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2011年09月17日

星見ポイント(立野原西)・2

星見ポイントの紹介(その2)=此処からの眺望の続きです。
南方向↓対角魚眼(星座線入り)↓

同↓対角魚眼(星座線入り)↓

砲撃訓練の着弾確認をした所だけに四方向に障害物は殆ど見当たらない。
↓北方向↓(北極星とカシオペヤ)

天気がよいと(北方向は)高岡市、射水市辺りまで眺望できる。
同↓(星座線入り)↓

東方向の眺望も良好?※だが、月が出てきたため撮影しなかった。
此処から東(約1km余)に城端SAがあり、その照明が気になる。
2011年9月15日19時〜21時(30秒×多数枚比較明コンポジット)
オリンパスE-3(ISO400,RAW)/ZD12-60mmF2.8広角端
ニコンD700(ISO1600,RAW)/Zenitar16mmF2.8FishEye開放絞り
三脚固定@市内立野原西Twitter

もう1つの監的壕※は城端、桜が池の横にある↓

見たとおり、此処からの眺望は良くない(星見に適さない)
↓同所の説明板↓

※監的壕※
立野原丘陵地は、かつて旧日本陸軍金沢第九師団の演習場だった。
監的壕は、砲撃演習時の着弾確認をするために設けられた。現在残っている監的壕は2箇所で、「その1」で紹介した立野原西のものは『めだまカンテッコー』と呼ばれ、立野新集落の東にある。
戦後、開拓団の人たちも加わって立野原一帯は農地として開墾・区画整備された。Twitter

投稿者:龍吉at 13:27| 星空・星座 | コメント(0) | トラックバック(0)

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