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2017年12月13日

12/7,9の太陽Hα像(+今宵〜ふたご座流星群)

12/7,9の太陽Hα像(※12/4,5,6,8は欠測※逆順掲載※画像をクリックすると別窓拡大表示※)/12/9,9時半頃の太陽Hα像/前晩に降った雪がルーフに残っており、開けると内部へ雪落下するため星見台での観察を諦め、近くの見晴らしよさげなポイントへ移動して観察した。/全体に噴出し殆どなく寂しい状態だったが、東縁8時方向にパッと気づくような紅炎見られたのが唯一の救いだった。
↓★12/9,9h25m全体↓

↓同(擬似カラー青緑)↓

↓全体(×1.5Drizzle)↓

↓同、全体(白黒L)↓

↓東側↓

↓西側↓

↓南東側等倍↓

↓西側等倍↓

↓12/6朝の星見台(12/6初積雪)↓

↓同2↓

ルーフ中央開きなので開けた箇所から雪が内部へ落下する恐れがある。
【データ】12/09太陽Hα/2017年12月9日9時25分(1/50秒28枚)/Nikon1V1(ISO400,JPG)/LUNT60THa(fl=500mm)/小型卓上フォーク赤道儀電動追尾@市内立野原西
※今年のふたご座流星群は12/14,16時頃が出現ピークと予想されています。※
つまり、日本では昼(午後)の時間帯になるため、観察好機は今宵〜明12/14朝、及び、14日晩と2回に別れます。今宵はピーク迎える前、明日は出現ピーク後となります。
明け方の空に月が残りますが、既に下弦を過ぎているので気にする必要はないです。今宵から明朝の出現を見逃さぬようにしたいものですが、残念ながら日本海側は天候が宜しくないようです。

12/7,9時過ぎの太陽Hα像(※12/4,5,6欠測※)/西縁1時半方向及び3時方向に目立つのが見られたが、東縁は淡い小さいものさえ見当たらない。

↓★12/7,9h18m全体(元画)↓

↓同(擬似カラー青緑)↓

↓全体(×1.5Drizzle)↓

↓同、全体(白黒L)↓

↓東側↓

↓西側↓

↓東側等倍(白黒L)↓

↓西側等倍(白黒L)↓

【データ】12/7太陽Hα/2017年12月7日9時18分(1/40秒31枚)/Nikon1V1(ISO400,JPG)/LUNT60THa(fl=500mm)/LX200赤道儀改@自宅星見台HANA
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投稿者:龍吉at 16:27| 太陽系・月 | コメント(0)

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