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2010年09月04日

Nikkor50mmF1.4

久しぶりに銀塩時代ニコン標準レンズの定番Nikkor50mmF1.4を使った。
50mmは、DXフォーマット(APS-C)だと中途半端な焦点のため、今一つ出番が無かった。
というよりは、D700に使える手持ちレンズが乏しい。(苦笑)
★たて座〜いて座付近の銀河

F2.8まで絞れば点像範囲が広がる(※最周辺部はまだ少し甘い感じ)
★同、星座線入り

135フルサイズデジ一眼導入にあたり、天文用途に評判のよい観音様にするか?迷った。
最終的に日光としたのは、観音製レンズの手持ちが無いことによる。
(否、他社用マウントアダプタが使えるので↑これは言い訳に過ぎない)
たまたま旧ニッコールレンズが数本手元にあったことが引き金になった。
2010年9月3日20時22分〜24分(30秒露光×4枚加算平均)
ニコンD700(ISO3200,RAW)/Nikkor50mmF1.4→F2.8
タカハシTG-SD改ノータッチ@自宅前
#次回は、MicroNikkor55mmF3.5を使ってみよう。 Twitter

投稿者:Ken28at 10:53| 星空・星座 | コメント(0) | トラックバック(0)

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