2021年12月22日
12/22雲間の太陽Hα像
12/22,14時、雲間の太陽Hα像※各画像をクリックすると別窓等倍表示します※端から観察諦めていたが、午後になり短時間ながら雲に隙間が生じ1ショット(前半8秒間)だけ撮影できた。従って可視光は無し。/黒点は2806,2813群は無くなったものの、2814〜2816群が加わり9個、これに無番号3個で計12群に増えていた。周縁の紅炎は目立たず沈静状態だが、本体表面はとても賑やかな印象。今日も南半球中緯度帯のフレア続いていたらしいが、先述の通りこの時期の北陸ではタイミング云々以前の段階=撮れただけでも吉という状態だった。
↓Hα全体像(カラー1)13h59m↓
↓Hα全体像(白黒)↓
↓Hα全体像(カラー2)↓
【データ】2021年12月22日13時59分(30fps×8秒45%)/LumixG7(ISO800,Shutter1/40sec.白黒ダイナミックモード4K,MP4→SER)/LUNT60THa+1.4テレコン(fl=700mm)/P型赤道儀@南砺市、自宅前
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<龍吉>!(^^)!雲間から貴重な1ショット得られたおかげで観察日数12日=今月ほぼ4割確定?となった。(^_-)-☆
<はな>=^_^=まさかの1ショットだった。もう少し早く気付いていれば可視光も観察出来たかも知れないニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚Uとにかく撮れて良かった。実はオイラが飼主外へ出たいのを室内遊びに引き留めて観察遅らせたのだワン▽・。・▽
☆彡お知らせ☆彡太陽Hα&可視光像専用ページを特設しました。観察した太陽Hα像を月毎に一覧できます。
■■今ご覧の)このページは従来通り(太陽も含めた)天文全般で継続します■■
HomePage(Nifty)/(NSK)/すたーりぃないと/はなのWeb天文台/
↓Hα全体像(カラー1)13h59m↓
↓Hα全体像(白黒)↓
↓Hα全体像(カラー2)↓
↓南東側等倍(Hα、カラー1)↓ | ↓南西側等倍(Hα、カラー1)↓ | ↓北東側等倍(Hα、白黒)↓第2象限↓ | ↓北西側等倍(Hα、白黒)↓第1象限↓ | ↓南東側等倍(Hα白黒)↓第3象限↓ | ↓南西側等倍(Hα白黒)↓第4象限↓ | ↓Registax画面(北東側)↓ | ↓同、北西側↓ | ↓同、南東側↓ | ↓同、南西側↓ |
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<龍吉>!(^^)!雲間から貴重な1ショット得られたおかげで観察日数12日=今月ほぼ4割確定?となった。(^_-)-☆
<はな>=^_^=まさかの1ショットだった。もう少し早く気付いていれば可視光も観察出来たかも知れないニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚Uとにかく撮れて良かった。実はオイラが飼主外へ出たいのを室内遊びに引き留めて観察遅らせたのだワン▽・。・▽
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投稿者:龍吉at 19:19| 太陽系・月 | コメント(0)