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2020年07月05日

7年前、夏の銀河2態

ここのところ、過去記事ばかり続いて恐縮です m(_ _)m
---------- 以下2013,7/5記事より ----------
(2013)6/21に掲載した「いて座上部」には、肝心のM8干潟星雲が無かった。その後、(2012)7/25に撮影した画像の中に同星雲が入ったコマがあるのを見つけ、これを付け加えて再度モザイク合成し直した↓

夏の星雲の代表格M8干潟星雲がない「いて座」などあり得ないと思っているので、無理矢理前日の画像を付け加えた。
2012年7月26日22時56分(3分×12枚合成)/EOS40D(SEO-SP2/ISO800,RAW)/Nikkor85mmF1.4→F2.8/高橋P型赤道儀ノータッチ@自宅
---------- 以上2013,7/5記事、以下7/6記事より ----------
広角レンズで撮影したはくちょう座(夏の大三角)〜いて座へかけての夏の銀河をモザイク合成した↓

(一番下の画像レベルが合っていないため、境界線が目立つ。
2012年6月27日0時32分(150秒露光×3枚から合成)/ペンタックスK-5(ISO1600,RAW)/DA21mmF3.2→F3.5/アストロトレーサー簡易追尾@自宅
---------以上、2013,7/6ブログ記事より-----------
<龍吉>!(^^)!アストロトレーサーにハマっていた頃の画像。その後、ポタ赤の方が意外と手軽なことに気付く。(^_-)-☆
<はな>=^_^=広角1分程度なら北極星をほぼ極軸中心にする程度で済ませられるからニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚Uその後、MEIKE全周魚眼固定撮影とSequatorで何とかなることも分かったワン▽・。・▽

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投稿者:龍吉at 19:25| 星空・星座 | コメント(0)

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