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2011年11月10日

M81,M82

系外星雲2つが並んでいるが、左のM82は不規則(衝突)銀河で、右のM81は典型的な渦巻銀河

口径5cmファインダーでの見え具合で、空の様子を判断することがある。
2011年10月29日2時56分〜(7分露光×4枚コンポジット)
ペンタックスK-5(ISO1600,RAW)/ペンタックス105EDHF屈折直焦点(fl=700mm)
ビクセンSXD赤道儀+Nexguide@岐阜県郡上市、高鷲スノーパーク
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投稿者:龍吉at 05:30| 星雲・星団 | コメント(2) | トラックバック(0)

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◆この記事へのコメント:

 はじめてコメントします。私は福光の出身です。小学生の頃、当たり前に福光の星空を見ていましたが現在は東京住まいなので、郊外でも夜空の星を見ることはかなり困難です。ふと行き着いたこちらのサイトで、とても綺麗な夜空の写真を拝見できて懐かしい思いがします。今後も色んな星々の写真を楽しみにしております。

投稿者:ysk49: at 2011/11/10 12:21

初めまして。コメント有難うございます。
自分も一時東京で暮らしたことがありますので、仰ることはよく分かります。
都心部では、真冬の澄み切った日でない限りは、せいぜいが1等星クラスしか
見えないことでしょう。
子どもの頃、町中心部の川原で夏の花火大会があり、花火がパッと広がって、
次の花火が上がるまでの僅かな時間に夏の天の川がはっきり見えたのを今でも
覚えています。古い話です..(笑)
田舎町といえども、さすがに市街地での天の川観察は無理っぽくなりました。
少し郊外に出れば(月さえなければ)今でも天の川は見えます。
努めて自宅周辺での星空を掲載しようと思ってはいますが、近隣のスポットへ
出ることが多くなっています。特にこれから先、冬期間の天気が駄目なのと、
東海北陸道全通により、冬季でも太平洋側に出やすくなったこともあります。

投稿者:南砺龍吉:URL at 2011/11/10 19:50

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