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2005年10月20日

彗星の尾の変化

(「ニート彗星の動き」に続き)今回は「マックホルツ彗星の尾の変化」です。
**最初は正常表示されないと思います。→ココをクリックしてください。
 →その後、プラウザのbackボタンでこのページへ戻ると表示されるはずです。**
マックホルツ彗星の尾
2005年1月2日19h22m-20h15mの約1時間の動きです。(VGA画像19枚使用)
ビクセンAD-VIX102SS屈折+同社レデューサAV-1(合成fl=360mmF3.6)
注)19コマの画像を読み込み完了とともに、無限ループで動画表示を繰り返します。
**2.7MB動画GIF=読み込みに少々時間がかかります。しばらくお待ちください**

★実は彗星頭部の動きも何ですが、彗星頭部から左へ少し離れた所にあるイオンテールの
 コブ状の部分(画面中央やや左よりの少し明るい塊?)に着目してほしいのです。
★彗星頭部はほぼ真上方向に動いていくのが分かりますが、このコブ部分は、左方向へ
 ずれていくのが分かると思います。
 ...そう、このコブ部の移動量を調べれば、イオンテールの尾の拡散速度が推算でき
 るのではないかということなのです。
★とはいえ数学は苦手なのでやってみようという気が起きません。どなたかやってみませんか?
  なお、元画像はリサイズしただけでトリミング処理はしていません。撮影レンズの焦点距離は35mm換算で約540mmです。
  (1月6日地球に最接近で、約5200万Kmだそうです。尾が必ずしも地球からの視線方向と直交でないことに注意!)


同晩マックホルツ彗星の静止画像
マックホルツ彗星1/2
19h24m〜20h06m(2分×11コマ+2分30秒×5コマ)
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マックホルツ彗星1/2
2005年1月2日19h08m〜20h19m(2分×4コマ)/岐阜県県美濃加茂市(山之上町)
ニコンD70(ISO800,RAW)AD-VIX102SS+AV-1レデューサ合成fl=約360mm
ビクセンGP-D赤道儀+AGA-1オートガイド

投稿者:Ken28at 22:03| 彗星・流星 | コメント(2) | トラックバック(0)

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◆この記事へのコメント:

画像がかなり重いようで、一旦クリックしないと表示されませんでした。
興味深い尾の移り変わりですね。しかしマックホルツは非常に長期間に渡って観察できる彗星でしたね。
ハレー彗星がきっかけで始めた天体写真ですが、僕はどうも彗星とは相性が悪いようで・・悪天、イオンテールが薄い、機材の不調など、結局今まで彗星の尾を写真に収めることが出来ずにいます。^^;
途中で写野を横切るのは流星でしょうか?

投稿者:Fuuma-mfuk: at 2005/10/20 21:50

2.7MB動画GIFを、元ページからリンクさせて表示しようとしたのですが
さすがに無理があったようです。
仰るようにいったん元ページを開いてから戻ると表示されるようになります。
途中で画面右下を斜めに横切る流星っぽいものは、人工衛星であろうと
思います。2コマ連続して写っています。

投稿者:Ken28URL at 2005/10/22 12:29

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