2014年02月20日
システム変更中>オリオン星雲試写@自宅
オートガイド&ファインダー用望遠鏡を、これまでのFS60C鏡筒に替えて6cmアクロマート鏡筒に変更した。せっかくの蛍石レンズが勿体ないのと、野外に持ち出す追尾システムを少しでも軽量化したかった。
その結果、FS60C鏡筒を300mm級望遠レンズとして使えることとなった。昨夜は、雲間から薄雲越しではあったが星空が見えたので、FS60C鏡筒での試写を強行した。↓M42オリオン星雲周辺↓(DSSスタック一度揚げ)
同↓DSSスタック二度揚げ↓
DeepSkyStackerでダーク減算とフラット補正も行っているが、スタック枚数が足りていないため粗い画質となった。さらに、薄雲の中を強行試写し、ガイド星も見失うほど透明度が悪かった。
FS60C(fl=355mm)直焦点像は写野周辺像が歪になるので、F6用×0.8レデューサー・フラットナーを使用した。それでも写野周辺は星が放射状になるため、長辺方向をトリミングした。>今後、もう一つの×0.85レデューサと画像を比べてみようと思う。
【データ】2014年2月19日20時51分〜(3分6枚、30秒2枚/計8枚スタック)/FS60C+0.8レデューサー(fl=284mm)直焦点/ペンタックスK-5(ISO1600,RAW)/ビクセンGPD(SynScan改造)赤道儀+5cm屈折(Nexguide)@自宅前
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その結果、FS60C鏡筒を300mm級望遠レンズとして使えることとなった。昨夜は、雲間から薄雲越しではあったが星空が見えたので、FS60C鏡筒での試写を強行した。↓M42オリオン星雲周辺↓(DSSスタック一度揚げ)
同↓DSSスタック二度揚げ↓
DeepSkyStackerでダーク減算とフラット補正も行っているが、スタック枚数が足りていないため粗い画質となった。さらに、薄雲の中を強行試写し、ガイド星も見失うほど透明度が悪かった。
FS60C(fl=355mm)直焦点像は写野周辺像が歪になるので、F6用×0.8レデューサー・フラットナーを使用した。それでも写野周辺は星が放射状になるため、長辺方向をトリミングした。>今後、もう一つの×0.85レデューサと画像を比べてみようと思う。
【データ】2014年2月19日20時51分〜(3分6枚、30秒2枚/計8枚スタック)/FS60C+0.8レデューサー(fl=284mm)直焦点/ペンタックスK-5(ISO1600,RAW)/ビクセンGPD(SynScan改造)赤道儀+5cm屈折(Nexguide)@自宅前
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投稿者:龍吉at 14:58| 星雲・星団 | コメント(0)