2007年10月08日
火星、ふたご座M35に接近
M1接近から約20日。今度は、ふたご座の散開星団M35に接近しました。
★28mmレンズ(D50)
↑火星は画面上端の明るい星です
10月7日01時05分〜15分(5分露光×2枚コンポジット)
★75mmレンズ(K10D)
10月7日01時11分〜22分(5分露光×2枚コンポジット)
★FS-60C(蛍石)直焦点(初代キスデジ)
10月7日01時14分〜19分(バルブ5分露光)
#↓1日前の火星とM35です。
(焦点距離が違うので単純比較出来ませんが、6日朝の方がM35に接近していたようです)
★口径12.5cmED屈折(EOS20D)
10月6日01時47分〜52分(バルブ5分露光)
本記事はTrackbackPeople「天体写真」にTBします。
★28mmレンズ(D50)
↑火星は画面上端の明るい星です
10月7日01時05分〜15分(5分露光×2枚コンポジット)
★75mmレンズ(K10D)
10月7日01時11分〜22分(5分露光×2枚コンポジット)
★FS-60C(蛍石)直焦点(初代キスデジ)
10月7日01時14分〜19分(バルブ5分露光)
#↓1日前の火星とM35です。
(焦点距離が違うので単純比較出来ませんが、6日朝の方がM35に接近していたようです)
★口径12.5cmED屈折(EOS20D)
10月6日01時47分〜52分(バルブ5分露光)
【参考】ステラナビV6で再現した6日午前2時頃の火星周辺
(※4枚目画像でM35の直ぐ隣に写っている小さな星団はNGC2158です)
★75mm、2枚コンポジット画像(本文2枚目の別画像です)
【データ】撮影日時は各画像下に記載
カメラ(上から順に)
D50(ISO1600,RAW)/Aiニッコール28mmF2.8→F4
K10D(ISO1600,RAW)/PENTAX_A645 75mmF2.8→F4
初代キスデジ(IRC除去改造、ISO1600,RAW)
タカハシFS-60C(+0.85DG,fl=300mm)直焦点
(以上3台は、いずれもEM-10赤道儀ノータッチガイド撮影)
撮影地は市内立野原(ばんにん原)
EOS20D(ISO1600,RAW)/ボーグED125mm屈折+0.85レデューサ(fl=680mm)直焦点
(GM-8赤道儀+76ED(STV)オートガイド撮影)撮影地は岐阜県高山市荘川町
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投稿者:Ken28at 19:05| 太陽系・月 | コメント(0) | トラックバック(0)