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2020 年7 月31 日

辛い物好き 味の違いも(1/13に採用された)

 私は辛い物が好きだ。
 素材的には、タカノツメに代表される唐辛子、西洋物では20年以上も前に米国出張で味わったハバネロから始まり、最近まではギネスでも最高ののジョロキアも自分で栽培して食べたりもしていた。
 昨年は残念ながら、全滅になって、ハバネロだけは道の駅で売られていたものを購入した。
 そんな私だから、ひとさまから「辛党」と言われている。
 でも、正月には縁起物と言う意味でも、本来大好きな「福梅」を紅白1個ずつおいしくいただいたし、クリきんとんもいただいた。
 家族から「辛ければ良いだけで味が分からない」と言われているが、決してそうではないと思っている。
 辛みもいくつもの種類があり、生姜、山葵、和芥子、山椒、花椒などいろいろ楽しめて味の違いも分かると思っている。
 同様に余り区別は出来ないけれど甘い物も大好物である。
 お酒も好きで「辛党」と言っても、同様にようかんも好きな「甘党」でもある。

投稿者:つねちゃん
at 07 :44 | 健康 | コメント(0 )

2020 年7 月30 日

言葉だけでなく実績を(2020/01/06に採用された)

 多分、石川県の一部の地方の言い回しだろうが、「んんまいこといいの、ごっつぉくい」と言うのがあるそうで、入社して5年目に金沢で勤務した時に、先輩から教えてもらった言い回しである。
 最初に聞いた時は、何を言っているのか全く分からなかった。
 これだけでは無いけれど、金沢弁と言うものに耳が鳴れなかったせいで、いろいろ楽しい言い回しにもあったものだが、今覚えているのはこれくらいである。
 あらためて言うまでもないが、一応の解説をしておくと、いろいろな席に出てきて「みんなが聞いて心地良いこと(うまい事=んんまいこと)を言いふらして(言いの)、おいしい物(御馳走=ごっつぉ)だけ食って帰る人間」と言う事である。
 「桜を見る会」や北朝鮮による拉致問題でも政治家は皆そうであるように私には思えてならないのだが。
 せめて今年は言葉だけではなく、具体的なお土産を披露してもらいたいものである。

投稿者:つねちゃん
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2020 年7 月29 日

パソコンの楽しい使い方(12/19に採用された)

 年賀状の季節で、ほこりをかぶったパソコンを引き出しておられる方も多いのではないだろうか。
 年賀状が終わったら「このパソコンで何ができるだろうか」と調べて見られてはどうだろうか。
 かつてラジオ番組を録音して楽しんだ年代の人は、パソコンでそれができる。
 外国の放送局のVOAやFEN(現在はAFN)もほとんど雑音もなく聞こえるから、生きた英語の学習にもなる。
 評判の映画の予告編などもいながらにして見られるし、手続きさえすれば映画館での座席予約などもできる。
 ワードで文書が書けます、エクセルで表計算ができます、パワポで説明資料が作れますなどと言ってもそんな機会がそうそうある訳でもないだろう。
 それよりも、楽しい使い方がたくさんあるから、是非とも幅広い楽しみを見つけて使って欲しいものである。
 そうすれば「もっと」と言う欲も出てきて、身近に感じられるだろう。

投稿者:つねちゃん
at 06 :15 | 健康 | コメント(0 )

2020 年7 月28 日

強要はメールの精神から外れる(2019/12/16に採用された)

 最近の事件で会員制交流サイト(SNS)を使ったケースが多くみられるようになってきている。
 「電子メール」という言葉自体が死語の世界なのかもしれないが、今から35年くらい前の在職時に、所属している部の全管理職に電子メールを使うように制度化して、必ず一日一度は目を通すように、とのルール化をした。
 それが一部行き過ぎて「必ず返事を返せ」と言って、ひんしゅくを買ったことも苦い経験である。
 リタイアしてからは幾つかのSNSにも登録したことがあるが、すぐに止めてしまった。
 「読んでいるなら、返事をよこせ」的に自分がかつて買ったひんしゅくに近い物ばかりだったからである。
 送った方は「良い情報だから反応をちょうだい」という軽いつもりだろうが、それを返さないから仲間はずれ、というようなことは、自分が受け身になった場合の事を考えれば、すぐに嫌気がさすものだ。
 それを強要することは、メールの精神から外れるものだ。

投稿者:つねちゃん
at 08 :23 | 健康 | コメント(0 )

2020 年7 月27 日

家系図を整理 思い出日記に(2019/12/5に採用された)

 6回目の年男も、残すところ1か月近くになった。
 父は7回目の年男を全うして亡くなったが、できうることならばあやかりたいものだ。
 リタイアして、当時はやっていた「自分史を書こう」と言う事に傾倒して、準備を始めたが、それもやめてしまっている。
 父が手書きで残していった家系図が出てきたので、それを整理しながら、両親や祖父母の写真も電子化して整理していると「こんなことがあったんだ」と思う事が断片的に思い出されてくる。
 それを、「こんな頃」と言う思いとともに、断片的に書き出していて、それをパソコン機能で時系列に並べると、おのずと「自分史」らしきものになってくる。
 そのために手頃な値段のパソコンを購入して、ボケ防止の指先の運動とともに、楽しい「思い出日記」として残すことも楽しいではないか。
 自慢話ばかりでも、大いに結構だと思っている。

投稿者:つねちゃん
at 06 :42 | 健康 | コメント(0 )

2020 年7 月22 日

手持ちお金は最小限に

 なんだかんだで、入院生活が約4か月半でした。
 間の「一時帰宅」では、それなりに「留守中の家のこと」で時間が足りないくらいでした。
 前向きに考えれば「充実した日々」だったので満足しています。
 頃はちょうど「新型コロナウィルス注意報」が喧しく言われていたので、そんな折「病院に隔離」と言う状況だったので、私自身だけではなく、家族にも感染者が居なくて過ごせたことに感謝しています。
 最近気がついたことですが、その間、殆どお金を使う事がなかったので、財布の中には千円札2−3枚で十分過ごせたことです。
 以前は「何もすることが無いなぁ、パチンコへでも行くか」と言う事で、大体財布中には5,000円位はあったのです。
 パチンコ拒絶になったことの「嬉しさ」です。
 退院して一度も行ったことが無い、と言う事は無く、4,000円の娯楽費は使いましたが、それだけで今のところ余程暇がない限り行かなくなっています。
 だけど、だからといって「お金が溜まる」ことも無いのは、何に使っているのだろうなぁ。
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投稿者:つねちゃん
at 06 :50 | 健康 | コメント(0 )

2020 年7 月21 日

新聞購読の変更

 以前にも聞いていたが、新聞の購読者数競争と言うのは、相当激しい物らしい。
 私は、と言うより、両親が健在の時でも、両親ともにそれぞれ好みの新聞があり、私の子供のころは父が全国紙、母が地方紙と我が家では2紙購読していた。
 そのころから「新聞をよく読む」と言う子供ではなかったけれど、やはり「4コマ漫画」が楽しかったことを覚えている。
 記憶の限りにおいては「顧客獲得競争」と言う事は経験がない。
 それはともかく、先日、懇意にしている人から「PCの調子が悪いので見てくれ」と言われて、出向いた。
 ネット接続が以前は上手く行っていたのだが、数か月前からできなくなった、印刷時にプリンタインクの残量が表示されない、と言う事だったので、それら自体は30分も掛からず解決した。
 帰りに「お土産」として戴いたのが、その顧客獲得競争でもらった景品(?)だという。
 具体的な物の名前は言わないほうが良いと思うので、割愛するが、値段的には1か月の購読料相当ではないかと思われるものだった。
 その人に聞くと「定期的に変えている」のだという。
 その都度このような景品が供されるという。
 貰う方も出す方も果たして呉で良いのだろうか。

投稿者:つねちゃん
at 07 :55 | 健康 | コメント(0 )

2020 年7 月20 日

刻んですべて利用

 辛い物が好きなことは、再三紹介させていただいているが、時節的にはまた少し早いのだが、自家製辣油用にと「買って」ストックしておいたハバネロを、ハバネロキューブが底をつきそうになったので、辣油はまだあるので、そちらに用途を変更して、久しぶりにハバネロキューブを作った。
 売られている方は多分100gと言う単位で袋に入れて売られているのだろうが、昨年は3袋の実を一緒に切って、ミキサーにかけて作ったのだが、製氷皿が足りなくなってしまった苦い経験があったので、今年は1袋を1つの製氷皿にすることにすると、うまい具合にきっちりと収まってくれた。
 今日紹介するのは、そこではなくて、使ったミキサーにこびりついたものの活用である。
 以前までは「流しっ放し」の水で洗い捨てていたのだが、今度は丁寧に洗って全て(勿論零れたものは少しはあるのだが)残しておき、得意の餡かけご飯にして食べた。 
 たぶん量としては僅かだったろうが、「摩り下ろして直ぐ」と言う事で、激辛になって、美味しく戴いた。
 感謝。
 今年は、鉢での栽培だけれど、赤、ピンク、黄色の株が育っており、沢山花も咲いている。
 秋口には多くの収穫が期待できるから、キューブ、振り掛け、辣油以外の使用も楽しく考えてみよう。
追記をみる

投稿者:つねちゃん
at 06 :19 | 健康 | コメント(0 )

2020 年7 月17 日

読書感想文

 今回紹介する本は「健康長寿の秘訣を発見した」(西川病院長 西川 鐃:いさむ 著 サンデー社 刊)である。
 今までの「活舌を良くするための読書」として取り組んだ本ではなく、「内容を理解しての読書」として今年の1月27日から読み始めたものである。
 今年の目標の一つとしての「読書」のターゲットだったのである。
 残念ながら、入院中の約4か月近くは、読まなかった本である。
 本を選んだのは、副題として「心身スッキリ攻めの養生術」あったからである。
 幸いにして6度目の年男を経て、家内とも金婚の日を無事に迎えて、次男を亡くしてはいるけれども、長男、長女とそれぞれの孫も元気だから、希望としては父と同じ7回目の年男の年までは生きたいと思うけれども、箴言集の一つに「千年も生きれば満足ですか」と言うのがあるので、お召が来るまでは「スッキリ生きたい」と思っていたからである。
 著者はお医者さんであるが、必ずしも仏教だけではなく、「宗教観」と「健康」についての言葉が多く、「さっと読み」だけでも、読みごたえがあるのではないか。

投稿者:つねちゃん
at 05 :58 | 健康 | コメント(0 )

2020 年7 月16 日

CO2からペットボトルを作る

 昨日の新聞に化学素人の私にも素人「これはいける」と思う記事が出ていた。
 地球環境に対しては「極悪非道な温暖化の真犯人」である、二酸化炭素(Co2)から、ずいぶん便利に使わせていただいているペットボトルができる、と言うものだった。
 現在の殆どのペットボトルが「石油」からできていると言う事からも、発生させているCo2であるから、その発生量を減らせると言う事も含めて正に「福音」である。
 書いてある文章はすべて読んだけれど、十分に理解できたわけではないのか、私の知識不足からだろう。
 そしてしばらく別の記事を読んでいて、ふと気がついたが、必要になるのは「純粋なCo2が必要なのではないか」と思ったのである。
 だとすれば、一休禅師の「屏風の虎退治」になってしまわないか、と言う事である。 
 「誰か、純粋なCo2を空気中から取り出してくれ」では、その研究がまず先なのではないだろうか、と。

投稿者:つねちゃん
at 06 :47 | 健康 | コメント(0 )

2020 年7 月15 日

「眠らなければ」と思わなくなった

 一般的には、勧められる睡眠時間は7時間前後と言う事になっているのは、ずいぶん昔から知っていて、滅多にそれを達成できず、悩んだ末に診察してもらったことがある。
 まだ20代初めのころである。
 その時の睡眠時間は約5時間だった。
 医師は女性で、悩みを聞いてもらった後で発せられた言葉は「お酒は飲みますか」と言うものだった。
 素直に「人よりも少し(?)多く飲みます」と言うと、「それなら寝る前にもう一杯だけ飲んでから寝てみてください。睡眠薬を飲むよりも副作用がないし健康的です」と言われてから、もう50年を超えている。
 最近それを補うために「昼寝」を少し取り入れてみようとしているのだが、「眠らなければ」と言う意識が強すぎるのか、逆に眠れなくなってしまう。
 そんな時に出会った言葉に「眠らなくても、ベッドに横になっているだけで、同様の効果があります」があった。
 それ以来30分で目覚ましが鳴るようにして気ままに昼寝しようと思っている。

投稿者:つねちゃん
at 06 :41 | 健康 | コメント(2 )

2020 年7 月14 日

夏の交通安全街頭指導

 実質的な私らの行動として、当番で交通安全週間の街頭指導に参加した。
 春は喉の病気で入院中のため参加できなかったので、久しぶりだったので、他人様に不愉快な声掛けをしないかが心配だったが、それは無かったと思う。
 自分では「おはようございます」「はいどうぞ」「元気で行ってらっしゃい」くらいの声掛けしかしていないのだが、しゃがれた声ではなかったように思うし、だみ声にもなっていなかったように思う。
 思えば、リタイアしてから約20年近く季節の交通安全でこのような行動をしているのだなぁ、今は成長してどのように過ごされているのか知らないが、「あんな子がいたなぁ」となんだか楽しく思い出されてくる。
 まだ旗を持っての指導はできるし、幸い今年は本当の意味での「無事故無違反」でゴールド免許もいただいた。
 派手なことはできないが、続けられるだけ続けよう。

投稿者:つねちゃん
at 06 :25 | 健康 | コメント(0 )

2020 年7 月13 日

読書感想文

 今回紹介するのは、入院中に今まで読んでいた本の音読が完了した「養生訓」の後継であり、3月下旬から読みだしたもので、約3か月半くらいで読み切ったものだった。 
 「自信がみなぎる本 もっと強気に生きてみないか」(櫻木健古 著 三笠書房 刊)である。
 相変わらず「父の残した本」である。
 父を見送ってから暫くしてから整理をし始めてもう18年以上も経っているのだが、大分整理したつもりだが、まだ幾冊も残っているが。
 「親に似ぬ子は鬼っ子」と言う言葉があり、鬼の子ではなく、「本が好き」と言う事で似通っているから、父の子だったことに間違いは無いようである。
 そんなわけで、入院中の「一時帰宅」の短い間に探した本である。
 「まえがき」の文句に惹かれたからである。
 「もっと自信にあふれた生き方をしたくないか」と言うものである。
 正直、そんなに学業成績優秀でもなかった自分が、もう知られているだろうが、敢えて隠すが、結構大きな会社の本社でも部長と呼ばれて、それなりの地位にまでなったことに、少しばかり自信があったから、リタイアしていて、もうこれ以上自信をもって軋轢の渦に巻き込まれるのも嫌だなぁ、と思って、「自信を持ちたい」との欲望で読んだのではないし、いつもの通り「音読は活舌の確認」と言うのは変わっていない。
 内容の感想は「読みやすい」と言う事だろうか。
 これをお読みになると、「ここは俺はできているな」と言うところと、そうでないところがあるのがどなたでも楽しく思い出しながら読めることだろう。
 先日も書いたが、「今現在に打ち込むことが自信になる」と言う事だろう。

投稿者:つねちゃん
at 06 :15 | 健康 | コメント(0 )

2020 年7 月10 日

「今できることを、今やる」

 あくまでも、偶々出くわした内容が同じだったから印象に残った。
 一つは「ブッダの教え一日一話」と言う書き写しに使っている本。
 もう一つは、「自信がみなぎる本」で音読に使っていたもので、この日で完結になったものである。
 前者には「今やるべきことをやる」で、後者には「今、現在に打ち込め」との表現である。
 私なりに考えたことで、たぶんそんなに相違は無いと思うのだが、今年の私の目標で述べたこととも符合するのではないだろうか。
 1月16日のブログにこのように書いている。
 「宣言したこと」だけを「先ずする」と。
 基本的には「昨日のことは、済んだこと。明日以降のことはどうなるか分からないのだから、悩んだって仕様がない」であろう。
 私がそうである様に、どうしても「昨日の嫌なことや良かったことに思いを馳せるし、明日が心配だから今日のうちにやっておかなければ」と言う「余所見」に気をつられてしまいがちだ。
 私の場合、その余所見をしないように「宣言する」を心がけている。
 尤も、半年過ぎてもどれだけできているかは、かなり疑問でもあるのだが。

投稿者:つねちゃん
at 06 :39 | 健康 | コメント(0 )

2020 年7 月9 日

尻尾の先まで餡子が入っている

 書き写しや音読に限らず、雑学、乱読に加えて積読の毎日だから、どこまで当たっているかは分からないが、主に買って読む「文庫本」の殆どが、前書き、主文(裁判じゃないから言葉遣いが違うかもしれない)、後書きが「本体」であろう。
 その本体以外にいろいろなものがページを締めていないだろうか。
 著者近景などはまだ良いとして、その出版社が刊行している本の紹介ページが10数ページに及ぶものがある。
 もちろん、中には「読んでみようか」と言う本の紹介があることはないでもないが、殆どは「読まない」。
 そんなもののために、ページ数を増やしているのに出会うと「尻尾の先まで餡子が入っているたい焼きであった欲しいなぁ」とつくづく思うのである。
 先日1ページだけ紹介があって、それ以外は本体と言う本に出会ったときは、なんだか無性に「得をした」と言う気持ちになった。

投稿者:つねちゃん
at 07 :47 | 健康 | コメント(0 )

2020 年7 月8 日

CDやDVDを30数枚捨てた

 長い間「これは後で役に立つだろう」と思って、いろいろな雑誌に付録としてついていたCDやDVDを整理して処分した。
 これも断捨離の一つだろうけれど、決して「終活」ではないと思っている。
 もちろん在職時の名簿やその他関係のある内容の物は、すべて「読めなくして」処分した。
 リタイアしてからも、長い間PCを使っているから、雑誌の付録が圧倒的に多かったが、MS−DOSで使えたツールがWindowsでも使える、まだまだ使える古い資産などと銘打ったものがかなり多い。
 私の感覚だけれど、フリーソフトの類には、古い時代に開発されたもので今でも有能と思われるものも無いではないのだが、覚えておくことができないから、あってもしようがない。
 これから、秋になってまた園芸作業が忙しくなるから、竹の先にでもぶら下げて鳥よけにでも使おう。

投稿者:つねちゃん
at 06 :50 | 健康 | コメント(0 )

2020 年7 月7 日

人の所為

 先日から立て続けに3度、自分の物忘れに起因するような「人の所為」にすることが起きた。
 そのうち2度は、「口に出す」前に気がついたので、周りに迷惑をかけることがなかったので、ホッとしているが、これは間違いなく「老化現象」の一つであろう。
 最初は、我が家で園芸をやっているのは、基本的に私一人で、それなりに楽しくやっているのだが、その分家族などの迷惑や邪魔になるようなことはやめておこう、と言う意識がある。
 先日、塀に朝顔を飾ろうと1.8m四方のネットを買ってきた。
 園芸用品だから、すぐに別の所へ移動するのだが、無意識に家族に移動されては困ると思って、邪魔にならない場所へ仕舞った、と思っていたのだが、結局使おうとする時に見当たらない。
 家内にしつこく「間違って捨てたのではないか」と詰問調になったけれど、自分の部屋に持って帰っていたのだった。
 あとの二つも似たようなもので、「口に出す前」に解決したので良かった。
 これからは、今より以上に「身の回り、他の人からの配慮」に気を配っていたい。

投稿者:つねちゃん
at 06 :54 | 健康 | コメント(0 )

2020 年7 月6 日

読書感想文

 久しぶりの感想文である。
 2019年12月24日から「書き写し」の目的のために使わせていただいたものである。
 「日本語の謎 2」(日本語倶楽部編 河出書房出版社 刊 夢文庫)と言うものである。
 約半年かかって、入院中も殆どサボらずに一日一項目、平均すると四〇〇字詰め原稿用紙約一枚半に亘るもので、よく続けられたものである。
 何度か言わせていただいているが、書き写しの目的は「文字を書く=ボケ防止」なので、内容を覚えていることはあまりないのだが、「門前の小僧」程度には理解したつもりである。
 内容の紹介は、著作権的な問題になるだろうから、目次の大タイトルだけを紹介させていただく。
 1.つじつまが合わない日本語の秘密がやっと解けた! 一つでも万引き
 2.これって正統な日本語?謎めいた言葉のルーツを探る ちんぷんかん
 3.勘違いしちゃいがちな言葉の真相をお教えしよう 「こく」は「濃い」?
 4.なぜ、こんな動物が言葉に入ったのかを検証する ネコババハなぜイヌではないのか
 5.よく使う日本語にも信仰や文化が息づいている 「おはこ」を持った人がいた?
 6.なんかへんな日本語も漢字を見ればナルホド納得! 「はくがつく」のはくって?
 7.言葉のウラ側にある笑っちゃうエピソードとは 元祖あまのじゃくは女神だった

 タイトルだけでも「読みたいな」と思いませんか。
 この本はISBNがあるので、古本に寄付するつもりです。どこかで見かけられたに手に取ってみては如何ですか。
 2と言う事は1があるという事でしょうが、父はそこまで買っていなかったようです。

投稿者:つねちゃん
at 06 :47 | 健康 | コメント(0 )

2020 年7 月3 日

オーディオセットが動作不良の原因

 買った時にはすでに「現品限り」となっていて、挙句の果てに説明書なども無い状態で買ったオーディオセットだが、そんな状態で買ってもう9年も経っている。
 最初のトラブルはCDが読めなくなったことだ。
 何度もクリーニングを掛けたが、結局断念して、同じ内容をUSBに記録して楽しんでいた。
 リモコンで電源Offだけが機能しなくなった。
 Onにするのはタイマーで朝音楽が聞こえないのは困るが、タイマーで既定の時間には電源が切れるので、然程困らなかった。
 でも「修理できますか」との問いに帰ってきた答えは「製造中止から随分経っていますので、代替のリモコンもあません」と言う事だったので、「まっ、良いか」で済ませた。
 今回、なぜか時々停電にあったような状態になってしまって、タイマーが狂ってしまうので、朝の楽しみがなくなるのは困ると、ヘルプデスクに問い合わせると、イニシャライズしてください、電源コンセントを替えてみてください。
 というアドバイスだった。
 イニシャライズの効果は無かったが、驚いたのは電源コンセントを別口から取って、兎も角小康状態になったことだ。
 思えば、電源コンセントから離したのは、何年前だったろうか。
 埃が溜まってそこから発火、と言う紹介があったことは知っているが、それほどではなかったから、そのままだった。
 テスターで計ると93Vしか示していなかった。
 それにしても、FMはワイドではないし、そろそろ取り換えを真剣に考えなければならないようだ。

投稿者:つねちゃん
at 06 :53 | 健康 | コメント(2 )

2020 年7 月2 日

癌の回復

 以前にも似たようなことを書かせていただいたが、「癌の完治」と言うのは中々認定し難いのだと、担当の医師からも聞いているし、同級生でも、何人か癌治療者がいて、5年たってもまだ次の経過観察日を指定されているのだという。
 それからすれば、私などは、もう少しで「退院後2か月」だから、まだまだ掛かるのだろうが、幸い今のところ「だんだん良くなっていますね」と言う言葉に安心している。
 そんなことで、決して無理はしていないが、知っている人からは「無理しなくていいよ」と言う優しい言葉にある程度甘えている。
 そんな中で、先日録画した音楽番組を見ていると、結構好きな歌が、字幕が出て流れてきた。
 歌詞はうろ覚えだったが、出ている歌詞に沿って口ずさむと、なんと最後まで歌えたことに自分でも驚いた。
 もちろん、他人様に聞かせるつもりはないので、あくまでも「自分の世界」だけなのだが。
 大好きな「美しき天然」を4題全て自分が思う100%の「声に出して」歌えるようになりたいものである。

投稿者:つねちゃん
at 06 :29 | 健康 | コメント(0 )

2020 年7 月1 日

「雨に歌えば」というDVD作品を見た

 私と同年配の方は、この映画のタイトルを聞けば、殆どあらすじを思い出して人に話すことができるのではないだろうか。
 リアルタイムではないだろうが、以前にも言ったように「貸本屋」をしていて、父が好きだった洋画の雑誌も毎月見ることができたから、知ったのはそのころの小学5年生の頃だったろうか。
 実際に映画館で観たのは、研修所時代に在京していた頃だった。
 映画も楽しく思い出すが、タップダンスの魅力にも少し取りつかれた。
 当時研修所の社交ダンス部の部長をやっていたので、ある人の伝手で、一度その教室へ行ったことがあり、初歩を教えてもらったが、残念ながら、その日で断念したことを思い出してしまう。
 年齢はまだ22歳だったが、タップを踏むときに「トウ」と「ヒール」で踏み分けなければならないのだが、それを何度かやっていて、捻挫に近い状況になったからで「素質は無いね」と言われてしまったのである。
 そんな話と一緒に懐かしく思い出す映画だった。
 多分数年前に「ワンコイン500円)で買ったDVDである。

投稿者:つねちゃん
at 06 :20 | 健康 | コメント(0 )

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