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2006年02月07日

昨年2月8日のマックホルツ彗星

昨年同日の記事をそのまま掲載します。(手抜き?ですm(_ _)m)
------------------------------以下掲載文----------------------------------
1)ボーグ12.5cmED屈折で撮影(いずれも画像をクリックすると別窓に拡大表示します)
q2c4n0208tv
23h04m〜18m(3分×2枚、3分30秒、4分、各1枚)
q2c4n0208twrv
上画像から反転画像を作成し、合成したもの↑


2)タカハシFS-60C屈折で撮影(いずれも画像をクリックすると別窓に拡大表示します)
q2c7e0208v
22h35m-23h04m (5分1枚、3分30秒×6枚)↑画像の上が北方向
q2c7e0208wrv
上画像から反転画像を作成し、合成したもの↑
イオンテールはまだ長く伸びている様子で、300mmの写野をはみ出しているようです。
前回(2/5)遠征した岐阜県加子母村の空に負けているのは仕方がないとして、
せめてもう少し早く気づけば彗星を高い位置でとらえられたのに、と思ったが後の祭り..
結局、観察(撮影)開始後30分余りで再び雲が出てきて...強制終了でした。
#こんな時、ドームとは言わないが観測小屋があったら、と思うばかり。
------------------------------抜粋ここまで-----------------------------------
撮影データ 2005年2月8日(時刻は各画像に掲載)
(1)ニコンD70 (ISO800、RAW) (2)EOS Kiss_D(IRC除去機、ISO800) 
(1)ボーグ12.5cmED+レデューサ(合成fl=680mm) (2)FS-60C+レデューサ(合成fl=300mm)
(1)センサー赤道儀+76ED(AGA-1)で自動ガイド (2)EM-10赤道儀ノータッチガイド 
自宅前(富山県南砺市)で撮影

投稿者:Ken28at 12:12| 彗星・流星 | コメント(0) | トラックバック(0)

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