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2007年11月16日

速報>今宵のホームズ彗星

日昼は晴れ間が殆ど無く、寒い一日でした。
ところが、帰宅時いつの間にか空が晴れ渡っているのに気づき、慌てて道草し撮影。
とりあえず、*istDS2(ISO1600/DA40mmF2.8→F3.5)で撮影したものです。
★ペルセウス座主要部とホームズ彗星(画面中央)★
17p_9497c4i1116x
↑画面左上隅に写っているのは、二重星団h-χです。
南西の空には上弦を控えた月がありますが、うっすらと秋の天の川銀河が分かる状態。
彗星は、α-Per(Algenib)にごく近い位置にあり、肉眼ではかなり淡く見づらいものの、注意深く見ると、Algenib直下にぼんやり広がった感じで見えます。
(恒星状には見えません)
#ちょうどM31アンドロメダ星雲を肉眼で見ているような感じです。
■来週に入ると満月を控えた月がかなり空を明るくするので、拡散し暗くなった同彗星を肉眼観察することは厳しくなることが予想されます。
■つまり、肉眼観察するなら今週末がラストチャンスかも?■
●この画像をファインディングチャートとしてお使いください(無理かな?)●
・画面左上の先にカシオペヤ座があります。
・画面のさらに下方向にぎょしゃ座カペラがあります。
なお、望遠鏡直焦点による撮影も行いましたが、処理・掲載までに時間がかかりそうなのと、(まだ晴れているため)この投稿後、もう一度外に出る予定なので後まわしといたします。
【データ】2007年11月16日20時30分〜50分
(バルブ3分露光1枚、2分30秒露光3枚、計4枚コンポジット)
ペンタックス*istDS2(ISO1600,NR-on,JPG)/DA40mmF2.8→F3.5
EM-10赤道儀ノータッチガイド/市内立野原(ばんにん原)

投稿者:Ken28at 23:01 | 彗星・流星 | コメント(0) | トラックバック(0)

週末は、しし座流星群

以下は、日本流星研究会のホームページから抜粋したものです。
活動期間:11月10日〜11月23日/2007年のピーク予想日時:11月18日12h
1時間あたりの予想出現数:5 ?/極大となる太陽黄経:235.27
輻射点赤経:153赤緯:+22/極大夜の月齢:8
お勧め度:出現数×、写真写り◎、印象度△
6年前の大出現にはほど遠いようですが、明るく青白い閃光を残す同流星群は、数こそあまり期待できないにせよ見応えがあります。
★↓6年前のしし座流星群画像↓

(画面をクリックすると当時のページへジャンプします)
★↓同、流星痕↓

(銀塩一眼レフカメラ+ISO800カラーフィルム/絞り開放、数分露光です)
夜半前は上弦の月が邪魔しするので観察は、月の影響が少ない時間帯(夜半〜明け方)の方が適すると思います。
★カメラにおさめる場合★
■銀塩にせよデジタルにせよ、バルブ露光か30秒程度の長時間露光が可能なカメラが必要です。
○感度は、400以上。なるべく高めがよい。
○レンズは、標準レンズ〜広角気味の方がよい。(写野に入る確率が高くなる)
○レンズ絞りは、開放〜ひと絞り程度
○露光時間は、空の明るさやレンズ絞り値にもよるが30秒程度〜数分を基準に、事前に星空を撮って確かめる。
○レリーズ(無ければセルフタイマー機能を利用するとか黒布を使うとか工夫する)
 →手でシャッターを押し続けるのはお勧めできません。
  →デジカメ用レリーズアダプターが売られています。
○カメラ三脚(カメラの向きはしし座=東方向がよいかも..)
※デジカメの場合、長時間露光ではノイズ発生があるのでノイズリダクション機能があれば利用する。
(一眼デジの場合はRAW撮影して、後から同じ露光時間でダーク撮影をしてデータを残しておき、処理段階でノイズを減算する方が時間に無駄がない)

投稿者:Ken28at 12:39 | 彗星・流星 | コメント(0) | トラックバック(0)

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