2015年07月12日
7/11晩、スカイメモS&M-GEN試写実験>M8,M20付近@自宅
7/11日晩、雲の通過はあったが久しぶりに星が見えた。ISS日面通過@丸岡町迎撃失敗のショック冷めやらぬ中、スカイメモSの初試写・実写を行った。↓M8,M20付近↓
(薄雲通過の影響を受けて滲んでいる)↓スカイメモS+FS60C+M-GEN試写中↓
FS60C&M-GENガイダーとの組み合わせ実験も行った。/極軸合わせをちゃんと行っておけばfl=300mm,30秒程度の放置追尾は問題ない=所有の高橋P型や初代ペンタックス75赤道儀でも楽勝にこなす。/スカイメモSにはガイダー端子があるのでRA駆動のみではあるが自動ガイド可能で、総露光時間が長くなる場合にとても助かる。スカイメモSの搭載能力は300mmF4以下だろうと思う。撮影方向によってバランスが崩れないよう、極軸の上に何らかの赤緯体を載せた方がいいように思う。
【データ】2015年7月11日23時16分〜(1分露光×30枚DSSスタック)/富士X-T1(ISO3200,JPG)/FS60C(B改)+0.72RC(fl=255mm)直焦点/スカイメモS+M-GEN@自宅前
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(薄雲通過の影響を受けて滲んでいる)↓スカイメモS+FS60C+M-GEN試写中↓
FS60C&M-GENガイダーとの組み合わせ実験も行った。/極軸合わせをちゃんと行っておけばfl=300mm,30秒程度の放置追尾は問題ない=所有の高橋P型や初代ペンタックス75赤道儀でも楽勝にこなす。/スカイメモSにはガイダー端子があるのでRA駆動のみではあるが自動ガイド可能で、総露光時間が長くなる場合にとても助かる。スカイメモSの搭載能力は300mmF4以下だろうと思う。撮影方向によってバランスが崩れないよう、極軸の上に何らかの赤緯体を載せた方がいいように思う。
【データ】2015年7月11日23時16分〜(1分露光×30枚DSSスタック)/富士X-T1(ISO3200,JPG)/FS60C(B改)+0.72RC(fl=255mm)直焦点/スカイメモS+M-GEN@自宅前
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投稿者:龍吉at 17:05| 星雲・星団 | コメント(0)