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2022 年10 月31 日

男性用なのに前開きでないズボン

 ズボン下という物は在職中はステテコも一切穿かなかった。
 子供のころから、冬になっても股引などは穿かなくて、その分身体を動かしていたから、寒くなかったようだ。
 ましてや、冬になると「除雪作業」が「ねばならぬ」という事の様にあったから、それだけで体中汗だられになるくらいだった。
 だからと言って、風邪をひいたことが無い、というほど丈夫でもなかったのだが。
 リタイアして、成人病というものと仲良くなってしまってからは、「過ぎない様に」という事で、股引などは当然のように季節に応じて穿いてきたものなのだが、今年もその季節になってきた。
 そんな折、去年の股引を3つほど出したのだが、そのうちの一つが「前開き」ではなかった。
 家内に「これは俺のじゃないだろう」と言うと「去年買ったものだよ」という。
 暫くは不便だから使わなかったが、よく考えると前開きでないズボンに似たようなものが幾つかある。
 間違いなく「男性物」なのである。
 で、気を取り直して、家にいる場合には、勤めて穿くようにしている。

投稿者:つねちゃん
at 07 :55 | 健康 | コメント(0 )

2022 年10 月28 日

回転寿司

 諸姉諸兄は回転寿司はお好みだろうか。
 リタイアしてから20年を超すから、最初に利用し始めたのは3回目の単身赴任をした頃で、殆ど帰りが寮の夕食時間を過ぎた頃だった(これは、決して仕事ばかりで無かったのだけれど)ので、津田沼駅前の回転寿司だつたと思うが30年以上も前になるだろうか。
 今良く行く回転寿司店は、殆ど作っている場所が見えない仕掛けの所が多い。
 実は、私が回転寿司を好きな要因の一つが「意外性」である。
 昔もそれはあったのだが、大体口頭で注文して「はいよっ」と出てきたのだが、意外なものが流れてくることが好きなのだ。
 その最初は在職中に「シラスの軍艦」が出てきた時である。
 北陸では、あまり「生シラス」が出てくることが無かったと思っていたものである。
 藤沢に居た時には寿司ばかりではなく丼でも、、色んな所で出てきたもので、好物のひとつだったのである。
 これからもオーダーせずに「意外な物」を期待したい。

投稿者:つねちゃん
at 06 :31 | 健康 | コメント(0 )

2022 年10 月27 日

雪吊りが無く成った

 例年この時期になると、業者の方にお願いして、松などの数本の庭木に、この地ではどこの家でもやっている「雪吊り」をしてもらっていた。
このイベントも、今年から庭を改修したので、無く成った。
流石に「今まであったものが無くなった」というのには一抹の寂しさが残るが、天気予報だと今年は例年よりも多い雪になりそうだとの事である。
 それはそれとして、雪吊りには、支柱が必要だったのだが、それが約10本、必要で無く成った。
 それで以前までやってもらっていた業者さんに「どこかで使う方があれば、差し上げてくれないか」と相談して、引き取ってもらえることになった。
 買った時には一番高い物が約2万円位だったと記憶する。
 勿論、此方では、今まで楽しませてもらったのだから、無料で差し上げることにした。
 その業者さんが転売されようと一切文句を言うつもりはない。
 私にはその商才も何もないのだから。前向きに行こう。

投稿者:つねちゃん
at 07 :53 | 健康 | コメント(0 )

2022 年10 月26 日

ジョロキアの青い実

 今年の天候不順で、家族が喜ぶ茄子、胡瓜、オクラなどはあまり芳しくなかったけれど、ジョロキアという唐辛子の何倍かの辛い実は随分育って、私個人的には大成功だった。
 真っ赤になったものの一部は冷凍保存して、別の物はたっぷりの天日で乾燥させて保存している。
 これで来年までは十分に楽しめそうである。
 それはともかく、成熟する前の「青い実」も勿体無いので残さず収穫して、十分に天日乾燥の後、パウダーにして使い始めた。
 「赤い物ほど辛くは無いだろうが」と思いながらもパウダーにするときの微粉末が体に付いての痒さなどの刺激は赤い実と同様だったので、恐々調理に使っている。
 最初は3振り、掛けたが、それ程の辛さは感じられなかった。今日は5振り、少しだけ辛い。
 よし次回は10振りにしてみよう。
 調味料はなんでもそうだけれど、この「カット・アンド・トライ」が楽しみの一つである。

投稿者:つねちゃん
at 08 :40 | 健康 | コメント(0 )

2022 年10 月25 日

退職後の記録

 我が家の先祖三代にわたっての歴史をPowerPointとして兄弟や近しい親戚に配布を終えた。
 次いでやったのは、36年間の在職中の「頑張ったね」の記録もそろそろ終盤になってきている。
 そう思って振り返ってみると、リタイアしてからもう20年以上も経っていることに気が付いた。
 PCでの日記もそのころから書き始めたので、歯抜けの部分はあったりするが、それなりに現在まで「息災」で過ごして来たことに感謝をしながら、取りまとめつつある。
 いつも言うように「時間貧乏性」のくせに「あれもしたい、これもしたい」という思いで、いい意味で「齷齪」して過ごしてきた記録をつづり始めている。
 古新聞を眺めるようで楽しいことこの上ない。

投稿者:つねちゃん
at 06 :34 | 健康 | コメント(0 )

2022 年10 月24 日

鷹の爪大収穫

 今年はあれだけ天候不順で、畑の作物は期待したほどはできなかった、というのは我が身のズボラを棚に上げての言い訳でしかないのだが。
 それはそれとして、番外の作物の「鷹の爪」が大豊作だった。
 番外とは、私以外の人が言うことで、辛いもの好きな私にとっては、大歓迎であった。
 収穫するときに、家内が「葉唐辛子も良いなぁ」というので、葉を随分収穫して、適度に辛みのある葉唐辛子は現在でも食卓を賑わしてくれている。
 それ以外の実は十分に赤くなるまで畑で育て、頃合いを見て収穫し、乾燥ネットに入れて約1か月余り天日で乾燥させておいた。
 最終的にそれを容器に入れたのだが、容器が足りないくらいに溢れ出た。
 調理や漬物など用には、大きくて奇麗な物を100本ほど家内に渡したが、まだまだ個人的に楽しめそうである。

投稿者:つねちゃん
at 06 :34 | 健康 | コメント(0 )

2022 年10 月21 日

昼食会

  来月「オフライン昼食会」の案内が届いた。
 まだコロナが心配で、躊躇していたが「行ける時に行っておこう」という事で、参加の返事を出した。
 例によっての3年ぶりであったし、「昼食会」と言事なので、足元の明るいうちに帰られるだろうから。
 どんなメンバーが集まられるだろうか、先輩諸氏はお元気だろうか、新メンバーで後輩は元気な顔を見せてくれるだろうか。
 「カジュアルな格好で」と言われているが、今までは当然のことながら現役時代と同様のスーツ姿だったのだが、カジュアルな格好と言われても、見っとも無くない格好とはどんなものだろうか。
 そんなことを思いながら楽しいひと時に期待したい。

投稿者:つねちゃん
at 07 :41 | 健康 | コメント(0 )

2022 年10 月20 日

暖房に頼るよりも衣服で調整

 そろそろ暖房が必要な時期になり、先日我が家の6台にストーブの全てに、昨シーズンまで使っていて、残った灯油を給油し終えた。
 灯油屋さんに入れてもらう400Lのタンクには、20Lの小出しタンクにあと1回分だけになった。
 空にしてから給油をしてもらう予定である。
 灯油も高騰しているが、これだけは我慢できるものではないから、しようがない。
 それでも、出来るだけ「厚着で過ごそう」と思っている。
 これは「ケチ」もあるけれど、この時期になることを思って、冬物をすべてさらけ出してみたら、驚くほど多くあったのも要因の一つである。
 確かに「伊達の薄着」を気取っていたこともあるが、それももう必要が無く成りつつあるので、必要な物は新しく買うけれど、あるものは感謝しながら「着尽くして」行きたい。

投稿者:つねちゃん
at 08 :15 | 健康 | コメント(0 )

2022 年10 月19 日

孫にも違いがあると思ったが

 2歳違いの内孫の女の子がいるが、どうしてこんなに違うのかと思っていた。
 利き手がまず違うのはよくあることだと聞いているので、あまり気にしなかったし、ましてや「矯正」などとは全く考えなかった。
 それが、実はそんなに変わっていなかったことに最近気が付いた。
 今までは、長女の方が、学校の先生の表現を借りれば「マシンガントークの名人」と言うほどお喋りで、それは家にいても全く変わらなかった。
 それが発揮されるのは、夕食の時である。妹も誘いながらマシンガンを連発する。
 幼稚園頃までは母親である娘は、「はい、お姉ちゃんどうぞ」と言い、「今度はナーちゃんどう」と上手く交代で話させていた。
 今年から長女は下宿住まいの大学へ行ったので、漸く話すかなと思ったが、今までかかった。
 マシンガンとまではいかないが、上手に、積極的に学校や部活の事を話してくれるようになったので、爺としては一安心である。

投稿者:つねちゃん
at 07 :33 | 健康 | コメント(0 )

2022 年10 月18 日

時には「不安定」に身を置く

 必ずしも加齢によることでもないと思うが、ごくたまに「フラッ」とすることがありませんか。
 病院には定期的に内科、皮膚科、耳鼻咽喉科に罹って点検や薬を処方してもらっているので、気が付いた時に「不定愁訴」的に話をするのだが、決まっての答えが「気にするほどの事は無いでしょう」と言われている。
 根が単純だから「そうだよなぁ」と納得してしまっている。
 だからかもしれないが先日それまで木製の固定椅子を使っていたのだが、昔使っていて、高さが調節できなくなっていたが、キャスター付きで移動が便利なので取り変えてみた。
 立ったり座ったりする場合に、椅子の位置が不安定にというかスムースにと言うか、動くのである。
 これで思いついたのだが、時々「不安定」を味わってみてはどうだろうか。
 幸いもう2か月ほどになるが、不安定に少し慣れたようで、偶々の「フラッ」もあまり気にならない。
 勿論、慣れ過ぎてしまってはいけない。

投稿者:つねちゃん
at 08 :44 | 健康 | コメント(0 )

2022 年10 月17 日

面白いことに気がついた

 諸姉諸兄は歯磨きをおやりになっているだろうか。
 「馬鹿を言うな」と叱られそうだけれど、歯ブラシに何を付けていらっしゃるだろうか。
 私が餓鬼の頃の就学前には「塩」を付けていました。
 小学校の何年生くらいからでしょうか「歯磨き粉」を付けるように家中が成りました。
 「間違って飲み込むとお腹を壊すよ」と言われましたっけ。
 今でも思い出しますが、薄い水色の正に「粉」でした。
 でも、皆が同じ容器のものを使いますから、直ぐに「湿った練り状」の物に成りました。
 それがしばらく続いて、高校生くらいの時には、現在の「練り歯磨き」になったような気がします。
 先日、そろそろ今使っている物の底が見えてきたので、買いに行きましたが、慣れていない店だったので、看板を探した時の事です。
 何と、そこには「歯磨き粉」と懐かしい名前が表示されてました。
 もちろん昔の「粉物」はありませんでした。

投稿者:つねちゃん
at 07 :44 | 健康 | コメント(0 )

2022 年10 月14 日

ビデオ録画と視聴率

 最近あまり聞かない、というか気にしないからだろうが、テレビ視聴率というのは果たしてどれだけ正確なのだろうか、と気になった。
 私は結構テレビを楽しんでいると思っているし、情報源としても役立っていると思っているが、リアルタイムで見ることはそのうちの10%以下ではないだろうか。
 という事は、どんな統計でやられているかは知らないけれど、何かいい加減な数字なのではないか、と思ったのである。
 最近ではスマホやタブレットなどで、リアルタイム以外で番組を見ている人も特に若い年代では多いのではないだろうか。
 だから最近聞かなくなったのかもしれないが。

投稿者:つねちゃん
at 08 :47 | 健康 | コメント(0 )

2022 年10 月13 日

運動時の39に意味づけ

 起きがけのベッド内ズボラ運動でカウントが50までにしている項目が3つある。
 始めた時からか、近くに「39(サンキュー)」を名前にしている人がいらっしゃる。
 運動を始める前だったか、後だったか判然としないが、ご主人は、殆どいつも「笑顔」の持ち主であり、懇意にしていただいている。
 だからと言う訳ではないが、以前から「39」の時には「サンジュウキュー」ではなく「サンキュウー」とカウントしていた。
 それが先日から少し変えてみている。
 以前は広く「世間様に感謝」という意味でだったが、1つ目は「自分に感謝」で、2つ目は「家族に」、3つ目は「先祖に」にしている。
 やはり、まず自分に成るのが凡人の常だが、家族も祖先も切り離せない。
 暫く続けてみよう。

投稿者:つねちゃん
at 06 :38 | 健康 | コメント(0 )

2022 年10 月12 日

立つ時座る時に「よいしょっ」

 昔は「そんなことは言うな」と言われたものだが、最近は「意識して」言うようにしている。
 これに気が付いたのは、先日いろんなきっかけがあったのだが、結果としては自分の不注意で、右膝の下の部分を転んで強かに打ち、3日間ほど膝が付けなかったことからである。
 一度立ってしまえば、歩行についても何不自由なく歩けるし、多分傍から見ても気づかれなかっただろうと思う。
 ところが、椅子に座る時もそうだけれど、座布団に座る時が、一番辛い。
 痛さに自分の顔が歪んでいるのかわかるのである。
 風呂に入る時も、極力傷口に湯が掛からないように気遣わなければならない。
 そんな時、自然に「どっこいしょっ」という自分への掛け声が出るのである。
 この時点でまだ「完治」はしていないから痛さは大分和らいだが、掛け声だけは、みっともない所以外では大いに自分にかけたい。

投稿者:つねちゃん
at 07 :48 | 健康 | コメント(0 )

2022 年10 月11 日

読書感想文

 今回の物は6月18日から音読材料として使ったものである。
 「(誰にでもできる)短く深く眠る法」(藤本憲幸 著 三笠書房 刊)である。
 この本は、相変わらず「父が買った本」である。
 でも、実は、20歳過ぎの研修所時代に、あまりにも睡眠時間が短くて、気になって、保健室の女医さんに真剣に尋ねたことがある。
 その当時、決して学習が特別難しかったわけではないし、思い当たることが無かったのだが、気にしだすと切りがないものである。
 先生曰く「あなたはお酒を飲みますか」と逆に質問された。
 当時からお酒は大好きだったが、それが原因の「深酒」でというのも思い当たらない。
 先生は「『眠り』というのは面積で考えればいいのです」。
 睡眠時間だけではなく「その深さ」との掛け算なのです。
 と言われてから気にしなくなっていた。
 この本でも、同様なことが書いてある。
 例によって目次で紹介させていただく。
 1.睡眠は「時間」ではなく「質」で決まる!
 2.これであなたも「眠り上手」になれる!
 3.不眠症はこれで治る
 4.深く熟睡して、爽やかに目覚める秘訣
 5.この眠り方がビジネスに強くなる決め手だ!
 6.短時間睡眠を実現するこの方法
 7.頭の良く成る眠り方Q&A
 この書の中で「睡眠不足で死んだ人間はいない」「2週間の訓練で3時間睡眠はできる」という事を仰っている。
 果たして、これに挑戦してみる気はありますか。
 私自身は、これを実践する気はありませんが、現在も多分細かいことを抜きにすれば4時間ぐらいの「継続睡眠」になっています。
 10分ほどの「居眠り状態」は何回もありますよ。

投稿者:つねちゃん
at 07 :36 | 健康 | コメント(0 )

2022 年10 月7 日

始末野菜の利用

 ピーマンは、野菜作りの先輩から聞くと「お日様と肥料さえやっておけば、冬まで食べられる」と聞いていたが、作り方が拙いのを「陽当たりが良くないからだ」という言い訳にして、先日サイコロ大の実まで収穫して処分した。
 ところが、やはり料理のプロである家内と娘の検定で、使えるものは大体使って美味しい料理にしてくれた。
 それでも手に負えないものは、私の素人料理ですべて使い切った。
 「出来の悪い子ほど可愛い」というのと同様に、すべて使い切った。
 ずぼら料理道具として買った「微塵切り機」で丁寧に微塵に刻んで、昨年収穫して、塩漬けにしてあった青紫蘇の実の塩漬けと一緒に好みの味付けにして、二晩ほど寝かしてから、水を切ったものをご飯に載せて食べると、抜群である。
 そのままでは長くはもたないから、長く保存するには冷凍保存がおすすめである。
 SDGsと言うけれど「無駄にせず食べ切る」。

投稿者:つねちゃん
at 09 :45 | 健康 | コメント(0 )

2022 年10 月6 日

アルツハイマー進行抑制剤に期待

 辞めた動機が父の病気の所為では必ずしもないが、アルツハイマー型の認知症だったことに気が付いたのは、辞める数か月前だった。
 母からは流石に聞かなかったけれど、家内からはそれとなく聞いていたが、「まだそれ程酷くはないだろう」と思っていたのだが、現実に目の当たりにすると、やはり上背のあった父には「止める手立て」にはならないことが分かったので決断した。
 だからこそ、「自分だけはそうならないように」と以前何かの本で見た「認知症にならない10か条」というものをデスク周りに張り付けて、自戒の支えにしている。
 最近になって、アルツハイマー進行抑制剤が開発されているとの情報を新聞で見た。 
 難しい課題が多いだろうが、ぜひとも「治す」が無理でも、極力早く「無理のない抑制」が出来ることを期待したい。

投稿者:つねちゃん
at 08 :39 | 健康 | コメント(0 )

2022 年10 月5 日

漫画「風の大地」の作者が逝去

 私自身は「ゴルフ」というものはやらない。
 正直に言うと、2つの「懲りた経験が」あるからである。
 一つは、ある合宿場所で、昼食後のフリータイムにピンポン玉に穴の空いたものをゴルフボールに見立てて、振っていた時のこと、広い所だったので、思い切り振ったのだが、気が付くと、ピンポン玉は定位置のままで、手がなんだか軽くなっていて、気が付くとクラブが円を描きながら宿舎の屋根をめがけて飛んでいた。
 アワやガラスを割っても可笑しくない様だった。
 もう一つは「しなくてもいいからグリーを回るのについてこい」という先輩の言葉に付いて行ったのだが、朝から土砂降りで、それでもやるという事で、びしょ濡れになった事である。
 そんな私が、表題のゴルフ漫画にはずいぶん長い間付き合ってきて、しばらく前から「作者が病気のため」という事で、休載になっていて、回復を願っていたのに、残念だった。

投稿者:つねちゃん
at 11 :25 | 健康 | コメント(0 )

2022 年10 月4 日

落語は大好きだが

 先日、六代目の三遊亭円楽師匠が72歳で逝去された。
 年齢が私よりも若いことは初めて知った。
 でも、楽太郎時代から、正直「好きになれない噺家」だと思っていた。
 不幸して、TV桟敷でしか見聞きしていないから、偏見と思うような思いになることはお許し頂くとして勝手な呟きをして見る。
 もちろん非難はあるだろうが、無名な一個人としての感想だから、重ねてお許しいただきたい。
 噺家の世界では当然のことなのかもしれないが、「目上の人を表だけでなく、聞こえない場所でも「虚仮」にして、話の種として枕などに使って居る」のが気に食わなかった。
 今までも、橘家圓蔵と立川談志などの「言い合い」なども耳目にしていたが、どことなく「お互いに尊敬」とい雰囲気があった。
 それが残念ながら、私には聞こえなかったからである。

投稿者:つねちゃん
at 06 :26 | 健康 | コメント(0 )

2022 年10 月3 日

昔のギャグ

 今ではほとんど使われることのないギャグだが、かつての漫才でいろんな人が使っていたものに「○○は悪いけれど、△△は良いよ」という掛け合いが有った。
 なるほど「悪いと良いはペアであるべきだなぁ」と笑いながらも思ったものである。
 最近の私も、負け惜しみでそれを自分自身に使って楽しんでいる。
 「物覚えは悪いけれど、反面物忘れはかなり良いよ」という事である。
 忘れっ放しは拙いけれど、人から言われても、思い出しても、時期遅れでもいいので、思い出したら書き出して、出来るだけ早くやろう。
 加齢とともにこんなことで楽しんでもいいのではないか。

投稿者:つねちゃん
at 07 :50 | 健康 | コメント(0 )

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