<< 前のエントリトップページ次のエントリ >>
2013年06月16日

モザイク合成・2>いて座付近@自宅

モザイク合成その2「いて座付近」↓

(この状態では表示が小さいので画像をクリックして別窓に拡大表示してください。また、横幅も広いので横スクロールも活用してください)
モザイク合成:本来はパノラマ写真作成用だろうが、構図や位置合わせは殆ど気にしなくてよい。おおまかに繋げたい方向を撮った画像をひとまとめにしてドロップするだけで、後はPCがちゃんとやってくれる。
ものぐさというか面倒なことは避けたい性分の自分に合っている。JPEGだけでなくTIFFデータなども処理可能(※データ形式混在は多分駄目と思われる)。
この画像は原板サイズのままTIFF変換した8枚の画像データを放り込んでも作動するか?試してみたものです。
保存時にメモリ不足を警告して止まったが、外付けHDDにテンポラリフォルダを作成したら、ちゃんと保存できた。
→記事掲載にあたり、モザイク合成した画像サイズを縮小しています。
2013年6月13日2時25分(2分露光×8枚合成)/PENTAX-M135mmF3.5→F4/ペンタックスK-5(ISO1600,RAW)/高橋P型赤道儀ノータッチ@自宅
==================================================================================================
HomePage(Nifty)なんと!-e星空ハナのWeb天文台/大きめ画像blog→はなのWeb天文台【New】Twitter

投稿者:龍吉at 01:48| 星空・星座 | コメント(5) | トラックバック(0)

◆この記事へのトラックバックURL:

http://control.onair-blog.jp/util/tb.php?us_no=1061&bl_id=1061&et_id=206048

◆この記事へのコメント:

こんにちは。梅雨時の画像遊びとして、なかなか面白いソフトです。
さっそく、自分もやってみました。いいソフトを教えていただき
ありがとうございました。

投稿者:satelight57URL at 2013/06/16 12:59

こんばんは!
6月12日から13日にかけての夜はすごくきれいな空でしたね!
なかなか夜遅くまで見られないのはあるのですが、
こちらでも今年初めて肉眼で天の川が確認できました。

こちらはいて座、南斗六星もきれいですね!

投稿者:TKARA:URL at 2013/06/16 21:55

>satelight57さん 画像遊びですか。以前にも申しましたが、自分は画像処理関連は避けたいクチです。
このツールは知人から教えてもらったものです。なかなかよくできていると思います。何も考えず同じ方向を撮った画像を放り込むだけなので超簡単。(こんなに簡単では遊べますかねぇ?)
何よりもフリーなのが嬉しい。WindowsやOfficeなどでは散々がめつさを発揮した会社の作とは思えぬ太っ腹の良さです。

>TTKARAさん 空梅雨の影響で本当に晴れが続きましたね。毎晩忙しかったです。
市街地でも天の川が見られるようになれば、みんなテレビから離れ(退屈な番組から先に見捨てられる)、もう少し見応えのある放送内容、質もぐっと向上するであろうと思うことがあります。テレビは視ない方です。

投稿者:龍吉:URL at 2013/06/17 14:49

こんばんは。やや弁解じみてますが…。
自分は画像処理に凝ろうとは思いません。あくまで原版の良さだと思います。

 写真復活してまず思ったのは、さらなる高機能機材と現実離れした天体写真の多さです。さらに、雑誌の入選作は、ほとんどがこのタイプですし常連さんのブログは近寄りがたいです。なので、違った角度で天体写真を楽しもうとブログを立ち上げました。あくまで日記であり、撮影記録です。

投稿者:satelight57URL at 2013/06/17 20:25

天文雑誌購入どころか立ち読みすらして無い(もちろん画像投稿もしてない)ので、そういう傾向があると感じる方もいらっしゃるのだな、と受け止めさせていただきました。

自分は、観察日記としてのブログ開設、「百聞は一見にしかず」ということから毎回記事に画像を載せるようにしています。天体写真を楽しむための撮影ではなく、証拠画像として残すための天体写真撮影が基本です。

そういう自分がネット上でいろんな方のいろんな天体画像を拝見していて感じることは、眼視観察では到底及ばない、というか写真画像ならではの対象(天体)もあるんだな、ということです。例えば「分子雲」などです。

こうした対象を得るには、得てして高機能機材と高度な処理テクニックも要求されるのではないか、と自分は考えます。仰るように、少しでもより良い原板を得るには、より観察に適したポイント選びだけでなく、対象によっては撮影に適したフィルターや撮像方法等の改善も必要となるでしょう、撮像素子やカメラの改良も必要となるでしょう。そして処理方法の改善と新たな開拓も必要となるでしょう。

自分も(もし、万が一にも)お財布に余裕があれば、もっと大きな望遠鏡に入れ替え、ひょっとすると国内の空の環境に見切りをつけて海外に観察施設を建てるかも知れません。当然、天体専用冷却カメラ等も導入するでしょうね。何故なら、写真画像ならではの対象天体にも興味があるからです。

★「現実離れした天体写真」について★
以前にも申したと思うのですが、自分は機材の機能や画像処理術について評することは好きではありません。

天文雑誌に載るほどの写真です。一般的にみてレベルは高いと考えるのが妥当ではないでしょうか。なので、「現実離れした天体写真」については、そうですねと賛成しかねます。
天文雑誌を見てないので何とも言えない訳ですが、そんなに絵で描いたような画像で埋め尽くされているのでしょうか?。

貴殿がそう感じられるなら(此処ではなく)出版社に直接意見を仰ったらいいと自分は思います。

自分は、「天文」に興味関心はありますけど、「天体写真」にそれほど興味関心はありません。だから天体写真について評することは避けています。
そして、なるべく簡単に画像処理は済ませたいです。当然、画像処理に凝りたくない方です。

ですが、画像処理に凝っている方の画像や処理方法にはとても興味があります。(その理由は、上半分に書いたとおりです)
だから、(近寄りがたい方もいらっしゃるかも知れませんが)はっとするような画や記事を掲載しているブログには惹かれます。もっとも、99%はROM状態です。

長くなりました。かみ合わない点が多々おありかと存じます。失礼をお許しください。

投稿者:龍吉:URL at 2013/06/18 00:21

※必須