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2009年09月14日

PENTAX-M 50mmF1.4

銀塩用の標準50mmF1.4レンズは、これまでNikkorとZuiko(いずれも中古)を所有していたが、このほど我らがPENTAXレンズを入手した。
何のことはない、量販店中古棚で偶然見つけたのだった。(笑)
店員氏の話では、中古棚に置いて10分と経ってないとのこと。
#やはり自分のモノとなる定めだったのか!?(思い込み)
雲があるが、星空が見える。早速、通過儀式。
★星野画像の左上端部等倍トリミング(800×400ドット)
 (上から絞り値F1.4,F2,F2.4,F2.8)

予想通り、F1.4だと周囲の星像の乱れが酷い。
★いて座付近の銀河(→F2.4)

↑この構図で撮影した画像の左上端を等倍トリミングした。
(F2.4まで絞れば、収差は目立たなくなる)
★PENTAX-A 50mmF1.4付きK10D(右)

通過儀式は、このK10D↑に取り付けて行った。
(左は、ZuikoD17-42ズームを付けたペンE-P1)
【あとがき】
昔人間なのか?ペンタックスと聞けば、一眼レフカメラが思い浮かぶ。
レンズは、PENTAXよりもTakumar(琢磨)の方が馴染みがある。

投稿者:Ken28at 07:20| 道具・ものづくり | コメント(0) | トラックバック(0)

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