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2011年05月13日

恐れていた事態その2

「恐れていた事態」その2-1
↓昨日帰宅したら、そのブツが届いていた。↓

梱包を開ける(Nexguider)

Nexguider本体一式

天候不良の為、中身の点検だけで終了。販売店の話ではSTVよりも感度は落ちるとの事。

【言い訳(にもならない)】
・現在STVガイダーが調子よく稼働しているが、野外用にコンパクトで手軽なガイダーが欲しかった。
・所有のPictor201が一番コンパクトだが、感度低く、また、非常に使いづらい。
・DSI(PHD)はPC必須で、野外では不便(夜空の下でPCとにらめっこしたくない)Twitter

投稿者:龍吉at 06:25| 道具・ものづくり | コメント(2) | トラックバック(0)

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◆この記事へのコメント:

なかなか良さそうですね。私もGPDのモータードライブをスカイセンサーから新しいDD-3に代えて、これに繋いでみようかな。(^^;

投稿者:ichURL at 2011/05/15 08:22

紛らわしいですが、実は、最後の1枚は本記事とは全く無関係な画像です。(汗)
実際には、Nexguideによるオートガイドは成功していません。土曜の晩は散々でした。
原因の第一はCCD感度の不足?と思われます。ガイド鏡に口径6p屈折を用いましたが、
これでは明るい星でないと認識してくれません。
露光時間を延ばせば暗い星も輝度を稼ぐことはできますが、そうすると補正動作に遅延が生ずるようで、結果的にキャリブレーション段階でガイド星を見失った形で失敗し、オートガイドしてくれません。(これに気づくのに時間がかかりました)
ということで、昨夜はガイド鏡筒を10cmに載せ替えました。
薄雲があったのと翌日勤務なのでテストは持ち越しとなっています。orz
それにしても、手軽にしたいから(価格も手ごろな)Nexguideにしたのに、ガイド鏡筒を大きく(重く)することになり、いささか意気消沈しています。

投稿者:龍吉URL at 2011/05/16 17:44

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