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2006 年1 月31 日

一度検査に…。

左胸が痛い…。一度検査に行かなければ…。
普段から鍛えていて、体力的な面には絶対の自信があるんだが、その自信に大きな落とし穴があるということを話によく聞く。
私の父親も普段から鍛えていたにもかかわらず、突然心筋梗塞になってしまった。
何でこんなに不安なのか分からないけど、検査結果を見て、

『なんでもないですよ』

と医者の一言で、安心できるんだが…。
いままでも、体調を崩して病院に行って血液検査などをしたら、ぜんぜん平気だったという検査結果を出されて、その瞬間元気になったこともあった。
我慢強さも必要だが、不安になったときの確信的な答えがほしい。

投稿者:管理人at 23 :24 | 練習日誌 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年1 月30 日

筋肉痛

朝目覚めて、起き上がろうとしたら、首にひどい痛みが走ってしまった。昨日の疲労だ。
やったことのない運動をすると、今までに使ったことないような筋肉に変な力の入れ方をするので、こうなってしまうんだろうなぁ…。(ぼそ)
練習の一週間の計画表を出すことにした。どこにポイントがあり、どこで落とすのか、練習の内容を理解し、流れを読み取り、効果を挙げるということを目標とするためだ。

いろいろと改革していかなければならないことが多い。
当然、自分自身も変わらなければならないんだろうけど。

投稿者:管理人at 21 :21 | 練習日誌 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年1 月29 日

スノボー初挑戦

 久々、天候に恵まれた。空の色ってこんなに透き通った青い色してたっけって思えた。午前中ゆっくりしてから、午後からイオックスアローザに行ってスノボーをしてくる。
カイトサーフィンで、海の上をボードで滑る感覚を雪上でも掴んでおきたかったのだ。
スケボーでもそうだが、私は板に対して右足が前、左足が後ろとなる、グーフィースタイルなのだ。
スノボーは初挑戦で、約2時間で滑る、曲がる、止まるができるようになった。
一度ゲレンデを降りて、初心者リフトの待ち時間と、歩いて登るの、どっちが早いかを競争したが、ゆっくり歩いて登ってさらに12分ほど待っていた。

一体何のためのリフト券なのか…。(笑)

斜面を背にして滑るのは容易だが、斜面に体を向けて滑るのは、ある程度の角度とスピードが必要なので、この恐怖感に慣れるまでに時間がかかった。
何度も転倒して、膝とお尻(腰?)が痛い。逆エッジで後ろに転倒したときは、物凄い勢いだった。
もし腹筋を鍛えていなかったら、後頭部を強打して危なかったと思う。明日、もしくは明後日(!?)に全身が変な筋肉痛に襲われるのが怖い。

投稿者:管理人at 22 :19 | スポーツ | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年1 月28 日

北陸実業団強化会議

 故障者が多い中、確認を入れるため、60分のJogをした後に1,000mの確認を入れた。
今日は金沢ACの蔵岡が練習しに来た。いろいろと練習の内容とかアドバイスしてくれた。
 午後から西部緑地公園陸上競技場の会議室で、北陸実業団の強化会議に出席してくる。17年度の仮決算、事業報告、18年度の予算案、事業計画、その他、3時間にわたっていろんなことを議論してきた。
 今回の会議で、全日本実業団駅伝の北信越地区予選の北陸実業団としての単独開催を目指すという計画が話し合われた。
その駅伝開催準備実行委員会を設置し、その委員に任命された。
また少し仕事が増えそうだなぁ。

投稿者:管理人at 20 :17 | 練習日誌 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年1 月27 日

一ヵ月後検診

 今日は練習を見届けて、すぐに高岡の小沢眼科に行ってくる。レーシック手術の一ヶ月後検診だ。今日の視力は右が1.5、左が1.2と安定してきた。
経過を見ると、

手術翌日
12月23日、右1.5、左1.5、

一週間後検診
12月29日、右1.2、左1.5、

一ヵ月後検診
1月27日、右1.5、左1.2、

となっている。

両眼とも、1.2のときは目が乾いていた。
もう1.5で安定しているといっていいだろう。

この手術、ほんとに受けてよかったって思えた。

 夜、アルビレックスランニングクラブの大野君から突然電話がかかってきて、飲みに出かける。
彼とは、かつて北陸選手権などで800mや1500mで木坂などと一緒に戦ったライバルだった。
明日の北陸実業団の強化会議のため、今日から金沢入りしたそうだ。
今日は飲む予定じゃなかったけど、楽しい時間を過ごせた。

投稿者:管理人at 23 :16 | レーシック | コメント(0 ) | トラックバック(1 )

2006 年1 月26 日

指導者講習会

 今日の午後から、県立武道館にて、石川県内の部活動の指導者講習会を受講してきた。講師は元津幡南中学校の吉田克也先生で、昨年度の全国中学校駅伝で3位という成績を残しておられる。
 90分の講義の中で、大変参考になることが多く、ほんとにたくさんのことを勉強させていただいた。

ありがとうございました。

 自分自身、もっとコーチングについて多くの知識を得なければならないし、経験してきたことを最大限に生かしていくこと、またそれを結果として残して行くために、いい刺激を受けることもできた。

投稿者:管理人at 21 :24 | 練習日誌 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年1 月25 日

オルタネータ交換!!

オークションで落札したジムニーのオルタネータが今日届いたので、交換する。
2年前に格安で購入したものは、現状渡しで、それなりに機能していたが、ついに力尽きてしまった。
今回は、ブラシを交換してあるリビルト品で、あと10万kmは持ってくれそうな、安心できる品物だ。大体、あと10万km走る前にジムニー自体がダメになる可能性のほうが高いからねぇ。

バッテリーを充電するために、少し乗り回してみたが、完全に息を吹き返した感じだ。

御所ニュータウンの下り坂でエンストしてしまったが、そのままクラッチをつなげてエンジンを掛けた。マニュアル車の特権だ。

排気音もこもったような音がしていないし、電圧計も13.5Vを示している。
故障の原因が分からなかったときは、もう半分あきらめていたけど、これでまたしばらくジムニーライフを満喫できそうだ。

投稿者:管理人at 21 :51 | 趣味 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年1 月24 日

意識改革

久々の出勤だ…。
今日からまた冬型の天気になるみたいだね…。
日中の授業の合間に、親谷先生が除雪してくださいました。

ありがとうございました。

お昼休み、宮原が『ご主人様、お帰りなさいませ!』と一言…。
競技場まで送ってくださいということだが、ドキッとしちゃったじゃないか…。(苦笑)

今日の練習は、P-Jogとする。
女子は、西脇の合宿を終えて、チーム全員での意識改革がなされた感じがする。
目つきが変わったのが良く分かるし、声も出ており、いろんな面で成長できた。
何よりも、合宿で経験できたことを、しっかり継続できていることである。
男子に関しても、1年生しか経験できていないが、2年生や故障者も含めて、変われるチャンスをものにしてほしいと思う。

投稿者:管理人at 22 :44 | 練習日誌 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年1 月23 日

帰郷!!

昨日、大会を終えて、広島から金沢へと向かう。
大阪に近づくにつれて、雲が厚くなり、ついに雪が降り出してしまう…。
湖西線では強風のために列車の運行を見合わせている。
JR堅田駅で、50分ほど足止めを喰らってしまった。
山形の羽越線での事故を反映しているようだ。
しかし、運転しなくてもいいのは本当にラクだよ。
それでも、疲れがドッと出てきちゃった感じだよ。
明日から、また頑張ろうか!!
しばらく、雪のことを忘れていたが、また雪との戦いが始まるんだな。

投稿者:管理人at 21 :01 | 練習日誌 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年1 月22 日

第11回都道府県対抗男子駅伝

第11回都道府県男子駅伝が開催された。
実業団選手がいない石川県は、一般は大学生が主体で、チームの平均年齢が17.2歳と、一番若いチームだ。
今回、山本和彦監督は、過去最高順位を狙えるとい手ごたえを感じていたが、結果は昨年の28位をひとつ下げる29位と健闘した。
 一般のエース区間とする3区で、室塚が区間4位とすばらしい走りを見せてくれた。
また、昨年のタイムを今年の結果に当てはめると、17位ということで大きな目標としている、石川県の番号、19番以内も十分視野に入るということが実感できた。

星稜関係者が走れなかったのは、正直残念だったが、この大会に来て大きく得るものがあったと思う。

 結果一覧
1)関戸雅輝20:50(18)
2)若林孝哉 9:21(31)
3)室塚健太24:49(4)
4)宮崎 光15:25(39)
5)谷村 優26:34(41)
6)甚田拓人 9:07(29)
7)樋本芳弘39:01(24)
Total 2:25:07(29)

投稿者:管理人at 21 :53 | 練習日誌 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年1 月21 日

開会式

明日の本大会を控えて、午前中に最終調整練習とする。
一般、高校生、中学生と、調子を崩したものが居らず、
今日の練習を見て、各自の自己ベストを基準として、
オーダーを提出することになった。
星稜高校OBの三輪、星稜高校の山田は控えに回ることとなった。

午後から都道府県男子駅伝の開会式が開催された。
各チームの思い入れはそれぞれだが、
チーム石川、一丸となって頑張りましょう!!

投稿者:管理人at 21 :39 | スポーツ | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年1 月20 日

広島へ移動

都道府県男子駅伝のため、広島へ移動だ。
『サンダーバード』に『のぞみ』と電車での移動は本当にラクだ。
宿泊するホテルは、新幹線の改札口につながっている、
『ホテルグランヴィア広島』だ。
少しでも石川県に貢献できるよう、力を尽くしたい。

投稿者:管理人at 11 :34 | 練習日誌 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年1 月19 日

災難続き…。

競技場に上がろうとしたら、ラグレイトがパンクしているではないか…。
ジムニーを持ってきて、パンクしたタイヤをガソリンスタンドに持って行こうとしたら、こんどは坂の途中でジムニーが止まりそうになる。

そして、ついにエンジンが停止する…。

イグニッションをオンにし、ギアをバックに入れて、クラッチを踏み、勢い良く坂を下ったところで、クラッチをつなげて、押しがけの要領でエンジンを掛け、やっとの思いでガソリンスタンドにたどり着いた。
バッテリーがダメになっているらしくて、交換すると、一発始動となり、排気音がこもった感じだが、何とか切り抜けた。
前にも同じようなことが起こったが、メーターのオイル、バッテリー、サイドブレーキの警告灯が3つ点灯する状態、つまりオルタネーターがイカれているということだ。
充電されない状態で、バッテリーの容量だけで動いている感じだが、早急に手を打たないと…。
こういうときのための、オークションだね。

パンクといい、故障といい、災難続きだよ…。

投稿者:管理人at 22 :28 | 趣味 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年1 月18 日

D200試運転

D200を試運転してみる。
起動時間が0.15秒と、ほとんどフィルムカメラと遜色ない感じだ。
昔の古いデジカメだと、起動するのに時間がかかって、シャッターチャンスを逃しちゃったりすることが多いが、これはそんな心配はない。
連写機能を試してみた。F5と比較すると秒間5コマと物足りないが、スポーツ写真を撮影するのに十分なスペックだ。
Nikon Ai AF-S Zoom Nikkor ED 80〜200mm F2.8D(IF)を装備してみると、測距機能はF5を上回る感じだ。
焦点距離が1.5倍ということで、実質300mm f2.8のレンズ(定価600,000円)を着用していると同等レベルではないか。
格子型のファインダースクリーンもとても見やすく、構図も作りやすい。
いい買い物をしたと、自分では満足している。
またレンズとか欲しくなってしまいそう…。

投稿者:管理人at 21 :19 | 趣味 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年1 月17 日

D200購入!!

今日は、治療に行く生徒を送迎するため、練習が見れなかった…。
競技場は、半分が除雪完了した。
競技場4レーン




今日、箱根駅伝の写真をの現像をとりに行ったのだが、そのとき、
ちょうど一ヶ月前に発売したNikonのD200を衝動買いしてしまった…。
Nikonがフィルムカメラを撤退するということ、
また一眼レフデジカメの機能が飛躍したこと、
過去に100万円した機能が現在では20万円で購入できるということ、
自分を言い聞かせるように、契約してしまった。
もう感覚がおかしくなっているかもしれいよねぇ。

投稿者:管理人at 22 :57 | 趣味 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年1 月16 日

山だねぃ…。

今日までで、雪がかなり減ってきた。壁の高さも低くなってきている。
各地でなだれの被害が出ているようだけど、競技場裏の土手は大丈夫なんだろうか!?
除雪は短距離が100mのSDができるように、110mHのスタート地点を基準にしてコーナーをあけた。
平地ではかなり雪がなくなってきているが、ここの競技場は山だねぃ…。

投稿者:管理人at 21 :49 | 練習日誌 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年1 月15 日

都道府県女子駅伝in京都

京都女子駅伝の応援に行ってくる。
バスに乗って全員で京都に行き、応援をしてから練習して帰ってくるという計画だったが、バスが手配できなかったので、ラグレイトで女子の希望者だけ連れて行くことにした。
星稜からは5区に劉が走ることとなった。
中山の高校としてのラストランが見られなくて残念。
劉はスタート前の表情はよかった。約1km地点で声をかけて、6区のラスト1kmで星稜OGの山崎に声をかける。
石川県は39位と力が発揮できなかった感じだった。やっぱり流れがあるんだね。

結果一覧
1)古海七奈20:38(36)
2)本間夢香13:27(33)
3)赤島 薫10:06(34)
4)武田尚子14:03(36)
5)劉 文子14:27(41)
6)山崎祐佳13:52(32)
7)赤井有加13:38(37)
8)明作志帆10:38(20)
9)根来亜紀34:01(33)
Total 2:24:50(39)


投稿者:管理人at 21 :42 | 練習日誌 | コメント(0 ) | トラックバック(1 )

2006 年1 月14 日

スポーツフォーラムにて

今日のスポーツフォーラム、貴重な話を聞けた。
中でも、世界選手権で活躍した為末選手の話が、印象深かった。
中学時代から社会人に至るまでタイトルを獲得し続けた、日本で唯一の『早期持続型』というきわめて特殊な選手だ。
身長が170cmということで、400mHの選手としては体格的には決して恵まれていないのだが、
ではそれで勝負するためには、どうしなければならないのか、ということを常に考えている。
その中で、物理学、武士道、などといった、陸上競技とはかけ離れているような分野の研究から入っていったということだが、
弱点を克服するだけでなく、それを武器に変えてしまうくらいだから、
世界に通用するトップアスリートの研究心、探究心はすごいものがあるんだなって思った。
負けたとき、なぜ負けたのか、またなぜ相手が勝ったのか、いろいろ考える。そして、自分か勝つためには、どうすべきか。で、実践する。
コーチをつけていない彼は、自分自身で考えて、いろんなことを想定して練習計画を立てている。セルフコーチングということだろうか。
高校生、大学生と、話を聞いてもらったが、何かしらいいヒントを得てくれたらいいな。

投稿者:管理人at 21 :26 | スポーツ | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

スポーツフォーラムin星稜

本日15時より、金沢星稜大学におきまして、
『2006新春スポーツフォーラムin星稜』が開催されます。
日本のスポーツを取り巻く環境は、三位一体の改革や2007年問題(団塊の世代の大量退職)などの社会変動の波にさらされ、変革の時を迎えています。
このような現状をふまえながら、どうすれば今後、世のため人のために寄与する「スポーツの新しいかたち」ができるのか、そしてその進むべき道は何処なのかを提起します。
入場無料となっておりますので、
お時間がありましたら、ぜひともお越しください。

日時: 平成18年1月14日(土) 15:00〜17:30(14:00開場)

会場: 稲置記念館5階・稲置講堂(金沢星稜大学内)
    金沢市御所町丑10-1
プログラム
15:00〜16:00
基調講演「スポーツの新しいかたち」
 荻原健司氏(参議院議員)
 為末 大氏(プロ陸上選手)
 乙武洋匡氏(スポーツライター)

16:10〜17:30
パネルディスカッション
 パネリスト
  馳 浩氏(文部科学副大臣・衆議院議員)
  荻原健司氏(参議院議員)
  為末 大氏(プロ陸上選手)
  乙武洋匡氏(スポーツライター)
 コーディネーター
  大森重宜氏(星稜女子短期大学教授)
  

投稿者:管理人at 05 :42 | 陸上 | コメント(1 ) | トラックバック(0 )

2006 年1 月13 日

3レーン確保!

今日は気温が10度を越え、除雪していても寒さがこたえることはなかった。

3レーンまで除雪が完了したぞぃ。
冬の夜の競技場2



段々と、走れるスペースが広くなってきたね。

昨日自分がやっていた、スコップで雪の壁を崩す作業、
今日はきたもっちーコーチがやってくれました。

ホント、ありがとうございました。

2レーンでもすでに余裕があったが、これでかなり効率よく練習ができそう。

雪なんか、どっかに行っちまえ〜っっ!!

投稿者:管理人at 20 :54 | 練習日誌 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年1 月12 日

除雪日記…。

今日、競技場に上がる前に、ラグレイトをぶつけられた。
ちょうど星稜の野球場の下の道路だが、
短大生の運転する車とすれ違うとき、
ぎりぎりの車幅で、車が重なったとき、
相手の車が逆方向にハンドルを切るもんだから、
氷で滑った車の後方がラグレイトの右前方にぶつかった。

もうあきらめの境地だけど、春になるまで放置しておこう…。

競技場の除雪作業、今日は除雪機を2周させて、6レーンの半分まで空けた。
まだまだ雪の壁は、除雪機のオーガの高さを超えており、
親谷先生が操作する除雪機の前の雪を手作業で崩していった。
運動不足の自分にとって、いい筋トレかも。
明日は少し緩むみたいだけど、地道な作業が結構大変…。

今日、短距離は回復系で、早めに練習が終了した。
バスに乗る生徒が、親谷先生を呼びに来たが、まだ半周残っていた。
先生はあと20分ほど待つように指示されたが、
その間に除雪の手伝いをするものが一人もおらず、
なんだか寂しい思いをした。

誰のために除雪をしているのか、
また、誰のためにバスを出していらっしゃるのか、
ホント、いろんな意味で気づかなければならないことが多すぎる。

投稿者:管理人at 23 :58 | 練習日誌 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年1 月11 日

夜の競技場

少し遅れて、競技場に上がった。
すでに練習は終わっていた。

今日も天気が微妙だったけど、石川県内どこを探しても、
この時期に外で走れるのはこの競技場だけだと思う。

みんなで整備した練習環境だけど、
当たり前に思わないで感謝の気持ちでトレーニングに励んでほしい。

冬の夜の競技場は幻想的な空間となっている。
カクテルライトに照らされたスキー場でゎないけど…。
こんな感じです。
冬の夜の競技場




なんか、この雪の壁を見ていると、
スターウォーズのワンシーンみたいな光景ですねぇ。
デススターを破壊するときのシーンですよ。

X-Wing



この写真を撮るとき、R花コーチ、385コーチも、
密かにブログを持っていたことが判明!!

HPを立ち上げるよりも、手軽で簡単だし。

自分もそうだけど、みんな『ネタ探し』してたのが笑える。
今日は、おんなじブログネタにたどり着いちゃったね♪

投稿者:管理人at 22 :23 | 練習日誌 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年1 月10 日

仕事始め

耐寒継走、箱根駅伝の観戦、そして強化合宿、結団壮行式と、
冬休みが一気に過ぎ去って行った。
今日は私だけ少し遅れた仕事始めだった。

陸上競技の指導は、自分にとって仕事なのかどうか、
う〜ん、ちょっと難しい問題だね。

どっちに逃げることでもないし、
どっちを中途半端にすることでもない。

ただ、関わりを持つ周囲の人たちの応援があって、
初めて成り立っていくことだからね。

責任を持って与えられたことを全うさせることが、
もっとも大切であるのかも。

投稿者:管理人at 21 :14 | 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年1 月9 日

男女都道府県駅伝結団壮行式

午前中に西部緑地公園で男女都道府県駅伝の結団壮行式が開催された。
男子は昨年よりも上位を狙えそうで、しっかりとサポートしたい。

星稜の競技場はすごいことになっていました。
でも、親谷先生が雪が降り積もる前に、除雪をしていただいてたので、
7,8レーンは走れる状態となっていた。

積雪量は、1m30cmくらい積もっていました。
私の後姿です。身長は180cm…ぢゃなくて、178cmです。
競技場の雪



ちょうど肘の高さくらいまで積もっていました。
ちなみに、1レーンの幅は1m25cmですので、この高さがわかりますかね?

練習を終えて更衣室で制服に着替えていた女子生徒の、タイツが盗難にあっていた。
財布とか携帯とかの被害がなく、タイツだけ…。
窓から侵入した形跡もない。
変質者の仕業だと思うけど、気分が悪いなぁ。

投稿者:管理人at 22 :06 | 練習日誌 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年1 月8 日

広島合宿終了

今日で合宿が終了した。
学校に帰ると、ラグレイトの上に40cmくらい雪が積もっていた。
競技場にあがって除雪しようか迷ったけど、
そのまま帰宅してしまった。

雪のない地域での練習は充実していた。

しかし、この雪なんなんだよ…。
仕方ないといえば仕方ないんだろうけどね。

こんな中で創意工夫した練習を考えていかないと。

投稿者:管理人at 21 :36 | 練習日誌 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年1 月7 日

必死ということ

この広島でも雪がちらついてきた。
といっても、積もるような雪ではないけどね。
自転車に乗っていても何の支障もないくらい。

広島で、白石治療院がテレビ番組で取り上げられていた。
プロ野球の清原選手、金本選手、陸上の為末選手が、
ここの治療を受けているとのことだった。

清原選手が為末選手に、世界選手権で銅メダルを獲得したときの、
『死ぬ気で走っている選手は自分以外にもいるけど、
本当に死のうと思ってる奴はいない』という言葉に発奮されたと話していた。

これが本当の意味での、

『必死』

ということなんだろうなぁ。

チームを勝たせようと思ったとき、選手も指導者も、
必死にならなければならないんだろうな。

投稿者:管理人at 21 :43 | 練習日誌 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年1 月6 日

筋力不足

合宿3日目、午前中に4.5区の高校生区間の試走をし、
午後からトラックでポイントを入れる。
12周走ってから400mを10本だ。

山田が調子いいみたい。

南出と補強をしていたが、弱いなぁ。
やっぱり全体的に筋力アップをしていかないといけないと感じた。
これはチーム全体に言えることかもしれない。

投稿者:管理人at 21 :33 | 練習日誌 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年1 月5 日

合宿2日目

広島での合宿、午前中にコース確認する。
自転車で高校生区間の第一区の試走を伴走する。

午後から南出を白石治療院に連れて行く。
残っている選手にも故障者が多いが、
12月の中旬から芝生の上でのダウンJogがまったくできず、
ロード、トンネル、オールウェザーでの練習が、かなり負担となっているようだ。
基礎体力面の強化や、筋力アップなど、いろいろ考えなければならない。

一方、西脇工業の合宿に参加しているR花先生から、メールが来た。

 この合宿に来て、星稜が力がありながら負けた理由がわかったような気がします。
 やっぱり普段からいい環境が当たり前になっていて、他校と同じ場所で練習する機会が少ないので、ハングリー精神とか、積極性とかない部分が悪いと思います。
 他のチームを見ていたらすごいですよ。挨拶もそうだし、すごく気が利いて行動も早いし。
 そういった面での指導をしていかないと、例え全国に出られたとしても恥ずかしいですね。こういう合宿に参加させて修行させるのもいいですよね。怪我人も全員連れてくるべきでした。

大山の合宿で経験しているからよくわかるんだけどね。
自分自身にもグサッとくることだった。
ここに掲載しようかどうか迷ったけど、大切なこと。
たくましくなって帰ってくることを期待している。

投稿者:管理人at 21 :24 | 練習日誌 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年1 月4 日

都道府県合宿

今日から広島県で、都道府県男子駅伝の強化合宿が開催される。
金沢から約700kmの移動だ。

強化合宿といっても、鍛えるための合宿ではなく、
男子駅伝のコースの確認、そして雪のない練習環境の中でのトレーニングだ。

やっぱり雪の降らない地区はいいなぁ。
芝生や土のグラウンドの上でじっくりと練習させたい。

投稿者:管理人at 20 :51 | 練習日誌 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年1 月3 日

箱根駅伝 復路

箱根駅伝2日目、わが母校の応援と、早稲田大学の応援だ。
大平台で6区山くだりのスピード感あふれる走りを見させてから、
ラグレイトでコースに出て、西湘バイパスに乗る。
7区に沿っていて3回見てから8区に向かおうと思ったが、
すでに交通規制にはまってしまい、
下手したら10区の観戦も危うい状態に…。

何とか切り抜けて、10区の7kmくらいのポイントに出る。
9位でたすきを受け取って、戦いの場に出て行った。
早稲田の後ろには、日体大、東洋大、城西大と、
シードをかけて最終区に切り札を残しているチームが連ねていた。
三輪に精一杯の声をかけてから、大手町に向かう。

ゴール付近は移動ができないくらいの人だかりができていた。

ただいまの先頭は、亜細亜大学です!!

アナウンスに観客がどよめきの声を上げる。

続いて、山梨学院大学!!

駒沢は?順大はどうなってる?

車で移動といえども、携帯テレビ、ラジオを準備するべきだった。
亜細亜がゴールするとき、会場は大声援に沸いた。

2位にわが母校山梨学院が入った。
久々の復活だ。

後は、早稲田の三輪が帰ってくるのをひたすら待ち続けていた。
9位日体大、10位東洋大が一秒差でゴールする。
11位は城西大学だ。その差わずかに10秒…。

その10秒が、明暗を分けるんだよな。

大東大がゴールして、三輪が帰ってきた。
倒れこむようにゴールし、抱きかかえられて控え室に入っていった。

声をかけることもできなかった。

だけど、一年生から大きな経験をつむことができたのだ。
これからもっと大きく飛躍するために、頑張ってほしい。

金沢では大雪が降っているという情報だったので、すぐに帰路に着いた。

第二のふるさとである山梨からは、ラグレイトのミラー越しに富士山がきれいに見えた。

富士山




いいモノを見させてもらい、いい刺激を受けることもできた。
さぁ、あの富士山の頂上を目指すように、
陸上の指導、少しでも頂点に近づけるようにまた頑張ろうか。

投稿者:管理人at 20 :34 | 練習日誌 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

2006 年1 月2 日

箱根駅伝観戦

大手町はこれから始まる戦いに備えて、静まり返っているようだった。
ここにくるとなぜか緊張しちゃうなぁ。
例年だと、東海道本線を使って、電車で選手を追いかけながら観戦するのだが、
今回はラグレイトで裏道を使って応援することにした。

とりあえず、箱根駅伝スタート地点で記念撮影を。
中小田、池田、西川です。
箱根






スタートを見てから、1区の15km地点、
2区の3km地点、20km地点、3区の5km地点、
5区の大平台と見ることができた。

芦ノ湖で早稲田大学の渡辺康幸監督に話しかけると、
明日エントリー変更で星稜高校OBの三輪真之が、
アンカーを走るということを教えてくれた。

その応援のために来たのだけど、一年目で走ってくれることになるとは、
正直思ってもいなかった。

予選会でもチーム7番目の走りで貢献しており、
そういったチャンスをものにできる素材なんだろうなぁ。
明日は最高の走りで、シードを確保してほしい。

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2006 年1 月1 日

石川県耐寒継走

新年、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

今日は元旦恒例の石川県耐寒継走が開催される。
結果は、3部門で準優勝となってしまう。
詰めの甘さもあったが、負けでのスタートは勝ちへのスタートでもある。
また気を引き締めて上を目指そう!!

一部一般A
金沢星稜大学
1)池田敬一 10'27"(2)
2)中小田洋介 10'45"(1)
3)橋口太郎 11'36"(4)
4)古川雅樹 10'53"(2)
 総合 43'41"(2)

2部高校A
星稜高校A
1)山田祐樹 10'35"(2)
2)山谷俊弥 11'02"(3)
3)宮永一樹 10'48"(2)
4)三輪征司 11'13"(5)
 総合 43'39"(2)

星稜高校B
1)西盛啓矢 11'30"(10)
2)高田裕司 11'23"(6)
3)荒木 諒 12'03"(6)
4)河原大樹 10'58"(2)
 総合 45'54"(7)

3部女子A
星稜高校A
1)河内理沙 13'01"(4)
2)岡本美鈴 12'45"(2)
3)中澤翔湖 13'10"(2)
4)上出彩可 13'13"(3)
 総合 52'09"(2)

星稜高校B
1)能任 梓 13'45"(7)
2)山本果那 14'14"(5)
3)奥村麻由 13'16"(3)
 総合 途中棄権

1部一般B
星稜高校教職員チーム
1)干場久男 14'57"(97)
2)西川義博 16'57"(119)
3)横川紘一 14'49"(55)
4)直江学美 24'22"(173)
 総合 71'15"(146)

耐寒継走が終了して、箱根駅伝の観戦に向かった。
大学職員の大野君、
金沢星稜大学の池田、中小田、
星稜高校の西川、三輪の6人が同行です。
今年の箱根駅伝、面白くなりそうですね。

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