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2013年01月22日

東天のこと座、はくちょう座@自宅

昨日早朝の東天↓こと座、はくちょう座↓

(↓星座線入り↓)

雲があって、わし座は確認できなかった。こと座やはくちょう座は夕方と早朝、一日に2回見ることができる。
2013年1月21日5時24分(30露光×6枚コンポジット)/ニコンD700(ISO1600,RAW)/Nikkor28mmF2.8→F4/三脚固定@自宅
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投稿者:龍吉at 06:58| 星空・星座 | コメント(2) | トラックバック(0)

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◆この記事へのコメント:

こんばんは。satelight57です。
このところ明け方天気がよくなっているようですね。朝は苦手なのでわかりませんが。
 さて、今月はもう満月に近くなっているようなので来月の遠征を考えてます。流行りの「ポチ病」にかかって
ついにNikonAF-S14-24mmF2.8G EDを買いました。(ノボフレックスADも)
samyang14mm広角の実に5倍を越すお値段ですが広角撮影の難しさとおもしろさにはまっています。

ところで先日のコメントの続きですが、他人の所有する物はよく見えますよ。
Canon5DMark 2で、はじめて星を撮った時「背景はこんな色だったかなあ」
と、まず思いました。
 Nikonはたしかに作例を見ますと「青っぽい」とは思いますが、自分としては昔のリバーサル
に近いと思います。
 Canonは「緑っぽい」か「茶色っぽい」かつ「眠たい」感じです。光害が進んでしまったせいもある
でしょうが。
 また、ネットで直焦点派のすごい写真をよく見かけますが、どうみても「作った」写真としか感じられません。
年寄りのひがみですかね。

投稿者:satelight57URL at 2013/01/22 20:28

此方では、明け方の天気が良い、と言うよりゲリラ的と申しますか、安定しないと申しますが、
さっき晴れ間があったと思ったら今は雪、といった感じで目まぐるしく変わります。
(だから、屋根のあるベランダでちゃちゃっと撮るしかありません。)

前記事でも書きましたが、RAW画像の色調はどうにでもなりますので、カメラやレンズによる色調の違いとかは
あまり気にしていません。D700は青が..云々と書きましたが、処理前というか色調補正段階での印象です。
D700が極端に青転びするということでは無いです。今どきそんなデジカメがあったら、却って珍しいでしょうね。
ま、あまり処理段階(色調補正)に頼るのもどうかとは思いますけど。
そういう目で初期段階の画では(私的印象では)ペンタックスの色調が一番しっくりきます。日光は先に申した
通り。オリンパスも同様(但し諧調幅が狭い印象)。観音はちょっと派手かな?そのくせ風景はぱっとしない?
という印象です。なお、ペンタックスの色調が一番と書きましたが、撮影直後の背面液晶モニター像は、特に
長秒露光時は赤茶っぽく汚く感じることが多いです。

結局、画像の仕上がりは、撮影者の意思というか、主観が左右するように感じています。この道の達人からすれば
何をたわごとを、と思われることでしょう。自分は、星見した証拠としての画像記録、Web掲載までで、その先は
普段考えていませんので、達人の記事をなるほど、と拝見することが多いです。月もない暗い夜空を極端に青く
ブルーにすることは、自分には受け入れられない処理ですが、それは作者の意図によるものと考えています。

投稿者:龍吉URL at 2013/01/23 18:13

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