<< 前のエントリトップページ次のエントリ >>
2010年06月12日

気になる2台

本日午後、時間ができたのでぶらり金沢の量販店へ。
いつも真っ先に向かうのは中古棚(笑)
●レンズでは、琢磨35mmF3.5,120mmF2.8、日光135mmF2.8..
(前回手を出しにかかった日光20mmは既に無かった)
●銀塩カメラでは、フジ690プロ、ペンタ645、同67など銀塩120,220中判が目を惹く。
●135用では、オリンパスOM-1,OM-10..銀ボディが美しい(OM-1)
(銀塩フィルムが姿を消しつつある現状では入手する気になれない)
↓ひるがの高原夜景@高鷲スノーパーク↓(画像と記事は関係ありません ^^; )

続いて、新品デジ一眼棚へ

●日光D700が200kを切っている(<発売後1年経ったか?)
#う〜ん、そそられる。ちなみに、ライバルEOS5DMk?は200k台
●ソニーの新型ミラーレス小型デジ一眼NEX-5が置いてあった。(価格は70k台)
【外観】
ボディだけならグリップ部以外は所有のパナソニックLX-3よりも小さい。
標準ズームが(ボディが小さく軽い分)異様に大きく重く感じる=実に不釣り合いな印象。
はっきり言って、外観デザインは好きになれない。すっきりシンプルだが、安っぽく感じた。
外観の印象で、自分はパスしたい>NEX-5標準ズーム付き
パンケーキ広角レンズ付きなら許せるかも。
レンズを外すと、マウント面すぐ近くにC-MOS素子が見えた。(埃対策は万全か?)
#αマウントアダプタだけでなく、各社用が出ると面白そうだ。
【中身】
メディアが入ってなかったが、おおまかな設定等の操作は理解できた。
操作ボタン数が少なく、多くは背面液晶表示で行えるようだった。
裏面C-MOSではないみたい?が、最大ISO感度12800とある。
夜間撮影を主とする者としては、長秒露光時、高感度時のノイズが気になる。
(どなたか人柱になって、レポートお願いします)

(画像は、いずれもペンE-P1で撮影したものです)
【結論】
APS-Cサイズ初のミラーレスデジ一眼がマイクロフォーサーズ機よりも小さいのは評価できる。
外観は好きになれないが、中身が良ければ目をつむります。(#価格も手ごろ)

投稿者:Ken28at 20:42| 道具・ものづくり | コメント(0) | トラックバック(0)

◆この記事へのトラックバックURL:

http://control.onair-blog.jp/util/tb.php?us_no=1061&bl_id=1061&et_id=175811

◆この記事へのコメント:

※必須