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2008年08月26日

再処理4>M51子持ち銀河

(先日記事でも触れたが)
ここのところ、望遠鏡直焦点によるクローズアップ画像が登場していない。
ということで、この春、K10Dとペンタックス105EDHF屈折直焦点(fl=700mm)で撮った画像を再処理してみた。
ステライメージではK10Dのピクセルノイズが取りきれていないような気がする。
(ピクセルノイズに関しては、RAPの方がある程度効果があるような気がする)
M51(その1)
M51_7477c4k0404pbsx
M51(その2)
M51_7477c4k0404cpbsqsv
M51(その3)
M51_7477c4k0404c2pbsqsv
いずれの画像も同じ原板4枚を使用し加算平均している。
(また、いずれもM51付近をトリミング)
「その1」は、RAPでノイズリダクション処理しているが、他の2枚はステライメージでノイズ処理した。
一次処理後Tiff保存したものをCS3で読み込んだ後は、ほぼ同じ処理過程である。
(トーンカーブ、色調レベルなどの度合いが3者共微妙に異なる)
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2008年4月4日25時10分〜41分(バルブ7分露光×4枚加算平均)
ペンタックスK10D(ISO800,RAW)/ペンタックス105EDHF屈折直焦点
タカハシEM-10赤道儀、FC60屈折(DSI+PHDguiding)オートガイド
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★★おことわり★★
本日(26日)から明27日にかけて立山へ出かけるため、明日のブログ更新はかなり遅れます。

投稿者:Ken28at 00:14| 星雲・星団 | コメント(0) | トラックバック(0)

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