2008年06月29日
下方通過中の北斗七星(@羽咋市芝垣)
梅雨空の週末。星は見えるが全体に薄雲に阻まれる。
北方向を見ると、薄雲が切れているようだ。
昨年までは迷うことなく新潟方面へ北上したが、今年はガソリン代高騰で遠出したくない。
考えた末、能登方面へ出ることにした。(#能登も晴れているのではないか?)
時間的には1時間余だが、距離は往復100km余=新潟方面の半分で済む。
今回の移動先は、石川県羽咋市芝垣町
出発が遅れ、現場着は夜半過ぎ。月が東に顔を出し始めたところだった。
★下方通過を始めた北斗七星
★同、星座線入り
★別画像とコンポジットしたもの
画面下の街明かりは志賀町方面。さらに北へ奥能登半島が続く。
★穴水から輪島、珠洲、柳田へかけての奥能登の星空はとても美しい。
#↑自宅から遠くて時間がかかるのがネック=ここ羽咋から更に1時間はかかる。
2008年6月27日26時46分〜51分(バルブ1分露光)
EOS20D(ISO800,RAW)/NikkorAuto24mmF2.8→F4
カメラ三脚固定撮影@石川県羽咋市郊外
北方向を見ると、薄雲が切れているようだ。
昨年までは迷うことなく新潟方面へ北上したが、今年はガソリン代高騰で遠出したくない。
考えた末、能登方面へ出ることにした。(#能登も晴れているのではないか?)
時間的には1時間余だが、距離は往復100km余=新潟方面の半分で済む。
今回の移動先は、石川県羽咋市芝垣町
出発が遅れ、現場着は夜半過ぎ。月が東に顔を出し始めたところだった。
★下方通過を始めた北斗七星
★同、星座線入り
★別画像とコンポジットしたもの
画面下の街明かりは志賀町方面。さらに北へ奥能登半島が続く。
★穴水から輪島、珠洲、柳田へかけての奥能登の星空はとても美しい。
#↑自宅から遠くて時間がかかるのがネック=ここ羽咋から更に1時間はかかる。
2008年6月27日26時46分〜51分(バルブ1分露光)
EOS20D(ISO800,RAW)/NikkorAuto24mmF2.8→F4
カメラ三脚固定撮影@石川県羽咋市郊外
★北斗七星(別画像)
(β、γ星が低空の雲に阻まれている)
★同、星座線入り
KissDX(ISO800,RAW)/smcTakumar28mmF2.8→F4(バルブ1分露光)
観察ポイントは、芝垣海岸から高台に上がった所で、朱鷺の台CCの近く。
投稿者:Ken28at 10:51| 星空・星座 | コメント(0) | トラックバック(0)