<< 前のエントリトップページ次のエントリ >>
2013年02月13日

M36,M37,M38@自宅

1月最後の晩>135mm望遠による撮影、その3↓M36,M37,M38↓

表題とは異なり、実際には左からM38,M36,M37の順に散開星団が並んで見える。
いずれも、小口径望遠鏡や双眼鏡で見つけられる。(@ぎょしゃ座下半身部分)
2013年1月31日20時46分〜(3分露光×4枚コンポジット)/ペンタックスK-5(ISO1600,RAW)/PENTAX-M135mmF3.5→F4/高橋P型赤道儀ノータッチ@自宅
==================================================================================================
HomePage(Nifty)なんと!-e星空ハナのWeb天文台/大きめ画像blog→はなのWeb天文台【New】Twitter

投稿者:龍吉at 00:03| 星雲・星団 | コメント(2) | トラックバック(0)

◆この記事へのトラックバックURL:

http://control.onair-blog.jp/util/tb.php?us_no=1061&bl_id=1061&et_id=203544

◆この記事へのコメント:

散開星団か球状星団か見分けがつかないほどの密集ですね。美しいです。以前仕事で富山から高山に移動し高山インター近くのホテルα1に泊り星空を見た記憶があります。ホテルの前に広大な駐車場があり「こんなところに天体望遠鏡を出したら最高なのにな」と思いました。途中カミオカンデの近くを通りました。ほとんどの物質と反応いないニュートリノのかすかなささやきを聞ききとるには最高の環境だと実感しました。ちなみに夜中の寝床の周りでは一晩中得体のしれない動物がうろついて足を噛んだりおでこをなめたり胸の上にのしかかったりする毎日をおくっております。我が家はサファリパークです。幸せです。

投稿者:西大井天文台: at 2013/02/13 22:30

高山のα1ですか、確かR41沿いですね。下呂方面まで出る時にそのホテル前を通ります。
カミオカンデはすごい施設を作ったものだと感心しますが、自分は未だ見学したことがありません。
機会があれば見たいものです。

知らない土地で夜間に得体の知れない動物の気配があるのは、気味のいいものではありません。以前、
郡上の山里で星見している時のことです。稲刈りの終わった田んぼをこちらへ凄い勢いで直進してきた
得体のしれない動物と遭遇したことがあります。思わず「シッ!」と声を出したら、突如向きを変えて
去っていきました。
その時は野犬かな?と思ったのですが、後で知人に話したところ、『それはイノシシに間違いない』と
言われて、ぞっとしました。下手すると突っ込まれて大けが、失命の危機だったと思いました。

熊との遭遇も是非とも避けたい。観光客で賑わう乗鞍に熊が現れ大暴れしたことがありましたが、大変
驚きました。熊も夜は眠っているようですが、明け方の行動は早いようで、冬眠期以外は絶対に山中に
一人ぼっちはしないようにしています。そういう意味では、自宅で星見が一番ですね。

投稿者:龍吉URL at 2013/02/14 19:21

※必須