2010年12月04日
ISO感度12800,30秒/6400-51200×24枚加算平均
前エントリィの続き。ISO感度12800,30秒露光×7枚コンポジット画像
ISO感度6400〜51200,30秒(51200のみ10秒)×24枚コンポジット画像
(既にバレバレですが)狙いは、短時間露光で済ませることで撮影時の手間を減らすこと。
高感度による画質の粗さは、複数枚コンポジットで切り抜けたい。
>だから、撮影時間は減らせないが、オートガイド等は避けられる。
だが、あまりに高感度=画質粗過ぎで、少なくとも51200や25600画像は外した方が良さそうだ。
(前回記事の掲載画像>51200コンポジット画と25600コンポジット画をご覧ください)
2010年12月2日02時57分〜03時10分(10秒露光×5枚、30秒露光×19枚)
ペンタックスK-5(ISO感度6400,12800,25600,51200,DNG)
ボーグ100ED屈折直焦点(fl=400mmF4)
高橋EM-10赤道儀ノータッチガイド@自宅
※ステライメージV6やフォトショップCS3は、新機K-5のRAWデータに対応していない。
その一方で、K-5は(Adobe社提唱?の)DNG形式で保存できることがわかった。
そこで、RAW保存はPEF形式でなく(1)DNG形式で保存したら、フォトショップCS3で読み込むことができた。(ステライメージV6では×)
以降、(2)フォトショップCS3で初期処理後、TIFF変換保存→(3)ステライメージV6でコンポジット等→(4)再度フォトショップCS3でレベル、トーンカーブ処理等→(5)ステライメージでビニング処理等後、bmp変換→(6)ピンぼけレスキューでリサイズ、アンシャープマスク処理後、jpeg変換という手順でWeb掲載に漕ぎ着けている。
(以下、長くなるので次回にします。)
ISO感度6400〜51200,30秒(51200のみ10秒)×24枚コンポジット画像
(既にバレバレですが)狙いは、短時間露光で済ませることで撮影時の手間を減らすこと。
高感度による画質の粗さは、複数枚コンポジットで切り抜けたい。
>だから、撮影時間は減らせないが、オートガイド等は避けられる。
だが、あまりに高感度=画質粗過ぎで、少なくとも51200や25600画像は外した方が良さそうだ。
(前回記事の掲載画像>51200コンポジット画と25600コンポジット画をご覧ください)
2010年12月2日02時57分〜03時10分(10秒露光×5枚、30秒露光×19枚)
ペンタックスK-5(ISO感度6400,12800,25600,51200,DNG)
ボーグ100ED屈折直焦点(fl=400mmF4)
高橋EM-10赤道儀ノータッチガイド@自宅
※ステライメージV6やフォトショップCS3は、新機K-5のRAWデータに対応していない。
その一方で、K-5は(Adobe社提唱?の)DNG形式で保存できることがわかった。
そこで、RAW保存はPEF形式でなく(1)DNG形式で保存したら、フォトショップCS3で読み込むことができた。(ステライメージV6では×)
以降、(2)フォトショップCS3で初期処理後、TIFF変換保存→(3)ステライメージV6でコンポジット等→(4)再度フォトショップCS3でレベル、トーンカーブ処理等→(5)ステライメージでビニング処理等後、bmp変換→(6)ピンぼけレスキューでリサイズ、アンシャープマスク処理後、jpeg変換という手順でWeb掲載に漕ぎ着けている。
(以下、長くなるので次回にします。)
投稿者:龍吉at 20:10| 星雲・星団 | コメント(0) | トラックバック(0)