<< 前のエントリトップページ次のエントリ >>
2020年04月02日

NGC5128ケンタウルスA

3/18晩、我が家からはほぼ南限にあたるω星団を狙おうとしたが、既に隣家の屋根に隠される寸前で諦めるしかなかった。※そこで、その少し上(北)に位置するケンタウルスA(NGC5128)に目標を切り替えた。それでも低空なので透明度も解像度も芳しくなかったが何とか捉えることはできた。↓
↓ケンタウルスA(NGC5128)↓

↓長辺方向トリミング画像↓

↓1500ドット平方トリミング画像↓

NGC5128の中央を黒帯が横切っているが、これも系外星雲同士の衝突によって生じたものと考えられている。そしてここは強力な電波源(ケンタウルスA)として知られている。(よってNGC5128とケンタウルスAは同じ位置にある)
【データ】ケンタウルスA(NGC5128)/2020年3月19日0時50分〜(60秒20枚
)/EOSkissM(HKIR,ISO3200,RAW-TIF)/BKP200反射+コマコレ(fl=800mm)/NJP赤道儀SS-oneガイド@自宅星見台HANA
※↓ω星団↓は、翌々日にリベンジした=3/29記事※

--------------------------------------------------------------
<龍吉>!(^^)!ω星団程でないにせよ低空のためか鮮鋭度がパッとしない(^_-)-☆
<はな>=^_^=ω星団にせよ、NGC5128にせよ、南の低緯度に住む人が羨ましいニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚Uもとはかなり北の生まれなので暖かい南は苦手だワン▽・。・▽

HomePage(Nifty)(NSK)すたーりぃないとはなのWeb天文台Twitter

投稿者:龍吉at 11:46| 星雲・星団 | コメント(0)

◆この記事へのコメント:

※必須