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2007年07月03日

赤道儀2台(EM-10とGP-D)

星見できない日が続くこの時期は、どうしても「星より機材」になってしまいます。
今回は、所有機材の中で中間的な存在である、EM-10赤道儀(FS60C屈折)とGPD赤道儀(ED10cmF4屈折)をそれぞれ直焦点撮影仕様としました。
(と、本人が思い込んでいるだけかも..笑)
★EM-10赤道儀(左)とGPD赤道儀(右)

(少なくとも見かけは直焦点撮影仕様としたつもり..笑)

★EM-10赤道儀(手前の短焦点鏡筒がFS-60C屈折)

↑奥の長い鏡筒がガイド用?観望用?10cmアクロマート屈折です。
(取付部分はボルト固定しただけで、未だ微粗動機構ありません)
★GP-D赤道儀(手前はガイド用FC60屈折鏡筒)

↑赤いバンドが巻いてあるのがED10cmF4屈折鏡筒
★自作望遠鏡取付プレート部分

↑DIY店からアングル材等を買ってきてプレート代わりにしました。
(搭載機材に耐えるだけの強度はあると思います=これも思い込み?)
★このプレートは、EM-10赤道儀にも取り付けることができます。

↑ただし、EM-10用プレートは幅が広いためGP-Dに取り付けできません。
(↑EM-10用プレートのアリ型変更により取付可能となるので検討中)
★GP-D赤道儀はSS2000PC仕様。EM-10赤道儀もハンドコントローラにガイド用端子コードを接続し、両者オートガイド可能です。(の筈?..笑)

↑いずれにせよ、晴れ間をみて実際にオートガイド撮影してみないことには..。


本記事は、天体写真PEOPLEマンスリーテーマ6月-2「星より機材」にTBします。

投稿者:Ken28at 19:42| 道具・ものづくり | コメント(0) | トラックバック(0)

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