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2009年09月16日

アンドロメダ星雲

50mmレンズ(135換算75mm)では、何とも中途半端。
星座を撮るには長く、星雲を撮るには短い。

★M31付近トリミング

【データ】
2009年9月13日21時39分〜48分(バルブ4分露光×2枚加算平均)
ペンタックスK10D(ISO800,RAW)/PENTAX-M50mmF1.4→F2.8
TG-SD改ノータッチガイド@自宅

投稿者:Ken28at 06:33| 星雲・星団 | コメント(1) | トラックバック(0)

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◆この記事へのコメント:

ichさん、仰るように銀塩135サイズでは程よい焦点である50mmも、APS-Cになるとどうしても中途半端な感じがあります。
ただ、F値が明るいので彗星のような短時間に写し撮りたい天体には、多少の画像の悪化は覚悟で使いたいです。
場合によっては30秒程度の露光で撮りたいことわけで、明るいF値と高感度撮影可能な環境を整えておきたいです。
望遠鏡にもF値が明るい光学系はありますが、ささっと彗星撮影を迫られる(夕暮れ、朝方の彗星ですね)ことがありますね。
============以上、Blog管理モードからのレスで失礼します===========
(↓以下、ichさんからいただいたコメント)
50mmは銀塩の時代から馴染みがあるせいか、やたら所有している数が多いのですが、確かに天体用では画角が中途半端かも知れませんね。(笑)
自分の作例を見ても、星座というとオリオンくらい(これも四角形の部分だけですが)。
その他では、明るさを生かして彗星の位置特定あたりが一番の活躍場所だったりしています。

投稿者:ichURL at 2009/09/18 00:28

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