2005年09月15日
アンドロメダ大星雲
ここ数日、一気に冬の星座に行ってしまったので..今が旬の星空へ戻します。
で、秋の星座、星..と言えば、やはりアンドロメダが筆頭?..かな?と。
その1:ミカゲ製18cmライトシュミット鏡筒(f=720mm直焦点)によるアンドロメダ星雲
(オートガイダーに問題があり、点像ではありません。)
2004年8月16日00時32分〜45分/露出3分×4枚コンポジット/EOS kiss_D(ISO800)
タカハシNJP赤道儀+STVオートガイダーで自動ガイド/自宅
その3:口径6cm短焦点屈折(FS-60C)F5直焦点によるアンドロメダ星雲
M31本体の左上の伴星雲がM32(右下はM110?)です。
2004年7月24日2時06分〜30分/露出3分6枚コンポジット/EOS kiss_D(ISO800設定)
タカハシFS60C鏡筒+ボーグ0.85レデューサ合成f=約305mmF5直焦点
高橋EM-10赤道儀ノータッチガイド/自宅
その4:180mmF2.8ED望遠レンズによるアンドロメダ星雲
2005年8月27日22時03分−54分/露出5分10枚コンポジット/ニコンD70(ISO800,RAW)
NikkorED180mmF2.8開放/EM-10赤道儀ノータッチガイド
石川県鳳珠郡能登町(旧柳田村、植物公園付近)
で、秋の星座、星..と言えば、やはりアンドロメダが筆頭?..かな?と。
その1:ミカゲ製18cmライトシュミット鏡筒(f=720mm直焦点)によるアンドロメダ星雲
(オートガイダーに問題があり、点像ではありません。)
2004年8月16日00時32分〜45分/露出3分×4枚コンポジット/EOS kiss_D(ISO800)
タカハシNJP赤道儀+STVオートガイダーで自動ガイド/自宅
その2:口径20cmF10(F6.3レデューサ)SCTによるアンドロメダ星雲
長焦点=1260mmにより写野を完全にはみ出しています。ガイドの問題から短時間露出で
済ませているのが残念。(仕方がない..泣)
(ただ、短時間露光のおかげで?)望遠鏡で見た感じに一番近い感じがします。
双眼鏡で見るM31も素晴らしいですが、少し口径の大きな望遠鏡に有効最低倍率で見ると
まさにこんな感じに見えます。目を慣らしてじっくり視野周辺に注意を向けると..
星雲周辺の淡い部分が見えてきます。それは、双眼鏡では味わえない迫力です。
2005年8月14日1時18分-21分(1分×3枚)/EOS Kiss_D(IRC除去改、ISO800,RAW)
20cmF10SCT+F6.3レデューサ合成f=1260mm直焦点/LX90-20赤道儀ノータッチガイド
岐阜県高山市清見町楢谷
その3:口径6cm短焦点屈折(FS-60C)F5直焦点によるアンドロメダ星雲
M31本体の左上の伴星雲がM32(右下はM110?)です。
2004年7月24日2時06分〜30分/露出3分6枚コンポジット/EOS kiss_D(ISO800設定)
タカハシFS60C鏡筒+ボーグ0.85レデューサ合成f=約305mmF5直焦点
高橋EM-10赤道儀ノータッチガイド/自宅
その4:180mmF2.8ED望遠レンズによるアンドロメダ星雲
2005年8月27日22時03分−54分/露出5分10枚コンポジット/ニコンD70(ISO800,RAW)
NikkorED180mmF2.8開放/EM-10赤道儀ノータッチガイド
石川県鳳珠郡能登町(旧柳田村、植物公園付近)
投稿者:Ken28at 21:13| 星雲・星団 | コメント(0) | トラックバック(0)