2015年12月09日
本日12/9早朝のカタリナ彗星(C/2013 US10)@自宅
12月にしては珍しく3日連続で晴天。昨朝は(天気予報信じて)外してしまったので、今朝はバッチリ4時前に起きた。
↓金星とカタリナ彗星↓(by琢磨135mm望遠:画面上が北方向、下の眩い光は金星)
見かけ上、カタリナ彗星は金星の左上へ来ており、前回よりも早くから観察可能になった。月明かりも全く影響しない。
↓by FS60CB(255mm)屈折↓(白黒ポジ)
背景ムラを軽減・回避するため今回は横着フラットを処理過程に取り入れた。しかし、斜縞ノイズが気になる。カラーのままではなかなか淡いイオンテイル(2時方向の尾)が表出できないので、敢えて白黒階調にしてみた。
【データ上】2015年12月9日5時13分〜(30秒露光×52枚スタック)/富士X-E1(ISO1600,RAW→TIF)/琢磨135mmF3.5→F4/スカイメモS放置追尾@自宅星見台前
【データ下】2015年12月9日4時21分〜(1分、45秒、40秒×計90枚スタック)/EOSkissX7改(ISO1600,RAW→TIF)/タカハシFS60C(B改)+0.72RC(fl=255mm)直焦点/NJP赤道儀放置追尾@自宅星見台HANA↓追記へどうぞ↓
↓金星とカタリナ彗星↓(by琢磨135mm望遠:画面上が北方向、下の眩い光は金星)
見かけ上、カタリナ彗星は金星の左上へ来ており、前回よりも早くから観察可能になった。月明かりも全く影響しない。
↓by FS60CB(255mm)屈折↓(白黒ポジ)
背景ムラを軽減・回避するため今回は横着フラットを処理過程に取り入れた。しかし、斜縞ノイズが気になる。カラーのままではなかなか淡いイオンテイル(2時方向の尾)が表出できないので、敢えて白黒階調にしてみた。
【データ上】2015年12月9日5時13分〜(30秒露光×52枚スタック)/富士X-E1(ISO1600,RAW→TIF)/琢磨135mmF3.5→F4/スカイメモS放置追尾@自宅星見台前
【データ下】2015年12月9日4時21分〜(1分、45秒、40秒×計90枚スタック)/EOSkissX7改(ISO1600,RAW→TIF)/タカハシFS60C(B改)+0.72RC(fl=255mm)直焦点/NJP赤道儀放置追尾@自宅星見台HANA↓追記へどうぞ↓
↓同、白黒反転画像↓
↓同、カラーポジ画像↓
【データ】2015年12月9日4時21分〜(1分、45秒、40秒×計90枚スタック)/EOSkissX7改(ISO1600,RAW→TIF)/タカハシFS60C(B改)+0.72RC(fl=255mm)直焦点/NJP赤道儀放置追尾@自宅星見台HANA
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投稿者:龍吉at 14:05| 彗星・流星 | コメント(0)