2010年12月12日
11日早朝の103pハートレー彗星@自宅
10日晩(11日早朝)のハートレー彗星(103p)
衰えが気になるので、今回は口径12.5cmED屈折(ボーグ125ED)を使用した。
カメラはK-5だが、(彗星の移動量が鈍化しているので)超高感度・短時間露光はやめ、ISO感度1600,3分露光とした。
予想通り、同彗星はさらに暗く小さくなっているようだ。
(先月まで、望遠鏡を使えばカメラファインダー越しでも確認できた。)
撮影中の移動量は原板でもごく僅かで、一応彗星核基準でコンポジットしたが、周囲の星はほぼ点像に近い。
2010年12月11日2時31分〜57分(バルブ3分露光×8枚)
ペンタックスK-5(ISO1600,DNG)/ボーグ125ED屈折直焦点(fl=約680mm)
ロスマンディGM-8赤道儀+6cm屈折(STV)オートガイド@自宅
衰えが気になるので、今回は口径12.5cmED屈折(ボーグ125ED)を使用した。
カメラはK-5だが、(彗星の移動量が鈍化しているので)超高感度・短時間露光はやめ、ISO感度1600,3分露光とした。
予想通り、同彗星はさらに暗く小さくなっているようだ。
(先月まで、望遠鏡を使えばカメラファインダー越しでも確認できた。)
撮影中の移動量は原板でもごく僅かで、一応彗星核基準でコンポジットしたが、周囲の星はほぼ点像に近い。
2010年12月11日2時31分〜57分(バルブ3分露光×8枚)
ペンタックスK-5(ISO1600,DNG)/ボーグ125ED屈折直焦点(fl=約680mm)
ロスマンディGM-8赤道儀+6cm屈折(STV)オートガイド@自宅
投稿者:龍吉at 07:53| 彗星・流星 | コメント(0) | トラックバック(0)