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2020 年6 月30 日

寝る時に思う

 家で、泥酔してそのまま寝る、と言う事は、最近は全くと言っていいほどない。
 それだけ、ある意味で「健康的」な生活ではないだろうか。
 読者諸氏の中には、横になったらすぐに熟睡という方もいらっしゃるだろうが、私はそんなでもない。
 かといって、決して「寝付けない」と言う事でもないのだが、10分間くらいは、うとうとしながらも起きている。
 そんな時に、どんなことをお考えになるだろうか。
 綺麗ごとを言う訳では、決してないのだが、できるだけ「感謝、反省そして、言い訳」をしている。
 感謝の第一は「今日も元気で過ごせたこと」である。
 反省は、いくつもの要因があるが、基本的には「やろうと思っていたことができなかった、もしくは思った通りにできなかった」である。
 これを「なぜなぜなぜを繰り返して原因追及する」気はない。
 それはすでに「終わったこと」として忘れる。
 最後は「できた、できなかった」だけではなく、いろいろな意味で「言い訳」があるのではないだろうか。
 言い訳を楽しく考えながら、寝るのもいいじゃないか、と思いながら寝るのである。 
 私は精神的な安楽で寝られる。

投稿者:つねちゃん
at 06 :41 | 健康 | コメント(0 )

2020 年6 月29 日

頻尿、って本当に病気なのか

 たぶん私は、病的ではないと思っているが、人よりも小用を足す間隔が短いと思う。 
 日中も1時間ごとくらいにはトイレで用を足す。
 寝てしまえば、然程ではないけれど、それでも「寝入り端」は、ひどい時には10分おきくらいにトイレへ行く。
 以前前立腺を患った同僚に聞くと「行っても出ない」と言う事は全くなく、それなりの量は出るので、そちらの心配はなのだろうと、相談した医師も仰る。
 そう考えると、一律に「何時間に一度以上は『頻尿』だろう」と言う事はないのではないかと思う。
 この季節、便秘予防と言う事と暑い事から、好みのほうじ茶を日中沢山飲む。
 晩酌は、あとの時間が有効に使えなくなるので、何かのお祝いなどがあれば別だけれど、滅多にしなくなった。
 寝る前に、家内と今日の出来事などを肴にして、1杯の日本酒と、水割りを2杯飲む。
 寝入り端はこの時の水分だと思っている。
 まだまだ頻尿ではなく、時折だけれど、朝立ちもある。
 大丈夫だろう。

投稿者:つねちゃん
at 06 :13 | 健康 | コメント(0 )

2020 年6 月26 日

簡単にできることが難しい

 私が毎朝やっている「小さな運動」は、もうほとんど「癖」のようになっているので、途中に割込みが入ったら、仕方なくそちらのほうを優先するけれども、ほとんどの場合、その割込み用事が過ぎれば、「何かし忘れているなぁ」と思いを巡らして、再開することになっている。
 それをしなければ、何か「忘れ物」をしたようで、どうにも落ち着かない。
 こうなれば、シメタものなのだが、新しく何かを追加しようと決めると、なかなかこうなるまで時間がかかる。
 まだ慣れていなくて、これをやると、PCを使っていても、肩凝りによる軽いめまいに見舞われることもないので、有効だと言う事は、医師のアドバイスで実感しているのだが、時間にすれば多分1分に満たない「肩甲骨周辺を回す」ことなのだが、毎日続けると言う事が、なかなかむつかしいのである。
 と同時に思い当たることがいくつも浮かんでくる。
 全ては到底できないけれど「そんな簡単なこと、いつでもできるさ」と言う事が難しいのである。

投稿者:つねちゃん
at 06 :42 | 健康 | コメント(0 )

2020 年6 月25 日

使い終わったら即充電

 充電式の電気製品は、重宝している。
 ところが、意外な落とし穴がある。
 いやいや「落とし穴」は自分が無意識に作っているのだが。
 先日も、待ち時間が長い場所に出掛けるので、今までは新聞や雑誌が置いてあったので、それで時間を過ごすことができたのだが、ご多分にもれず「新型コロナウィルス感染予防のためと言う事で一切撤去されてしまっていた。
 だから、FMラジオ放送や自分の好みで録音した音楽をイヤホンで聞けるようにと、持って行ったのだが、いざ現場に行くと、ウンともスンとも言わない。
 ようやく、しばらく使っていなかったので、充電していなかったことに気がついた。 
 髭剃り機も充電式の物を持っている。
 昨年買った「空調作業服」もそうだ。
 そんなことから「為すべきこと」の一覧表に「使ったらそんなに減っていなくても充電しておく」の項目を追記した。

投稿者:つねちゃん
at 06 :38 | 健康 | コメント(0 )

2020 年6 月24 日

目薬は、買ってから毎日使おう

 PCを日ごと結構長い間、仕事と趣味と娯楽の対象として使っている。
 その所為か、どうも使い過ぎということで、目が時々おかしくなってきたので、PCでできる「ブルーライト対策」を講じて、やはり即効性が期待できるだろうという意識で、市販の目薬を買った。
 店員に「これって賞味期限はどれくらいですか」と聞くと、はっきりした答えが得られず「どんな薬でも1か月でしょう」と言う。
 その人は、目薬を使ったことがないのか、それとも使ったのは重症の時で、僅か12mlくらいだから、1か月中には使い切るだろうと思われたのか知らないが、私の場合は「予防を兼ねて」という意味だから、そんなにジャブジャブ使う訳ではない。
 帰宅後、ネットで調べて「市販のものは概ね封を切ってから3か月くらい」という意見がいくつか見つかったので、それを採用して使っている。
 それでも。約3週間くらいだけれど、3か月で使いきれるとは思っていないような状況である。
 でも、毎日朝夕と1滴ずつ両目で使っていれば、そこそこ無くなるのだろう。

投稿者:つねちゃん
at 06 :22 | 健康 | コメント(0 )

2020 年6 月23 日

退院後2度目の「経過観察」

 先日退院して2度目の経過観察の診察に行ってきた。
 結果は上々で、あれだけはっきりと映っていた腫瘍が、素人の私の目から見れば「影も形もない」状態であった。
 先生も「大分良くなっていますね」と言ってくださったので、表面は落ち着いた態度で、「有難うございます」と言ったつもりだが、傍で見ていた顔見知りの女性の看護師さん(入院時は世話になって、定期の人事異動でこちらに回った方だった)は見抜いていたかもしれないが、内心は「欣喜雀躍」という言葉の通りであった。
 これからどんな頻度で経過観察の通院になるのでしょう、と尋ねた。
 友人にも何人か「癌経験者」が居て、一番長いのは5年間かかっている(現在進行形)だったから、私もそのようなものかな、と思いながら。
 案の定「完治」という判断は難しいから、暫くかかるでしょうね、という返事だった。
 それでも何ら苦になることなく病院を万感の感謝で引き揚げた。

投稿者:つねちゃん
at 06 :14 | 健康 | コメント(0 )

2020 年6 月22 日

政治犯に子供はいないのか

 元法務大臣の夫妻が二人とも逮捕された。
 この夫婦間に子供はいらっしゃらなかったのだろうか。
 いらっしゃったとすれば、2代目3代目と続くのではないかと危惧するし、もしいらっしゃらないのだとすれば、金の亡者としての政治家を「遊びの道具」にされていたのだろうか。
 テレビドラマでも、政治屋が絡む犯罪隠ぺい事件が取り上げられることがあるが、単純に観客としては、犯罪者がいろんな形で罰せられれば、「してやったり、ざまぁみろ」と留飲を下げることになる私である。
 ところが、そんなドラマで、めったに純真な子供は登場していないのは、まさか誰かさんへの忖度ではないのだろうなぁ。
 子供を持たない人を差別化する気は毛頭ないが、子供の中で「お前の親は前科者の政治家」と言われれば、居た堪れないのではないだろうか。
 尤も「何とかの子供は、にぎにぎをまず覚え」という言葉もあるが。

投稿者:つねちゃん
at 06 :21 | 健康 | コメント(0 )

2020 年6 月19 日

久しぶりのゴールド免許

 わたしが自動車の運転免許を取ったのは、同年代の他人様が取った年齢よりも、たぶん5年ほど遅いだろう。
 高卒で入社して、2年後には、会社で取らせる順番が来ていたのだが、翌年には、現場を離れて研修所へ行ってしまうので、現場の金を使う対象から外れたわけである。
 2年間の研修を受けて卒業した現場では、「免許証不要」という職場だった。
 母の頼みと、結婚して子供も生まれて家内からも頼まれたので「仕方なく」取ったのである。
 次の更新の時には、スビート違反が何度かあったし、次は免許証不携帯も加わった。 
 転勤して7年間は、ペーパードライバーだったから、当然ゴールド免許だった。
 それからもう何年になるだろうか、今回久しぶりにゴールド免許を頂いた。
 一つは、昨年有馬温泉から、徳島の大塚美術館を最後に「遠距離」をやめて、「お買い物車」に徹底したから、「お先にどうぞ」の姿勢でスビート感を持つ必要がなくなったからである。
 何歳まで運転するか、分からないが、持っている限りは「ゴールド」でいたいものである。

投稿者:つねちゃん
at 06 :39 | 健康 | コメント(0 )

2020 年6 月18 日

早起きの徳

 季節から当然と言えばそうなのだが、朝と言うか「日の出」が早くなっている。
 天気にもよるが、良いときは、東側に面している部屋だから、外が薄ぼんやりと明るくなってくるのを楽しむことができる。
 一般的には「睡眠不足」となるような4.5時間くらいの睡眠時間だけれど、ずいぶん昔の研修所時代に、医務室へ行って「睡眠薬を処方して」とお願いした時に、女性の優しい(正直なところ、決して美人ではなかったのだが)先生だったけれど「睡眠薬を飲むのなら、好きなお酒を飲んだ勢いで寝たほうが毛健康的にはいい」と言われ、睡眠量というのは睡眠時間だけではなく、睡眠の深さとの掛け算で計るべきものだと諭されたことがある。
 それが50年も経ってまだ生きている。
 兎も角4時前には目が覚めて、新聞を読み、書き写しと音読をやって、すっきりした頭で一日が始められるのは「早起きの徳」以外の何物でもなかろう。

投稿者:つねちゃん
at 06 :31 | 健康 | コメント(0 )

2020 年6 月17 日

3台目のPCリサイクル

 SSDへの換装などをして、頑張ってもらったけれど、やはりCPUのパワー不足、メモリ不足などで、都市鉱山へ行ってもらうことにした。
 裏面を見ると、肝心の「PCリサイクルマーク」が無いのである。
 購入時の8年前は、確かこの制度があったはずなのに、と思って、メーカーへフリーダイヤルで電話すると、電話で受け付けてくれるというので、早速申し込んだのだが、わずかだけれど、SSDの中にプライベートなデータも入っているので、これを引き出すというか、SSD自体を引き出したいと思っている。
 SSDはUSB接続で、ほかのPCやビデオレコーダーでも使える様なので、そちらで活躍してもらうのだが、新しいビデオには購入時に外部記憶として、付いているのだが、古い物はその口がないので、今度はビデオデッキ自体も新調しなければいけないか。
 新型コロナウィルスの時に入院生活をしていて、パチンコに対する熱は完全に冷め切ったので、その分を回せば、どうにかなりそうだから、終活でも断捨離でもなく、「新陳代謝」である。

投稿者:つねちゃん
at 05 :53 | 健康 | コメント(0 )

2020 年6 月16 日

こむら返り

 昨日の朝、久しぶりに「こむら返り」という症状に出会った。
 4時という時間で、通常は5時近くになって起きる私だから、まだ1時間は寝ていたいのである。
 左足の「こむら」いわゆる脹脛(ふくらはぎ)、がどうにも痛くて寝ておれなかった。
 久しぶりだったので、対処方法をおぼろげながら思い出して、立ち上がったり、屈伸したりしながら、原因を考えた。
 前日の夜は、お昼に町内の奉仕作業の後、直会があって、現時点で作業への参加は「まだ試運転中なもので」と言う事で、賄い方の応援で、そのあとは日本酒と焼き肉、焼きそばという食事になり、いつもの9時からの家内とのお酒も酔いがさめた時の迎い酒気分で美味しく飲めたから、いつもより少し酒量が多かったのかもしれない。
 結局思い当たったのは「長時間立ち続けていた」ことだったのではないだろうか。
 賄い仕事も、決して楽ではないことを今更乍ら思い知らされた。
 ちなみに、今朝は右足がその被害にあった。
 昨日の今日なので、要領よく処理できたが、私の場合、少し温めたほうが回復が早かったように気がする。

投稿者:つねちゃん
at 06 :20 | 健康 | コメント(0 )

2020 年6 月15 日

「その気」になる

 必ずしも「断捨離」ではないが、いろいろと整理していると、いろんな分野で「その気」になっていたことが思い起こされる。
 決して悪いことではなく、楽しく思い出され、ものによっては「再起」することもある。 
 私の当面の整理対象は、PC内のファイルである。
 先日もここに書いたと思うが、余りにも古いPCは2台処分した(いずれもリサイクルマークがあったので、メーカーに無償で引き取ってもらった)が、その時にも「こんなファイルがあったのだ」というようなものが、まだ「どうしようか」と迷いながら、保存してある。
 在職時、週一のミィーティングで、一端のことを言っていた原稿もあった。
 昔よく大掃除の時に言われた「古新聞ばかり見ているんじゃない」と言う事と同じ楽しみである。
 でも「万に一つ、再起させてもいいかなぁ」と思うのもに出会うと楽しい。

 大掃除の時の古新聞、とは今の若い人には、何のことか分からないだろうが、昔は畳を上げて干したもので、その下には防湿のために、古新聞が何枚か重ねて敷いてあったものである。

投稿者:つねちゃん
at 05 :49 | 健康 | コメント(0 )

2020 年6 月12 日

外食3連発

 特別「ステイホーム」の反動という訳ではないが、昨日まで、買い物ついでということで、家内と出掛けた時に「今から帰って食べるのも…」ということで、外食したのが3日間も続いてしまった。
 これはなにも「しまったぁ」という「失敗感」ではなく、以前は当然のごとくにある場面だったのだが、偶々「ステイホーム」を頑なに守っていた家内の我慢と、本来「アッシー君」だった、私の入院という事情だったからである。
 余談になるが、先日、若い人が回答者になるクイズ番組で、この言葉「アッシー君」というのが出題されたが、かなりの方が不正解だったのには、驚いた。
 まぁ、このブログの読者なら理解できるだろうから、解説などはしないが。
 最初は「軽い物が良い」というので、丸亀うどん、次は偶には昔よく行ったラーメン店でということで、8番ラーメン、そして昨日が、偶にはお寿司が食べたいね、ということでくら寿司となったわけである。
 どこのお店も「ソーシャルディスタンス」と「前後のテーブルの清掃」がきっちり行われていた。
 気持ちの良い対応に満足した。

投稿者:つねちゃん
at 06 :51 | 健康 | コメント(0 )

2020 年6 月11 日

甲子園で1試合だけだが

 私自身は、ほとんどの競技において「スポーツ音痴」である。
 だからと言って、まったく興味がない訳ではない。
 練習でも「こんな記録が出た」とか、こんなトレーニングをやっているとか。
 地元力士の応援だから、許してもらいたいが、朝の山の土俵外の活躍も楽しく読んでいる。
 新型コロナウィルスの影響であることは、十分に理解しているつもりだけれど、ここのところの新聞のスポーツ面は、申し訳ないが「完全停滞」だったようで、たまに目新しいことは「○○選手が感染」という、決して愉快ではない「News(新しい物や事)」ばかりだった。
 そんな時に、昨日の高野連の発表は「よくぞ考えてくれた」というものだった。
 選手にしてみれば、わずか1試合だけかもしれないが、むしろだからこそ、いつもと違う意味で「全身全霊」を打ち込むのではないだろうか。
 楽しく見事なプレーのNewsを期待したい。

投稿者:つねちゃん
at 06 :33 | 健康 | コメント(0 )

2020 年6 月10 日

空調作業服

 昨年買った「空調作業服」を今年初めて使った。
 使った日は、風が適当にあったし、作業開始時間には、直射日光が竹林に遮られていたこともあったが、約2時間余りの作業でも、ほとんど汗もかかずに済んだ。
 去年も同じ様なことを書いたかもしれないが、これからしばらく続く園芸作業も、これで快適に続けられることに、大安心である。
 怪我や病気で、かなり「手抜き」の園芸作業になってしまっているが、まだまだ夏野菜から秋野菜まで、十分に快適な園芸作業ができる。
 作物の出来は、ともかく、自家製、小農薬で新鮮なものが食べられることに加えて、決して鈍らで楽をしようとしているのではなく、快適に楽しい作業でそれができることは、やはり楽しい。

投稿者:つねちゃん
at 06 :18 | 健康 | コメント(0 )

2020 年6 月9 日

相変わらずカタカナ用語

 わざわざ、人を「混迷の世界」に引きずり込もうという意図が働いているとしか思えないカタカナ用語がどんどん出てきている。
 それも、「言葉のプロ」であるはずの政治屋さんが言い始めて、同様にプロであるはずのマスコミ関係の人がそれを言いふらしているのは、そこにどんな「意図」が有るのだろうか。
 「アラーム」と言えば、目覚まし時計の音だというのは、私より年配の方だって、直ぐに意識出来る言葉だろうが、似たような言葉で「アラート」だと。
 何が違うかと言う説明などは聞きたくもないし、知りたくも無いのだが、単に「私はこんな細かいニュアンスの言葉も知っているのだぞ」と自慢したいだけなのか、それとも「はっきりと分からせたくない」と言うか、「後になって言い訳が出来るように」と言うものなのだろうか。
 はてさて、こう言っている私自身が、同様なことをやっていないか、もう一度振り返ってみようか。

投稿者:つねちゃん
at 06 :19 | 健康 | コメント(0 )

2020 年6 月8 日

退院後1か月

 退院して、1か月が過ぎた。
 元々「どこかが痛い」と言う訳では無かったので、外見的には「これが病人だった?」と誰からも「本当なの?」と聞かれるくらいである。
 放射線治療の痕跡として、喉の周りが「日焼け状態」になっていることで示すしかないのだが、聞かれれば見せるけれど、聞かれも無いのに吹聴して歩くことでも無いから、にやにやとして笑い過ごしている。
 かといって、まだ「大声」で話すことは控えるようにしているが、それ以外は特別な後遺症も無いから、平常な生活を過ごしている。
 無事に73回目の誕生日と、50回目の結婚記念日を迎えられたのだから、これからは何事にも「無理をしない」を肝に銘じて過ごしていきたいものである。

投稿者:つねちゃん
at 06 :04 | 健康 | コメント(0 )

2020 年6 月5 日

腹筋運動

 もう何年か前から、起きてからのベッド内運動で、従来通りの「腹筋運動」を20回やっていて、私なりに「それだけの効果があったのではないか」と言う思いだったが、最近偶々似たような記事が目についたので、思い切って変更してみることにした。
 足は膝を曲げて、無理に上体を起こすのではなく、臍から己が一物を眺めるようにして、首を上げることにしたのである。
 何度か続けているうちに、足を曲げたので、今まで使っていた「布団の重さ」はほとんど必要なくなった。
 その割には、腹筋だから、当然お腹の筋肉にそれなりのストレスがかかるのである。
 もし、これを読んでいて「それなら自分も」と思われたら、是非やってみてほしい。
 これから暑くなる季節で、朝から汗をかくのも大変だから、結構簡単に続けられることと思う。
 成果は各々だから、必ず「お腹がへっこむ」と言う保証は無いが、少なくとも「朝から少しだけ頑張った」と言う気持ちになることは請け合いである。

投稿者:つねちゃん
at 06 :21 | 健康 | コメント(0 )

2020 年6 月4 日

運転免許の更新

 昨日、例年通り「運転免許証」の更新に出かけた。
 例年と違うのは、70歳を超えているので「高齢者講習」と言うものを受講しないといけないことで、2段階になることだったが、以前から、周りの人からも色々と聞かされていたので「先ずは呆けていない様にすること」と思って行ったのだが、聞いていたのは75歳以上の人用の事だったと知った。
 運転能力も実地の運転で、自動車学校のコースを、横に乗った教官の指示通りに10分くらい運転する事だった。
 車庫入れも、坂道発進も、特別変わったこともなく、最後も特別注意点も無かった。
 また、教科書からの講習内容も、高齢者にピントを絞って要領よく聞かせていただいた。
 メインは「視力」検査だった。
 静止視力はいつも通りだったけれど、「夜間視力」と「動体視力」に視野測定が新しいものだった。
 結果は年齢よりも20歳近く若い結果に満足したが、慢心は禁物とも教わった。

投稿者:つねちゃん
at 06 :34 | 健康 | コメント(0 )

2020 年6 月3 日

SSDへの換装

 少しPCの動作が遅くなってきたな、そろそろこれも買い替えかなぁ、と思っていらっしゃる人は多いのではないだろうか。
 私も同様で、長い間、充分に楽しませてもらい、役立ってくれていたPCが、雑誌やネット情報による色々な手を駆使してみたのだが、中々思うように早くなってくれない。
 勿論、これは技術者などに責任がある訳ではなく、「人知れずの護美」が原因だということは、それなりにこの世界で育って来ているから、理解しているつもりである。
 そこで、一つだけ思いついたことがあって、やってみた。
 同様な話は、以前にも書いたように思うけれど、かなりスピードが上がって満足している。
 少し前のPCは、その大部分とは言わないまでも「外部記憶装置」にモーターで動いているハードデイスクが採用されている。
 原理は、レコード盤を何枚か重ねてその両面に記録している機械だと思えばいい。
 レコード針に相当するところに、記録場所が来るまでの「待ち時間」が遅くなる要因の一つである。
 それを殆ど無くするのが「SSD」と言う代物であり、これは静止しているので、その待ち時間は無くなる。
 以前はかなり高価だったが、最近はさほどでもなく、ネットで説明書やビデオをしっかり見て、分からなければ電器屋さんに教えてもらってやれば、ほぼ失敗なくできる。 
 数千円で早い世界になることをお勧めする。

投稿者:つねちゃん
at 06 :16 | 健康 | コメント(0 )

2020 年6 月2 日

自分のへの甘え

 退院して、もうそろそろ4週間になるが、段々体重が「入院前」に戻りつつあるのが怖い。
 何年も続いている「今年の目標」で、体重は75Kg、腹囲は85cmとしてきた。
 それが3か月近くの入院生活で、完全に確保できているのである。
 それが、最近僅かずつだけれど、目標値に近づきつつある。
 これは、やはり「脅威」である。
 これを維持するには、やはり「摂食」と言うことになるのだろうが、先日から大好きなご飯の量は、入院時に近づけようと200gを守るようにして計っているのだが、それを時々忘れるのである。
 一番「少し多い」と言う場合は「卵掛けご飯」と「納豆掛けご飯」、「カレーライス」の時であることは、分かってはいるのだが、それが中々止まらないのが事実である。
 それ以外に「おかず」の量が多い事は、たぶん殆ど無い。
 卵も納豆も掛ける量を減らすことは少し無理だから、矢張りご飯を「きっちり測る」と言うことを「癖」にしなければ。
 難しいだろうなぁ。

投稿者:つねちゃん
at 06 :00 | 健康 | コメント(0 )

2020 年6 月1 日

作務衣はパジャマにならない

 今までも、これからも、風呂かシャワーの後は、ゆったりと寛いで「作務衣」を着るのが習慣になっている。
 作務衣は、寒い時は「綿入り」のもので、これから暑い時は「一重と言うか浴衣地」のようなものである。
 結構長い間、この習慣で、9時から家内と一緒にテレビドラマやニュース解説番組などを見ながら、飲んで、流石に冬はパジャマに着替えてから寝ていたが、この頃の時期はそのまま寝てしまうことが多かった。
 ところが、やはり「着るものの本来の用途」と言うものとは違っていたようで、作務衣をパジャマ代わりにするのは拙いようである。
 布団の中でなら、寝返りを打っても、あまり気に成らないのだが、朝の日課の一つとして、「畳の上でゴロゴロ運動」というのを長い間続けている。
 その時に、結び目が体に食い込むのである。
 色んな人が知恵を出して作ったものは、やはり適材適所で使うことを心掛けたい。
 今更なのだが。

投稿者:つねちゃん
at 05 :43 | 健康 | コメント(0 )

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