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2011年04月30日

さそり、射手by ZD12-60mmF2.8(竹)

昨夜の県外脱出行では、中古入手した「竹」レンズ2本の試写が目的だった。
星は無限遠点光源なので、レンズ性能がモロに出る=だから、新レンズ導入時には必ず星撮りを実行している。
先ずは、標記「竹」ZD12-60mmF2.8ズームによる星撮り。

(ズーム12mm広角端、F2.8開放)
星座線入り

右下方の光カブりは、岐阜、名古屋方面の街明かり(<未対策処理)
5倍ズーム、絞りF2.8開放にしては周辺まで良好な星像だと言える。
2011年4月29日3時28分〜(1分露光×4枚)
オリンパスE-3(ISO800,RAW)/ZD12-60mm広角端F2.8開放
高橋P型赤道儀ノータッチ@岐阜県郡上市高鷲町鮎立(明野高原付近)
↓以下↓「言い訳」(何故、「竹」レンズに手を出したか)↓Twitter

オリンパス瑞光レンズは、SHG(松)、HG(竹)、STD(梅)にランク付けされている。
所有のオリンパス機は、軽量小型のE-410とペンE-P1だったから「梅」レンズで十分だった。
安っぽい外観にしては、光学性能は悪くないし、第一軽量なので例えばZD14-42mmF3.5や25mmF2.8などは史上最軽量小型デジ一眼E-410にはぴったりのレンズだった。
しかし、中古入手のE-3には、これら「梅」レンズはどう見ても似合わない。
見た目の良さで機材を揃えるなど愚の骨頂!と思うが、梅レンズ付E-3を持ち歩くのは如何ともし難い。
E-5にその座を譲ったとはいえ、昨年前期までは同社フラッグシップ機だったE-3にも失礼というものだ。
などと理由をつけ、かといって最高峰「松」レンズ(例えばZD150mmF2.0や300mmF2.8等)には到底手が出ないので、「竹」レンズ導入>実際には、新品「竹」1本分=中古「竹」2本導入となった。Twitter

投稿者:龍吉at 05:43| 星空・星座 | コメント(0) | トラックバック(0)

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