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2024年01月18日

PixInsight試用その後

■■令和6年能登地震により被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます■■
昨年暮れに試用版を導入したPixInsight&BurXTerminetorその後。試用期間終了が迫ってきたこともあり、Kindleで同ソフトの解説本をDLして独学し、何とか初期処理=原板スタック→中間処理までやってみた。↓
IC1795(Fish Nebula,撮って出しJPG) 同、PixInsight処理後
↓PixInsight処理中の画面↓

PixInsイghtについて語るにはあまりに経験不足。氷山の一角に取りついた段階で、あれこれ言える立場にない。つまり、とっつきにくさを感じる。ライセンス版は結構なお値段=Photoshop1年分よりも高い。ただ、いったんライセンス登録すれば恒久に利用できる。PCが替わってもライセンスは引き継がれているので問題ない。今は円安期なのが残念。各処理はパラメーター数値に留意しておれば(初期値あり)一貫性があり終始画像を見守る必要がないのは有難い。でも、己の拙いスキルでは手に負えないかも、、というのが正直なところ。素材はSeestarS50の原板RAW(FITs)で試したが、同機が吐き出すJPG画像がそこそこ良いため、時間をかけて原板から処理する気になれるか?微妙ではある。
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<龍吉>(-_-;)フォトショップはアナログ的感覚的なところがあり、再現性というか達人ならいざ知らず、先人の処理過程を理解し辛いのが難点。・(^_-)-
<はな>=^_^=それだけクリエイティブな処理ツールと言える。PixInsightは各処理のパラメーター値、初期値があるというのは有難い。ただ横文字画面なので分かりづらい。解説本が必須だニャー≡^・.・^≡
<ソラ>U.゚ω゚Uともあれ、氷山の一角に触れた状態に変わりはない。習熟に時間かかりそう。いろいろ試すことが必要だワン▽・。・▽

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投稿者:龍吉at 23:37| 星雲・星団 | コメント(0)

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