2019年09月16日
撮影手段試行>9/15月齢16.1
昨日9/15深夜の月齢16.1の月↓いつもの8cm,F15屈折で撮影
↓【1】8cm,F15 & LumixG7(全体像)↓
同じ望遠鏡のまま、ニコワンに切り替えてスチル連写=さらに横着撮影
↓【2】8cm,F15 & Nikon1V1↓
連写画像だと撮影枚数が動画画像に到底及ばない=画質に差が出てしまう。拡大LVに問題がありピント合わせ厳しいのがネック。手間を考えるなら1枚撮りで済ませた方がマシだと思う。さらに横着試みようと、PENTAX60小型望遠鏡で撮影したもの。
↓【3】6cm,F5 & Nikon1V1(等倍トリミング)↓
さすがに6cm,F5アクロマート短焦点では色収差による青滲みが気になる。一応、大きなクレーター穴は描写することは分かった。ただ、ニコワンの場合、ボディのみでは制約多く、拡大LVできないのでピント合わせが厳しい。(遠くの街明かりで合わせた)
↓【3-2】長辺方向のみトリミングしたもの↓
HomePage(Nifty)/(NSK)/すたーりぃないとハナのWeb天文台/はなのWeb天文台/
↓【1】8cm,F15 & LumixG7(全体像)↓
同じ望遠鏡のまま、ニコワンに切り替えてスチル連写=さらに横着撮影
↓【2】8cm,F15 & Nikon1V1↓
連写画像だと撮影枚数が動画画像に到底及ばない=画質に差が出てしまう。拡大LVに問題がありピント合わせ厳しいのがネック。手間を考えるなら1枚撮りで済ませた方がマシだと思う。さらに横着試みようと、PENTAX60小型望遠鏡で撮影したもの。
↓【3】6cm,F5 & Nikon1V1(等倍トリミング)↓
さすがに6cm,F5アクロマート短焦点では色収差による青滲みが気になる。一応、大きなクレーター穴は描写することは分かった。ただ、ニコワンの場合、ボディのみでは制約多く、拡大LVできないのでピント合わせが厳しい。(遠くの街明かりで合わせた)
↓【3-2】長辺方向のみトリミングしたもの↓
↓【1-2】画像の合成に使用した月面北部↓
↓【1-3】画像の合成に使用した月面南部↓
↓【2-2】画像の合成に使用した月面北部↓
↓【2-3】画像の合成に使用した月面暗部↓
【データ上】月齢16.1/2019年9月14日22時57-58分(1/160sec,50-55%)/LumixG7(ISO200,4K,MP4,30fps,30秒×2shot)/スコープテック8cm,F15アクロマート屈折(fl=1200mm)/AR-1赤道儀@自宅前
【データ中】23時6-7分(1/400sec,10-38%)/Nikon1V1(ISO400,JPG,9-20枚)/スコープテック8cm,F15アクロマート屈折(fl=1200mm)/AR-1赤道儀@自宅前
【データ下】23時21分(1/400sec,52%)/Nikon1V1(ISO100,JPG,30枚)/PENTAX60mm,F5アクロマート屈折(fl=300mm)/スカイメモs@自宅前
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<龍吉>!(^^)!横着と言うか、大気状態裁量でない場合の対処法ということで試行してみた。(^_-)-☆
<はな>=^_^=馬鹿正直にいつも同じような撮影手段と手間をかけたくないからニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚U撮影時の大気状態に応じた手段をとるということだワン▽・。・▽
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投稿者:龍吉at 13:40| 太陽系・月 | コメント(0)