「東南西北」と変な風に教わったからだった。
中学生になってから、仲間内でも時々やったものである。
勿論「賭け」などは無く「ご褒美」というか「おやつ」に少し差が出る位だった。
その時に、このことが矢張り疑問になって、結論が出ないままに楽しく過ごすだけのことになっていた。
長じて表記の事が起こりだと知った。
細かいことは別にして、天人には成れそうもないが、せめて礼儀正しく楽しみたいものである。
投稿者:つねちゃん
at 09 :14
| 健康
| コメント(0 )
九十九をどう読みますか
ブログネタを探するにも少し疲れたのと、「えっ、こんな謂れ!」と思ったのが有ったので、受け売りネタである。
ネタの出所は、毎朝の「書き写し」からである。
「九十九は三段謎?」というタイトルの項目である。
其の儘文章を写すのも気が引けるので、私なりに要約すると、まず白髪が登場する。
白髪を昔は「ツクモ髪」と読んだそうであり、その元に成ったのが、江浦草(古名をツクモ、カヤツリグサ科の多年草)。
そのガクの外面に生じた白い絹毛が白髪そっくりだったことから、「白」が出てくる。
次からは皆さんご存じの「白寿」の謂れ。
百に一足りないから「九十九」と充てたのだとある。
江浦草髪=白髪=九十九髪。
わが町の境には「九十九折れ」という地名が有るが、これは「つづら」と読みます。
興味が有れば調べて見られては (^^)/
投稿者:つねちゃん
at 08 :27
| 健康
| コメント(0 )
「雪囲い」も死語になりつつあるのか
先週の春分の日に、家族そろって小一時間ほどかけて、雪囲いを外し、天気も良かったので、穏やかな春の陽射しが舞い込んだ。
数年前に使って居た素材の老朽化により、全て作り直してもらったので、柱を立てて、上部を小屋根に括り付けて、上中下の横桟とを決められた穴に刺し通して、ボルトで締めることを、表と裏でやる事である。
その前日に孫娘が友達との会話の中で「明日は雪囲い外しをする」といったことが、相手に伝わらなかったと大笑いした。
孫娘にして見れば、少し形状が変わっただけで、11月頃と今頃の季節の「恒例行事」であった。
確かに、それが必要になるほどの大雪に遭う事は無く成ったけれど、「今度の冬は大雪になりそうです」と聞いてから「さてどうしてやったっけ」と考えても泥縄になって終う。
うちの町内には曳山は無いのだけれど、曳山持ちの町内の人に聞くと「出さないと組み立てられなくなる」という苦労を聞いた事が有る。
一つの季節行事として続けてゆきたい。
投稿者:つねちゃん
at 07 :56
| 健康
| コメント(0 )
今話題のソフトを使ってみた
今AI技術を応用したソフトがかなり話題になっている。
ChatGPTという物で、インターネットに接続できれば、無料で利用できるものだ。
難しい知識などは全く不要であり「何でも聞いてください」と書かれているボックスに、自分が普通に話すように文章を入れるだけで、結構いろいろな事を調べて教えてくれる。
勿論、紹介記事によると「ここまでしか知りません」という答えもあるそうだ。
一見便利で楽しそうだけれど、果たしてこれを「野放し」にしても良い物だろうかという不安がよぎるのも事実である。
そのうちにはいろいろなガードが掛かるだろうが、悪用せずに暫く楽しんでみられてはいかがだろうか。
投稿者:つねちゃん
at 06 :58
| 健康
| コメント(0 )
麻雀の「強さ」ってなんだ
在職時は「交際道具」として賭けて使い、リタイアしてからも「飲まない、吸わない、賭けない」で麻雀を楽しんでいる。
今の体制になった時の最初の年度では「年間最優秀賞」を頂いたが、それからは意識した訳ではないが「勝とう」とい意識がかなり薄れてきて「楽しもう」という感覚になっているように思う。
30名くらいの中で、勿論ビリにもなった事も有るが、大体成績順位は「中くらい」である。
大会になっても、在職中は「トップの潰しあい」ではなく、結果トータルとしての「点数順位」である。
だから「勝って上位に行こう」という意識は殆どない。
是は是で楽しいから良いので、そんな中で「あの人は上手だなぁ」という意識は、私だけかもしれないが、殆ど無くなっている。
投稿者:つねちゃん
at 06 :22
| 健康
| コメント(0 )
「自己満足」大いに結構
他人様に自慢することではないが、「これで良いじゃないか」と自己満足していることが、かなり多くあることに先日気づかされた。
決して他人様から指摘されたからではなく、自分で納得して独り笑いしていたからである。
以前にも同様の趣旨で「一喜一憂しよう」と書いたことが有るように思うが、それと同様である。
自分のしたことに「そこそこ満足」したから毎日が楽しく過ごせているのである。
なにも「他人様からの評価」が得たくてやっている訳ではないだろう。
「自分がしたいからやっている。場合によっては『失敗』もあるだろう。でも『是も学習だつた』と思えば、嫌な思いを引きずって行く必要は無いだろう」。
努力はしたのだし、悩みもしただろうから、それはそれで血肉になっているのだから。
沖縄言葉ではないが「ナンクルナイサー」。
投稿者:つねちゃん
at 09 :01
| 健康
| コメント(0 )
テーブルタップに「使用開始時期」を書こう
随分以前に投書したものに「テーブルタップにも賞味期間が有る」と書いたことが有ったけれど、それが採用されたかどうか覚えていない。
その趣旨は「古いテーブルタップが火災の原因だった」という事故が有ったからである。
今回新しく買ったテーブルタップに「利用期間は3から5年」と明記されていたので思い出したのである。
先の投書では「利用者も気を付けるべきだけれど、生産者も製造年月を記載しておいてほしい」とも書いたからである。
でも、今回の表記を見て思ったのだが、矢張り利用者の責任で「利用開始日」を明記しておいて、それに気をつけて使うべきだと思ったからである。
遅いかもしれないが、これからの物にはしっかりと書き留めていきたい。
投稿者:つねちゃん
at 06 :31
| 健康
| コメント(0 )
意外と以外
詰まらない事かも知れないし、「今更そんなことを」と笑い者に思われるかも知れないが、あえて白状しよう。
実は先日日記を書いていて「はてな」と思ったからである。
解説を読むと「なるほど」と苦笑いしたけれど、これからは「対象事象や物」が明確である場合は「それ以外」という事になる。
それに対して「自分や他人様が『思っている事物』の範囲以外が「意外」』だという事である。
なんだかお判りいただけたでしょうか。
実は、私自身は、まだ後者の方が、果たしてこれからも「正しく使い分けられるだろうか」と心配である。
日記を書いていても、こんなに楽しい学習ができることに、また楽しさが増した。
投稿者:つねちゃん
at 08 :38
| 健康
| コメント(0 )
漫才師は漫才師が宜しかろう
そろそろ学校でも終業式を終えて春休み。
私も「自分の学習」もそれに倣って、土、日曜、祝日はお休みにすることにした。
自学だから、終わりはないし、「読書百遍」で同じことを繰り返しやることで、少しずつ知識が確実になってきているのが楽しい。
先日からそれを始めて、ようやく年末年始に録画した番組をのんびりと見ている。
そんな中で、最近よく見る番組で、落語家は「一人何役」でもこなすしそれがまた楽しいのだが、漫才師はやはり「ボケと突っ込み」の掛け合い話芸に終始すべきではないかという思いがより強くなってきた。
演出家は漫才師を別の組み合わせにして受けを狙っているのかもしれないが、正直本来と比べると「間の取り方」などが矢張りしっくりこないと思うのは私だけだろうか。
そういう意味で正月番組で「本当の漫才」をたっぷり見られたのが、楽しかった。
投稿者:つねちゃん
at 09 :03
| 健康
| コメント(0 )
タイヤ交換に新道具
昨年のタイヤ交換の時に紹介したことに関連するが、今回は、此処北陸でも「そろそろ良いだろう」という事で彼方此方でタイヤ交換の音が聞こえてくるので、先日の天気の良い日に、家内に手伝っもらって、タイヤ交換を終えた。
昨年庭を撤去して広いスペースを活用して楽になった事を紹介したが、今回の交換気には、またまた新しい道具を準備して、一層楽になった。
簡易運搬機を買ったのである。
仕舞っている場所から交換場所まで、約7−8mあるのだが、昨年は其処から1本ずつ運び出して、終わったらそこへ戻すことを一人だやっていたのだが、それが運搬機のお陰で一度(往復)で済んだことである。
矢張り「後期高齢者」なのだから、わずかな費用で楽になれるなら罰は当たるまい。
投稿者:つねちゃん
at 06 :44
| 健康
| コメント(0 )
椎茸が大収穫
今年は雪解け期から、寒暖差が「三寒四温」という事で、旨い具合に繰り返してくれている所為で、今までにない「原木椎茸」が多く収穫できている。
ご存じのように椎茸は、追肥などの手入れも必要なく、其の儘食べる食材だから防虫や殺虫剤は絶対にしてはならないものである。
という事は「そのまま置いておけばいい」という物なので、なまくら園芸家にとっては、非常に楽に頂ける物である。
でも、その分「天候に左右される」という事で、「あなた任せ」なのである。
一時期椎茸栽培をする会社に勤務していたが、「ビジネス」としてやる時はそんな訳にはいなかないことをある程度知っているからこそ、今年の収穫には感謝感激である。
家族5人で食べるには十分である。
投稿者:つねちゃん
at 06 :13
| 健康
| コメント(0 )
水温む 其の2
我が家では1日おきに「風呂の日」となっている。
その風呂掃除は私の役目である。
風呂は「エコキュート」方式で家族が全員入っても充分なほど湯量は有るので、ケチる必要は無いのである。
でも、20数年前のリタイア後からの役目なので、常に「水」を使って居たから、冬でもそれが当たり前だった。
それが「水が冷たく無くなった」という感じがしてきたのである。
これは間違いなく「水温む」という事だろう。
驚いたのはそれが当然なのだけれど、それ以上に「こんな微妙な事もまだ感じられるのだ」という自分の感覚にである。
ある本によると、「感覚が鈍く成るのが老化の始まり」とあった事を思い出した。
ことさら感覚を鋭敏にするために何かすると言うことはしていないけれど、細かなことにでも「神経質」ではなく、気が付けるようでありたい。
投稿者:つねちゃん
at 06 :19
| 健康
| コメント(0 )
水温む 其の1
つい先日まで「必要不可欠」と絶対に欠かさないように身につけていたものに「ネックウォーマー」と「レッグウォーマー」が有った。
レッグウォーマーは、古い物を合わせると4着あった。
長い物と膝までの物、薄い物と分厚いものという具合である。
ネックウォーマーは外出用が2本(?)と自宅用2本である。
それが、昨日気が付いたら、無意識に身に着けていなかったことに気が付いたのである。
それだけ気温も高くなったらかだろうが、偶々昨日は定期診療日で「外気に触れることが殆ど無いから大丈夫だろう」という思いだったからだろう。
完全に無意識と言う事は無かったかもしれないが、果たしてそれほど意識していたかどうかもよく覚えていない。
「外気に触れない」とは「家」-「車」-「病院」-「車」-「家」だからである。
思えば横着になったものである。
投稿者:つねちゃん
at 09 :05
| 健康
| コメント(0 )
六曜と七曜を楽しむ
我が家の殆どのカレンダーには、「七曜」は当然としても「六曜」も併記されている。
六曜はいろいろな暦に解説が有るが、七曜はどのように決められたのだろうか。
陰陽五行説からという論もあるようだけれど、どうも私的にはしっくり理解できていない。
六曜も、旧暦に則っているので、6個がきちんと順番通りと言う訳ではない。
旧の月替わりで、「何月は何々から始まる」というルールらしいが、それが何故なのか、是もしっくりと理解できていない。
でも「世の中には知らない、分からないことが未だ未だ有る」のだという風に、折あるごとに調べてみるのも楽しい。
投稿者:つねちゃん
at 06 :19
| 健康
| コメント(0 )
友人のPCの遅延対策
原因は分からないけれど、講習生の一人のPCが残念ながらとても通常に使えないほど動作が遅くなっていた。
少し前からだったのだが、他の生徒さんからの質問に手古摺っていた事も有り(言い訳だけれど)致命的だとは思っていなかった。
そこで見ると、ディスクの利用率が100%を下らない状況で、それがすべての原因では無いかと思われた。
ただ、そうなった原因は分からないので、今度の分は経験がない出来事だった。
ただ、事象については、過去にも「似たようなこと」が有り、それなりに対応できていたのだが、今度のは根が深った。
というより、自分の「無知」を知らされた事態だったのである。
どうにか立ち上がりまで2分以内を実現できたことと、立ち上がりの時間から2分程度で利用率も平常状態になったので、是で使ってもらおうと思っている。
久し振りに「のめり込んだ」楽しさだった。
投稿者:つねちゃん
at 06 :06
| 健康
| コメント(0 )
新聞を読み終わったら6:50
失敗談ではなく、むしろ成功談ではないかと思っている事である。
今月に入っての先日のこと、この事象に驚いた。
自分勝手に決めた「冬時間」が継続中なので、慌てる事は無かったのだが、確か0時過ぎにトイレに起きて済ませて二度寝もすんなりと眠られたのをうっすらと覚えていての上の事である。
連続睡眠時間が6時間余りだったことについてである。
脱パンツ健康法の本を読みながら事あることにそれを実行しているのだが、確かに今まで2度は確実に夜中に起きていたのが、それが睡眠から1時間ほどに一度起きただけで、大体が5時くらいに起きていたので、4時間余りだつたのが、この時、6時間という数値にである。
一度だけというのか続いているのだが、流石に6時間の連続はその後ない。
投稿者:つねちゃん
at 06 :50
| 健康
| コメント(0 )
探していたものが落ち葉の下から
季節的に、畑仕事をやらなくなった時から暫くした1月ごろに「雪の下に大根が有るのでは無かったぁ」という家内に言われて立派ではないだろうけれど、そこそこの物はあるのではないかと探しに行く時に畑へ携行する必需品の「鍵束」が見つからなかった。
仕方がないので、手で掘り起こし、細いながらも20本近くの大根を数度に分けて収穫して、美味しく頂けた。
ところが、その鍵束には、畑以外の物も付いていたので、やっぱりなくなると困ったことが出てきたが、ある意味で「好い加減」の私も「そのうち何とかなるさ」「誰が盗んでいっても、その目的も無いからしようが無いだろう」くらいに考えていた。
それが、そろそろ畑の下準備が必要だとまずは枯れ葉の除去に先日数日天気が続いた時に出掛けて熊手で集め始めた時に見つかった。
そろそろ「しっかりとやってくれよ」という意味で見つけさせてくれたのかもしれない。
投稿者:つねちゃん
at 06 :31
| 健康
| コメント(0 )
精進は続くが
幕内で活躍果した、という方を待ち望んでいた一人だけれど、残念ながらその手前で「待った」が掛かったような地元力士の朝の山。
私個人的には「是非ともなって欲しかった」というのは間違いない本音なのだが、結果を聞いて「それも精進の元」になってくれることを喜んでいる。
大器晩成とは意味が違うだろうけれど、未だ20代ではないか。
力士人生を一般人と比べるのは無理だと承知しているけれど、矢張り「一歩一歩」という精進こそが「盤石基盤」を形成するという意味では一般人と変わらないのではないか。
これは技能やパワーという意味もあるけれど、それを支える「精神力」の養成にもつながるだろう。
TV桟敷でしか応援できないファンだけれど、先轍を踏まずという精神力も欠かせない力士であって欲しい。
投稿者:つねちゃん
at 06 :35
| 健康
| コメント(0 )
自慢は「馬鹿晒し」
先日久し振りの同級生にひよんな所で会って、別に急ぐこともなかったし、天気もそこそこ良かったので、缶飲料を飲みながら屋外でマスクもなしで、楽しいひと時を過ごした時の話である。
お互いに、リタイアして暫くたっていたので、職場環境は全く違った分野だったけれど、部課長職でリタイアしたから、いろんな話が出たが、分野は違っても、若い人の行動については、似たような経験を語り合った。
お酒が入っている場ではないので、決して恨みつらみや虚仮おろしではなく、あくまでも一般論である。
その中で合ったのは「自慢話をする人は、同時に恥晒しをしている」という事だった。
でも、分かれ端に言い合ったのは「お互いに自慢話は止そうね」という事だったのには大笑い。
ほんの30分余りだったけれど、楽しい一時だった。
此方に定住するかどうか決めていないとの事だから、いつ再会できるかどうか分らないが。
これをアップした後に読んだ箴言
自分が僅かな事しか知らない、という事を知るためには、多くの事を知らなければならない モンテーニュ
投稿者:つねちゃん
at 08 :02
| 健康
| コメント(0 )
読書感想文
今回は「人体(からだ)の不思議」(博学こだわり倶楽部[編] 青春出版社 刊)である。
副題に、「面白過ぎる雑学知識」と書いてあるように、何処から読んでも、目次から適当に読み始めても、楽しいし、目的意識をもって項目を探して読んでも、楽しく「知識が付く」本である。
さりとて、それが「自分のため」であればそれでいいが、人の為に使おうと思ったとたんに「偽」と見破られてしまうからもしれないから、ご用心である。
いつも通り「雑学本」だから父の蔵書であり、昨年の8月19日から、左手での書き写し用として始めて先日の2月26日に終えたものである。
例によって目次で紹介に代えておこう。
1.ヒトはどこまで高温に耐えられるか?
2.男はオシッコのあとなぜ身震いするのか?
3.“火事場の馬鹿力”はどこから出るのか?
4.胃袋を取っても食欲は起こるのか?
5.どうして“金縛り”に襲われるのか?
6.ハイヒールをはくと不感症になる、は本当か?
7.なぜ体の中に“石”ができるのか?
8.ハゲる人とハゲない人の運命の分かれ道は何か?
9.なぜ、あなたは欧米人より足が短いのか?
10.「チャンポンは悪酔いのもと」はどこまで真実か?
そして、最後の最後に書いてある次の文章が気に入ったので紹介しておこう。
というように、ヒトのからだほど神秘的でしかも精巧なものはないかも・・・。
まいにち、一生懸命働いてくれるからだと末永くよいおつきあいをしてください。
投稿者:つねちゃん
at 06 :39
| 健康
| コメント(0 )